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『広い空間と利便性を確保したスッキリデザイン。使い易い。』 ホンダ ステップワゴン 2022年モデル ALTEC DIGさんのレビュー・評価
自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン 2022年モデル > e:HEV AIR EX (7人乗り)
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2025年9月28日 00:16 [1980902-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
<購入動機>
・長距離運転の休憩時に足を伸ばして横になれるようにしたい
・6人が乗車できるようにしたい
・所有するSUVのリセールバリューがまだあるうちに買い変えたい
・値引き
<車種選定理由>
・三列目シートの床下格納(跳ね上げ式の圧迫感がなく空間が広い)が気に入り、STEP WGN
・シンプルなデザインが好みで、AIR
・安全機能をフル装備したいので、2025年マイナーチェンジしたAIR
・燃費を軽視できないので、e:HEV
・足を楽にのばせるオットマン付座席が欲しいので、EX
<確認事項>
・2022年型では左ワイパーを寝たままの位置で立てるとボンネットと接触する欠陥(リコール外)があり、メンテモードにして縦向きに起こしてから立てる必要があったらしいが、2025年マイナーチェンジで改善され、寝たままの位置で立てられる。
・ナビや計器にBluetooth not devidedの表記がでるが、スマホ等で音楽再生すると曲名表記になる。
<特記事項>
・大きな車体にしては、乗り味が予想外によい。
出足良好、山道加速十分、コーナー・ワインディングのトレース・挙動安定、ハンドル応答適度、制動確実、凸凹緩衝良好、頭の横揺れ杞憂、車内静粛(一般道、高速滑らか路面)
・オートクルーズ制御、レーンキープ支援、ブラインドスポットインフォーメーションは、8年前からスバルの自然な制御に感心して愛用してきましたが、HONDAに変わっても違和感はなく、この間の検知と制御の進歩を痛感。カーブのトレースの精度、ブレーキと加速の制御とも自然で秀逸。安心。
・車内が広くて後席各席に空調口があり、くつろげる。三列目を床下収納して、二列目を最も下げて背を平らに倒してオットマンを上げると、足を伸ばして水平に休める。三列目が床下収納なので頭の上の空間も圧迫感なく広くて、すこぶる快適。
・停車時のエアコンも使い易い(蓄電量に応じてエンジン自動起動・停止)。
<設定変更>
・降車時オートドアロック機能 初期値はoffなので作動に変更
・パーキングブレーキを自動作動に
・TRIPメータAは満タン時リセットに変更、Bは手動リセットのままに
・速度計内の表示部にTRIPメータAを設定
・ETC車載機器管理番号を設置書類で確認してETCマイレージとETC利用照会サービスへ登録していた管理番号をネットで変更
<購入備品>
・三角板 メルテック三角停止板 887円
・ファブリックシートのしみ予防に一、二列目に洗えるカバー
18499円
・二列目床はシートスライド用のレール溝があり、スリットの入ったゴムで隠してはあるが、スリットにゴミなどが入り込むのを避けるため、フロアシート設置 50×130cmリアカーマットL
2980円
・日除け、全窓目隠し用にはめ込み式サンシェード
7350円
・ドア取っ手部ボデーガード ドアハンドルプロテクター
899円
・三列目シート格納・展開時に常備品を移動し易くする為に取っ手付き籠
660円
<留意事項>
・高速で荒れた路面舗装だとロードノイズが大きい印象(新車装着タイヤBS TURANZA ER33LZ。スバルでのTOYOトランパスLuIIとの体感比)。三列目格納した方がロードノイズが少ない気も。
・テールゲートの停止位置を設定するとそれ以上は上がらなくなる。クリアの仕方がよくわからず、手動で開けて最上部に上げて位置設定した。
・スライドドア用の純正のドアバイザーは窓の上のドア枠に張り出していて、運転席のドアのバイザーはドア枠への張り出しはない。前、中、後の窓の上側の直線的ラインの見た目が崩れる。
・純正ナビの地図の更新は、ネット経由自動更新で、HONDA TOTAL CARE PREMIUM 基本パック(月額5.5百円税込)に入らないとできない。辞めると工場出荷時の地図データに戻ってしまう。
・車内WiFiは、月額1650円で容量無制限のソフトバンク回線。ひと月使い放題で安いが、povo回線なら6時間使い放題/250円や、24時間使い放題/330円などを随時購入・適用できるが、ソフトバンク回線ではできない。サンデードライバーにはソフトバンク回線での月額制は使いづらい。
・個体の話だが、ドア取っ手に極小さい傷。
<留意事項の追記> 2025.9
・オートクルーズ制御
高速で大型トラックを追い越し中、並走となった時点で一瞬の減速が起きて、それから追い越しをする。大型トラックに何かを検知して減速するかのよう。
・レーンキープ支援
高速の三車線の真ん中車線走行時では、位置取りに違和感はないが、片側一車線対面で上下分離ワイヤー・ポール設置で敷居線が上下二本がひかれている専用道では、位置取りが体感的に右気味と感じられ、左に押さえることが多い。
高速のPA・ICの入り口の破線がひかれているところの横の本線を通過すると、左にハンドルがとられ、右に押さえることがある。左側の入り口に続く線に反応しているかのよう。
高速のカーブでRのきついところでは、トレースが効かないことがある。
交通量が多くて白線がうすくなったようなところでは、トレースが効かないことがある。
・燃費
走行後の満タン給油量での計算燃費と、計器に表示される燃費がかなり違う。
首都高・湾岸道・鎌倉街道、夏、常時エアコン
計器の燃費 18.0
給油量での燃費 16.3
山陽道・新東名阪・首都高、夏、常時エアコン
計器の燃費 19.1
給油量での燃費 16.3
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年8月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 393万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった11人(再レビュー後:5人)
2025年8月17日 20:44 [1980902-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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![]() |
