CARVIEW |
dev2.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/645db788337b9e3f1c4e0086404f49f8587d8dcf/
SHARE
新型 レクサスIS 登場。ハイブリッドも設定
掲載 更新 carview! 写真:菊池 貴之
■ハイブリッドモデルもラインナップ
5月16日、レクサスは新型ISをフルモデルチェンジした。新型ISは「真の走る楽しさの体現」をキーワードに、気持ち良い走りとスポーティなデザインを追求。また、従来グレードのIS350、IS250に加え、新たに2.5L直4アトキンソンサイクルエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルのIS300hがラインナップされた。価格はIS250(420)~IS350 Fスポーツ(595)。
■進化するL-フィネスとスピンドルグリル
エクステリアデザインは「スピンドルグリル」を中心に、強い印象を演出するアグレッシブな表現に進化。アロー型のLEDクリアランスランプや、新デザインのLEDヘッドランプ、L字をモチーフにしたリアコンビランプなども特徴的だ。
キャラクターラインはプレス界の限界に挑んだ、シャープで彫刻的なエッジを追求。レクサスのデザインフィロソフィーのL-フィネスが持つ品格と、Cd値0.26(IS300h)の空力性能を両立している。
■新感覚の操作性を盛り込んだインテリア
水平基調デザインのインテリアは、様々な面で運転し易さを追求しながら、スポーティなコクピット作りを目指している。キャビン空間は先代に比べて後席膝前スペースが+85mm(170mm)、前後席間距離が+40mm(920mm)拡大。荷室スペースはガソリン車で102L拡大した480L、ハイブリッド車でも72L拡大した450Lを確保した。
デザインでは、LFAのモチーフを盛り込んだステアリングや、感触にこだわったシフトレバー、多彩なディスプレイモードを備えるメーター、マウス感覚でエアコンなどが操作できるリモートタッチ、指先で触れてスライドするだけで操作可能な静電気温度調整スイッチなどがトピックだ。
■ニュルや富士で走りを熟成
基本となるボディは、ボディの面を接着して歪みやたわみを最小限に抑える最新技術が投入された。
ニュルブルクリンクや富士スピードウェイでチューニングを重ねた走りも自慢。ステアリングギアボックスの構造などを見直し、スタビライザー剛性を高めてフロントのロール剛性を高めたほか、トランスミッションにはIS Fに投入された8-Speed SPDSを採用。
また、Fスポーツは大開口のバンパーやグリルが専用となるほか、インテリアも可動式メーターや専用スポーツシートなどのアイテムを装備。サスペンションやEPSにも専用チューニングが与えられている。
※写真は1~19がIS350 Fスポーツ、20~37がIS250 Fスポーツ、38~41がIS300h バージョンL
全国のレクサス IS中古車一覧 (953件)
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
スポーツ 2025.10.01
ジョージ・ラッセルのメルセデスF1契約延長が未発表な理由とは? パドックの噂から示唆されるふたつのキーポイント
-
ニューモデル 2025.10.01
メルセデス・ベンツ、マイバッハの「Sクラス」に2トーンカラーの限定車 価格は5700
-
業界ニュース 2025.10.01
スズキ「“2階建て”エブリイ!?」実車公開! 全長3.4mで「大人4人“寝られる”」軽バン!? 400で買えるオートワンキャンパー「給電くん/ピッコロキャンパープラス」に注目!
-
業界ニュース 2025.10.01
無骨なラグスポ風×ソーラーウォッチに「阿波藍染」ストラップをプラス! オンライン限定モデルは「意外性ある和の味わい」が面白い
-
業界ニュース 2025.10.01
MTじゃないと運転を楽しめない!? いやいや……ATハイブリッドなのに運転がめっちゃ楽しい国産車2台
-
カー用品 2025.10.01
【第13回】浜先秀彰の絶対的カーグッズ!:カースピーカーのグレードアップは『交換』、『追加』で!
-
業界ニュース 2025.10.01
多彩な架装に対応する世界初公開コンセプトカーも登場へ! いすゞ自動車とUDトラックスが「ジャパンモビリティショー 2025」出展
-
業界ニュース 2025.10.01
レクサス小石川、障害ある子どものアートを器に…共創ダイニングを10月2日から展開へ
-
業界ニュース 2025.10.01
ダイハツが、「H.C.R.2025 国際福祉機器展」に軽福祉車両と福祉介護のモビリティサービスを出展
-
スポーツ 2025.10.01
シムレーサーからリアルレーサーに……フェルスタッペンのニュルGT3初参戦初優勝で見えた、その可能性
-
ニューモデル 2025.10.01
いすゞ、「エルフ」の2WDを改良 運転支援を強化 4WDには高床ワイドキャブ追加
-
業界ニュース 2025.10.01
レクサス新「“3列6人/7人乗り”高級SUV」がスゴイ! 全長5.1mボディに「国内初のパワトレ」搭載モデルや“4WD仕様”も! “新色×装備拡充”でさらに進化した「TX」米国モデルとは?
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2025.10.01
【ついに中国の黒船が来る】BYDが秋の「JMS2025」で来年投入予定の“軽EV”をワールドプレミアする可能性が高まる!
-
コラム 2025.10.01
開発中の新型「スカイライン」は“日産の象徴”として26年登場の可能性も。パワトレやボディタイプはどうなる?
-
コラム 2025.10.01
軽もブランド力が決め手の時代に。新型「デリカミニ」は「デリカD:5」直系のイメージで軽スーパーハイト市場に新潮流を起こす
-
コラム 2025.10.01
北米で人気のマッチョ系SUV「ウィルダネス」日本導入の可能性。2026年10月にフォレスター&クロストレックが上陸するかも?
-
コラム 2025.10.01
スズキのエンブレム変更に賛否。「落ち着いて洗練された」「どこが変わったのか分からない」…各メーカーが「フラットデザイン」を採用する理由とは
-
コラム 2025.10.01
【神アプデ】「ヴェゼル」待望の新グレード「e:HEV RS」の価格判明!? RS初の4WD設定と立体駐車場対応で人気爆発の予感
-
コラム 2025.10.01
日産の逆襲が始まる。「エルグランド」新型&新型EVが並ぶジャパンモビリティショー2025最新情報
-
コラム 2025.10.01
【深読み】トヨタ予告の「新プロジェクト」は「センチュリーのブランド化」が濃厚…その裏には「全固体体電池モデル」の登場が控えている説
-
コラム 2025.10.01
「プレリュード」に続く…まさかの「ブルドッグ」復活か。ホンダがJMSで公開する“小型EV”がどう考えても80'sの名車「シティターボII」の再来に思える理由とは?
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
関連サービス
