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スバル レヴォーグ 2020年モデル 1.8 GT EX(2020年10月15日発売)レビュー・評価
レヴォーグの新車
新車価格: 348 万円 2020年10月15日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 195〜322 万円 (72物件) レヴォーグ 2020年モデル 1.8 GT EXの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 46位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 31位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 7位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 2位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 3位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 99位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 14位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
2023年8月13日 07:48 [1747195-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 無評価 |
カレコカーシェアで乗れたのでレビューです。(この車に乗りたくてカレコに入った)
【エクステリア】
・同じデザイン言語のWRXセダンはなんか違和感あるが、この車は良い。先代より良いように思うが、スバルっぽい感じは先代の方が強い。
・日本の狭い機械式駐車場規格に収まるサイズ。なのでうちのマンションにも数台いる。
【インテリア】
・真ん中にデカいアイサイトX端末が鎮座し、テスラやベンツっぽい。ただテスラはボタンがないが、こちらはボタンが複数残されているので、液晶画面はパネルに対して少し小さく感じる。
・電動パーキングブレーキ搭載なのに、オートホールドがなかった!調べたらモニターで設定できるらしい。これは物理スイッチでオンオフしたいな。アイドリングストップも。
【エンジン性能】
・若干踏み込みと実際の速度にラグがあるが、リニアに加速する。パワーはとりあえず満足できるレベル。新東名120キロ区間はどうかわからないけど。
・音もトコトコしていてスバルっぽい。
【走行性能】
・縦長なデザインなので直進は得意そう。実際、ハンドルから手を離したものビシッと進む。
・曲がるのはカーブが一発で決まらず、切り足していたので若干ダルさがあるが、概ね良し。・ベンツほど強すぎない、ほどよいブレーキ。・運転していて楽しい車。
【乗り心地】
・普通の路面は良い。いつまでも乗っていたくなる。接地感あるが、直進性の高さも相まって浮いているようにスーッと進んでいく。
・シートもホールド性のある良い形状だが素材が柔らかい気がする。マツダのシートの方が好みかな。
・工事しろよっていう荒れた路面では衝撃がボディに入ってくる感じがあり、角が取れたベンツやワーゲンのコトコトした乗り心地の方が私の好み。
【燃費】
10.8km/Lから全然伸びない。燃費は悪いです。それがこの車の数少ない欠点。
【価格】
・総額500万が妥当の内容。見積がこれ以下なら買い。
・そう思ってメーカーサイトでシミュレーションしたらGT-EXが400万以下で買えそうだ。
【総評】
・燃費がダメなのが地味に家計に刺さってくると思うが、それが我慢できるならお薦めできるクルマ。
・衝突安全面は完璧だし、大切な家族を載せるのも問題ない。アイサイトXは使ってみたけど、XVで付いてた普通の?アイサイトとの違いがよくわからなかった。調べると渋滞時は自動運転可能らしい。渋滞嫌いだから回避してしまったのがいけなかったかな。
・この車に限らずスバルは安全性能と走行性能が素晴らしいのだが、華となるようなものがない。アイサイトXがそれかもしれないが、デザインはマツダ、ブランド力は外車、じゃあスバルを選ぶ理由は?と言われると安全性という地味な視点になる。安全性よりスペース優先の日本ではそこまで評価されないのでは?安全性はもちろん、乗ってみれば下手な外車よりは安定してて乗ってて楽しい上に安いのだが。
そんなスバルは都市で例えると名古屋。大阪や東京、京都や神戸のような格というか華がない。名古屋は車、地下鉄、バスのインフラがほどよく分散されていて中身は住みやすい街なのだ。
地味だが中身で物ごとを評価してくれるあなたにはピッタリの車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
2021年4月29日 00:48 [1447626-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
新車からBP5 2.0GTに12年以上乗っております。
今回レンタカーでGT-EXを借りて高速道路含めて220Km試乗してきました。
【エクステリア】
ガンダムチックなところが好きですが、後ろの樹脂パーツ部分が少し気になるかな?
【インテリア】
BP5と比べるとプラスチック感が強い気がします。
ハンドルの皮質感がイマイチ。
ナビ画面は大きくて見やすいですが、アイドルストップやAVHのオン・オフスイッチは
ナビ画面とは別にしたほうがいい。
エアコンの吹き出し口は、あんなに凝った作りしないでBP5のように普通のままがいい。
【エンジン性能】
BP5のEJ20と比べると加速は良くないですが、不満はありません。
【走行性能】
アイサイト?はめちゃくちゃ凄いです!
