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日産 セレナ 2022年モデルレビュー・評価
セレナの新車
新車価格: 271〜393 万円 2022年12月22日発売
中古車価格: 184〜499 万円 (740物件) セレナ 2022年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X | 2024年9月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| XV | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイウェイスターV | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイウェイスターV | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| ハイウェイスターV 4WD | 2023年5月31日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.95 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.56 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.54 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.44 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.39 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.69 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
2025年7月7日 21:04 [1974085-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
星4なのはタイトル通り妻と子供が喜んで乗っているから。妻が運転しやすいとの事。ドライバーズカーではありません。でも、抑えめの車幅、ハンドルの軽さ、視点の高さ、女性目線で作られていると思います。車好きに不評のボタン式シフトも妻は全く問題なしとの事。家族のためには買って家族が喜んでいる。そこが満足です。
【エクステリア】
好みでなければ買わないので、フロントリップをつけて合格点。十分にかっこいい。
【インテリア】
シートやドアの質感は普通ですが、ナビやメーターの先進性、ハンドル、1番見る部分が使いやすくかっこいいので満足感高いです。ここが合えば満足度高いと思います。
【エンジン性能】
前車がシビック(ガソリンターボ)だったので、パワーがあるとは口が裂けても言えませんが、家族を乗せて走るには必要十分です。
【走行性能】
これも必要十分です。
【乗り心地】
これも必要十分です。
【燃費】
室内が大きいのでエアコンに左右されます。
リッター11km出ればいい方で、エアコン入れて街乗り普通に走ると9kmくらい。やむなし。
【価格】
今の価格高騰を考えるとやむなし。普通。
【総評】
初めてミニバンを買いました。そうそう、標準スピーカーの音は最悪なので、これを交換すれば、家族大満足の移動スペース、お出かけ車になります。旅行や外出、ふた家族でのお出かけ、娘の友達5人乗せてフリーマーケット参加、本当に思い出が増えました。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > X
2025年3月1日 13:13 [1940596-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 無評価 |
車ぶつけられ止むなくレンタカーで2泊借りる機会があったので。
【エクステリア】
個人の好みでブレるため無評価。
レンタカー自体使う機会は滅多にないですが次は車種指定でセレナ以外にしたくなる評価です。
【インテリア】
パネルが良くない。
メーターパネルがかなり手前・下にあって運転中に視線移動が大きい。
見た目重視のグレアパネルのため太陽光の反射が激しい。
シフト変更がボタンになっており遠く操作しにくい。
エアコン操作はON/OFF、温度調整以外の風向調整などタッチパネル式のためパネルを見ながらでなければ操作できず、運転者が操作するには危険。
ダッシュ、メーター位置が低いので視界は広め。
エンジンスタート、サイドブレーキのスイッチが絶妙にわかりにくい位置に配置されているが、所有すれば慣れの範囲かと。
【エンジン性能】
