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ヤマハ | YAMAHA XT250X
車輌プロフィール
舗装路とダートを組み合わせたコースで競う、スーパーモタード(スーパーバイカーズ)と呼ばれたレース。コースにはジャンプ台もあるような、そんな競技に参加するために、オフロードバイクをベースにしながら、前後にロードタイヤを履かせたモデルのことを、レースのジャンル通りに、「モタード」や「スーパーバイカーズ」などと呼んでいた。市販モデルでも、同様のジャンル名称として、KXL250をベースにしたDトラッカー(カワサキ)やXR250派生のXR250モタード(ホンダ)などが存在していた。2006年に発売された、ヤマハXT250Xは、オフロードバイクのセロー250(XT250)をベースに、前後17インチのロードタイヤを履かせたモデルで、そういった成り立ちだけを見れば、「モタード」ということになるのかもしれないが、セロー250は、オフロードをトレッキングするためのバイクであるので、XT250Xも、「モタード風」のストリートバイクといったほうが、キャラクターを正確に表わしていたと言えた。2008年には環境規制対応のためにフューエルインジェクションを採用した。以後、仕様変更を受けることなく販売が続けられ、2017年からの新しい規制を前に、販売を終えた。なお、ヤマハ製のスーパーモタードとしては、2007年にWR250Xが登場した。オフロードのYZF-R1をコンセプトに開発されたWR250Rをベースとしていた。
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XT250X
09月24日
248グー!
9/15 一緒に石川に行ったバイク仲間のバイクが不調。
よく見るとスプロケ完全に歯がないやんけ!
そりゃ発進で空転してガチャガチャ鳴るわ。
むしろよくチェーン外れなかったな…😅
どうも中古で買ったXT250Xだけど、リアスプロケットが競技向けのアルミスプロケだったよう。それでずっとツーリングしてたとのこと。
※一般的なスチールスプロケと違って、アルミスプロケは5千~1万kmで寿命
しょうがないので同じく石川に行ったバイク仲間の家(名古屋)まで自走できたのでバイクを預けて、
帰りは私のVストでタンデムし、名古屋→東京のロングランド💦
絶対きついだろー。と思ったら意外と快適だったらしく3回ぐらい寝落ちしたらしい。さすが女子ライダー。体重軽いと尻痛に無縁そうで羨ましい🤣
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