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ホンダ | HONDA バイト | Bite
車輌プロフィール
Bite(バイト)は、2002年1月に発売された50ccスクーター。当時ホンダには、若手の開発者で構成された「Nプロジェクト」というチームが存在し、バイトは、エイプ(2001年2月)、ズーマー(2001年6月)に続く、Nプロジェクトによる第3弾モデルとして登場した。スクーターとしてはズーマーに続くかたちで、ズーマーが「カウルのないフレームワークだけ」のようなスタイルだったのに対し、バイトは、「フレームというか、基本の骨組みだけ」のようだった。特徴的なのは、ぴょこんと突き出たようなサドルシートで、ズーク(1990年)にも似た構成だった。このシートが、バイトの機構上の特徴にもなっており、工具を使わずに、シートの高さを7段階に設定できた(730ミリから840ミリの間で)。ちなみに、ズークは2段階(770・800ミリ)だった。エンジンは、49ccの水冷4スト単気筒エンジンで、同時代のクレアスクーピーゆずりのもの。登場翌年に、一度だけカラーチェンジを行なった。
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Bite
2024年01月31日
616グー!
1月31日の誕生日(発売日)のホンダの #Bite の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
Bite(バイト)は、2002年1月に発売された50ccスクーター。
当時ホンダには、若手の開発者で構成された「Nプロジェクト」というチームが存在し、バイトは、エイプ(2001年2月)、ズーマー(2001年6月)に続く、Nプロジェクトによる第3弾モデルとして登場した。
スクーターとしてはズーマーに続くかたちで、ズーマーが「カウルのないフレームワークだけ」のようなスタイルだったのに対し、バイトは、「フレームというか、基本の骨組みだけ」のようだった。
特徴的なのは、ぴょこんと突き出たようなサドルシートで、ズーク(1990年)にも似た構成だった。
このシートが、バイトの機構上の特徴にもなっており、工具を使わずに、シートの高さを7段階に設定できた(730ミリから840ミリの間で)。
ちなみに、ズークは2段階(770・800ミリ)だった。
エンジンは、49ccの水冷4スト単気筒エンジンで、同時代のクレアスクーピーゆずりのもの。
登場翌年に、一度だけカラーチェンジを行なった
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誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
※画像は@53226 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日
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