本当に2Lかと疑いたくなるくらいパワー不足。
信号待ちで前車追随で発進できるが、パワー不足で加速せず前車がセンサー照射外になりすぐ解除されてしまう。
パドルシフトが付いているので下り坂で低ギア(?)にして速度調整したいのに、しばらく時間が経つとDモードに勝手に切り替わりドライバーの意図に反して加速していく危険仕様。
【走行性能】
車高とサスの問題なのかロールが激しい、その割に段差の乗り越えは不快。
フロントサスからピロのような音がする。
【乗り心地】
サスが柔らかすぎて揺れが激しく後部座席で子供が乗り物酔いしてしまった。
(普段は乗り物酔いしない)
後部座席に乗り込むためには段差があり、ファミリーカーなのに高齢者、小さいお子様はライバル車より乗り降りに難あり。
【燃費】
高速走行(距離にすると7割高速)も含めて10km/L届かず。
高速走ってるのでせめて10km/Lは走ってほしかった。
【価格】
レンタカーなので無評価です。
【総評】
自分じゃ買わないです。
車内空間もライバル車に比べて狭く荷物が積めません。
公称値ではクラスナンバー1と称していますが、公開されていない容積ではライバル車よりかなり小さい。
検討している方は必ず実車を見て3列目収納状態、シートレイアウトを確認することをお勧めします。
(どこか1箇所だけ長い部分を作って数値上広く見せてるんではなかろうかと疑いたくなる空間)
外部サイトでライバル車は1300L弱、セレナは900L弱の情報あり。
駐車車両があり避けて車線はみ出すだけで安全装置が働きステアリング戻される危険仕様。
シャッター閉めるのに後ろギリギリまで寄せなければならないのに自動急ブレーキ、邪魔すぎて全てキャンセルしました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年11月17日 15:34 [1904253-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
20年使用していたノアからの買い替えです。ノアは納期が間に合わないので、ステップワゴンと競合して、家族みんなの意見でセレナを購入しました。
【エクステリア】
デザインは悪くないと思います。リアハッチのガラスエリアだけで開く機能はうれしい機能です。しいていうなら、ストップランプ点灯エリアが小さい点。(LED3個)
アフターパーツで全点灯コネクターありますが、そこまでのこだわりはありません。
【インテリア】
ガラスエリアが広く開放感はこのクラス一番。乗り物酔いのあるご家族がいらっしゃる場合は全員乗車での試乗をおすすめします。ステップワゴンは包まれ感はありますが、閉鎖感ととらえることもできますので。メーターの視認性ですが、ハンドルを上下に動かせますので、178センチの私でも特に見えずらいとかはありません。2列目がセパレートになるのは、とてもいいです。7〜8名乗車時以外は、いつもセパレートにして、センターコンソール代わりに前の席で使用しています。気になる点は運転席まわりの収納の少なさですね。メーター裏に小物入れがほしいですね。普段は社用でメルセデスを使用していますが、内装の質感はいいと思います。欧州車にくらべると国産車はゴムを使用されている箇所のできはかなり良いです。ステップワゴンと比較すると落ち着きがあり、合皮のステッチ処理はきれいです。スライドドアスイッチが下の方にあるので、使い勝手は良くありません。エアコンは年中フルオートで使用していますが、細かく動かすためには慣れが必要に感じます。ヒーターのみであるとか、リアヒーターの作動方法であるとかです。
【エンジン性能】
街乗り低速フル乗車でも、もたつきなどは感じられません。高速のフル乗車でもアクセルさえ踏み込んでいけば、十分な加速が得られました。自動運転が楽ちんなので、
余計な加速はせずに、すぐにオートドライブにしていますが。
【走行性能】
ブレーキは自動運転を加味しての味付けになっていますので、ゆるくブレーキをかける際の感覚は慣れが必要かもしれません。先代より洗練された剛性で急な制動時は十分な制動力を発揮してくれます。気になる点はステアリングの軽さ。特に低速時は切りすぎてしまうこともありました。ステアリングをめいっぱい切りながら低速バック
する時は慣れが必要でした。
【乗り心地】
家族でフル乗車した際に、みんな熟睡していました。なので、高速時の突き上げや振動の収まり具合は良いと思います。
【燃費】
先代のい車両も20年で6万KMしか走っていないので、燃費は全く考えていません。
自動運転を頻繁に使うと燃費は良いようです。シャシの基本設計は先代のままなので、燃費性能に影響があるかもしれません。(最近の車両は燃費重視のため、シャシ性能を上げ車両重量を軽くするような設計なので)
【価格】