高速道路走行は楽で、疲労軽減になります。
パワステの滑らかな切れ感やブレーキタッチの良さがバツグン。
【乗り心地】
ボディのガッチリ感を感じる。
多少コツコツ感はありますが不快ではありません。
【燃費】
BP5よりは多少良いかなと思います。
レギラーガソリン仕様なのはお財布に優しい(BP5はハイオク)
【価格】
最低限のオプション諸々含めてGT-EXでも400万弱。
12年前BP5の価格と比べても高くなったと感じますね。
でも、ボディ合成の向上、最新のアイサイト等の安全装備を考えると妥当な価格なんでしょうね。
【総評】
GTHやSTIには乗ってないので分かりませんが、GTでも良くできた車だと思います。
B型での進化度合いに注目したいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
2021年2月25日 01:21 [1425074-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
普段はBK3P アクセラスポーツ5MTに乗っていて買い替え検討中です
VM4,VMGのA型の試乗経験と、VAGの後期をレンタカーで1日乗った経験があります。
---
今回レンタカーでGT EXを借り東京−大阪間の往復で約1200km走りました。
明け方出発し、大阪で1泊、翌日朝に大阪を出発といった強行軍でしたが、想像していたよりも疲労・消耗せず驚きました。
【エクステリア】
色は白でした。膨張色というのもあり角度によってはフロントの見た目がいまいちに感じました。濃いめの色ならグリル、ライトがうまく溶け込んで良いと思います。
サイド、リアは気になるところはなく、すっと受け入れることが出来ました。
【インテリア】
最低グレードのGT EXですので全体的にプラスティックな感じです。
ステアリングの表皮も差別化されているはずですが、こちらはひどく安っぽい感じはしませんでした。(GT-Hの試乗はディーラーで一瞬ですので記憶にないです・・・)
センタートレイが小さすぎてスマホを置けませんでした。
iPhoneXsとGalaxyS9なので今となってはそんなに大きいモデルでもないのに・・・今どきどうなの?というレベルです。
結局スマホは、トレイのUSBポートに接続、線をだらだら伸ばしてセンターコンソールのドリンクホルダーに刺していました。
センターやドアポケットはふつうだと思います。
メーターにナビが表示できるのはとても良いのですが、少し目線を移しただけで居眠り警告が出るのには辟易しました。
特に周囲が暗い(夜間やトンネル)と頻繁に警告されます。
【エンジン性能】
MTに乗りなれていると交差点など極低速から踏み込んだ際のラグがイラつくレベルですが、そこを過ぎればレスポンスよく走ります。
街乗りの速度域で踏み込めば充分な加速をしてくれます。
高速道路では、可も無く、不可も無く。旧型の300馬力車と比べてはいけません。
少し踏み込んだ際のエンジンノイズがザラついたディーゼルのような音でイマイチでした。
【走行性能】
アイサイトの一番の進化は、ハンドル保持の検知が反力ではなくタッチに変わった事です。
これまではレーンキープで動くステアリングに多少逆らうように力を入れてあげたり、何もなくても少し力を入れてあげなくてはいけない「感じ」がしていたのが一切ないです。ハンドルの5時と7時あたりを人差し指と親指で作った輪で撫でているだけでOKです。これだけで恐ろしくロングツーリングが楽になりました。
ただ気のせいかもしれませんが、前車追従中に停止した後、自動再発進できる猶予時間が短くなった気がします。(ハンドルのスイッチ押せばいいだけですが)
アイサイトXでの追加機能の
・きついコーナー前での自動減速
・料金所前自動減速
周囲の流れ以上に減速してしまうケースが多く後続車に迷惑をかける事が度々。ストレスを感じました。
効き具合を3段階位で調節できると良いと感じました。
・55km/h以下のハンズオフ
阪神高速で一瞬機会がありましたが、すぐに55km/hを超えてしまいあまり恩恵にあずかれませんでした。
もう少し使える速度を広げてもらえたり、(7〜80km/hくらい)
一般道での渋滞でも使えるようにしてもらえると良いと思いました。
・レーンチェンジアシスト
周りに車が居ない時は違和感なく動作してくれます。
ただ、前車に追いつきそうだからレーンチェンジして追い越そう。と思ったとき、ウインカー操作が遅れると
ACCで前車の速度に合わせて減速
↓
レーンチェンジしながらACC設定速度に加速
(半身ずれたぐらいで前車が居なくなったと判断?)
みたいにぎくしゃくした動きになります。
また、追い越し車線を追い越していく車が通りすぎるのを待ってからウインカー操作をする際、早すぎるとあっさりキャンセルされますので慣れが必要です。
【乗り心地】
旧型のガツンゴツンとくる乗り心地からは雲泥の差です。
街乗りの速度では年老いた両親を乗せても申し訳ない気持ちにはなりません。
個人的には速度が上がった時はもう少しシャキっとしてほしいと思いました。
速度が出た状態でコーナーに入った際、ふわふわした感じがしました。
ずっと乗っていれば慣れてしまうのかもしれませんが、少し怖いです。
STI Sportならこの辺は解決されるかもしれません。
旧型に比べシートは改善されている印象でしたが、やはり1時間半位で腰が疲れてきました。GT EXにはランバーサポートが無く、旧型に乗った際はランバーサポートありだったのでその分確実に改善していますが、最近のマツダ車にはまだ追いつけてないと感じました。
【燃費】
9割高速でおおよそ14.8km/lでした。
高速で使える時は全てアイサイトの追従走行を使っています。
設定を変更していないため、やや大げさな再加速が頻繁に発生していて
この燃費だったので、丁寧に自分で操作すればもう少し伸びそうです。
【価格】
GT(EX) で十分と思うか、STI Sport(EX)に行くかの二択な気がします。
特に時々ワインディングを飛ばしたい。と思わない。STIのドライブモードセレクトや専用シートが無くて良ければGT(EX)はお値打ちだと思います。
自分の使い方ではアイサイトXはそこまで必須ではないと思いつつ、非EX車で11.6インチのディスプレイを付けないと見た目がダサすぎるのと、STI Sportにディスプレイを付けるとスマートリアビューミラーもついてきてEX車との価格差が10万位になってしまうので非常に悩ましいです。
背伸びしてSTI Sport EXにするか、GT EXにして純正+α(カヤバのNewSRのような)ショックが出たら交換するか。
【総評】
細かいところは色々ありましたが遠方に車を使って出かけたい。そう思わせる車です。
特にアイサイトのハンドル保持条件の変更はかなりのインパクトだと思いました。
(アウトドアにも使うので、ここだけもフォレスターに実装してほしいです)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,284物件)
-
- 支払総額
- 335.1万円
- 車両価格
- 319.0万円
- 諸費用
- 16.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 138.8万円
- 車両価格
- 123.9万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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44〜619万円
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83〜458万円
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29〜192万円
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29〜311万円
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40〜278万円












