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【名車への道】ランボルギーニ総集編
2023/01/14

これから価値が上がっていくだろうネオクラシックカーの魅力に迫るカーセンサーEDGEの企画【名車への道】
クラシックカー予備軍モデルたちの登場背景、歴史的価値、製法や素材の素晴らしさを自動車テクノロジーライター・松本英雄さんと探っていく!

自動車テクノロジーライター
松本英雄
自動車テクノロジーライター。かつて自動車メーカー系のワークスチームで、競技車両の開発・製作に携わっていたことから技術分野に造詣が深く、現在も多くの新型車に試乗する。「車は50万円以下で買いなさい」など著書も多数。趣味は乗馬。
レースカーなしにイメージを作り上げた稀有な名門ブランド
——今回なんですけど、今まで撮影してきたモデルでランボルギーニの総集編にしようと思っているんですよ。過去に取り上げたモデルの中には、400GTのような現在レアすぎて探すのが難しい車も含まれてますし。
——僕なんかはランボルギーニというと、どうしてもカウンタックやミウラというのが頭に思い浮かんでしまいますけど、松本さんはどうなんですか?


——今となっては伝説なのは当然として、やっぱり昔からみんなの憧れの車だったわけですよね?
——僕の知識がいつまでも浅いのは、そういう体験がないからなんですかね……。でも、この企画を担当してからランボルギーニを含むいろいろな名車を見てきましたが、ランボルギーニには一点だけの華やかさというより、個性的だけどどこか紳士的なモデルが結構あることに驚きましたね。ハラマやイスレロみたいに。






——それは知らなかったです……。
——確かに上品さという点で共通している感じがしますね。
——撮影したランボルギーニの中で印象に残っているのはどのモデルですか?



——やっぱり名作には名車がつきものですもんね。



——確かに、あの時は見て圧倒されましたもんね。
——そういえば、カウンタックの25thアニバーサリーもありましたよね。
——ただ車がすごいだけじゃなくて、いろいろなエピソードが残っている。そういう意味でもランボルギーニってやっぱり特別ですね。
※カーセンサーEDGE 2023年2月号(2022年12月27日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています
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