| Car Sensor |
中古車トップ > 日刊カーセンサー > 特選車 > 特選車 > かわいさ&扱いやすさはそのまま! マーチのおしりをグーッと伸ばして、積載性を大きくアップしたマーチBOX
かわいさ&扱いやすさはそのまま! マーチのおしりをグーッと伸ばして、積載性を大きくアップしたマーチBOX
2019/11/12
▲今回紹介するのは、絶妙なサイズ感が特徴のマーチBOXコンパクトカー派生のステーションワゴン
乗用車的な乗り味をもちながら、リアに広い荷室をもつという点がミニバンとは異なる魅力となっているステーションワゴン。
残念ながら日本国内ではやや不人気なジャンルとなっていますが、確実に根強いファンが存在するジャンルでもあります。
そんなステーションワゴンの中でも、コンパクトカー以上、ステーションワゴン未満というような、絶妙なサイズをもって誕生したモデルがあったことを覚えているでしょうか。
それが、1999年に登場した日産 マーチBOXです。
かわいらしいルックスはそのままに、荷室容量が大きくアップ
日産 マーチBOX
日産のコンパクトカーの代表格であるマーチ(2代目)に追加される形で登場したマーチBOXは、1999年に開催された第33回東京モーターショーに展示され、その1ヵ月後の11月に発売されました。
ベースとなったマーチとホイールベースは同一ながら、リアのオーバーハングを240mm延長してカーゴスペースを拡大してステーションワゴン化しているので、基本的な取り回しはマーチとほとんど同じで最小回転半径も変わりません。
そのため、狭い道などを中心に使うユーザーにとっても、ステーションワゴンにありがちなデメリットが生じないという点も大きなメリットと言えるでしょう。
もちろん、ベースとなった2代目マーチのかわいらしいルックスは不変で、真正面から見る限り普通のマーチとの違いはほとんど分からないレベルです(実際にはルーフのカーブが異なり、若干背が高くなっていますが)。
▲ちなみにこちらが普通のマーチです
気になる荷室部分も、240mm延長されたオーバーハングがそのままカーゴスペースになっているため、リアシートを起こしたままでもマーチとは比べ物にならない広さで、リアシートをたたむとさらに広大なスペースが登場します。
しかもマーチとは異なり、リアシートにダブルフォールディング機構を備えているため、フラットな荷室を実現できるというメリットも持ち合わせているのです。
ちなみに、荷室の目隠しにもなる木製のトノボード(スピーカーボードも兼ねています)は、当時のディーラーオプション品。現在は入手が難しいアイテムとなっているので、必要な人は装着済みの車両を探した方がよさそうです。
▲2分割にしてたたむことができるリアシート
▲リアシートをたためば、マーチにはない広大な荷室が現れますタマ数は圧倒的に少ないので、タイミングが重要!
そんなマーチBOXの最大の難点が、圧倒的にタマ数が少ないということ。
なんと原稿執筆時点(2019年11月11日)での掲載台数はたったの5台。
ここ3ヵ月の掲載台数を見ても10台以下という状態が続いています。
ただ、価格は総額50万円以下で安定しており、1Lモデルも1.3Lモデルもほとんど価格差はありません。
また、市場を見ると走行距離7万km以下というような、年式の割に低走行の物件が多く、比較的状態のいい物件が中心となっているようです。
中にはライトなカスタマイズを施された物件も存在するので、好みに合っているかどうかもよく吟味して選んでみてくださいね!
▼検索条件
日産 マーチBOX(1999年11月~2002年2月生産モデル)×全国
自動車ライター
小鮒康一(フナタン)
スキマ産業系自動車ライター。元大手自動車関連企業から急転直下でフリーランスライターに。中古車販売店勤務経験もあり、実用車からマニアックな車両まで広く浅く網羅。プライベートはマイナー旧車道一直線かと思ったら、いきなり電気自動車を買ってしまう暴挙に出る。愛車は日産 リーフ、初代パルサー、NAロードスター。
あわせて読みたい
広い軽自動車オススメ8選! 最新ランキング&荷室が広い車種も紹介
【2026~2027年】新型車・フルモデルチェンジ車47選。 発売予定の車含む最新情報を網羅
おしゃれな国産車&輸入車22選! テイスト別センスがよく見える車を紹介
車中泊におすすめの車25選|フルフラットになる車や便利グッズ、注意点まで解説
【2026年最新】買ってよかった軽自動車、 用途別オススメ12選!人気ランキングTOP10も紹介
新型RAV4の燃費は良い? ハイブリッドとPHEVどちらがオススメかも解説
【2026年】燃費のいい車ランキング&上位22選|軽自動車、ミニバン、SUVなどタイプ別に紹介
新型日産 ムラーノが日本で買える! 価格は約800万円。内装やサイズなど徹底解説
歴代のモデルらしさを詰め込んだ、懐かしさも感じさせる次期スカイラインを予想!
車のエアロパーツとは? 効果やスポイラーなどの種類、純正エアロまで分かりやすく紹介