|
<購入動機>
・長距離運転の休憩時に足を伸ばして横になれるようにしたい
・6人が乗車できるようにしたい
・所有するSUVのリセールバリューがまだあるうちに買い変えたい
・値引き
<車種選定理由>
・三列目シートの床下格納(跳ね上げ式の圧迫感がなく空間が広い)が気に入り、STEP WGN
・シンプルなデザインが好みで、AIR
・安全機能をフル装備したいので、2025年マイナーチェンジしたAIR
・燃費を軽視できないので、e:HEV
・足を楽にのばせるオットマン付座席が欲しいので、EX
<確認事項>
・2022年型では左ワイパーを寝たままの位置で立てるとボンネットと接触する欠陥(リコール外)があり、メンテモードにして縦向きに起こしてから立てる必要があったらしいが、2025年マイナーチェンジで改善され、寝たままの位置で立てられる。
・ナビや計器にBluetooth not devidedの表記がでるが、スマホ等で音楽再生すると曲名表記になる。
<特記事項>
・大きな車体にしては、乗り味が予想外によい。
出足良好、山道加速十分、コーナー・ワインディングのトレース・挙動安定、ハンドル応答適度、制動確実、凸凹緩衝良好、頭の横揺れ杞憂、車内静粛(一般道、高速滑らか路面)
・オートクルーズ制御、レーンキープ支援、ブラインドスポットインフォーメーションは、8年前からスバルの自然な制御に感心して愛用してきましたが、HONDAに変わっても違和感はなく、この間の検知と制御の進歩を痛感。カーブのトレースの精度、ブレーキと加速の制御とも自然で秀逸。安心。
・車内が広くて後席各席に空調口があり、くつろげる。三列目を床下収納して、二列目を最も下げて背を平らに倒してオットマンを上げると、足を伸ばして水平に休める。三列目が床下収納なので頭の上の空間も圧迫感なく広くて、すこぶる快適。
・停車時のエアコンも使い易い(蓄電量に応じてエンジン自動起動・停止)。
<設定変更>
・降車時オートドアロック機能 初期値はoffなので作動に変更
・パーキングブレーキを自動作動に
・TRIPメータAは満タン時リセットに変更、Bは手動リセットのままに
・速度計内の表示部にTRIPメータAを設定
・ETC車載機器管理番号を設置書類で確認してETCマイレージとETC利用照会サービスへ登録していた管理番号をネットで変更
<購入備品>
・三角板 メルテック三角停止板 887円
・ファブリックシートのしみ予防に一、二列目に洗えるカバー 18499円
・二列目床はシートスライド用のレール溝があり、スリットの入ったゴムで隠してはあるが、スリットにゴミなどが入り込むのを避けるため、フロアシート設置 50×130cmリアカーマットL 2980円
・日除け、全窓目隠し用にはめ込み式サンシェード 7350円
・ドア取っ手部ボデーガード ドアハンドルプロテクター 899円
・三列目シート格納・展開時に常備品を移動し易くする為に取っ手付き籠 660円
<留意事項>
・高速で荒れた路面舗装だとロードノイズが大きい印象(新車装着タイヤBS TURANZA ER33LZ。スバルでのTOYOトランパスLuIIとの体感比)。三列目格納した方がロードノイズが少ない気も。
・テールゲートの停止位置を設定するとそれ以上は上がらなくなる。クリアの仕方がよくわからず、手動で開けて最上部に上げて位置設定した。
・スライドドア用の純正のドアバイザーは窓の上のドア枠に張り出していて、運転席のドアのバイザーはドア枠への張り出しはない。前、中、後の窓の上側の直線的ラインの見た目が崩れる。
・純正ナビの地図の更新は、ネット経由自動更新で、HONDA TOTAL CARE PREMIUM 基本パック(月額5.5百円税込)に入らないとできない。辞めると工場出荷時の地図データに戻ってしまう。
・車内WiFiは、月額1650円で容量無制限のソフトバンク回線。ひと月使い放題で安いが、povo回線なら6時間使い放題/250円や、24時間使い放題/330円などを随時購入・適用できるが、ソフトバンク回線ではできない。サンデードライバーにはソフトバンク回線での月額制は使いづらい。
・個体の話だが、ドア取っ手に極小さい傷。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年8月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 393万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった6人
「ステップワゴン 2022年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年9月28日 00:16 | ||
| 2025年7月30日 18:54 | ||
| 2025年7月6日 09:29 | ||
| 2025年6月22日 19:51 | ||
| 2025年5月8日 08:41 | ||
| 2025年2月26日 22:59 | ||
| 2024年11月4日 12:28 | ||
| 2024年8月17日 08:58 | ||
| 2024年6月24日 21:20 | ||
| 2024年5月31日 11:54 |
ステップワゴンの中古車 (全5モデル/1,271物件)
-
- 支払総額
- 135.0万円
- 車両価格
- 130.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 12.9万km
-
ステップワゴン G HDDナビ スマートスタイルエディション ナビ バックカメラ ETC スマートキー HID両側パワースライドドア キャプテンシート 7人乗り スマートキースペアー1エアバッグ
- 支払総額
- 44.0万円
- 車両価格
- 29.8万円
- 諸費用
- 14.2万円
- 年式
- 2008年
- 走行距離
- 6.7万km
-
- 支払総額
- 179.9万円
- 車両価格
- 169.4万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 95.8万円
- 車両価格
- 89.7万円
- 諸費用
- 6.1万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 10.9万km
-
- 支払総額
- 332.4万円
- 車両価格
- 319.8万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
27〜4862万円
-
24〜720万円
-
18〜566万円
-
14〜581万円
-
17〜499万円
-
25〜748万円
-
129〜3918万円













