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ホンダ | HONDA モトコンポ | MOTOCOMPO
車輌プロフィール
ホンダは折り畳みハンドルを採用したモンキーなどを通じて、クルマにも積めるレジャーバイクを提案してきたが、モトコンポは、さらにその先を行っていた。なんと、シティという小型ハッチバック車(4輪)のトランクルームに「収納するために」開発されたバイクだったのである。前後8インチの小径ホイールの上にあるボディは、ブロックのような形で、その上にハンドルとシートが飛び出したようなスタイル。それが走行形態で、シティのトランクに収める搭載形態は、ハンドルもシートも折りたたんで、ボディの上部が真っ平になっていた。なお、モトコンポの全長は1.2m以下で、同年代のモンキーよりも15cmも短いものだった。重量は45kgで、大人ならば無理なく持ち上げることができた。エンジンは49ccの空冷2ストで、最高出力は2.5ps。価格は8万円だった。「モトコンポ」の車名は、モト(バイク)+コンポ(コンポーネント)からとられた造語だが、当時、家庭用オーディオ機器の商品カテゴリーとして、「ミニコンポ」という小型のステレオシステムが人気を集めていたことで、耳なじみの良いものだった。
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MOTOCOMPO
04月14日
64グー!
さて週末にありましたラリー「Door of Adventure 2025春」ですが予告どおりモトコンポで行ってきました。
どうせならとネタ全振りでスタリオンに積んで行きました。
残念ながら天気がこの日だけ悪く午後は本格的な雨になり、パワーフィルターのカバーを使っていてもフィルターが浸水してまともに走れる状態じゃなくなってしまったので残念ながら途中でリタイヤせざるを得なかったのですが、ちゃんと走れてる間は狙い通りの車体性能が発揮できてとても楽しいマシンになりました。
ちなみに航続距離はとても重要な要素なので(日曜日は営業してないところ多いので)ガソリン携行缶は3つ積んでたりします。 -
MOTOCOMPO
04月05日
40グー!
ここしばらく参加しているラリーイベント「Door Of Adventure」がこの春のラウンドでは原付縛りで実施するぞということで、手持ちのバイクで原付だとクロスカブかモトコンポかなと呟いたところ「モトコンポだろ」「モトコンポしかない」「モトコンポ一択」という具合でモトコンポで出ざるを得ない状況になりまして(笑)
というわけで作ってみました「モトコンポ・ラリー」
カスタム内容としましては
・DJ-1ホイール(モトコンポのノーマルよりちょっと太い)
・モンキー用8インチブロックタイヤ
・フロントフォーク延長&エンジンマウント方法変更&リヤショック変更による車高アップ
・カレンエンジンを6V用から12Vセル付きに変更し電装12V化&セルモーター仕様&直流化
・65ccボアアップキットで原付二種黄色ナンバー化
・駆動系チューン
・自作チャンバー(カウル内に格納)
・トリップメーター、オドメーター、タコメーター付デジタルメーター
・RNSトリップマスター(CRF1000アフリカツイン用OP)
・自作電動マップケース
・D-UNITでトリップマスターとマップケースに電源供給
・GIVI汎用ラックを左右に装着
・左側ラックにCT110用サブガソリンタンクを装着
・灯火系全てLED化
もう来週本番です・・・・目指せ完走!
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