ヤマハ | YAMAHA SRX600(SRX-6)
車輌プロフィール
SRX600が、SRX400とともに発売されたのは1985年4月のことだった。80年代といえば、スポーツモデルの高性能化が強く求められていた時代で、ヤマハでも「走り」を追求するFZシリーズが展開されていた。その中でのSRX600/400は、バイクそのものが持つメカニズムや素材の美しさを楽しむ、「味わい」のあるモデルとして位置付けられての登場で、鋼管ダブルクレードルフレームと、低く設定された燃料タンク、メカニカルな雰囲気を高める各部のアルミパーツなど、スタイリッシュな外観は、テイスティ・モーターサイクルとしてのSRX600/400の存在を際立たせるものだった。とはいえ、ビッグシングルならではのスパルタンな走りも魅力。SRX600に搭載された608ccの空冷4スト単気筒OHCエンジンの排気量は、ロードレースのTT-F1規定の最小排気量に合わせたもので、味わいを求めながらも隠し切れないシングルレーサーとしての存在感は、このようなところからも読みとれた。そのシングルならではの走りを際立たせたのは、1990年のフルモデルチェンジ。ドライサンプ式のエンジンオイルタンクがエンジン前部に設置されるなど、エンジンも車体も見直された。また、始動方式はセルフルターター式に変更された。外観上でのもっとも大きな差異は、リアショックがモノクロスサスになったこと。翌91年の追加カラー設定が最後の変更となり、その後も数年間販売が続けられた。なお、「SRX600」がヤマハによる正式名称だが、サイドカウル表記から「SRX-6」と呼称されることもあるため、バイクブロスでは併記した。
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