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ホンダ | HONDA CRF80F
車輌プロフィール
CRF80Fは、2004年から北米エリアで販売された小排気量オフロード走行専用車。日本市場では、2008年モデル(2007年6月発売)から2年間、ラインナップされた。数字からも分かるように、CRF70FとCRF100Fの間をつなぐモデルで、車体は、CRF100Fがベースとなっており、CRF70Fのような横置きではなく直立式の79ccエンジンを搭載し、CRF100F同様に5段リターン式のミッションを採用。より分かりやすくいえば、「CRF100Fベースの小排気量、小径ホイールモデル」だった。ホイールサイズは、CRF100Fの前19インチ/後16インチから、CRF80Fでは16インチ/14インチとなり、シートの高さも734mmに抑えられていた(CRF100は755mm)。※ナンバープレート取得、公道走行はできない


新登場
2008年モデル
ホンダ CRF80F
ホンダ CRF80F
すでに2004年から米国で発売されていたモデルを日本国内で販売。車体まわりはCRF100Fと共通設計としながらも、ホイールサイズをCRF100F(19/16インチ)よりも小径(16/14インチ)とすることで足つき性が良く、取り回しの良いサイズとした。
基本スペック
タイプグレード名 | CRF80F |
---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 |
型式 | HE01 |
発売年 | 2007 |
発売月 | 6 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1749 |
全幅 (mm) | 725 |
全高 (mm) | 995 |
ホイールベース (mm) | 1209 |
最低地上高(mm) | 218 |
シート高 (mm) | 734 |
乾燥重量 (kg) | 70.3 |
乗車定員(名) | 1 |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 79.7 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 47.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 45 |
圧縮比(:1) | 9.7 |
最高出力(kW) | 6.5 |
最高出力(PS) | 8.8 |
最高出力回転数(rpm) | 10000 |
最大トルク(N・m) | 6.5 |
最大トルク(kgf・m) | 0.66 |
最大トルク回転数(rpm) | 9000 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料供給装置形式 | PC20 |
燃料タンク容量 (L) | 5 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | キックスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR7HIX |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 4.437 |
2次減速比 | 3.285 |
変速比 | 1速 2.692/2速 1.823/3速 1.400/4速 1.130/5速 0.960 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 46 |
チェーンサイズ | 420 |
標準チェーンリンク数 | 110 |
フレーム型式 | ダイヤモンド |
キャスター角 | 28°00´ |
トレール量 (mm) | 74 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
タイヤ(前) | 2.50-16 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)プライレーティング | 4PR |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 3.60-14 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)プライレーティング | 4PR |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |