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ホンダ | HONDA TLM50
車輌プロフィール
1983年12月に発売されたTLM50は、バイアルスTL50以来の50cc(原付1種)のトライアルモデルだった。しかし、バイアルスTL50が4ストエンジンだったのに対し、TLM50は空冷2ストロークエンジンを搭載。2ストながら、低速域でも粘り強い出力特性が求められるトライアルマシンのために、燃焼室に混合気を押し戻して充てん効率を上げるための装置(HERP)を備えていた。また、入門モデルながら、リアサスペンションには、状況に応じてショック吸収性能が5段階に調整可能な機構が採用されていた。5段ミッション、エンジン下部には樹脂製のスキッドプレートを装備。スリムな車体ながら、燃料タンク容量は4リッター。30km/h定地走行燃費は、リッターあたり60kmなので、ツーリングも楽しめた。
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2024年06月08日
60グー!
去年から計画していた林道走破に先日友人(TL125)と行ってきました
厚谷林道より柿本平林道を通り、柿坂林道へ到着する予定
インターネットで調べると、柿本平林道の途中で道路が崩落?してるとのこと
林道突入前にガソリン補給と近くのゲンキーて昼食購入
厚谷林道は幾つもの支線がありどれもフラットで走り易いが行き止まりの連続
折り返しの復路を走行中に落石でてきた岩場に前輪を取られ道路脇に2メートル程転落
バイクはひっくり返り、左ミラーが折れ、カウル類に多少の傷が付いたものの走行に影響無し、一瞬の出来事で顔面から地面に着地したが大した怪我はしませんでした
厚谷林道を全て走破し残るは柿本平林道へ
かなり進んで行った先に落石による岩場の連続で通過するのもかなりハードでしたが、やっとの事で抜けたその先に...
道路が崩落、抜け落ちてます!
山側にバイク一台ぶんの簡易的な道を作り慎重に超えました
他にも崩落した所をありましたが無事に走破でき、柿坂林道に出れました
帰りは「道の駅 馬瀬 美輝の里」で休憩して帰路に着きました
全行程で187キロ走行、達成感もありますが、かなり疲れた一日でした
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