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スズキ | SUZUKI GSX-S1000
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車輌プロフィール
GSX-S1000は、スーパーバイクGSX-R1000(K5)ベースのエンジンを搭載したスーパーネイキッドとして登場した。発表されたのは2014年のケルンショー(インターモト)でのこと。フルカウル仕様の姉妹モデルGSX-S1000Fと同時だった。低く構えたネコ科の野獣をイメージさせるボディ形状は、欧州で人気だったストリートファイター的スタイルで、市街地走行向けに加速性を重視したエンジンセッティング(GSX-S1000Fも同様)とあいまって高い運動性能を持っていた。ケルンでは海外向けとして発表されたが、2015年春からの欧州市場投入に続いて、7月には国内向けとしても発売された(2016年モデルとして)。海外向けの2017年モデルから、全身マットブラック仕様のGSX-S1000Z(ファントムエディション)も設定されたが、国内向けにもカラバリの1つとして導入された。2021年4月には、新型モデルが発表された。外観を一新し、特徴的なフロントマスクをはじめ、まるで容易に触れたら切れるようなエッジを利かせたデザインを得た。また、ライドバイワイヤ、モード選択などをはじめとする様々な電子制御システムを搭載した。発表時には2021年6月から欧州をはじめとする世界各国でのデリバリーが開始されるとのアナウンスがあり、日本では同年8月に発売された。2025年モデルからは、メーターパネルが5インチのカラーTFT液晶ディスプレイになった。
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