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ハスクバーナ | Husqvarna TE 300/i
車輌プロフィール
2013年にKTMグループとなり、同じくKTM傘下のフサベルと統合される形で新たな歴史を刻みはじめたハスクバーナ。TE250と同様にセルスターター付きの2ストロークモデルとしてラインナップされたのが、TE300だった。2018年モデルからは、燃料供給にフューエルインジェクションを採用した。これも2ストのインジェクション化を進めていたKTMの影響を受けたものだった。2020年モデルでマイナーチェンジを受け、グラハム・ジャービスのレプリカモデルも設定された。2021年モデルでは、ワークスカラーのロックスターエディションも設定された。※クローズドコース専用モデルにつき、ナンバー取得および公道での走行は不可

2021年モデル
ハスクバーナ TE 300i
2020年モデルでボディワークを変更し、グラウンドクリアランスが10mm短い360mmとなった。それに伴い、シート高は950mmまで低くなった。
基本スペック
| タイプグレード名 | TE 300i |
|---|---|
| 発売年 | 2020 |
| 発売月 | 8 |
| 仕向け・仕様 | 海外メーカーモデル |
| ホイールベース (mm) | 1487 |
| 最低地上高(mm) | 360 |
| シート高 (mm) | 950 |
| 乾燥重量 (kg) | 105.4 |
| 乗車定員(名) | 1 |
| 原動機種類 | 2ストローク |
| 気筒数 | 1 |
| シリンダ配列 | 単気筒 |
| 冷却方式 | 水冷 |
| 排気量 (cc) | 293.2 |
| 内径(シリンダーボア)(mm) | 72 |
| 行程(ピストンストローク)(mm) | 72 |
| 燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
| 燃料タンク容量 (L) | 8.5 |
| 燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 2 |
| 燃料(種類) | ハイオクガソリン |
| エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
| 点火装置 | フルトランジスタ式 |
| バッテリー容量 | 12V-2Ah |
| エンジン潤滑方式 | 分離給油(2スト) |
| 2ストエンジンオイルタンク容量 | 0.70 |
| クラッチ形式 | 湿式・多板 |
| 変速機形式 | リターン式・6段変速 |
| 変速機・操作方式 | フットシフト |
| 動力伝達方式 | チェーン |
| スプロケット歯数・前 | 14 |
| スプロケット歯数・後 | 50 |
| フレーム型式 | セントラルダブルクレードル |
| キャスター角 | 63.5° |
| ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
| ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
| ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
| 懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
| フロントフォークタイプ | 倒立フォーク |
| フロントフォーク径(φ) | 48 |
| フロントサスペンションストローク(mm) | 300 |
| 懸架方式(後) | スイングアーム式 |
| ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
| リアサスペンションストローク(mm) | 300 |
| タイヤ(前) | 90/90-21 |
| タイヤ(前)構造名 | バイアス |
| タイヤ(前)荷重指数 | 54 |
| タイヤ(前)速度記号 | M |
| タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
| タイヤ(後) | 140/80-18 |
| タイヤ(後)構造名 | バイアス |
| タイヤ(後)荷重指数 | 70 |
| タイヤ(後)速度記号 | M |
| タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |
| ホイールリム幅(前) | 1.6 |
| ホイールリム幅(後) | 2.15 |
| ヘッドライト定格(Hi) | 35W/35W |
| ヘッドライトタイプ(Hi) | HS1 |
| テールライトタイプ | LED |