メーカーオプションのナビは高いのですが、日産コネクトに入れば、オペレーターがナビを設定してくれたりできます。エンジンスターターを購入しなくても屋外ではなれていてもエンジンがかけられます。ナビの地図データを常に新しいものに更新してくれるので助かります。地図の見やすさとナビの視認性はトヨタより良く、ホンダよりわかりやすい。
【総評】
まだ4ヶ月ですが大変満足です。家族全員が運転するので、先代の車と変わらないことを望んで購入しました。ノアの納期が間に合っていたら、比較もしなかったかもしれません。トヨタが買えないということで、家族で試乗を繰り返して選びましたので、本当にいい買い物をしたと感じています。主に比較したステップワゴンはいい車でしたが、セレナと同様の使用にすると割高。若い人にはいいかもしれませんが、ガソリンは少しエンジン音も気になりました。ステップワゴンであれば、ハイブリッドのスパーダがベストバイと思いました。うちは走行距離が伸びないので、メンテナンスの費用も加味してセレナ・ハイウェイスター・ガソリンにしました。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
2024年7月28日 23:58 [1867353-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
無難なパッケージだが、革新的な目新しさはない。グリルと一体化したライトはあまり好みではない。
【インテリア】
コクピットと助手席については及第点だが、2列目はキャプテンシートではないのは残念。ホールド感はC26よりも重心が高くなったイメージであり、フラフラしてしまう。
【エンジン性能】
C26と変わりのないエンジンだが、低速域におけるトルクが悪くなったイメージ。それなりにアクセルを踏まないと進まないが、中速の平坦な道ではそれなりに走る。
【走行性能】
C26からの進歩は感じられない。プラットフォームは変更ないはずだが、ある意味マイルドな感触を受ける。
【乗り心地】
これまたプラットフォームに変更はないはずだが、重心が高くなった印象をうけるので、安定性がいまいち。但し変な話だがC26に比べてプラットフォームとの一体感は増しており、剛性もましたイメージがある。
【燃費】
何の変化も感じられないが、Sハイブリッドが無くなった分どうなるか。
【価格】
C26に比べて高すぎる。プラットフォームもエンジンも変更無いならそれなりに頑張って欲しい。新車で400万オーバーはキツイ。
【総評】
衝突回避支援機能や運転支援機能に元々期待していただけなので、ベースモデルから標準装備というのは評価できるが、ハイウェイスターとXグレードで内装と外装以外に変わらないのは頂けない。
C26にはハイウェイスター専用のダンパーなりが装備され、日産の意地を感じたが、今はコストを抑えているだけにしか見えない。
ハイウェイスターなりに標準グレードとの違いは欲しかったし、重心をもう少し低くすることは出来なかったのか?と感じてしまう。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2024年1月1日 09:25 [1798535-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
会社の社有車で使用しています。
個人的に乗っているC27のe-POWERとの比較になります。
【エクステリア】
初めはマツダのビアンテみたいにボンネット(クラッシャブルゾーン)の部分が微妙に長く見えるので今一でしたが毎日見ていくうちに慣れたのかそこまで悪くはなくなりました。
特に後ろから見たフォルムは好きです。
あと白の塗色が非常に綺麗です。
フロントのエアロがもう少しイカツクてもいいかなと思いました。
【インテリア】
個人的にC27のe-POWERのダメな部分として運転席と助手席の間にバッテリーシステムがあってウォークスルーができないですが、C28はガソリンもe-POWERもバッテリーの出っ張りもなく後部座席への行き来が楽です。
ただ運転席の足元は広く快適ですが助手席はセンターの部分が多少出っ張っていてC27より確実に狭いです。
あと地味に運転席のアームレストが高い位置にあってシートのホールド感が増してます。
インパネからグローブボックスにかけての湾曲具合でC27より前席の空間が広く感じます。
素材は非常によくステッチ仕上げになっているところもオシャレだと思います。
純正のナビは多少ワイド過ぎる気はしますが座高の高い人が乗っても視認性は悪くないです。
エンジン起動後のインパネとナビの連動のアニメーション(オープニング)が今ぽくてかなり好印象です。
フェアレディZも同じようなインパネでした。
少し気になったのはウインカーとパドルシフトが近いため慣れるまではウインカーを触ろうとすると間違えてパドルシフトを触ってしまうことと、ルームミラー周り(カメラ部分の裏側)がかなり大きく視界の妨げになっていることで何となく圧迫感があることです。
