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カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2020
1994年登場の初代は小ぶりなクロスオーバーSUVだったが、2019年登場の現行型は本格SUVとしてのデザインや走行性能が与えられた。デザインコンセプト「Adventure & Refined」に基づき、SUVらしい力強さと都会的な洗練さを兼ね備えたデザインに仕上がっている。パワートレインは2L直4ガソリン+CVTと、2.5L直4+電気モーターとなるハイブリッドの2種類。駆動方式は4WDまたはFFで、ガソリン車の4WDには、後輪へのトルク伝達を左右独立で制御する世界初の「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が一部グレードに採用されている。

試乗動画
自動車テクノロジーライターの松本英雄さんとカーセンサー編集長の西村が、RAV4の魅力を動画で解説! オフロードでガソリン車・ハイブリット車それぞれに試乗し、走行性能もチェックしているので、こちらも合わせてご覧ください。
ギャラリー











1970年の誕生以来、本格軽4WDとして唯一無二の存在を確立してきたスズキ ジムニー。2018年にフルモデルチェンジした現行型は、660cc 直列3気筒DOHC+ターボエンジンを採用。トランスミッションは5MTと4ATを用意する。伝統の「ラダーフレーム」も健在で、軽自動車とは思えないタフさと走破性の高さを誇る。スクエアフォルム、丸型ヘッドランプなど、歴代モデルのデザインアイコンを随所に取り入れたエクステリアも魅力的。ボディカラーは2トーンパターンを含む全13色がラインナップされている。
RX-7の生産終了後、2003年に登場したRX-8は、マツダ独自開発のロータリーエンジンを搭載した最後のモデルとなった。4ドアスポーツカーだが、そのドア形状は特徴的で、センターピラーをなくした“観音開き”スタイルを採用。クーペ風のスポーティなフォルムながら、4人乗車が可能という至れり尽くせりな1台に仕上がっている。ロータリーファンにはそのフィールやサウンドが愛され、スポーツカーファンにとっては「家族で乗れるスポーツカー」として支持され続けている。
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2020年のイヤーカーに輝いたのは、2019年4月に約3年ぶりの日本マーケット復活を果たしたトヨタ RAV4(現行型)です。おめでとうございます! 昨年のイヤーカーであるジムニー、一昨年のイヤーカーであるRX-8を抑えてのNo.1。ですが、少し引いて見ると、TOP10すべてがSUVとスポーツカーという驚くべき結果となりました。2020年を振り返ると、やはり日々の生活に大きな影響を与えたのは間違いなく新型コロナウイルスでしょう。「ニューノーマル」という言葉が示すとおり、車の利用シーンにおいても比重が大きく変化した結果と言えます。具体的には、出社・登校の制限、リモートワーク増加などによりルーティンの「オン」な移動時間が減少し、 一方で、レジャーや旅行など「オフ」な移動時間は、密な場所やシーンを避け最小限の人数で出かける必要性も含みながら、意識的に増加していったのではないでしょうか。そのため車選びは、人や物をたくさん乗せて毎日行き来する実用性や燃費を重視する選び方から、自分自身または身近な人との貴重なお出かけシーンを存分に楽しみたいという意識へ変わってきていると考えられます。今回のランキングでRAV4をはじめSUVやスポーツカーが大躍進した理由も、そのようなユーザー心理の変化が大きく影響しているのではないでしょうか。