このバイクの一番いいところは軽くて、見た目以上に乗りやすいところと思ています。
エンジンはK5譲りのmax145PSですが、リッターバイクなのである程度トルクもあり、街中でもぎくしゃくするようなことはありません。（ローRPMアシストの恩恵もあり）
フルカウルだけどアップハンドルで楽なポジションはツアラーとしても十分通用するので長距離ツーリングもOKです。
正面からみて「ビッグスクーター」と揶揄される外観ですが、慣れれば愛嬌のある顔つきで個人的にはお気に入りです。

安っぽいハンドルミラー、少し広めのバーハンドル、積載性ゼロ 、今時ハロゲン 等々ありますが、どれも致命的なものでは無く、不満ならリプレイス品で対応できるものが殆どなので、大した不満点はありません。
ノーマルマフラーの音はSNS等で総じて高評価ですが、音圧はあくまでノーマルの域。
もう少し賑やかな音が好みの人には物足りないかも。（スリップオンに交換しても消音チャンバーがほぼマフラーの役割を果たしているので音圧は変わりません）

最新モデルと比べると装備的に見劣りするところはあるものの、バイクの基本性能的は遜色ない・・と思います。
不満な点は少々ありますがそれらを帳消しにする軽さと走り。
シート高は身長170cmでも両足で足裏半分程度は着くが、もう少し低ければ、この軽さと相まって女子でもストレスなく扱えそうです。

NC750Xから乗り換えました。初のリッターですが、とても乗りやすいです。足つきもよく(両足ベタ)、小まわりも楽々です。積載性ですが、タナックスのキャンピングシートバッグ2が、プレートフックを使うとしっかり固定できました。

特に不満はありません。ブレーキのナキはご愛嬌

コスパ良いと思います。おススメです。

・賛否両論ありますが、デザインがいい。
・アクセルを開ければフロントが浮くくらいの加速。
・低回転のトルクがあるから2,000回転前後でも走るので燃費がよい。信号の少ない一般道で23km/lくらい。
・車体が軽いから取り回しが楽です。
・トルコンが付いてる。
・燃費計は結構精度がよい。
・小さいフロントスクリーンですが、体をふせると結構風を避けてくれるので、高速道でも疲れにくい。

・ファットバーハンドルはAftermarket品が選びにくい。
他に不満点はありません。良いバイクです。

好きなバイクに乗るのが一番ですが、もし興味があればこのバイクは絶対お勧めです。

入力に素直に反応してくれるので乗りやすい。

フロントブレーキのタッチ。ほんとにスポンジを握っている感じ。
チープなリアショック。ここは良い物を使ってほしかった。

まだナラシ中なのでファーストインプレッションです。
車重は軽いですが、走行中は安定感があるので気負わずに乗れるのがいい。
燃費は5000回転までしか回していないので参考まで。
メーター内の燃費計での瞬間燃費で、平均26Km/Lほど。

リアショックをはじめコスト削減の跡が見えてしまう。
細かいところにまで手が入っていてくれれば文句のない良いバイクです。

この価格でこの性能が味わえるのは凄いことなので、気になるところは手を加えていけばいいと思います。

購入する際は試乗をすることを進めます。

・軽さ
・強靭なフレーム
・エッジが丸められて威圧感のないボディワーク
・超元気なエンジン。サウンドもど迫力
・楽チンですが、そこそこ前荷重もできるポジション
・よくしつけられたトラコン

まだ慣らし中ですが、ちょっと過剰な走行性能に戸惑っています。楽しもうと思ったら免許証が何枚あっても足らない・・・・3000回転も回したら250ccのフル加速をはるかに超える感じ。また、ここからどんどん聞こえてくる吸気音がたまりません。官能的な素晴らしいエンジンです。
コーナーリングの安定感は素晴らしいですね。サスペンションのセッティングがきちんと出せたこともあると思うのですが、外乱を全く寄せ付けないほど安定しています。これはツアラーではなく、スポーツバイクですね。自分がうまくなったのかと思うくらい安定して倒せます。

Ninja400も持っていて、ツアラー2台体制もどうかと思っていたのですが、全くの別物でした。おかげでNinja400のゆったりとした乗り心地の素晴らしさと身体にシンクロしてくるパルス感のあるエンジンの良さを再確認するとともに、いい具合に性格の違うバイクを楽しめることに満足しています。

