1299パニガーレからの乗換で、信号の多い道路でもストレス無く乗れる事が素晴らしい。
パワーは150馬力近くあり一般道では使い切る事もあるはずが無く、余裕としても充分です。
DUCATI全てですが、塗装に深みがあって美しい。
軽くて取り回しが楽
燃料計が付いている(自分のバイク歴史で初)
液晶メーターに情報満載で良い。2017～ギヤポジションも表示となった。
シート高さ調整がボルトレスで超簡単。

ハンドル幅がちょっと広く感じる。もう少し狭くて手前だと自分にはさらに乗りやすくなると思う。
荷物の積載が難しい。せっかく乗りやすくツーリングにも沢山行きたいのでオプションでも良いのでリアキャリアとか欲しい。Aftermarket品もあるが、耐荷重が少なくて・・
性格が違うと思うが、ハンドルヒーターとオートドライブあったらいいなと思う。最先端の電子制御なので後から付加できても良いと思うけど・・・
ミラーの調整範囲が狭い
ツーリング用スクリーンの設定が欲しいな

不満点もいくつも書きましたが、日帰りツーリングとかはとっても楽しいバイクです。
しばらく乗り続けたいと思ってます。
ducati好きならいいバイクだと思います。同クラスの国産車に比べると少し高いですが・・

押し引きから止まるまで、すべてが軽い!

とにかく熱い!

パワーも有りハンドリングも軽いので、ドゥカティに乗ってると感じることは出来ます。
水温が上がっても少しの走行で十分に下がるので、夏の渋滞以外は問題がないと思います。

・・・・、そして何より

日本車に比べると、車に自分を合わせなくてはならない。

メンテサービスのじゅじつ。

チョットしたところが、日本車と比べるとお粗末に思う。
例えば、ブレーキタンクや、クラッチタンクの送るゴムの性能や、
角度は不適切と思う。rizomaに交換予定。

メンテさえ怠わなければ、素晴らしいです。
ハマれば、最高のバイク!やはり外車は素敵。

初めてのドゥカティです。

【なんといってもLツインエンジンの鼓動感】
　停車時のアイドリング、信号からの発進、コーナーの立ち上がり、高速道路でのクルージングと、どの場面でも大排気量のLツインエンジンの鼓動感を味わえます。アーバン、ツーリング、スポーツのモード切替もはっきり違いがわかります。

【スリムな車体と軽いバンク】
　水冷化したモンスター1200は大柄になったといわれますが、それでもスリムな車体と軽いバンクでワインディングが楽しいです♪　ホイールベースが長めなので、高速道路でのクルージングも余裕ですよ。

【秀麗なスタイリング】
　デビュー時のミラノショーで「もっとも美しいバイク」に選ばれたスタイリング。眺めているだけでもウットリしてしまいます。

【加速時の前輪の接地感の希薄さ】
　Lツインエンジンのレイアウトではしょうがないようですが、もう少しフロントの接地感があると安心。

【ギア抜けしやすいミッション】
　乗り手の下手さもありますが、油断するとときどきギア抜けして焦ります。

【タイトなカーブはちょっと苦手】
ホイールベースが長いからでしょうか、大排気量のLツインエンジンだからでしょうか、タイトなヘアピンカーブは少々気を遣います。

【積載性】
　美しいスタイリングのためにはバイク側での積載性はあきらめましょう。

【ギアポジションと燃料計がない・・・】
　せっかくのフルカラー液晶メーターなのに、2016モデルまではギアポジションと燃料計がなく、残念。

しばらく乗らずにいると禁断症状がでるほど!?楽しいバイクです。

伊豆・箱根や富士山周辺、房総半島などへの日帰りツーリング(100㎞-400㎞程度)には最高のマシン。

それほど気難しいわけではないですが、独特のクセはありますので、試乗してみて感性に合えば、かなりハマるのではないでしょうか。

なんと言っても、ワインディングは素晴らしいです。ヒラヒラ感は気持ちがいいです。
慣らしの途中なので、あまり高回転まで使っていませんが、5000回転を超えてからの爆発感はさすが1200ccといったところです。
コーナーでは安定感があり、ステップをするまでバンクしても、不安は感じません。標準タイヤのピレリとよくマッチしているのでしょうね。バランスが非常に良く運転が上手くなった気になります。

当初、サイト等では低速トルクがあり、扱いやすいとありましたが、3000回転以下ではスカスカでギクシャクし、アフターファイヤーもひどく、御近所様にも迷惑でした。以前もドカティに乗っいましたが、ここまで扱いにくいことはなく、対策として、ブースタープラグ、スプロケットの交換等もしましたが、改善されず、買い換え様かと思った程です。

結局のところ、ecuのアップデートで解決し、低回転域でのトルクが上がり、評判通りの扱いやすいバイクとなり、一安心です。

昔のバイクなら、キャブのスクリューで燃調も可能でしたが、コンピューター制御となると、簡単には出来ないのが不満と言えば不満です。

それと、慣らし(3000km)の途中ですが、2000kmでスリップサインが出ています。走らせ方にも問題があると思いますが、もう少しロングライフなら有難いです。

重複しますが、ecuは最新のバージョンにアップデートされているか確認が必要です。専用のソフトが必要ですので、それなりのバイク屋さんでないと対応出来ないと思います。

1.デザイン。これで買う人が多いと思う。自分もそうだ。
2.所有欲を満たす。ドゥカティ・ネイキッドの旗艦。もちろんS
3.オーリンズとブレンボは流石に良い仕事をする。Sで良かった!
4.シートがいい。ソフトで疲れない。
5.直進安定性。中速コーナーまではバイク任せで行ける。スロットルのオンオフとあとは顔を向けるだけ。

1.タイトなコーナーやS字では、積極的に身体を動かす必要がある。それでもワンテンポ遅れてついてくるイメージ。
2.エキパイの熱。ニーシンプロテクターをつけていても右脛が炙られる。していなければ、ニーグリップ出来ない。
3.時速50キロあたりでギアが合わない。3速2700回転で微妙。

熱を克服出来れば、ツーリングに最適。
燃費もリッター20くらいは出ると思う。
トルク感は流石にモンスターなので、扱いは慎重にならざるを得ない。