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ヤマハ | YAMAHA ビーノ | Vino
車輌プロフィール
1997年3月に発売されたVINO(ビーノ)は、レトロ感のあるスタイルが人気の原付1種スクーター。当時、若い女性たちが、レトロ調なデザインをカワイイと認識することが一般的となっていて、バイクでもレトロ調が人気を集めていた。そんな中で登場したビーノは、ジョグアプリオに搭載されていた2スト50ccエンジンを搭載し、フロントカウルに設置された丸くて大きなヘッドライトが特徴となって、発売後すぐに人気モデルとなった。CMキャラクターには、前年にデビューしたばかりの人気デュオ、PUFFY(パフィー)が選ばれていた。それから、さまざまなバリエーションモデルの登場やモデルチェンジを繰り返し、エンジンも2ストから4ストに変わっても、フロントカウルの丸いヘッドライトだけは変わることなく、ビーノのデザインアイデンティティとして継承されていった。2018年には、製造がホンダに移管され、ホンダのレトロ調スクーター「ジョルノ」をベースにしたヤマハ向けモデルとなったが、ヘッドライトだけは、やはり「ビーノの場所」にデザインされていた。ちなみに、VINOとは、イタリア語で「ワイン」のこと。イタリアらしい明るさと、華やかで上品なことを表現するものとして名づけられた。そのためか、初代モデルのイメージカラーは「赤ワイン色」だった。
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Vino
09月23日
21グー!
■ブレーキスイッチの補修
ビーノの走行中、ブレーキランプが常時点灯しているのに気が付きました。
右のレバーに付いているブレーキスイッチのケーブルを触ると、点いたり消えたり。
パーツリストでは、スイッチ部品の在庫がありましたが、2,255円。また、スクーター故のカウルを外したり厄介事が多いので、分解修理をしました。
レバー根元下面の穴に尖ったものを突っ込んで、レバーから取り外し、矢印部を2箇所の爪を浮かしてずらしたら...なぜが配線の被覆が無くなり露出していました。なのでケーブルを触っただけでも通電して点灯。
適当にビニールテープで絶縁しました[画像3]
[画像4]この状態で導通。そもそものスイッチの動作は、装着時はレバーの根元が左端のプラスチック棒(絶縁体)を押し込んでいて、板バネぽい端子を分つことによってオフ状態。
ハーネスの取り回し上、ハンドルを切る度に、この部分に負荷がかかりやすいんだと思うのですが、[画像2]の様になるまで?!
ここの手前の所でタイラップ固定してみます!
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