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カワサキ | KAWASAKI ニンジャH2 SX SE/+ | Ninja H2 SX SE/+
車輌プロフィール
ニンジャH2ベースのツアラーモデル、ニンジャH2 SXの上位モデルとして2018年3月に発売されたスペシャルエディション、それがニンジャH2 SX SEだった。スタンダードのSXからの変更点は、カラーリングのほか、フルカラーのTFT液晶メーターや車体のバンク角に応じて点灯するLEDのコーナリングライト、2,500回転以下であればクラッチレバー操作の必要がないカワサキクイックシフター(KQS)の装備など。また、フロントスクリンーンもより大型化され、DC電源ソケットやグリップヒーターも装備するなど、よりツアラーとしての特性が強化されていた。2018年のミラノショー(EICMA)では、電子制御サスなど、さらに装備を充実させたニンジャH2 SX SE+(プラス)が発表され、日本でも2019年2月から販売された。2022年モデルでニンジャH2 SXシリーズが一新され、+(プラス)なしのSEに、電子制御サスを搭載。+(プラス)相当になった。この年のモデルチェンジ最大のトピックは、シリーズ全車が、ボッシュ社のARAS(アドバンスト・ライダー・アシスタンス・システム)を搭載したこと。死角検知や前方衝突警告など、まるで当時の4輪車のような安全装置が実現されていた。ARAS用のレーダーセンサーを搭載する目的もあり。フロントマスクも変更された。メーターは6.5インチのフル液晶タイプを採用した。2023年モデルからは、オートハイビーム・システムを搭載。必要に応じてハイビーム/ロービームを自動で切り替えた。
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