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ヤマハ | YAMAHA XT600テネレ | XT600 Tenere

ランキング オフロード&モタード | 2097位 | ユーザーレビュー | 0.0点評価人数:0人 |
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中古車 | 0台 | カスタムレポート | 0件 |
愛車オーナー | 2人 | 登録サークル | 0件 |
車輌プロフィール
1982年のパリショーで公開されたXT600テネレは、595ccの空冷4スト単気筒SOHC4バルブエンジンを搭載したビッグオフローダーだった。発売は1983年モデルから。以降、21世紀まで続く「テネレ」名モデルの始祖となったが、そもそも、XT600テネレの開発は、アフリカの砂漠を舞台としたパリダカールラリーへ参戦するためのマシンを目的としたもの。テネレとは、砂漠の民トゥアレグ族の言葉で、「何もない場所」=砂漠を意味してた。当時、パリダカをはじめとしたラリーレイドの人気は、欧州、なかんずくフランスで高く、XT600テネレも人気モデルとなった。見るからに巨大なタンク容量は30リッター。フロントのディスクブレーキは、ヤマハ製オフロードバイクとして初採用だった。86年のマイナーチェンジで、セルフスターターを装備。つまり、初期型は、キックのみだったことになる。1988年には、後継モデルとなるXT600Zテネレへとバトンを渡した。XT600Zテネレは、ハーフフェアリングを装備しており、これ以後の「テネレ」は、全てハーフフェアリングを備えることになった。
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