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ヤマハ | YAMAHA トレーサー7/GT/Y-AMT・トレーサー700/GT | Tracer7/GT/Y-AMT・TRACER 700/GT

ランキング スポーツ&ツアラー | 361位 | ユーザーレビュー | 0.0点評価人数:0人 |
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車輌プロフィール
トレーサー700は、スポーツネイキッドのMT-07をベースにしたアドベンチャー系ツアラーとして、2016年モデルで新登場した。関係性でいえば、MT-09に対するトレーサー900と同じだが、トレーサー900が2015年の発売から2017年まで「MT-09トレーサー」と呼ばれていたのに対し、トレーサー700は、(MT-07トレーサーと呼ばれることなく)当初からこの名称だった。排気量689ccの水冷4スト並列2気筒エンジンやフレームなどのプラットフォームはMT-07と共通で、ハーフフェアリング(風防)とアップライトなライディングポジションが与えられていた。モデルイヤーを重ねた2019年には、可変式のロングスクリーンとサイドケースを備えたトレーサー700GTをバリエーションに加えることになった。2020年モデルでマイナーチェンジを受け、フェアリングを一新するとともに、同時代のYZF-R1のようなLEDプロジェクターヘッドライトを搭載するとともに、ユーロ5規制にも適合した。また、2021年モデルに、再び「GT」がラインナップされるに及んで、モデル名は「トレーサー7」に改められた。この年から大排気量モデルのトレーサー900がトレーサー9になったことに合わせる形だった。2023年モデルでは、前ブレーキのディスク径を拡大するとともに、5インチのカラー液晶メーターを採用した。2025年モデルでも仕様変更を受けた。ユーロ5+規制に適合するとともに、デザイン変更を受け、電子制御スロットルの搭載やアシスト&スリッパークラッチの採用、フロントサスが倒立フォークになるなどの変更を受けた。これは、トレーサー7のベースとなるMT-07が、2025年モデルで受けた変更を反映させたものでもあった。また、ツアラーとしての利便性を向上させる変更点としては、燃料タンク容量の拡大(+1L)、クルーズコントロールの搭載などがあった。バリエーションモデルとしての「GT」も引き続き設定された。引き続き、ロングスクリーン、快適性を向上させたシート、サイドケースの標準装備などが特徴だった。2026年モデルからは、ヤマハ独自の自動変速機構「Y-AMT」を搭載したグレードも設定された。※2025年10月現在、日本では未発売
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2022年08月21日
73グー!
ヤマハのトレーサーには700もあるのだと、つい最近になって知りました。
欧州生産で現地で流通してるそうなので、日本では見ないですもんね。
ユーロ5に対応したCP2エンジンを積んでて、装備重量が190kgちょっと。
900だと手に余りそうだし、テネレは自分にはちょいオフ車に寄り過ぎてる気もするので、これでフロントが19チンチ化したらどストライクです。
国内で手に入れる方法ないですかねぇ。
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