シートやハンドルはC27より安っぽい感じがします。
【エンジン性能】
エンジンはガソリンタイプなので単純にe-POWERとの比較はできないですがエンジン音は静かで低速トルクに振っている感じで街中では走りやすい仕様になっていると思います。
【走行性能】
走ってすぐにわかるのがハンドルのしっかり感とボディの剛性感です。
確実にC27とは違いました。
【乗り心地】
まず後部座席に最初2〜3度乗りましたが乗った瞬間すぐに分かったのがボディ剛性です。
新車なのでボディがよじれないとか振動がないとか当たり前といえば当たり前ですがC27とは明らかに違うボディ剛性です。
ここがC27との一番な気がします。
運転席の乗り心地はシートポジションが個人的に非常にしっくりきています。
乗り心地とは違いますが何故か助手席の足元が非常に狭くなりました。
まず右足がセンター部分に当たります。
運転席では左足がセンターに当たる感覚はないですが助手席は狭い感じもありセンター部分の張り出しを異常に感じます。
【燃費】
【価格】
【総評】
実際C27からの代替えがありかなしかでいえば、金額的に問題なければC27のガソリンからC28のe-POWERの代替えはありですが単純なe-POWERの代替えは後期型を待った方がいいかなって感じです。
個人的にはプロパイロット2の進化もまだ試していないのとe-POWERも乗っていないので単純に代替えまでの比較はできないですが後期型には前期のオプションが標準盛り盛りってよくある話なのでやっぱり後期型を見てからにしたいですね。
ただ単純にC28のガソリン車はオススメです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > X
2023年10月8日 15:46 [1767369-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
28.1kmの走行距離で平均燃費が20.4kmL |
もちろん、10km/L前後の時もあります! |
現在の愛車は、C28セレナe-powerハイウエイスターV(メーカオプションナビパッケージ付)です。
それについては、レビュー
https://review.kakaku.com/review/K0001496535/ReviewCD=1724641/
と、それに合わせて、日々感じていることを口コミ
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001024839/SortID=25296947/#tab
にアップしてますので、e-powerとガソリン車で迷っている方などは御覧戴ければと思います。
今回、少し早めですが愛車を6ヶ月点検に出すにあたって、代車としてC28セレナX(ディラーオプションナビ付) をお借りできました。通常試乗と異なり少し長めのドライブができたので自分のセレナe-powerとの違いをレビューしたいと思います。
【エクステリア】
カタログを見ての第一印象は、ハイウエイスター以上に悪かったですが、実車を見ると、これはこれで落ち着いた感じで良いかもって思いに変わりました。
【インテリア】
全体的な高級感は、e-powerハイウエイスターVに比べるとチープです。
e-powerハイウエイスターVは、運転席ドアから助手席ドアまで流れるようにステッチがあって、これが高級感を出していますが、こちらは普通のプラスチック製です。ただ、この方が水や油汚れが目立たず手入れがし易いと思います。
ナビはディラーオプションのようなので、ナビを嵌め込んだ感が拭えず、メータパネルとの一体感が無いです。
【エンジン性能】
e-powerに比べれば格段にどんくさい加速ですが、パワー不足感も感じることが無く良いです。また、意外と静かで一般走行ではエンジンノイズを抑えられていると感じました。
【走行性能】
ロードノイズは少し感じますが、全体的に安定感もあり良いと思います。
【乗り心地】
シートは、e-powerハイウエイスターVに比べると、太もも裏がシートに接してなんとなく居心地が悪く感じましたが、せってい設定が悪かったかもしれまん。
一番違和感を感じたのは、e-powerに慣れたせいもあると思いますが、発進時のクリープが強すぎてブレーキホールドの設定なしでブレーキペダルから足を離したときその動きにびっくりしました。また、ブレーキホールドを設定しているときにアイドリングストップから発進でのモタツキ違和感が半端ないです。前車はC26 S-HYBRIDだったのですが、もっと静かにエンジンスタートしモータアシストと相まってスムーズな発進だったです。やはり、アクセルペダルでエンジンスタートでモータアシスト無しではモタツクんですね!
