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『プリウスのメータ視認性は問題無しでした』 トヨタ プリウス 2023年モデル あかビー・ケロさんのレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 276〜460 万円 2023年1月10日発売
中古車価格: 229〜799 万円 (2,230物件) プリウス 2023年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2023年2月2日 22:27 [1671549-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
今回は試乗レビューです。
ZグレードFF 130km走行もの
市街地コース4km
【エクステリア】
先代はルーフトップを30より170mm前方に出して空力と居住性を確保したけど、今回は一転全高とボンネットを下げ3代目プレリュード宜しくばりのペッタンコのトンガリデザインにスポーツカールックに仕上げてきたのは想定外。
スバルから文句云われないか心配なフロントの特長的なコの字のデイライトは先代のライトよりは違和感なし。
後ろの一文字ライトも光ると良い感じですが下に切り込んで部分まで先代みたいに光るとなお良いかも。
ウィンカーも細長ければ更に良し。
気になる点
1.)フロントのアクア譲りの魚系グリルがおちょぼ口な点。
ただアクアのようにシルバー仕上げでないのでハゼドン唇でないのが救いか。
2.)先代のCD値0.24が今回はいくつなのか。カタログには記載無し。前面投影面積は先代より2cm広がって1780mmになったが4cm低い1430mmになったので減ったようだけど。
【インテリア】
気になってたメータとの位置関係は竹岡さんとほぼ同じ身長の自分で調整したところ、ハンドル上越しにメータは確認できました。気持ちハンドルセンター部が架かりますけど。
但しシート上げきみにしてるので頭上高は拳一個です。ハンドルも好みより低目の設定にしてクリアしてます。
高くした分Aピラーの付け根が右こめかみ上に近いですね。
距離的に拳縦で1個半です。
今まで近いと感じた初代ミライとCH Rの間くらいの距離感でした。
身長高い人はシート下げるので気にならないくらいかな。
Zグレードはヒーター、ベンチレーション付合成合皮シートやヒーター内蔵合成合皮ハンドル、置くだけ充電もあり、12.3インチセンターディスプレイが標準です。
国産では珍しくブルーのインテリアライトもクール感を演出してます。(G、Zは標準)
インテリアのデザイン、質感、操作パネル系は上手くまとまってます。
悪評だったシフトノブもノア、クラウンと同じノブ、操作パターン。
気になる点として
1.)ダッシュボード、ドアパネル上部等ハードプラ系でソフトパッドは未使用。
2.)パーキングスイッチが加飾無し(Zでも)で見た目で判断しづらい。ホールドボタンの位置も後でなく右側に配置されてます。
【エンジン性能】
営業さん同乗の為お行儀よく走ってたので2.0リッター化したパワー感は体感出来ず。
ドライブモードもスポーツ、カスタム、ノーマル、エコと選べましたが試しそびれました。
但しエンジンがアクセル開度関係なく発電モードではブーンと気になる音が入ってくると興醒めするのは、ハイブリッドあるあるですけど。
試乗では2回程稼働しました。
この点はホンダのe-HEVの方がほぼアクセルに呼応して回転し、(回転数は分からないけど…)音も心地よいです。
【走行性能】
運転して寝てるAピラーはあまり気になりませんが、ボンネット傾斜してる為、先端及び左手コーナーの車両感覚は掴みにくいです。また後方視界も上しか見えないです。デジタルインナーミラーが欲しいとこです。
(Zのみ約9万のオプションでした。)
バッテリーによる低重心かつ50タイヤの恩恵で操舵に対し反応よくノーズが向きを変えるので交差点曲がるだけでオッと思いました。
ブレーキタッチ効き方含め操作性に違和感なく、パワステの重さも適度な本革ハンドルからタイヤから接地感も程よく感じとれる山みちは楽しめるかと…
走行性能に関係ありませんが、前走車発進お知らせだけでなく、信号認識機能あり青信号だと発進を促されました。
最新の単眼カメラのトヨタセーフティセンスは色々機能付いてるようですが、
気になる点は
1.)Zグレードでもオートハイビーム。
2.)プリクラ機能が昼夜の人、自転車は対応してるのに自動二輪は昼間だけ
【乗り心地】
タイヤ厚みない50の19インチですが、硬さはあまり感じず、歩道から車道にでる段差乗り越えも角なくいなしてました。低全高ですが地上高は150mm(17インチは145mm)もありアゴを擦る恐れはないようです。
