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スズキ | SUZUKI GSX1000Sカタナ | GSX1000S KATANA

ランキング スポーツ&ツアラー | 1233位 | ユーザーレビュー | 5.0点評価人数:2人 |
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中古車 | 0台 | カスタムレポート | 0件 |
愛車オーナー | 51人 | 登録サークル | 0件 |
車輌プロフィール
GSX1000Sカタナ(センカタナ)は、GSX1100Sカタナ(1100カタナ)の1,000cc版として、1981年に発売された(82モデル)。エンジンボアをサイズダウンし(72mm→69.4mm)、排気量を998ccとしたモデルだった。これは、当時のレース規格(上限1,000ccのTTF-1など)に合致させたものだった。キャブレターを強制開閉式(VM34)にしたこと以外は、1100カタナと同一ながら、TTF-1が750cc化されたこともあって、短命に終わった。北米での名称は、GS1000S。4バルブ化されたGSXシリーズは、アメリカでは2バルブGSの後継モデルとして扱われ、車名の付け方が継続されていた。※2019年に「KATANA」という1,000ccのニューモデルが登場。その「KATANA」は、GSX1100Sカタナを始めとしたKANATA・シリーズ全体を蘇らせたことを象徴するもので、GSX1000Sカタナとは、KATANAを名乗ったこと、排気量がほぼ同じであること以上のつながりはない(すなわち後継モデルではない)。


マイナーチェンジ
1983年モデル
スズキ GSX1000S KATANA
スズキ GSX1000S KATANA
GSX1000SD。ホイールのデザインが変更された。エンジンが黒仕上げになったところなども、同時代のGSX1100Sカタナに同じだった。
基本スペック
タイプグレード名 | GSX1000S KATANA |
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モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ |
仕向け・仕様 | 海外向けモデル |
乗車定員(名) | 2 |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) |
冷却方式 | 油冷 |
排気量 (cc) | 998 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 69.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 66 |
燃料供給方式 | キャブレター |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
搭載バッテリー・型式 | YB14L-A2 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 42 |
チェーンサイズ | 630 |
標準チェーンリンク数 | 96 |
フレーム型式 | ダブルクレードル |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |