何と言ってもお洒落な外観。オープンカフェに止めると絵になります。Vツインエンジンは、低速では程よく鼓動感があり、トルクも出ているのでドコドコと走れます。回せば程よいパワーを発揮しますので、ワインディングも楽しめます。

　積載はダメです。リアシート下部には、フックをかけるようになっていますが、シート幅が小さいのでバックを付けても安定感がありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　調子も良かったので、友人へ貰われていきましたが、友人は早速ツーリング用リアボックスを装着しました。装着には専用ステーがなかったので、行きつけのバイク屋さんがバハのリアステーを加工したようです。デザイン的には?ですが、友人は喜んでおります。

　お洒落な服装で街乗りするのが似合います。コンパクトで軽量なボディーと粘り強いエンジンは街中を走るのに適していると思います。

軽くて信頼できて、そこそこ走り燃費も良好です。また、クルーザー譲りの空冷式Vツインは、排気音も心地良いようにチューニングされており250ccとは思えない程いい排気音を奏でてくれます。低速ではドコドコとした鼓動感があり、高速域ではスーッと振動が消えてスムーズになります。フレームは軽量で剛性も高く、味があるのにキビキビとしたハンドリングが楽しめます。長距離乗っても意外と快適で疲れにくく、しかも適度にスポーティなのでツーリングが楽しくなります。

ルックスはとにかく美しいです。タンクからシートカウルまでの流れるようなラインや、一文字ハンドル。ボディ同色のヘッドライトカバー。アルミ風のプレートに埋め込まれたようなメーター。メーター自体のデザインや光り方も凝っているし、個人的には白いバックに緑色のライン、赤い数字が浮かび上がるところが好きです。フレームやエンジン周りの塗装、溶接も綺麗です。タコメーターが省かれるなどコストを抑えているにもかかわらず、それを微塵も感じさせないのは流石ヤマハだと思います。美しく楽しいバイクです。

良くも悪くもスタイル重視なので荷物を載せづらいです。タンクバッグもサドルバッグもしっくりこないです。タンデムを多用したい人にも向かないと思います。まあそんな人はカフェレーサーを選ばないでしょうが。
車体がしっかりしてるので、もう少し力が欲しくなります。純正部品が高い気がします。

古いのでゴム類は全て劣化しています。私が乗っていたものはガソリンコック周辺の経年劣化でガソリンがだだ漏れになっていました。パーツはその時は出ましたが、今はわかりません。発売当時はスペックが中途半端であり理解されず、また2stやマルチシリンダー車に押されあまり人気は出ませんでしたが、イタリアンな車体にアメリカンエンジンを積んだ軽妙で面白いバイクです。

ツインキャブで以外と速い

なし

カスタムのベース車両にもって来いです。
HONDAと違ってYAMAHAは純正補用部品が出てくるので安心～

　生まれながらのカフェレーサー、存在がレアであるため、ノーマルなのにカスタムマシンと間違われる。

ノーマルなのにスーパースポーツ並みにバックステップ。

　カフェレーサーだけあってハンドルだけ見るとかなり前傾風に思えるががハンドルポストが高いためツーリングさえもこなせるオールラウンダーで少し伏せるとレーサー気分になれる。

　アメリカンのエンジンだけあって、中低速もよく粘り5、60kmでもイライラしない。トコトコ走れてエストレヤ的要素もあり。
27PSと数値上は非力でもロングストローク・エンジンでトルクフルで力強く走る、但し最高速は伸び悩む。

シート高が低いのは安心。164cmの私でも両足ベッタリ。

スパークプラグの取り外しが簡単でメンテナンス性良好。

　わずか11リッターのガソリンタンクも燃費の良さで不満なし。
燃費は最低30、最高40km/lで大変満足。

ショートのメガホンマフラーもグッド・ルッキング。

膝の位置が下がるのでタンクでまともにニーグリップ出来ない。

　エンジンをかけ損ねても、ライトが点きっぱなしでバッテリーが心配。

　ブラック塗装のエンジンで写真では常に冷却フィンさえ確認できず、シルエットのみ。

減速比が低過ぎで60kmでもかなりエンジンが唸っている気がする。やはり6速、或はワイドギアが欲しかった。
自分はドライブ・スプロケットを1上げて対処した。

重心が高く立ちが強く感じる。スラロームすると良く分かる。
それとフロントサスが柔らかすぎて急ブレーキ時が危なそうに感じられる。私はショップで固めにセッティングしてもらった。

燃料コックにoffがないのでメンテが面倒。

タコメーターが欲しかった。

　現在のバイクにないコンセプトが見直され　中古の値段が徐々に高くなる傾向にあり、お勧めしにくいです。どうしてもという方は信用のおけるショップでご購入を。
ただし、30年前の車両なのでパーツが手に入り難いのは覚悟して下さい。私は10年前に30700km走行の中古を手に入れ、約4万km走りました。

　アメリカンのエンジンをカフェレーサーの車体に移植したミスマッチすれすれの風変わりなバイクです。バイクに急かされるのが嫌な人には特にお薦めです。

　スタイリッシュな外観だけに車体にキャリア、ボックス等を取り付けるのはためらいがありますのでツーリング時は背負いのバッグ等で工夫したいところです。カフェレーサーに積載性を求めるのはナンセンスかもしれません。

　今までオフロードのシングルばかり乗っていて、気分転換にツインを買ったものの全く新鮮味が無く不満タラタラだったのですが、 考えてみればビラーゴのエンジンなのでロングストロークであったり、意図的に振動を出していたり、重心が高かったりでシングルエンジンのオフロード車と性格がかぶってしまったのでしょう。

それにしてもいつの間にかこちらが同化してしまいました。

　ビラーゴのエンジンといってもツインキャブ化で、高回転も強化されています。その走りは中々に味わい深く、奥深いもの。手放したら悔いが残る気がします。ゆっくりも、そして飛ばしてもよし　楽しめる一台だと思います。

まずは外見。好みは分かれるでしょうが、YAMAHAらしい良いデザインだと思います。取り回しは車体が軽いのでかなり楽です。走りはトルクがあるので回せば意外に速いです。
燃費も足着きもかなり良いです。

それからノーマルでも低回転の排気音は静かながら素敵です。

ちょっと立ちが強いので倒して曲がるのが苦手な気がします(乗り手次第でしょうが)。

メリットの車重の軽さは逆に高速道路の横風が怖いです。また、カウルがないので疲れます(ネイキッド全般に言えますが)。

こういったバイクに求めることではありませんが、収納スペースは少ないです。
車載工具と書類程度しか入りません。

250ccのVツインでここまで走れれば充分だと思います。
ほかのレトロデザインの250cc単気筒(ST250、エストレヤ等)よりは、加速、高速走行が得意です。
250ccでレトロデザインが好きで色々な用途に使いたい方にはオススメです。

何といってもデザインが気に入っています。扱いやすい車両だとも思います。中古ゆえ個体差があると思いますが、自分の手に入れたものは、とてもよく回り80ｋｍ/ｈぐらいストレスなくでます。というか、低速での振動が凄くて逆にそのくらいの速度域が乗りやすく感じています。振動が凄いと言うのは、20年前に乗っていたホンダのVT250スパーダというバイクと比べてです。もともとアメリカン用の空冷エンジンであることを踏まえればこんなものでしょうか。

デザインとの引き換えなので致し方ないのでしょうが、タコメーターがありません。最高速は130km/h位までです。6速欲しいです。
シートがワンタッチ（鍵などで）で取れません。小物入れも少ないです。
タンク上面の形状が平らなとこが少なくタンクバックが使えません。
あと、ブレーキがドラムなのも個人的にはちょっと…

バイクは趣味性の強い乗り物だと思います。カッコが良ければ（気に入れば）多少のことは気にならないでしょう。不満点をいっぱい書きましたが、自分は気に入っています。ただ、新車での購入が出来ない上に年式も10年以上前になるでしょうから、良い車両に回り逢えることを祈ります。

・のんびりツーリング用に購入。
・身長165cmでも足着き良好。
・燃費もリッター30km以上。

気になるのが、去年修理したフロントフォークです。
またオイル滲んでいるところです。

のんびり走りたい人にオススメです。

足として買いましたが、ハンドル以外ノーマルで乗ってます。
エンジンはよく回り軽快、車体がSRVより大柄なのでタンデム抜群。
私はこれで正月毎に神奈川から福岡まで高速往復2200kmを一気に走りますが、積載性もよく全く問題ありません。

ありません。

全体的に雰囲気抜群で、
小排気量だからとひけをとることはありません。

オークションで冗談で入札したものが落札してしまったのです。結果オーライでした。デザイン良し、塗装もまだまだ艶があり、電装もバッテリーを購入しましたがその必要もなかったようです。ホイールはさすがに錆びも多めでしたが、少しづつ綺麗にしていく予定です。後フロントタイヤを交換して、ヘッドライトのカバーのメッキをすればばっちりの予定です。

ありません。

中古ばかりでこの3年ぐらいで4台乗り継ぎました、CBの750にも乗っていましたが取り回しが悪いので、今回車検もなく軽いバイクを探して価格なども考慮に入れて、ルネッサを購入しました。