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ホンダ | HONDA シルクロード/CT250S | Silk Road
車輌プロフィール
隊商がラクダを連ね、西と東、ローマ帝国と中国を結んだ通商路、絹の道、シルクロード。そんなロマンあふれる名前がつけられたトレッキングモデルが登場したのは、1981年3月のことだった。不整地走行用だが、たわむれにも専用コースに出るようなバイクではなく、道を選ばず、舗装路も未舗装路も関係なくゆったりとしたツーリングを楽しむ、それがシルクロードの特徴だった。搭載されたのは、248ccの空冷4スト単気筒OHC4バルブエンジン。5速ミッションながら、通常の1速目に加えてスーパーローギアを設定。傾斜角30度の激坂や砂地などで使うための特別なギアだった。旅バイクということで、始動はセルフスターターのみ。標準状態のシートはソロタイプであり、後部には大きな荷物を積むためのキャリアが装備されていた。余談だが、喜多郎のオープニングテーマが印象的なNHKのドキュメンタリーシリーズ「シルクロード」の放送開始は、このモデルが登場する前の年、1980年のことだった。
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Silk Road
09月23日
119グー!
最近の厄祓いに龍鎮神社へ
朝はいつもの「木津山城のローソン」に集合。ここからツーリングが始まるのが、すっかり定番になっている。バイク仲間の顔ぶれを確認し、缶コーヒーをひと口。これだけで、今日の一日の色合いが決まっていく。
笠置キャンプ場を横目に、柳生の里を抜ける。田畑の匂い、山道を抜ける涼風。バイクに乗っているからこそ五感で感じられる景色だ。
目指すはライダーの聖地「針インター」。到着すると、やはり人気車種がずらり。
Z900RS、Z2、BMW、ドカティ、ハーレー――。どのオーナーも自慢の愛機を誇らしげに並べ、互いに視線を交わす。こういう光景は、まるでオートバイの見本市のようで、眺めているだけでも心が躍る。
昼食は名物「天理スタミナラーメン」。休日とあって30分待ち。だがその待ち時間すら、バイク談義であっという間に過ぎていく。濃いめの辛スープにニンニクのパンチ。体が内側から再びエンジンをかけられたように温まる。
腹ごしらえを終え、次なる目的地は龍鎮神社。緑に包まれた参道は静かで、清らかな空気に満ちている。ところどころに「熊出没注意」の看板が立っているのもまた自然の厳しさを思い出させる。お参りを済ませると、胸の奥まで澄んだ風が吹き抜けていくようだ。
参拝のあとは、あきののゆへ。湯に浸かれば、肌がつるりとする「美人の湯」。ヌルヌル感に笑いながらも、ライダーの疲れをしっかり癒してくれる。
仕上げは宇陀の道の駅でソフトクリーム。甘さが走りの余韻を優しく包んでくれる。
こうして今日も、バイクに乗ったからこそ味わえる一日が積み重なった。走ること、寄り道すること、その全部が旅の記憶となって心に刻まれていく。
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Silk Road
09月22日
142グー!
私のシルクロードは、外装をバリバリにカスタムしている。
基調はブラックとゴールド
自分の好みを詰め込んで、眺めてはニヤけ、跨っては胸を躍らせる。
けれど、道端ですれ違う人にとっては、もはや「シルクロード」とは気づかれないかもしれない。
オリジナルの姿を知る者なら、きっと眉をひそめるだろう。
「本来の良さが台無しだ」なんて声も聞こえてきそうだ。
だが私は知っている。
オリジナルにはオリジナルの凛とした美しさがあることを。
そして、私のカスタム機にも、私だけの美学が宿っていることを。
年を重ねるごとに、乗り換えや手放しを考えることもあった。
けれど、このバイクと過ごす時間の心地よさは、どうにも代えがたい。
気がつけば「終のバイク」という言葉が、ふっと頭をよぎる。
たとえ外装が変わっても、
エンジンの鼓動はシルクロードそのもの。
走り出せば、どこまでも「私の道」になる。
そう思えば、もう迷いはない。
この一台と、とことん付き合っていこう。
最後の一滴のガソリンを燃やし尽くすまで。
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09月12日
145グー!