また、アイドリングストップ時にパーキングブレーキONにするとエンジンが掛かってビックリしました。
推奨ではないと思いますが、e-powerではパーキングブレーキONの状態で発進しても違和感がなくスムーズに発信しますが、こちらはブレーキホールドを設定・アイドリングストップから発進でのモタツキがさらに違和感増大でOFFにしてからと気を付けなければと思うほどです。
【燃費】
驚きの燃費でビックリしました。
たしかに、数キロでの街乗りでは10km/L前後の低燃費ですが、少し長距離になると18km/Lは普通に得られるポテンシャルを感じました。今回は、エアコン不使用のエコモードで、一般道でも60km制限の道を28.1kmの走行距離で平均燃費が巡行できたのもありますが、カタログ値を大幅に超えた20.4km/Lと私のe-power並の高燃費には驚きしかありません。
【価格】
セレナもモデルチェンジごとに値上げ傾向にあるようですが、e-powerほど高価でもなく、燃費が良くなっていれば妥当なのかもしれませんね!
【総評】
C28では、S-HYBRID設定が無くなったので残念感が強かったですが、もしかしたらS-HYBRIDにしてしまうとe-powerの燃費を超えてしまうから?と思わせる高燃費を経験しました。エアコン使用や、アクティブな運転操作でどのくらい燃費悪化になるかは試せませんでしたが、まぁ、私の乗り方では高燃費になるのかな?
燃費だけを考えると無理してe-powerを選ばなくても良かったかも???
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2023年4月7日 22:24 [1665242-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
世界初?メッシュ入りサンバイザー |
先進感ある直線基調なインテリア |
これも初?蓋付きパーソナルテーブル |
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||
大幅にイメチェンしたフロントマスク |
Mクラスミニバンのガソリン車は全て試乗したので、ライバル思い出して比較混ぜながらレビューしたいと思います。
試乗車は60km弱走行のハイウェイスターVのFFガソリンです。
試乗は市街地コース(15分くらい)
【エクステリア】
サイズ含め全体的にキープコンセプトでサイドとリアは一見変わり映えないが、フロントマスクは大幅に変化あり、どことなくエルグランド似の大型グリルに、Vモーションもさりげなく、ステップワゴン同様キャラクターライン排除して面で見せるデザインは先代のイメージ残しつつ洗練した感じで悪くないと思う。
ライトは点けてみると上段2段がローで3段目がハイビームでした。
試乗車は更に四角の白フォグ付き。
1番上はデイライトでなく車幅灯でウィンカーを兼ねてました。ちなみにシーケンシャルタイプでありません。
▲余談ですが全高は先代より5mm高くなってます。(シャークアンテナのルキシオンは20mm)
またガソリン車は最低地上高が160 mmから135mmに下がってるので注意。
ちなみに室内高1400mmは変わらず。
【インテリア】
ドライブポジション調整時に発見した変わった装備としてサンバイザーです。
一部メッシュ加工してあり、隙間から信号を見る為との事。実際細かい穴から信号見えるかは試してないので実用性は不明です。その為バニティミラーがバイザーの中央に配置されてます。
ちなみに舞踏会対応の照明は無し
ノートから始まったフル液晶メータとナビのディスプレイを連ねたインパネに加えタッチパネルのエアコン操作部もディスプレイ風に仕上げて、ガソリン車でもシフトがボタン式セレクターで先進性アピール。
ハイウェイスターはブラックで統一され各シートは合皮とジャガードのコンビシート仕様(撥水加工付)
見た目、触り心地座わった感じもgood
ハッチバックからアンダーボックスの蓋が開けれるようになったと理由は蓋がバックドアに引っかからない形状にしたとか。でもハッチバックも大きくなってる気がします。
【エンジン性能】
ガソリン2リッターエンジンは先代とお同じ。但しバッテリー2個必要で不評のSハイブリッドは外されてます。しかし試乗した限りでは出だしからCVTとの連携も良くスムーズでトルク不足は感じませんでした。
アイドルストップからの復帰の音は気になった点。
【走行性能】
ピラー配置や三角窓またサイドウィンドウ下端が低く、古いシャーシ活かして?視点が高い運転席からの視界はライバルより見晴らしバツグン。
先代同様ほぼ5ナンバーサイズで、全グレード3ナンバー化したライバルより狭い道ですれ違い等時にも神経使わないのでストレス軽減されます。
全グレード標準の本革ハンドルも握り心地柔らかく、程よく重さのパワステで切った感触が滑らか。
発進はDボタン押すだけ、発進すれば電動パーキングは自動解除、駐車場はPボタン押すだけ。もちろんオートブレーキホールドは押した状態です。
降車時ドア開ければaccもオートオフになるとか。
【乗り心地】
ショックも荒れた路面も滑らかにいなして快適な乗り心地も確保。
とにかく運転してすべてが滑らかで、しっとりした乗り心地含めてエクストレイルe-powerを彷彿させました。
静寂性も十分高いです。
タイヤは205/65R16のトランパスでした。
【燃費】
燃費計リセットしてない為ノーコメント。カタログはライバルガソリン車と同等の13km/L代でした。
【価格】
ガソリン車で1番上位のハイウェイスターVで車両約327万でアダプティブライトやインテリジェントルームミラー、12.3インチコネクトnavi等こセットオプション込みで約380万でした。見積り作ってもらってませんが諸経費420万くらいでしょうか?
