Bikebros |
Select Language
ビーエムダブリュー | BMW R50
車輌プロフィール
懸命に戦後を模索していたBMWにとって、本当の意味での新世代モデルがR50だったと言えるだろう。しかし、このモデルは発売当初は少なからず誤解を生んだと言われている。それは、リアに待望のスイングアーム式サスペンションが装備していたにもかかわらず、フロントにアールズフォークを採用していたからである。世界で最初にテレスコピック式フロントフォークを採用したBMWだけに、時代に逆行したとも思える装備だが、市場に送り込まれる台数が増えるにつれてユーザーはその優位性を理解した。アールズフォークはこうした時代背景に対応し、サイドカーの装着を想定した装備だった。また、アールズフォークのスイングアームにはあらかじめ軸受け穴が2箇所設けられており、車軸を前方に移動することができた。これにより、サイドカー装着時でも軽快なハンドリングが得られたうえ、ショックアブソーバーのストローク量も増大したので、乗り心地も改善することができた。
ご希望の条件に該当するバイクは登録されていませんでした。
閉じるR50に関連してモトクルに投稿された写真
「モトクル」アプリ版の
インストールはこちらから
Android端末をご利用の方はGoogle Play、iOS端末ご利用の方はApp Storeよりアプリをダウンロードしてください。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!
最近発表・発売された車種
-
09/26 【カワサキ】ニューモデル「Z1100」「Z1100 SE」の国内導入を発表! ジャパンモビリティショー2025で実車披露
-
09/26 【ブリクストン】新型ミドルクラス・アドベンチャー「CROSSFIRE STORR/クロスファイア・ストー」モータリストが取り扱いを開始!
-
09/25 パナソニック サイクルテックが初の特定小型原付「MU/エムユー」を12月上旬発売! 自転車部品採用で整備性向上
-
09/25 【トライアンフ】新型モトクロスマシン「TF 450-X」を発表! 国内4店舗で販売開始
-
09/25 【ドゥカティ】新型「パニガーレV4 R」を発表! SBK直系エンジンと MotoGP 由来の空力装備を導入
-
09/24 高トルク&航続距離100kmの折りたたみ式特定小型原付「FUTURE SMART MINI」の先行販売がスタート!