クラウン21インチより乗り心地が良い、パターンノイズも少なく好印象。
ちなみに195/50タイヤは前回レビューのヨコハマでなくブリヂストンのエコピアでした。
【燃費】未計測
【価格】
全部乗せのZグレードは乗りだしの平均相場は450万だとか。
個人的に320万のGグレードに必要なオプションで300後半で購入が賢いでしょう。
ただもう受注停止間近で納期も一年以上は確定だそうです。買うなら早めに。
【総評】
気になったメータ問題も自分の体型、ポジションでは杞憂に終わりました。
ハイト軽自動車、ミニバン、SUVだらけ現代において143cmの全高は低いく、デザイン的に目立ち度あるので、(先代もある意味目立ってましたが。。)
実用性より見た目という人にお薦め。
危惧したスタッドレスタイヤも17インチは1種類はあるようですね。
長期間かかる納車までに天下のトヨタの要請でタイヤの選択肢も増えるでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった37人(再レビュー後:14人)
2023年1月26日 23:28 [1671549-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
エヴァの使徒のようなフロントマスク |
ハンドルのセンターが大きいのはボタン大きくする為? |
足元は先代並だが頭上高は… |
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シートバック倒してもインテグラより狭い荷室 |
メーター視認性も難ありか。 |
特殊すぎるタイヤサイズ |
前回レビューのタイトル修正と内容及び
写真の挿し替えをしました。
試乗は近々したいと思います。
展示車はGグレードでした。
【エクステリア】
先代よりはライト周りボディ全体のチリ含め質感、デザインは良いとは思うが、真横から見るとボンネットがとんがってノーズが低くみえるので潰れたように見える。
リアノブもピラー内に含め2ドア風にした事もあり、バブリー時代のスペシャルティカーに通じるデザインティストを感じる。
個人的には空力追求という共通点から初代アルシオーネの現代版だと思う。
そうそうタイヤサイズが、BMWのi3みたいに幅が狭くハイトを薄くして転がり抵抗を抑えた195/50r19インチという燃費に特化した特殊なサイズです。
よって同サイズ交換、インチアップ、ダウンとも対応できる市販タイヤは皆無かも知れません。ましてスタッドレスは…
タイヤ銘柄はヨコハマのエコタイヤでブルーアースGTです。余談ですが新型レボォーグも同銘柄履いてますね。サイズ、パターンは違いますが。
【インテリア】
Gグレードだったが全体的にインテリアの質感も統一感あり悪くない。
昨年まで車高117cmに乗っていたので運転席乗込み時に頭はぶつけてしなかった。
aピラーの角度も夜間の為気にならなかったが次回確認したい。
気になったのはハンドルをチルト幅が小さいこと。ハンドルのセンターパッド分が大きく古くさいデザイン。
あといくら標準でも、今どきこの車格で8インチディスプレイはチープ。最低でも9インチは欲しい所。
車高下がった分、確実に先代より頭上高の余裕はなく、特に上下、リクライニング不可の後席で頭上の余裕高が拳縦1.3程度あったのに、一個ピッタリ分しかないのはセダンと考えると致命的だが、昔のってた3ドアインテグラタイプR並みなのでクーペと割切れる人向け。
【総評】
燃費優先の為先代より車高低く更に尖りました。自分的にはある意味プリウスらしい正常進化だと思う。
幅広げワイドにし、スラントノーズでミニバン、SUVに見慣れてる若者には新鮮。デザインの訴求力?は一応有ります。
しかし空力重視の潰れたデザインで狭今室内空間や見切りの悪さをどこまで許容できるか。
見た目(カタログ燃費は先代より気持ち良いようだが)以外、受ける要素はないので再ブレイク(大ヒット?)しないのは間違いないでしょう。
次回持ち越し
【エンジン性能】
【走行性能】
【乗り心地】
【燃費】
【価格】
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
2023年1月20日 12:59 [1671549-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
上からだと細目に見えるけど |
実際にはカローラ並みのライト |
自分の視点でハンドルトップでは. |
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|
1番下まで下げれば何とか… |
しかし太ももとの距離は近い |
