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トヨタ プリウス 2023年モデルレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 276〜460 万円 2023年1月10日発売
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| U (KINTO専用グレード) | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| U E-Four (KINTO専用グレード) | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| G | 2025年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
| G E-Four | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| Z | 2025年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Z | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 33人 | |
| Z E-Four | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| プラグインハイブリッド G | 2024年10月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| プラグインハイブリッド Z | 2023年3月15日 | マイナーチェンジ | 20人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | 37位 |
| インテリア |
3.36 | 3.92 | 92位 |
| エンジン性能 |
4.11 | 4.11 | 51位 |
| 走行性能 |
4.18 | 4.19 | 68位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | 80位 |
| 燃費 |
4.28 | 3.87 | 43位 |
| 価格 |
3.53 | 3.85 | 63位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > X
2024年12月17日 23:12 [1686938-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
現行プリウスの19インチには以前軽く乗ったことがありました。ただ、街中では17インチも結構見かけるのも事実。そこで、17インチモデルの人気の秘密を探るべく乗ってきました。
タイムズカーシェアでお借りしました。走行距離20,000kmの個体で、17インチのXグレードでした。
【エクステリア】
現行プリウスの17インチ、19インチの両モデルを見分けるポイントはもちろんそのタイヤ、ホイールなのは言うまでもない。
ただ、最初出てきた時にも見て呆れたものだが、今時17インチともあろうものが鉄チンホイールとホイールキャップとは。コストダウンが見え見え。プリウスの近未来的なデザインとあまりにもちぐはぐな感じも否めない。19インチのアルミホイールならカッコ良く見えるものが、これではまるで高価な洋服にサンダルを履いて歩いてるようなものである。
【インテリア】
インテリアも19インチモデルとの差が見える。
例えばナビだが、19インチには9か10インチはありそうな横長の大きなものが着いていたが、これは7インチの小さなもの。左右に余るオーディオスペースが何とも情けない。
おまけにこのクラスのクルマではあり得ない2スピーカーになっているのだ。これは走り出してすぐ、車内で流していたラジオの音で気がついた。音質は軽自動車と同じかそれ未満の何とも安っぽい音。ハイブリッド車の持つ静けさが逆にこの安っぽさに追い討ちをかける結果となってしまっていた。このコストダウンの仕方は流石に許されないと思う。
全体的なインテリアも色彩に乏しく、とても殺風景なもの。色が違うと言えば一部に配されたピアノブラックぐらいのものだが、指紋が目立つので僕は好きではない。
シートの素材はファブリックだが、生地がカタくて座り心地も良くない。それにトヨタ車にはありがちな腰まわりからお尻まわりにかけてがやはり弱い。長時間乗れば腰痛が出てくる可能性が十分にある。
そして、今回はやはり前回よりも長い時間乗ったので前回より気づいたことがある。その1つにメーターの配置がある。これはもはや欠陥レベル。人によってドライビングポジションこそ違うだろうが、少なくとも僕の場合はデジタルのスピード表示がステアリングに隠れてしまい、ほぼほぼ見えていなかった。これは今すぐセンターメーターに戻すか、ヘッドアップディスプレイを標準装備するかなどの改善をして欲しい。
【エンジン性能】
17インチモデルはユニットが旧型までと同じく1.8Lエンジンのものになっている。だが、これが長年トヨタの様々なモデルに使われ熟成されているのは言うまでもない。
乗った印象では旧型よりもエンジン自体の音や振動がかなり減っており、熟成に更に磨きがかかっているのが分かる。特に走行中や信号待ちなどでエンジンが始動する時の振動がかなり少なく、これはとても良かった。
モーターの出力特性もやや変わっているのだろうか、旧型よりもアクセルに対するレスポンスがかなり良くなっていた。感覚としては今までの燃費重視のTHS?というよりは日産のe-POWERのように加速をアシストする考えを採り入れているようにも感じられた。
【走行性能】
前回19インチモデルに乗った時に異常なまでのボディ剛性の高さに驚き、サスペンションのガチガチさが街乗りには合わないと言った。
そこが17インチではどうなっているかだが、結論から言えばかなりマイルドになっている。これにはまた驚かされた。
要因としてはアルミホイールが鉄チンホイールになったことでバネ下重量が増加し感覚的に感じるカタさが減ったこと、そして17インチでは19インチよりも扁平の高いタイヤになったことでタイヤのゴムの運動量が増えたので、これが路面の凹凸などの吸収に対してプラスに作用していることが挙げられる。
鉄チンホイールになったので19インチのようなクイックなハンドリングはもちろん期待していなかった。実際そうだった。しかし、旧型ほどダルくもなく、クイックとダルいの中間的なハンドリングになっており、僕個人的には19インチよりも好みだった。
【乗り心地】
結果的には19インチよりもマイルドになったので街乗りは全然乗りやすかった。ただ、道の悪いところではそれなりに跳ねる。これを我慢できるなら買っていいと思う。
【燃費】
前回も短距離を理由にちゃんと測れていなかったのに、今回もうっかり見忘れる不始末。ただ、最後にクルマを降りた時は37km/L台だったのでここは流石。
【価格】
17インチのXグレードは280万円ぐらいからということだが、必要なオプションを着けた時、果たしていくらになるのだろうか。素の状態としては車格から考えるとさほど高くは見えないが。
【総評】
今回乗ってみていいところも悪いところもあったが、何故評価が前回から最低評価まで転落してしまったのか?