本日のツーリング漫才(やすきよ風)
やすし「今日な、バイカーズカフェ367行ってきてん」
きよし「ほう〜、また洒落たとこ行ったなぁ」
やすし「せやねん、映え写真撮りまくってな」
きよし「映え?あんたバイクやのにポーズとらすんかい!」
やすし「そら当然やろ、ワシよりバイクの方がモデル向きや!」
きよし「アホか、お前が撮られてどうすんねん!」
やすし「ほんでな、名物の牛テールハヤシライス食べてん」
きよし「おぉ〜、贅沢やんけ!」
やすし「トロトロでうまいねん、ライスがすぐ無くなるんや」
きよし「それ食べすぎや!ハヤシにライス合わせるんやなくて、ライスにハヤシ合わせぇ!」
やすし「細かいこと言うなや!」
やすし「その後はアイス珈琲をのんでまったりと」
きよし「関西人やったらレーコーと言わんかいレーコーと」
やすし「次は一本足で立つ家、見学してきたんや」
きよし「一本足の家ぇ!?」
やすし「そうや、柱一本で家がポンッとのっとるんや」
きよし「なんやそれ!フラミンゴか!よう住めるな!」
やすし「見たら住みたなるで〜」
きよし「お前はアホやなぁ!」
やすし「最後は妹子の郷の道の駅でミックスソフトクリーム食べてな」
きよし「出た!またソフトクリームや」
やすし「ツーリングのシメはこれやろ!」
きよし「どんだけ甘党やねん!」
やすし「甘いもん食べんと帰られへんねん」
きよし「しゃーないなぁ、ほんま今日も好き勝手やっとるわ!」
お得情報
妹子の郷のソフトクリーム
インスタグラムフォローで
400円⇒200円に
最終画像は
ワイルド系に画像編集を(笑)
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Silk Road
09月08日
115グー!
画像生成の罠
シルク「何気に家で自画像をカメラで撮ってな」
ロード「おう、ええやん。自然体やな」
シルク「で、『ちょっとイケオジにして』って頼んだら出てきたんが…」
ロード「どや?」
シルク「『はぁ?誰コレ?』」
ロード「もう知らん外国のイケオジやん!盛りすぎ盛りすぎ!」
シルク「ほな『面影は残して』って言うたらな」
ロード「うん」
シルク「『はぁ?どこのくたびれた親爺やねん!』」
ロード「いや落差!今度はリアル親爺かい!」
シルク「しゃあないから『もうちょいカッコよく』って頼んだんや」
ロード「お、進歩したんか?」
シルク「『ん〜〜』まだ微妙やねん」
ロード「煮え切らん返事やなぁ!」
シルク「最後に『もうひと声!』って言うたらな」
ロード「ほうほう」
シルク「やっとイメージに近づいたわ」
ロード「長い道のりやな!イケオジになるのに何ステップ要るねん!」
シルク「一発変身は無理やったな」
ロード「そらそうや!人生も写真も、味が出るには時間かかんねん! 画像生成は1日にしてならずや」
チャンチャン
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Silk Road
09月05日
134グー!
ショートツーリング顛末記
本日は気軽なショートツーリング。
昼食は、久しぶりに京田辺の「チキンハウス」。
この日の日替わりランチの内容は
「地鶏コーチン塩焼きネギポンズ」
「地鶏南蛮」
「地鶏しぐれ煮」!
甘辛~いじぐれ煮やサッパリとした塩焼きネギポンズでご飯をかきこんだら、お味噌汁でほっこり一休み。
ぱくっと鶏南蛮をほおばったら、お次はサラダ!
…と、こんな感じで色々飽きずに楽しめました。
地鶏は弾力、歯ごたえたっぷりです!
最後は生卵で卵かけご飯にして、
鶏そぼろをかけて
お漬物と一緒にいただきました。
地鶏に卵、良いですね~。
頬張れば、心もエンジンもフル充電。
次なる目的地は、磐船神社の岩窟めぐり。
ヘルメットを脱ぎ、バイクを降り、いざ神秘の洞窟へ。
……のはずが。
岩の隙間をくぐる途中、暗闇で足を踏み外して1メートル程落下
背中を「ゴッ」と強打!
鈍い衝撃に、息が止まりそうになる。
神秘体験より先に「激痛体験」を授かってしまった。
その後、「おじいさんの古時計」で珈琲ブレイク。
古い振り子時計が刻むカチ、コチ、カチ、コチ……
なんだか「痛み止めのメトロノーム」にも聞こえる。
締めくくりは、ヤマナカ整形外科。
まさかツーリングのラストが病院とは、誰が予想しただろう。
カルテに「バイク旅・岩窟遭遇」と書かれたかどうかは定かではない。
ツーリングの思い出は、チキンの香ばしさと、古時計の優しい時間、
そして忘れられぬ背中の痛み。
これぞまさに「一日三拍子ツーリング」である。
追記
帰りに病院へ
肋骨が折れてました。(笑)
ズレてないので
コルセットをして自然治癒に
痛みが治まるのに
2〜4週間
骨が完全にひっつくまでは3ヶ月
大体1ヶ月で普通の生活に
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Silk Road
08月19日
119グー!