帰宅中たまたま通りがかったディーラーに展示してあったので覗いてみた感想。
【エクステリア】
日が暮れライト下で見た為、パールホワイトのキラキラ感あり、画像で見たよりは悪くない感じ。全体のフォルムはエッジの効いたデザインでカウンックみたい。50代以上のスーパーカー世代にウケるのは解る。
ノーズ低いため俯瞰視点で見るとヘッドライトが隠れて細く見える為カッコ良くは見えるが、下から覗くとライトの厚みはそれなりにある。
リアビューは見そびれましたが、写真で見る限りは初代インサイト?のように尻窄みにして空力追求した様子が窺えます。テールライトは流行の一文字タイプ
あと日産ノート同様に車名エンブレムを立体文字にしてセンターに配置し始めたようです。クラウンクロスオーバーから真似てきたなと思ってましたが…今後の車種にも展開する予感。
隠しリアドアノブは引くのではなく裏にのボタン押すだけ電磁式なので、手首返さない分開けやすい。
フロントドア閉めた音はバムっと重厚感あり好印象。
【インテリア】
bz4X似のトップマウントメータは噂どおり。ハンドルの上越し見るのが基本だが、背の低い人は不可能。
パワーシート1番上で見えるかな。
ハンドルをチルトで下げると見えるが腕の位置が不自然で操作しづらそう。
また足が太い時ハンドル下部に当たるでしょう。
未来感演出の為とはいえ。ID4みたいに中に収める程コンパクトにしてコラムの一緒に稼働するタイプにしないと。
またセンターディスプレイは相変わらず富士山のような台形型の枠内に8インチディスプレイが鎮座してデザイン的に浮いてます。
天井低く運転席高めで頭上拳縦1.3程度、リクライニングしない後席で一個と余裕ない。座高87cmの自分でこれだと180cmだと首傾げるようかも。
【総評】
燃費優先の為先代より車高低く更に尖りました。自分的にはある意味プリウスらしい正常進化だと思う。
幅広げワイドにし、スラントノーズでミニバン、SUVに見慣れてる若者には新鮮。デザインの訴求力?は一応有ります。
しかし空力重視の潰れたデザインで狭今室内空間や見切りの悪さをどこまで許容できるか。
見た目(カタログ燃費は先代より気持ち良いようだが)以外、受ける要素はないので再ブレイク(大ヒット?)しないのは間違いないでしょう。
次回持ち越し
【エンジン性能】
【走行性能】
【乗り心地】
【燃費】
【価格】
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
「プリウス 2023年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年10月14日 23:43 | ||
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| 2025年7月17日 18:19 | ||
| 2025年7月15日 03:41 | ||
| 2025年7月10日 16:22 | ||
| 2025年6月10日 00:37 | ||
| 2025年5月23日 16:23 | ||
| 2025年5月16日 10:32 | ||
| 2025年5月10日 10:38 | ||
| 2025年4月29日 23:07 |
プリウスの中古車 (全5モデル/10,354物件)
-
- 支払総額
- 175.0万円
- 車両価格
- 165.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 301.0万円
- 車両価格
- 285.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
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プリウス Z 4WD 寒冷地 プッシュスタート トヨタセーフティセンサー パワーバックドア パノラマルーフ シートヒーター パワーシート アラウンドビューモニター ETC BSM
- 支払総額
- 289.0万円
- 車両価格
- 277.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 309.7万円
- 車両価格
- 299.9万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 7.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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24〜317万円
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