シフトアシスト(オートシフター)が作動しない症状で修理入庫されました。 配線が数か所断線していました。 メーターディスプレイの故障警告灯は点燈しておりませんので電流異常ではないか、症状は消えている様です。 この状態では正規ディーラー以外ではお手上げかもしれませんね。 診断機に繋ぎ診断したところシフトアシストの電流異常履歴が記録されておりますが現状は異常が消えている状態であることが分かりました。診断機だけでは原因の特定が難しい状態ですが、整備士はメーカートレーニング等で教育され熟練した技術と知識がありますので短時間で原因を突き止めます。 現代のBMWモトラッドは電子制御が非常に進んでおります。電装トラブルによる診断修理はもはや 正規ディーラー以外では難しいでしょう。 正規ディーラーにはメーカー配備の診断設備やメーカートレーニングを受けた熟練した整備士が在籍しております。確実な対応が可能な体制が整っております。 皆様、BMWモトラッドのご用命は正規ディーラーへ是非どうぞ!!
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ビーエムダブリュー | BMW K1600B
車輌プロフィール
K1600Bは、2017年10月に2018年モデルとして新登場した「メーカーメイドのバガーカスタム」ツアラーだった。ベースとなったのは、排気量1,649ccの水冷4スト直列6気筒エンジンを搭載したK1600GT/GTLのシリーズで、車名末尾のBは「BAGGER」の頭文字。米国を中心にしたカスタムムーブメントのバガーを正確に定義するのは困難だが、ざっくりと言えば、「ツアラーモデルのトップケースを外して、リア下がりのラインを持たせた、若者向けのオシャレカスタム」といったところ。ショートスクリーンになったK1600Bもその方程式に則って、リア下がり形状のサイドケース採用などによって、ロー&ロングスタイルが形成されていた(サイレンサーも寝ている)。重厚なコンチネンタルツアラーだったベースモデルのK1600GT/GTLの基本機能をそのまま受け継ぎながら、スタイルを一新することで、ユーザーのすそ野を広げることになった。2018年には、K1600Bをベースにしたトップケース装備モデルが、K1600グランドアメリカとして登場した。同じトップケース装備モデルのK1600GTLよりも低くマウントされ、サイドケースやエキゾーストはK1600B装備のものが採用されていた。2021年モデルからは、リバースエイドなどが(世界共通の仕様として)標準装備された。2022年モデルでマイナーチェンジを受け、欧州規制のユーロ5に適合。よりトルクフルなエンジン特性になるとともに、10.25インチのTFTメーターを標準装備するなどの変更を受けた。※日本では、2017年9月1日出荷以降のモデルにETC車載器が標準装備された。
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