これは前回より長く乗ってみて気づいたことのもう1つだが、このクルマには死角が多過ぎる。太く迫ったAピラーはただでさえ圧迫感を感じさせるのに、右折の際には歩行者や自転車をまるっきり隠してしまって非常に危ない。
また、Cピラーは逆に左折の際に左後ろの巻き込み確認をしようにも半分以上見えない。後席の窓だけでは足りない。これも危ない。
更にはリヤウィンドウ。あの形状からして視認性が良いようにはもちろん見えないが、実際乗っていては酷いものである。ルームミラーに映る視界はもはや視界なのか…?
つまり、このクルマはひとたび乗ってみれば多くの死角や見えにくさと共存するとあうこと。昨今、交通事故の減らない中でこんなのはまるっきりバクダン抱えて火事場をウロウロするのと同じようなものである。
そんなリスク、果たして背負いたいだろうか。少なくとも僕はイヤだ。だから、例え現行プリウスがどれだけ燃費が良くても、ハンドリングが良くても、今のボディ形状が変わるか電子デバイスなどを駆使して死角や見えにくさが減らない限り、買おうと思うことは絶対にない。いや、危なくて絶対に買えない!
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった78人(再レビュー後:34人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
よく投稿するカテゴリ
2024年12月7日 17:16 [1911880-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
外観は好みによるので無評価
【インテリア】
プラが多い
全体的に安っぽい
Aftermarketパーツがあるので付けて、他のメーカーと同程度になる
Zグレードでもほぼ変わりないのはどうなのかと
【エンジン性能】
当然ベタ踏みなら走るけど、坂道はエンジン音がうるさい
【走行性能】
特に問題なし
【乗り心地】
長距離走ったら腰が痛くなった
ロードノイズ、窓ガラスから聞こえてくる対向車の走行音も酷いので走っていて疲れる
【燃費】
良くない
チョイ乗りは無理
【価格】
装備が悪いのに高い
安全性能に特化しすぎで、内装をもう少しマシにして欲しい
静粛性を求めるならホイールはインチダウンした方が良い。
19インチは静かと言われる割にかなり煩いです。10万も高く出すならレグノに履き替えた方が良いと思う
【総評】
PHEVは中途半端なので、静音性を求めるならやめた方が良い。
フロントデフロスターをつけると必ずエンジンが掛かり、燃費がとても悪くなる。
その間のエンジン音は酷く煩い。
満充電で70km程しか走れないので少し短過ぎ。
仕様でフューエルリッド(ガソリン給油口の外側カバー)が他と比べで遊び?が多く、ガタガタ音が酷い。
触って比べて我慢出来るか確かめた方が良いです。
ドアの開口的に雨が室内に入ってくる。
特にリアシート
剛性が低く、軽くボディを触るだけでベコベコする。
全体的ではあるけど特にルーフやリア
後ろの確認はデジタルインナーミラーがないと壊滅的。
Gグレードでは付けれないので、このグレード売る意味あるのかと思う
要らないものが多く、必要なものが付けられない。
内装の安っぽさが他のメーカーと比べるとガッカリ感がすごい。
乗り降りが大変。
正直、この車を買って同じ思いをして欲しくないのでコメントする事にしました。
補助金の関係が無ければ手放していました。
参考になった36人(再レビュー後:34人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2023年3月5日 15:33 [1689562-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 1 |
デザインが気に入り、評論家の評価がとてもよかったので、昨年発売前に予約をした。しかし、試乗したら、エンジン音ががさつでロードノイズが大きく、期待を裏切られた。総額が400万を超える車のクオリティじゃない。本物のスポーツカーやスポーツセダンはもっと気持ちのいい音で加速するし、ドライビングポジションに雰囲気がある。スポーツセダンとしてもファミリカーとしても、すごく中途半端。販売台数が少ないから当初はリセールバリューが高いかもしれないが(当面はどの車もリセールバリューは高い)、静粛性が低く高級感がないので、半導体不況が収まり、注文をさばいた後のリセールバリューは期待できない。デザインがよいだけに、音や振動の処理、内装が大衆車レベルなのは残念である。少なくとも100万円は安くないと買う気になれない。マイナーチェンジしたカローラスポーツやカローラツーリングのほうがリーゾナブルな気がする。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった54人
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
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- 諸費用
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