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ホンダ ライフ(4代目・最終型)の中古車平均価格が過去最安値。30万円切り目前だが、どんな人にオススメ?
2021/11/01

最終型のホンダ ライフの中古車を狙うなら?
今ではすっかりホンダの顔となった、N-BOXに代表される軽自動車のNシリーズ。しかし、Nシリーズ登場前にもホンダの軽自動車として屋台骨を支えてきた車種がありました。それがライフです。
1970年代に存在していた360cc時代の車名を受け継ぎ、1997年に復活した2代目ライフは実用性高いセミトールワゴンタイプのボディとなり、2014年の販売終了までフルモデルチェンジを繰り返していました。
その中でも熟成の進んだ最終型(4代目)では、「だれもが楽に運転できる」をキーワードに、大きなウインドウや細いピラーによって、全方位に置いて良好な視界を実現。
また、軽自動車初のバックモニター付きオーディオを標準装備(一部グレードを除く)し、駐車時の前後進を自動操舵とした進化型「Hondaスマートパーキングアシストシステム」を設定するなど、近年のモデルにも匹敵する装備を揃えていました。

そんな最終型ライフも、中古車はかなり手頃な価格になってきました。早速チェックしてみましょう!
最終型ライフの現在の掲載台数や価格の推移は?
さすがにホンダの屋台骨を支えたモデルということもあり、掲載台数2021年10月時点でして2000台を超えています。

一方で、価格は年月を重ねるにつれ下落しており、2019年1月の時点では42.3万円だった平均価格も2021年9月には30.4万円と10万円以上下がってきているのです。
とはいえ、2000台を超える車両の中から自分にピッタリの1台を探すのはなかなか骨の折れる作業。そこで、最終型ライフの特徴を振り返りながら、オススメ物件をチェックしていきましょう。
最終型ライフってどんな車でどんなユーザーにオススメ?
2008年11月に発売された最終型となるライフは、前述したとおり、運転のしやすさに主眼を置いた車作りがなされていました。外観を見ても分かるように大きなウインドウと垂直のサイドガラスラインで360度全方位で良好な視界を誇っていました。

また、着座位置も先代に比べて35mmも高められ、見晴らしもさらに良くなりました。後部座席もサスペンションの新設計によって前後席の距離を85mm拡大し、シートサイズの拡大やクッション厚の増加など後席での快適性も向上しています。
グレードは通常のライフに加え、軽快でスポーティなDIVA(ディーバ)と上品・上質でおしゃれなPASTEL(パステル)を設定。ディーバとパステルにはNAエンジンの他、ターボエンジン搭載グレードも設定されていました。

そして2010年11月にはマイナーチェンジを実施し、エクステリアを大きく変更。大型グリルなどを採用したことで通常グレードはより上質に、ディーバはより精悍なイメージとなりましたが、残念ながらパステルは廃止。それに伴ってターボモデルはディーバのみになりました。

そんな最終型ライフは、手頃な価格も相まって、 気軽に使える日常のアシを探している人には打ってつけの1台。
このクラスの軽自動車というとワゴンRやムーヴが知られるところですが、ライフもなかなか侮れない実力を持ち合わせています。
今人気のスライドドアこそありませんが、比較的高めの全高で室内も広く感じますし、後席も軽自動車の中ではかなり快適な作りとなっているため、人を乗せる機会が多い人にもオススメできるでしょう。
ではここからは、オススメの選び方をご紹介します。
▼検索条件
ホンダ ライフ(4代目) × 全国一味違うライフに乗りたい人にオススメ!
パステル系 × 5万km以下
最終型のライフの中でも前期型のみに設定されていた「パステル」は、クロームメッキを施したフロントグリルなど、エレガントさを強調したモデル。

内装もステアリング&シフトノブにベージュをあしらい、ホワイトメーターにはメッキリングもプラス。シートはシックなショコラ・ブラウンカラーとし、甘すぎない一味違う仕上がりとなっています。

そんなパステルを、走行距離5万km以下というワガママな条件にしましたが、意外にも70台ほどの物件がヒット。中にはディーラー系中古車店のものも存在するため、安心感を求めるならばそれも選択肢のひとつとなりそうです。
気になる価格は安いものでは総額20万円台、総額40万円ほど見ておけば、かなりの台数が射程圏内になるという状態で、意外なほどお手頃価格と言えそうです。
▼検索条件
ホンダ ライフ(4代目) × 走行距離5万km以下 × パステル系 × 全国長く最終型ライフを楽しみたい人にオススメ!
後期型ディーバ × ターボモデル
2010年11月のマイナーチェンジで後期型になったライフですが、中でもディーバはメッキグリルやプロジェクタータイプのHIDライトなどを装備して一気に近代的なスタイルとなり、初代N-WGNカスタムの前身であることを感じさせるものとなりました。

また、後期型ではディーバのみに設定されるターボエンジンは、自主規制値いっぱいの64psを発生するため、動力性能的にもNAモデルよりも余裕があります。さらに、フロントブレーキはしっかりベンチレーテッドディスクとなっている点もホンダらしさを感じることができるポイント。
そんな後期のディーバ、ターボモデルとなると台数も少なくなってしまいますが、掘り出し物の走行距離が6万km台以下のものも見つけることができますので、要チェックです。
▼検索条件
ホンダ ライフ(2011年~) ×ディーバ ターボ × 全国とにかく安くていいものが欲しい人にオススメ!
車両本体価格20万円以下 × 走行距離7万km以下 × 修復歴なし
手頃な価格のアシが欲しいけれど、予算はできるだけ抑えたい。でも、過走行や修復歴がある車ちょっと不安……という人にピッタリ当てはまりそうな条件で、意外にも70台弱がヒットしました。

ほとんどが前期型とはなりますが、中には3万km台以下の低走行車もあり、車検整備付きの支払総額でも20万円を切るものも見つかるため、かなり買い得感の強い条件ではないでしょうか。
▼検索条件
ホンダ ライフ(4代目)× 車両本体価格20万円以下 × 走行距離7万km以下 × 修復歴なし × 全国現在は絶版となってしまいましたが、長らくホンダの軽自動車としてそのポジションを守ってきたライフだけに、その実力は折り紙付き。そんな車両を安く手に入れることができるのも中古車の醍醐味と言えそうです。
▼検索条件
ホンダ ライフ(4代目) × 全国※記事内の情報は2021年10月27日時点のものです。
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自動車ライター
小鮒康一(フナタン)
スキマ産業系自動車ライター。元大手自動車関連企業から急転直下でフリーランスライターに。中古車販売店勤務経験もあり、実用車からマニアックな車両まで広く浅く網羅。プライベートはマイナー旧車道一直線かと思ったら、いきなり電気自動車を買ってしまう暴挙に出る。愛車は日産 リーフ、初代パルサー、NAロードスター。
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