・積載性ゼロ(載せにくいというレベルではない。載せられない)
・元気が良すぎるエンジン(レスポンスも音も)
・可愛過ぎる顔(文鳥という名前にしました)
・ハザードスイッチ(なぜ右側に?)
・フルカウルという割には防風性がイマイチ

不満点はこれくらいです。評価が分かれるであろう「フルカウルのくせにミラーがハンドルマウント」というのは、個人的にはアリだと思いました。カウルマウントのためのステーが最小限で済むので、軽量化に寄与していると思います。
エンジンの音は、これは好みが分かれるというか、「いい音だが気がひける」と感じる方は多いと思います。妻には「暴走族が入ってきたのかと思った」と言われました。これはバイク好きにはたまらない音だと思いますが、バイクが嫌いな、あるいは興味がない人にとってはちょっと問題です。

バイクらしいバイクです。速く走ってぐるんと回ってギュッと止まる。
反対に、トコトコ走るとかゆっくり走るということは苦手だと思います。段差で手首に入力があっただけでアクセルが反応してしまいます。
超クロスレシオなので、シフトアップダウンが楽しい反面、シフトアップでトルクが付いてくるのを待つ、というような中排気量のような楽しみ方はできません。シフトアップした瞬間からトルクが付いてきて、アクセルをもっと回せ!とバイクが訴えてくるような気がします。日常を楽しむにはスピードレンジが上に振り切れすぎです。
試乗レポートやブログで「ツアラー」と言っている人がいますが、これは間違いです。純然たるスポーツバイクです。パッセンジャーシートが極端に小さいこと、荷掛けフックがないことはスズキからの「ツアラーじゃないよ」というメッセージなのでしょう。
ちょっと否定的に書きましたが、自制心を持ってバイクを御しながら楽しめる人にとっては最高の非日常を味あわせてくれる相棒であることは間違いないと思います。

軽量コンパクトで楽なポジションを実現した、SSのようなバイク。
必要十分なパワーは普段は6000回転も回せば十分楽しいし、それ以上の回転ではF1に乗っているようにスピードが上がっていくエンジン。
ハンドリングは素直で平らな路面では不満はない。
これだけパワーがあってリッタ-20kmも走る。
値段が極端に安く、コストパフォーマンスがとても高い。

リアサスはコスト削減のため、見た目も性能も悪く、荒れた路面では腰痛になりそう。
荒れた路面をゆっくり走ろうとすると、レスポンスの良いエンジンが仇となる。
ツーリングのために買ったけど、積載性は良くない。
タンデムシートはとても小さい。
ヘッドライトが暗い。
カウルのスクリーンがもう少し高い方が良いが、純正オプションで大きめのスクリーンは売っているが値段が高い。
排気音は少し大きめ。

コストパフォーマンスが高いので、欠点が許せるのであれば買いだと思う。
リアサスは、リプレースサスに交換してしまう方が良いかも。
高速道路をあまり走らないのであれば、ノンカウルの方が良いけど、高速ツーリングを主体とするのならばカウルがあった方が少し楽かな。

速くて軽くてよく曲がる、良いバイクです。
①低回転から実に太いトルクでグングン加速します。
　ほぼ6速は不要ですが、6速からアクセルを開けても
　何の問題もありません。
②だれに触らせても「軽い」と言います。
　CB400よりはちょっとだけ重いですよ。
③大げさに言えば、首を向けただけで曲がれます。
　倒しこみに合わせたセルフステアでニュートラルに
　曲がってくれます。
④ギアがカチッと入ります。
　バイカーズステーションの佐藤さんが書いてましたが
　その通りだと思います。
⑤トラコンが優秀です。
　感度を3にしておくと、ワインディングでもチカチカ
　光ります。
　ラフにアクセルを開けてもスライドしません。
⑥座り心地の良いシートです。
　これはスズキの美点かもしれません。
　CBに比べると大幅に改善されました。

①積載性が全くありません。
　パワーはあるので、パニアの設定は欲しかった。
　現在は、良いなと思えるキャリアが出ていません。
②高回転はさほど伸びません。
　11,500からがレッドゾーンなのですが、7,000からの
　伸びがあまり感じられません。
　排気量の差はありますが、CB400はするっと回っていました。
　排気音による体感なのかも知れません。
③結構振動があります。
　6,000を超えるあたりから、結構な振動があります。
　通常走る分にはあんまり使う回転数では無いのですが、
　手もしびれて来ます。
④整備性
　フルカウルのFなので仕方が無いのですが、クラッチワイヤ
　の調整だけでも大汗かきました。
　サービスマニュアルが無い方はやらない方が良いかと。
⑤ライディングポジション
　「ちょうどいい」という美点でもあるのですが、「中途半端」
　な感じもあります。
　ワインディングではもう少し低く、街中ではもうちょっと高く
　なれば良いのに。
　

