| Bikebros |
Select Language
モトグッツィ | MOTO GUZZI V7 3 ストーン ナイトパック | V7 Ⅲ Stone NIGHT PACK
車輌プロフィール
モトグッツィのモデルにおけるベーシックラインであるV7シリーズが、第三世代のV7Ⅲにチェンジされたのは2017年モデルから。折しもV7誕生(1967年)からちょうど50年目にあたっていた。縦置きVツインエンジンというモトグッツィの伝統のスタイルはV7Ⅲでも変わることなかったが、2010年代の新型モデルらしく、ABSとトラクションコントロールを備えていた。このトラクションコントロールは調整式で、路面がウェットなのかドライなのかで切り替えることが可能。無効にすることもできた。V7Ⅲストーンナイトパックは、シリーズのベーシックモデルだった「ストーン」のバリエーションモデルとして、2019年に登場。V7シリーズとして初のLEDライトを採用し、シートとリアフェンダーの形状も。ストーンとは異なっていた。
プンゲンテブルー
新登場
2019年モデル
モトグッツィ V7 Ⅲ Stone NIGHT PACK
モトグッツィ V7 Ⅲ Stone NIGHT PACK
ヘッドライト、テールランプ、ウインカーをLED化した。ライトケースがコンパクトになり、ベースモデルのストーンよりも軽快な印象。リアフェンダーも異なっており、やはり軽快な印象。
基本スペック
| タイプグレード名 | V7 Ⅲ Stone NIGHT PACK |
|---|---|
| モデルチェンジ区分 | 新登場 |
| 発売年 | 2019 |
| 発売月 | 8 |
| 仕向け・仕様 | 海外メーカーモデル |
| 全長 (mm) | 2185 |
| 全幅 (mm) | 800 |
| 全高 (mm) | 1100 |
| ホイールベース (mm) | 1463 |
| 最低地上高(mm) | 150 |
| シート高 (mm) | 770 |
| 乾燥重量 (kg) | 189 |
| 車両重量 (kg) | 209 |
| 乗車定員(名) | 2 |
| 原動機種類 | 4ストローク |
| 気筒数 | 2 |
| シリンダ配列 | V型(L型) |
| シリンダバンク角(°) | 90 |
| 冷却方式 | 空冷 |
| 排気量 (cc) | 744 |
| カム・バルブ駆動方式 | OHV |
| 気筒あたりバルブ数 | 2 |
| 内径(シリンダーボア)(mm) | 80 |
| 行程(ピストンストローク)(mm) | 74 |
| 最高出力(kW) | 38 |
| 最高出力(HP) | 52 |
| 最高出力回転数(rpm) | 6200 |
| 最大トルク(N・m) | 60 |
| 最大トルク回転数(rpm) | 4900 |
| 燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
| 燃料タンク容量 (L) | 21 |
| エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
| クラッチ形式 | 乾式・単板 |
| 変速機形式 | リターン式・6段変速 |
| 変速機・操作方式 | フットシフト |
| 動力伝達方式 | シャフト |
| フレーム型式 | ダブルクレードル |
| キャスター角 | 26.4° |
| トレール量 (mm) | 106 |
| ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
| ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
| 懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
| フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
| フロントフォーク径(φ) | 40 |
| フロントホイールトラベル(mm) | 130 |
| 懸架方式(後) | スイングアーム式 |
| ショックアブソーバ本数(後) | 2 |
| リアホイールトラベル(mm) | 93 |
| タイヤ(前) | 100/90-18 |
| タイヤ(前)構造名 | バイアス |
| タイヤ(後) | 130/80-17 |
| タイヤ(後)構造名 | バイアス |
| ホイールリム幅(前) | 2.5 |
| ホイールリム幅(後) | 3.5 |
| ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
| テールライトタイプ | LED |
| スピードメーター表示形式 | アナログ |
| 車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) | 有 |
| 車両装備:トラクションコントロール | 有 |
