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レガシィツーリングワゴンの口コミ・クチコミ・評価・評判|たるるーとさん
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たるるーとさん(富山県)
投稿日: 2017年9月9日
ワゴンブームの火付け役となったブランドカー
5点
- デザイン:
- 5
- 走行性:
- 5
- 居住性:
- 4
- 積載性:
- 5
- 運転しやすさ:
- 4
- 維持費:
- 3
良かった点
マイナーチェンジ後の最上級グレードを5年落ちの中古車として購入したのですが、5年が経過しているとは思えないデザインで古さは全く感じられませんでした。個人的には16年経過した今でも普通に街中を走っていても違和感がなくスーっと溶け込めるデザインだと思っています。ただ、さすがにフロントやリヤの電飾のLED化が進んでいる中で少なからず古さを感じさせる部分はありますが、十分通用すると思います。
エンジンは2段階ターボでドッカンという加速ではありませんが、落ち込みがないスムーズな加速で、かつ、水平対向の独特のボクサーサウンドが乗っていて心地よく感じられたのが良かったです。
フルタイム4WDなので、雪道の通勤や強風や横風が強く吹くときでも、フラつかずに安定したハンドリングを維持できたのは、さすがと思いました。
気になった点
気になった点としては2つあります。
1つ目は一般的にも広く知られていることなのですが、ボクサーエンジンでフルタイム4WDのために思ったほど燃費が良くありません。長距離を走ると多少は燃費が良くなりますが、それほど期待した数値にはなりません。片道10kmの郊外への通勤だけだとリッター10~11kmで、高速を使った遠出でもリッター12~13kmくらいで思ったほど良くなりませんでした。
2つ目はこれもボクサーエンジン(水平対向)の宿命とも言える問題なのですが、新車からの年数が10年、距離にして10万km位に達するとエンジンのシリンダパッキンからオイルがにじみ出てきます。これを放っておくと自宅駐車場のエンジン下あたりにオイル漏れのシミが出来てしまいます。色々な意味で早めに交換した方がいいと思います。
総評
エクステリアデザインだけではなく、モモのハンドルが使われているインテリアデザイン、どのような気象条件や路面状況であっても安定した走行が実現できるフルタイム4WD、リヤシートを倒すことで多くの荷物、長尺物も余裕で積める荷室の広さや奥行きにより、非常に重宝しました。
燃費が悪いのが最大の悩みではありますが、フルタイム4WDで安全・安定した走行性能が期待出来ますので、トータルバランスでみるととてもしっかりとした良い車だと思います。
特徴
- スポーツ
- 加速
- 走破性
- 装備充実
- 荷室広
- 積載が楽
- メーカー
- スバル
- モデル
- 1998/6~2003/4
- 所有者
- 自分のクルマ
- 燃費
- 10.8km/L
- 車種
- レガシィツーリングワゴン
- グレード
- 2.0 GT-B E-tune II 4WD
- 所有期間
- 2006/6~2013/9
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