積載性は無視出来るということとデザインが気に入れば、
後は素晴らしいバイクです。
何よりコストパフォーマンスは最高です。

排気量が1000なのでまだアクセルは開けられませんが普通に走る分にはとても乗りやすいバイクです。コーナリングも顔振るだけで曲がっていきます。バイクの車重はデバージョンと変わらない214kgぐらいですが取り回しは軽く感じます。

足回りが少し硬いか?継ぎ目でよく跳ねます。ニーグリップきちっとしてないと危ない、危ないこうゆう手のバイクはこれが普通なのかも

アクセルの開け方だけ気を付ければとても乗りやすいバイクですおじさん使用としてはいいです。

速い、軽い、安い、かっこいい、排気音がいい、ポジションが楽、クラッチが軽い

整備性の悪さ(サイドカウル脱着がひと苦労)

積載能力ほぼゼロ(タンデムシート小さすぎ、荷かけフックの少なさ)

タコメーターがデジタル

乗りやすく、リッターバイクとは思えない軽さ。パワー、トルクも
申し分ないです。

・引き締まったフォルムとブラック&レッドの「大人なカラーリング」が渋くて、とってもGOO～!　しかも、オジサンの私にはアップライトなポジションはとってもラクチンで～す♪
・スーパースポーツのDNAを受け継ぐ怒涛の加速は・・・自分にはビビる位にすごいパワー145psです!(初日に小生はおバカにもVFR800Fの感覚でアクセルオンして、ブッ飛んでしまいました!)
・排気音は、ノーマルでも十分過ぎるくらいの迫力があります。(実はヨシムラのスリッポンを予約してましたが、一旦キャンセルしました!)当分は、このままで行きます!
・何よりこのクラスのバイクにしては車重が214kgと、破格に軽量で取り回しが楽です。(NINJA1000やVFR800Fより約30kgも軽量です!)標準装備はシンプルにトラコンとABSのみで、エンジンモードのセレクター等はありませんが、コストパフォーマンスに過不足は感じません。(はっきり言って、お買い得です!)
・ガソリンタンクの容量が17Lとあまり大きくはないものの、リッターバイクの割にはかなりの好燃費です。(但し、ハイオク仕様ですが・・)高速中心のツーリングなら満タンで400KM(ほぼ25km/L)くらいは大丈夫です。下道では、18-20km/L程度はラクに走りますよ!
・標準搭載のトラコンは、とても秀逸です!　普段はレベル2を選択していますが、渋滞やストップ&ゴーを繰り返す市街地では、レベル3が自分には最適です。(雨天には乗らないので、自分的にはレインモードというよりアーバンモードで、介入節度が適切でハイパワーにギクシャクせず、とても乗りやすいです。)

・チェーンケースやハガー(泥除け)は、何といってもチープですね。(コストカットの影響が露骨ですが、とくに目立つパーツでもないので気にしてません。)同様に、最新型バイクなんだからLEDヘッドライト位は標準装備でも良かったかな～・・。
・長距離の高速走行では、ハンドルの微振動がかなり手に来ますね。(個体差の範囲かもしれませんが。)自分は少し重量のあるバーエンドに交換して解消しました。
・この手のバイクの常で、積載性が良くない。(リアシートの下は、ETCを搭載すると空間はほぼゼロです。)このバイクで2人乗りをする人はあまりいないでしょうが、長時間のタンデム乗車はキツイでしょう。

・「スポーツ&ツアラー」として、軽量かつハイパワーなので峠道も良し、高速を中心にしたロングツーリングには更に良しです。燃費も比較的に良くて、とってもGOOなツーリングバイクの一台でしょう。
・長年乗ってきたシルキーなホンダの直4やV4エンジンに比して、スズキの直4はややワイルド?な感じがします。しかし、この点は感性の問題なので実車に試乗されて判断されると良いでしょう。
・実は最後までNINJA1000か、GSX-S1000Fかで迷いました。
最後の決定打は「価格」より、「車重」です!　SSではないツーリング系バイクで、214kgの車重は捨てがたい「魅力」です。よって、このバイクはコストパフォーマンスに優れた「スポーツ&ツアラー」である、というのが私の結論です!