画像生成アルアル-------チャットGPT編
やすきよ漫才風
きよし「ど〜も〜!西川きよしでございます!」
やすし「横山やすしじゃい!」
きよし「いや〜便利な時代になりましてな。チャットGPTいうやつで、わたしのバイクと架空の女の子と並べた画像が作れるんですわ!それもフィギュア風に」
やすし「アホンダラ!なんでそんなもん作んねん!ヘレンに怒られるぞ!…いや、まず別にリアルの彼女作れや!」
きよし「夢やないですか。愛車と理想の彼女。普通は撮れませんからな」
やすし「撮られへんから夢やねん!それをAIにやらしたら夢ちゃうやん!夢の代行業や!」
きよし「ところがな、思うようにならんのです。“アップマフラーでお願いします”言うたら、出てきたんがストレートマフラー」
やすし「誰がストレートにせえ言うたんや!アップや言うてるやろ!どつき回すぞコラぁ!耳ついてんのかAIは!補聴器つけたれ!」
きよし「ほんで“タンクはホンダのウイングマークやで”言うたら、象形文字みたいなロゴ出てくるんですわ」
やすし「古代エジプトか!ピラミッドの遺跡のバイクか!ホンダちゃう、ホルスやないか!」
きよし「でな、バイクが完璧や思たら女の子が崩壊してるんです。セーラー服頼んだのに、セーラー風のカーキのパーカー着て出てきよる」
やすし「なんでやねん!女子高生やない!登山サークルや!八ヶ岳行っとんのか!」
きよし「顔も惜しいんですわ。目はキラキラしてるのに、口が笑ってんのか怒ってんのか分からん」
やすし「分からんのちゃう!完全に怒っとんねん!“無茶な注文すなや!”て顔や!」
きよし「でもな、これが不思議と嫌にならん。“お、今回はタンク完璧やん”とか“小出しに喜ばせてくる”んですわ」
やすし「小出しで!そら完全にソシャゲのやり口や!生成ガチャやないか!AIに課金されてどないすんねん!お前はAIの養分や!」
きよし「結局フォルダには“惜しい!”ばっかり溜まっていくんです」
やすし「惜しいフォルダて!何の役に立つねん!葬式で流すんか!『こちら故人の惜しいコレクションです』て!」
きよし「それでもやめられまへん。完璧な一枚が出るまで、何度でも生成ガチャに付き合うんです。クールタイムも惜しいので有料版に移行しました。」
やすし「自分で生成ガチャと認めてるやないか、
アホや、向こうの企みにハマったて有料版こうとるし(買っているし)
競艇場でスッカラカンになる尼崎の廃人親爺とおんなじ事言っとる
付き合いきれんわ」
チヤンチャン
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07月27日
151グー!
『琵琶湖畔、シルクロードと風の中で』
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静かな湖面が、青空を映している。
ここは琵琶湖——日本一の湖。その広さはまるで海のようで、波の音も心地よく、風は優しく頬をなでていく。
その岸辺に、一台のバイクがたたずむ。
ホンダ「シルクロード」。
オフロードバイクでありながら、どこかクラシックな雰囲気をまとったその姿は、琵琶湖の静けさとよく似合っていた。
旅に出た理由は、たいしたものではなかった。
ただ、少し疲れた日々のリズムから抜け出したくなっただけ。
目的地を決めず、風まかせに走る。気づけば、湖のほとりに出ていた。
エンジンを止め、ヘルメットを外し、深呼吸をする。
目の前には、雄大な琵琶湖。遠くに浮かぶ島影。
振り返れば、走ってきた道とバイクのシルエット。
すべてが、自分に「よく来たな」と語りかけてくる。
「シルクロード」という名前には、旅情がある。
それは、どこまでも続く未知の道への憧れ。
このバイクに乗っていると、そんなロマンを自然と感じてしまう。
湖畔で飲む水筒の一杯が、こんなにも美味しいなんて。
旅に出ることでしか得られない、この静けさ、この満たされる感覚。
それこそが、自分にとっての“贅沢”なのかもしれない。
やがて風が変わる。
エンジンに火を入れ、また旅を続ける時が来た。
行き先は、まだ決まっていない。
でも、それでいい。
このシルクロードと一緒なら、どこへでも行ける気がするから。
琵琶湖畔で過ごしたひとときは、
心の奥に、静かな余韻として残っている。
それはきっとまた走りたくなったとき、
自分をこの場所へ導いてくれる「記憶の地図」となるだろう。
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
今日も今日とて
チャットGPT遊び
2枚目の画像で
チャットGPTに
イケオジ 琵琶湖半でたたずんでいる
画像生成 エッセイ作成
でお願いすると
↑の画像と文章が
( ´Д`)はぁ
違う、違う
これは明らかに違う
こんなカッコいいのは
似合わん、似合わん
これは封印ですな(笑)
「モトクル」アプリ版の
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