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カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2022
2021年4月にフルモデルチェンジで2代目となったコンパクトSUV。エクステリアはより力強く美しいプロポーションへと進化した。また、室内の広さが向上しており、爽快で車両の取り回しがしやすい「抜け感」のある視界も確保されている。エンジンはハイブリッドのe:HEVと、静粛性の向上と高出力化を両立させた新開発の1.5Lガソリンの2種類。全グレードに独自の安全運転支援システム「ホンダセンシング」が標準装備されている。
2011年11月から2019年6月まで生産された通算7代目となるモデル。精緻にデザインされたディテールにより、一目見ただけで911とわかるボディシルエットとなっている。伝統のボクサー6は911が3.4L、911Sは3.8L。いずれも出力アップをしながらも鉄とアルミによる軽量設計のボディシェルや高効率なトランスミッションPDKと組み合わされることで、先代モデルより燃費性能の向上が図られた。トランスミッションはMTの選択も可能となっている。
2021年9月に発売された、カローラシリーズ初となるSUV。トヨタのSUV商品群では、ヤリスクロスとハリアーの中間的なサイズとなっている。背の高いボディスタイルを生かした快適性と、多彩な荷室アレンジを実現した使い勝手の良さが魅力。デザインは都会的な上質さと、SUVならではの躍動感を両立させている。エンジンは、1.8Lのガソリンとハイブリッドの2種類。ハイブリッド車は26.2km/L(WLTCモード)を達成、さらに電気式4WDの「E-Four」モデルもラインナップする。
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2022年はホンダ ヴェゼル(現行型)がイヤーカーです、おめでとうございます! 2013年の登場以来、大人気車種の地位を不動のものにしたヴェゼル。2021年4月に現行型へフルモデルチェンジし、2年目を迎えた2022年、早くもカーセンサーの注目度ランキングで1位へと躍進しました。先代の中古車流通量が2000台強と人気車種らしいボリュームを見せていますが、現行型はたった1年ですでに1000台に迫っています。この数字から、現行ヴェゼルが非常に早いペースで市場に流通していると言えるでしょう。一般的には、400~500台流通し始めると、選択肢が豊富になり価格もこなれてきて、中古で買うメリットが明確に出てきます。ただ、新車で人気のモデルですら、その水準に達するにはおよそ2~3年かかるのが常。つまり、現行ヴェゼルはその2倍以上のスピードで、中古車市場に影響を及ぼしていることになります。そして、この現行型の特徴とも言えるのが非常にシンプルなグレード構成です。ハイブリッドの上下グレード、アクティブな仕様のプレイ、そしてガソリンモデルの4種類。つまり、近隣での流通量が豊富でなくともお目当てのものが探しやすく、初期段階から中古車市場にマッチしやすいモデルとも言えるのです。これらの好条件が重なった結果、新車で売れ続けているヴェゼルが、中古車でも早速ランクインしたと考えられます。また、ランキング上位を見渡すと、今年もSUVとスポーツカーへの注目が継続される結果となりました。コロナ禍ですっかり定着したこれらの人気はもう少し続きそうです。