福岡大学近くのバイクショップStrategy福大ガレージです。 SUZUKI/GSR400のクーラント交換のご依頼を頂きました。 クーラントは量が入っていても、定期的に交換していないと防錆性能が低下するのでエンジン内部が錆びてしまいます。 冷却水の種類にもよりますが、2年から4年毎の交換が必要です。 当店以外でご購入されたバイクでもお気軽にご相談下さい☆ 【人気ブログ記事『安い車検と高い車検の違い』】 https://www.mc-strategy.jp/blog/22144 【下記のURLよりショップLINEのご登録が可能です】 https://lin.ee/gkxXs2H ご来店予約やお問合せ等、ご新規のお客様もお気軽にご利用下さいませ。
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スズキ | SUZUKI GSR400
車輌プロフィール
2006年に登場したGSR400は、水冷直列4気筒DOHCエンジンをアルミツインスパーフレームに搭載したスポーツネイキッドだった。これは、海外向けに発売されたGSR600の国内「中免」仕様版といえるもので、エンジンの排気量が398ccになっていること以外は、ほぼ同じ車体を持っていた。GSR600は、2005年のパリショー(フランス)で発表され、GSR400は同年の第39回東京モーターショーでお披露目されていた。東京モーターショーでのリリースに「新設計のエンジンには、GSX-Rシリーズの技術を~」とあったように、GSR400の姉妹モデルであるGSR600のエンジンは、同時期のGSX-R600用をベースにしたもので、そのシリンダーボアを、67ミリから54.6ミリに縮小することで、400cc以下の排気量としたものだった。スタイリング上の特徴は、押し出し感のある異形ヘッドライトと、2本だしのセンターアップマフラーで、とりわけマフラーエンドは、テールランプの丸型2灯を挟むように一列に並べられ、あたかも4本出しであるかのように見せられてていた。2007年にはABS(アンチロックブレーキ)装備仕様が追加され、2009年のマイナーチェンジでは、排ガス規制に適合するとともに、ショートバイザーが装備された。その後、ABS仕様のみが設定されるようになったが、2014年のカラー変更を最後に、モデルヒストリーに幕を下ろした格好となった。なお、姉妹モデルだったGSR600は2010年がラストイヤーであり、翌年にはGSX-R750由来のエンジンを搭載するGSR750が登場。GSR750は2013年から日本市場へも導入された。
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