大柄でとてもポジションが楽
シートも適度なクッションで長距離でも疲れにくい
ノーマルと比べてアップハンドルなので腰の負担が少ない
SBSの新車を購入したが廃盤商品で在庫処分だったため乗り出し価格もとても安くしてくれて純正のキャリアと自賠責5年付けても総額で40万未満と格安

いろいろなレビューで書いてあるとおりなので特に不満はないがやはり取り回しのときは重い

割り切って乗ればコスパも良くとてもいいバイクだと思う
運転もしやすいし走りメインの人ははじめから選ばないとおもう
扱いやすいエンジンで待ち乗りも苦にならないがのんびりとツーリングに行くのがいいと思う
自分のようなオジサンのリターンライダーには最適

山間部休み景観をゆっくりと 流して走ると楽しいバイクですね～!
高速道路でも シールドが有るので冬場でも 手足以外は 以外と寒くないですよ～!
2年前に二度目のリターンをしてから 今は最高の相棒ですね～～!

部品メーカーから 出ている パーツが 他のバイクに比べて少ないです。
私の一番不満な処は シートが 2時間走ると 痛くなってくるので 今は メッシュシートカバーを取り付けしています。
信号待ちで脚が ステップに当たるのが 気になります。

シート下には ETCは取り付け出来ますが 雨が入るので雑布も 置いとけないぐらい 収納が無いですね～!

以下の印象は「180cm/100kg超級」のオッサンライダーが感じたものです。

1.車体が大きくて、ある程度の重量がある事。軽量で小さな250ccをご希望の方は、他のバイクをどうぞ!

2.現行250cc車で唯一無二の「2本出しマフラー」。シンメトリックな後姿は、このバイクならではのもの。

3.低燃費!住まいが北海道北部の田舎町なので、だいたい「リッター30キロ」という数値が出る。高速道路は走ったことないので燃費不明。

4.実に落ち着いた乗り心地と、滑らかなシフトフィール。まるでVストローム650に乗っているよう。

1.体が大きいライダー向けに、「ハイシート」のオプションが欲しかった。

2.乗って走らせていない他人に「大きくて重くて走らない中華バイク」とディスられる事。「乗ってねぇのにケチつけるな!」と言いたい。

3.「安い価格には理由がある」事を意識しなければならない所。個人的に「コスパ追求は正義!」と思っているので、不満ではない。

…あれ?バイク自体に不満が無いぞ。(瀧汗

「シート高」がそこそこに低いので、160cm以上の平成生まれ(足下長め)であれば、普通に乗車できると思います。
「重い車体」も他の250ccには無い「安定感」につながっています。
停車時の取り回しは、重いといっても「だいたい190kgぐらい」なので、慎重に行えば大丈夫です。
特に自分のような「お金がない大柄なライダー」に強くお勧めしたいです。
あと「2本出しマフラー」が大好きな方にもお勧めです。

デザイン以外の全ての点。
足つきは非常によく、カウルの防風効果もいい。
何よりも燃費の良さには驚く。

ステータス表があるとしたらデザインと加速性能以外に割り振られている印象。

見た目。
個人的には横から見た姿はいただけないが、正面や斜め上からはかっこいいと思う。

加速性については、そういう走り方をする人はこのバイクを選ぶこと自体が間違い。

まずは実車を見てみる事。
そして自分がどういう走りをするのかを考えてみてください。

2019年5月に アップデート

ロングツーリングを実現する機能性

* ゆとりのある ライディングポジション (特に肘の位置)
* 効きのよい カウリング と ウインド・シールド (高速と冬)
* トルクフルなロングストローク水冷2気筒エンジン
* 静かで左右2本出しのエキゾーストマフラー と センタースタンド
* 車重の重さと柔らかいサスペンションによる、良い乗り心地
* ハンドルカバーの似合うデザイン

