GSX1400車検整備 ■フロントブレーキパッド残厚3.7mm・リヤブレーキパッド残厚3.6mm・フロントタイヤ残溝4.0mm・リヤタイヤ残溝4.7mm ■バッテリー電圧 無負荷状態12.65V 充電電圧14.47V ■マフラー排気騒音93.2dB ■排気ガス検査 CO 0.45% HC 25ppm ■走行距離21343km
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スズキ | SUZUKI GSX1400/Z
車輌プロフィール
2001年3月に発売されたGSX1400は、1400ccを超える大排気量エンジンを搭載したビッグネイキッドだった。1985年のGSX-R750以来、スズキが受け継いできた油冷式を採用した新設計の1,401cc直列4気筒DOHC4バルブエンジンには、油冷式としてはじめてフューエルインジェクションシステム(電子式燃料噴射装置)が組み合わされ、内部には鍛造ピストン、二次バランサー、メッキシリンダーなどを採用して、放熱性や低振動性を向上させていた。デザインは、オーソドックスなネイキッドスタイルで、その中心はやはり油冷エンジン。空冷でもなく、水冷でもない独特の存在感を示し、マフラーは左右2本出しが採用されていた。また、あまり注目されないが、バッテリーの搭載位置を下げるなどの工夫で、シートの下にスポーツモデルとしては大きな収納スペースが存在した。雨具などは容易に収納可能で、その全長は600mmもあった。基本構成は2001年のデビュー時から不変だが、2003年にイモビライザーを装備し、2005年には特別仕様車のGSX1400Zが設定されたのを機に、左右2本出しだったマフラーが4-2-1集合のメガホンタイプに改められた(これにより約3kgの軽量化も)。その後、2008年に設定されたスペシャルエディションがGSX1400の最終仕様となり、スズキの油冷エンジン搭載車としても、実質的に最後のモデルとなった。※追記:油冷エンジンは、インド市場向けのジクサー250/SF250に搭載された。2020年から日本国内でも発売され、GSX1400以来の油冷エンジン搭載車となった。
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