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ビーエムダブリュー | BMW R12 S
車輌プロフィール
GSX1100Sカタナのデザイナーとして日本人にも知られるハンス・ムートの代表作といえば、BMWモトラッドのR90S(1973年)も挙げられる。その、BMWのスポーツモデルを象徴してきたR90Sをオマージュした新しい特別モデルが、2024年11月に発表された。それがR12Sだった。そのベースとなったのは、この時代のヘリテイジモデルシリーズ、R12 nineTで、排気量1,169ccの水平対向2気筒「ボクサー」エンジンを搭載。そして、往年のR90Sを象徴していたコクピットカウル(ビキニカウル)を備え、細部の意匠もR90Sを踏襲しつつ、特徴的だったオレンジメタリックのカラーリングも与えられていた。もちろん、2020年代の新型モデルとして、様々な電子制御システムを搭載。坂道発進をサポートするヒルスタートコントロール、クイックシフターやグリップヒーターなどのライダーサポート機能を備え、ヘッドライトも夜間走行の安全性を高めるアダプティブタイプとなっていた。
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閉じるR12 Sに関連してモトクルに投稿された写真
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06月02日
70グー!
土曜日は天気が良くてニセコパノラマラインから洞爺湖に抜けて支笏湖まわって320kmツーリング。
ガソリン残量は2Lやて。
無給油だと350kmはギャンブルに近いかも(笑)
大好きな洞爺湖で記念撮影。
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R12 S
04月09日
273グー!
あいつとララバイ
研二が夏休みの間、バイトとして入った沖縄のステーキハウス「ニューヨークステーキ」。そのオーナーである洋一はミステリアスな雰囲気を放ち、愛車はBMW R90S改。
BMW R90S
BMWのフラッグシップとして1973~76年まで生産されたR90S。BMWボクサーエンジン史上、初めて900ccの排気量が与えられ、デロルト製キャブやフロントのダブルディスクなどスポーティな装備を持ち、アウトバーン最速とされた。
スポーティなビキニカウルは取り外され、特徴的な燃料タンクのグラデーションを含め、カラーリングはブラックに統一。左右2本出しのマフラーは2in1の右1本出しに改めている。
洋一のR90Sに研二が乗って、「路面にすいつくように走る」、「本気で回したら けっこう速く走れるバイク」と絶賛。
上記以外の改造ポイントは、フロントショートフェンダーにリアフェンダーレス、セパハン&ミラー交換、フロントはフォークとブレーキをチェンジし、リアブレーキはディスクに換装してフローティングマウント化されている。
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