こちらはたまたまご近所を走行中にエンジン停止してしまったそうです。 確認するとバッテリー電圧が低く、ジャンプしてエンジンをかけてもジャンプケーブルを外すと少しアイドリンするもののエンスト、、、エンジンをかけテスターで電圧チェックするとアイドリングでは14Vでるもののアイドリング回転数以上では12Vしかでず、、、「レギュレーターパンク」の可能性がありました。 当店はトライアンフ取扱店ではございませんので部品の手配ができない、バッテリ交換のみでしたら対応可能ということでご理解をいただきバッテリー交換を実施しました。 幸いバッテリーを交換したらエンジン回転を上げても充電電圧が14.2V前後で安定してくれたので「バッテリ単品の不良」ということで無事に対応完了しました。 他店で中古で2ヶ月程度前にご購入されたそうですがバッテリープラス端子はだいぶ錆や腐食が見受けられました。 最近「保証ない・質が悪い・詐欺まがい」な中古販売業車やSNSを利用した詐欺としか思えない様なひどい状態のバイクを販売する個人売買などが多く見られます。 命を預けるバイクですからぜひ信頼のおける専門店でご購入を!
Bikebros |
トライアンフ | TRIUMPH ストリートトリプルR / Rロー / Rx | Street Triple R / R Low / Rx
車輌プロフィール
ストリートトリプルRは、前年に登場したミドル・ネイキッドのストリートトリプルの上位モデルとして、2008年に(2009年型として)発売された。ストリートトリプルが、スーパースポーツ・デイトナ675のカウルレス・タウンユースモデルだったので、ストリートトリプルRは、ストリートトリプルの持つフレンドリーさと、デイトナ675ゆずりの性能を併せ持つことになった。一見、標準モデルと大差ないようにも見えるが、足回りを強化(前後サスをフルアジャスタブルとし、フロントブレーキキャリパーはラジアルマウントに、等)して、ホイールベースやキャスタ角も変更されていた。2013年のモデルチェンジでは、外観を大きく変えるとともに、エンジン性能も大きく向上。そのため、日本では本国仕様のまま販売することができず、専用マフラーを装備して、2014年からの販売開始となった。2015年には、さらにアグレッシブな限定モデル、ストリートトリプルRxがリリースされ、2017年には再びモデルチェンジ。このとき、さらに上級仕様の「RS」が設定され、ストリートトリプルRは、シリーズ中の中間グレードになった。その後、シート高を下げたストリートトリプルRローが設定された。2020年モデルでマイナーチェンジを受け、この年に新しくなっていたストリートトリプルRSと同じ、アグレッシブなデザインに変更され、ヘッドライトはLED化。クイックシフターを標準装備した。2023年モデルでモデルチェンジを受けて、765ccの3気筒エンジンは120psの最高出力を獲得。ハンドルバー幅が拡大された。コーナリングABSやトラクションコントロールなどの電子制御も進化した。これまでタコメーターのみアナログだったメーターはフル液晶化された。
ご希望の条件に該当するバイクは登録されていませんでした。
閉じるストリートトリプル675Rのメンテナンス・整備実績一覧
バイクショップ・整備工場を
メーカー・車種・地域
ごとに探せる
整備!
カスタム!!
修理!?
パーツ取付け
メンテナンス店検索
それが
Street Triple R / R Low / Rxのメンテナンス・整備店を探す
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!
最近発表・発売された車種
-
09/26 【カワサキ】ニューモデル「Z1100」「Z1100 SE」の国内導入を発表! ジャパンモビリティショー2025で実車披露
-
09/26 【ブリクストン】新型ミドルクラス・アドベンチャー「CROSSFIRE STORR/クロスファイア・ストー」モータリストが取り扱いを開始!
-
09/25 パナソニック サイクルテックが初の特定小型原付「MU/エムユー」を12月上旬発売! 自転車部品採用で整備性向上
-
09/25 【トライアンフ】新型モトクロスマシン「TF 450-X」を発表! 国内4店舗で販売開始
-
09/25 【ドゥカティ】新型「パニガーレV4 R」を発表! SBK直系エンジンと MotoGP 由来の空力装備を導入
-
09/24 高トルク&航続距離100kmの折りたたみ式特定小型原付「FUTURE SMART MINI」の先行販売がスタート!