先代のハイブリッド並みはライバル同様ですね。ご時世的とはいえお高くなりました。
【総評】
昨年1月のノア、8月のステップワゴン、セレナと御三家ミニバンのガソリン車を試乗した感想ですが、どれも熟成された完成度で甲乙付け難い。
よって見た目、値段、装備等各々の基準で選んでも良いでしょう。
しかし敢えて個人的好みで3車(ガソリン車)各項目で順位付けるなら次の通りです。
ハイブリッド車は今月末発売のようで試乗車はまだ無いですが、新しい1.4リッターのe-power気になります。
【エクステリア部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
○セレナのグリルライトは先進性あり、
●ステップは原点回帰しすぎ、リアのテールランプ良い
●ノア、ボクは目力とグリル巨大化しただけ。リアの余計な折れ線もミスマッチ
【インテリア部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
○セレナはボタン式セレクトギアやタブレット分液晶パネル等操作性集約とスッキリ感、全体のまとまり感がよい。
○シートバックテーブルが三列目まで標準(X除く)但しカップホルダーは一個分
●ステップもセレナと同じだが、2列目の意味ないスライド開閉ボタンや、視点遠く良かったデジタルメーター廃止、取って付けたようなセンターディスプレイ含デザインに先進性無し
2ndシートのオットマンは快適だがファミリーカーに必要かといわれれば、ノアも同様。
●ノアは全体的にシート含め質感イマイチ。
メーター類も全面液晶でなく古臭い、
表示項目がランダムに散りばめられフォントも小さく見にくい。
2ndシートはシート幅に窮屈感あり、オットマン活かせてない。
【走行性部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
気持ちいいフィーリング順
【乗り心地部門】
(ドライバー目線の柔らか優先)
ノア>セレナ>ステップワゴン
【静寂さ】前回修正
セレナ≒ノア>ステップワゴン
【他車に無い強み部門】
○セレナ
マルチセンターシート、デュアルバッグドアノブ、三列目用スライドドア開閉スイッチ、三列目スライド機構
○ステップワゴン
オットマン付2列目グルリン?シート
○ノア
オットマン付2ndシートくらい?
以上全てガソリングレード上級グレードでの評価です。
誤字脱字ありましたらすいません。
購入検討の方の参考になれば幸いです。
- レビュー対象車
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セレナの中古車 (全6モデル/7,503物件)
-
- 支払総額
- 111.6万円
- 車両価格
- 95.2万円
- 諸費用
- 16.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.2万km
-
セレナ スローパー 車いす1名固定 電動ウインチ 純正メモリーナビ アラウンドビューモニター フロントカメラ 福祉車両 介護車両 シートヒーター ステアリングヒーター
- 支払総額
- 270.4万円
- 車両価格
- 250.0万円
- 諸費用
- 20.4万円
- ※車両価格は非課税
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.6万km
-
- 支払総額
- 186.1万円
- 車両価格
- 169.9万円
- 諸費用
- 16.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 8.1万km
-
- 支払総額
- 42.9万円
- 車両価格
- 32.2万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 9.1万km
-
- 支払総額
- 96.9万円
- 車両価格
- 79.0万円
- 諸費用
- 17.9万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 4.9万km
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