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スズキ | SUZUKI SW-1
車輌プロフィール
スズキ・SW-1が発売されたのは、1992年2月のこと。もともとは、1989年秋の第28回東京モーターショーに展示されたコンセプトモデルがベースで(この時はVツインエンジンだった)、2年後のモーターショーでは、ほぼ同じ姿のまま、エンジンを250ccの空油冷4スト単気筒に換装して再登場し、翌年に市販された。レッグシールド付きのフルカバードボディ(フルカウルではない)は、レトロな雰囲気たっぷりで、リアの左右とフロント(通常のタンク位置)は、収納スペースになっていた。なので、燃料タンクはシートの下。シフトチェンジはレトロなシーソー式を採用し、駆動はベルト式。「ヒューマン・ウェア」のコンセプトで、新感覚のシティコミューターとして期待されたが、人気を集めることはなく、短命なモデルとして販売終了となった。これには、新車価格が68.8万円と、高価だったことも影響したと言われている。同年のバンディット250(4スト4気筒)が51.5万円、RGV250ガンマ(2ストVツイン)でさえ61.9万円という時代だった。
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SW-1
04月14日
46グー!
相変わらず外も財布も寒い!
ご無沙汰です。
ここ最近はずっと引きこもってバイクの画像作ってる。
バイクをフィギュア化するの楽しい。
自分バイクだといい写真がなかったからネットで拾った画像を元に作ったので、傷もカスタムも反映されるかわかんなかった。
@83469 さんのバイクって確かカラーリング変えてたよなー。どれくらいの精度で画像作れるんだろ?って気になったので勝手に画像作りました!笑
カラーリングは及第点だけど、ステッカー?デカール?のディテールとステップの色を忠実に再現できないことがわかって勉強になった。
多分夜のGSとか照明強めだけど車体の反射は抑えるのと背景が真っ白に近ければ近いほど上手く作れそうなー?って推測はしてるけど、検討の方法というか試行のためのデータ数と1日の試行回数の上限があってやきもきしている。寒い春。
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