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ホンダ | HONDA TLR250R
車輌プロフィール
トライアルスポーツバイクとして1986年4月に発売されたTLR250Rは、燃料タンクをメインタンク(4リッター)とシート下のサブタンク(2リッター)に分割して配置するという、世界初の「分割式センタータンク方式」を採用していた。これにより、トライアル車として欠かせないスリムな車体を実現しながらも、ナンバー付き(公道走行可)モデルとしての実用性も両立させていた。排気量244ccの空冷4スト単気筒OHCエンジンは、軽量で剛性の高い縦だ円断面形状のフレームに搭載され、ミッションは6段リターン式。実現した燃費は、55.3km/L(50km/h定地走行時)なので、理論上は1回の給油で300kmを巡航することができた。スイングアームはアルミ製で、リアサスはプロリンク。前後ホイールのスポークには、強度と弾性に優れたTLスポーク(Tangent Located Spoke)を採用。最低地上高は310mmもあり、エンジン保護プレートの形状もフラット。ハンドルの切れ角は、左右とも68度も取られていた。
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TLR250R
2022年12月06日
58グー!
【healing forest road 】
初めて100メーターの長い林道登り坂(通称-ヒル)を登りましたが、 何度もウィリーして大変でした。しかし仲間と登りきった山頂は最高でした。
又、私がポイ捨ての空き缶やペットボトルを林道から拾い上げている時、仲間はヒラタケという茸類を拾い上げて、帰って旨そうに調理していました。私は拾い上げたペットボトルの中身の泥水がバッグ内で溢れバッグがドロドロでした(笑)。
この優雅さの差は「何でやー⁉️」(byおいでやす小田)
しかし、楽しくて、ストレスフリーの緑に癒された一日でした(精神医学上、対人関係のストレスには緑が一番です)。
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