* チェーンとスプロケットを交換:スロットルの付きが良くなりパワーアップしたような感じ
* 雨対策にネット付き GIVI 43L リアケース購入
* ハンドル廻りを締め増し 直進性・剛性感アップ
* NGKのイリジウムプラグとパワーケーブルに交換。更に パワーアップ。
* チェーンの再交換時に 前後のスプロケットを高速寄りに交換。アーシングも行う。パワーアップ分を燃費に回す。高速道路で 32km/l。

* 2015年 諏訪、名古屋、福井、富山、軽井沢
* 2016年 伊勢志摩、南紀、龍神、和歌山、四国、淡路島
* 2017年 ゴールデンウイークに九州まで 3,000km 6日間 のツーリング。「国内のツーリングならこれで充分かも」と再確認
* 2017年 夏は東北を時計回り一周 2,000km 4日間(500km/day)。東北の下道は良かった。
* 2018年 ゴールデンウイーク 東北を宮古から八戸へ北上 桜舞散る 三陸海岸
* 2018年 6月 酒田 秋田 大館 青森 経由 函館 で
憧れの「追分ソーランライン」を北上し ニセコへ
室蘭 苫小牧 フェリーで大洗へ
* 2019年5月 四国を経由し大分 宮崎 熊本へ。帰りは大分からフェリーで神戸へ上陸。福井 名古屋を経由して帰宅。総移動距離 3400km

やや前下りなシート

* GSR250 は S でも F でも 無印でも 同じシートらしい。GSR250-S は前傾姿勢ではないので水平なシートなら問題ないがやや前下りのシートでタンク・グリップも難しいため、腰が前にずり落ちて、その結果お尻が痛くなる
= 連続して 400-600km を連日ツーリングするので エア・ホーク 購入(大正解)
= スズキワールドでエンジン・オイルの銘柄を変更したところ違うエンジンのように軽快に廻り微振動が激減

ロング ツーリングを実現する用品

* エア・ホーク(風船座布団) AIRHAWK2 R SMALL
* KIJIMAエンジンガード
* MotoFIZZのカーゴフックとプレートフックとフックベルト
* シガーソケットとUSBの2wayの電源
* スマホのナビ
* ETC
* PLEXUSプレクサス洗車・コーティング用スプレー
* スズキ純正のリアキャリア
* チェーンとスプロケットの交換
* NGK イリジウムプラグ と パワーケーブル
* スプロケットを高速寄りに変更=>大幅に燃費改善
* アーシングを行う。エンジンの回転落ちが良くなる。

大型からのダウンサイジングだったため、購入に踏み切るのに少しためらいがありました。gsr250の評判がけっこう良かったので、思いきって乗り換えしましたが、良い決断だったと思えます。出だしは遅いです。しかし、だからといって苦にならない。というのも、サスペンションのできが良いので路面からの嫌な振動を受けない滑らかさと、エンジンのスムーズさのおかげで楽な気持ちで乗ることができる!?からなのではないかと思っています。スクリーンは大きくないため、完全に風を遮るためのものではありませんが、セミカウルの風防効果と相まって上手く風をいなしてくれます。従って、顔や頭への風の当たり方が心地好く、運転を楽しいものにしてくれます。今まではネイキッドやアメリカンに後付けのシールドを付けるようなことをしていましたが、それらの効果とは明らかに違います。ある程度の振動や音を楽しむのもバイクの楽しみだと思いますが、こういう運転の楽しみ方も充分ありだなと感じているところです。できるだけ長く乗って遠くに行きたくなるようなバイクです。

ボディカラーの選択肢が少ないですね。スタイルは好きなのですが、一見ビッグスクーターのようにも見える角度があります。マフラー2本出しなので、明らかにスクーターではないとわかるんですがね。

速そうなのは外観だけなので、少しでも速いバイクを求めるなら、同じクラスのYZF-R25や、NINJA250、CBR250Rなどを選んだ方がよいでしょう。ジャンルからして違うのかもしれません。