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スズキ クロスビー 2017年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:クロスビー 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID MV | 2023年12月13日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID MV | 2022年8月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MV | 2020年10月15日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID MX | 2019年7月3日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID MX | 2017年12月25日 | ニューモデル | 11人 | |
| HYBRID MX 4WD | 2019年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MX 4WD | 2017年12月25日 | ニューモデル | 3人 | |
| HYBRID MZ | 2025年10月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MZ | 2024年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MZ | 2022年8月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID MZ | 2020年10月15日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
| HYBRID MZ | 2019年7月3日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
| HYBRID MZ | 2017年12月25日 | ニューモデル | 29人 | |
| HYBRID MZ 4WD | 2024年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MZ 4WD | 2020年10月15日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID MZ 4WD | 2019年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MZ 4WD | 2017年12月25日 | ニューモデル | 24人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.51 | 4.32 | 76位 |
| インテリア |
3.86 | 3.92 | 79位 |
| エンジン性能 |
4.37 | 4.11 | 36位 |
| 走行性能 |
4.04 | 4.19 | 57位 |
| 乗り心地 |
3.72 | 4.02 | 42位 |
| 燃費 |
3.54 | 3.87 | 82位 |
| 価格 |
3.62 | 3.85 | 62位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:エコ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル
2025年10月11日 06:13 [1990187-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】ハスラー、キャンバス、ラパン系の一目でスズキと分かる丸目のボックスデザイン。クセの強いキャラクターラインもなく生活の足として愛着がわきそう。
【インテリア】スズキ車あるあるで、乗るとどのスズキ車かわからないくらい共用パーツが多い。インフォメーション操作ボタンが視界から完全に隠れて見えない点と、直立シフトレバーの視差が大きくて多用するRがNになるのはデザインの欠点と言っていい。エアコンダイヤルは直感的で確実に操作できる。視界もよい。後席は調整範囲は粗いが前後・背もたれ角度が調整でき2座席はロードリミッター付プリテンショナーシートベルトなので安全性が高い。
【エンジン性能】後継モデルがNA1.2Lと非力になったので4気筒ターボ+マイルドハイブリッドは買いだ。ただしパワーと引き換えにターボなので実燃費はめちゃくちゃ悪い。マイルドハイブリッドは一般ドライバーにとって無用の長物。
加速性能はターボといってもファミリーカー。
【走行性能】仕方のないことだが車高が高くサスも柔らかいので一般的な高速域より上は挙動が不安定になる。一般ドライバーが気にすべきはAT車にしては初期制動が弱すぎる。踏力の弱い女性はよく確認するかいざという時に強く踏めるよう慣れるべき。
パドルシフトが付いているが狭くて操作しにくい上、電子制御の介入が入るから所詮おもちゃレベルで、好きなレンジはほぼ選べないと思った方がいい。積極的にエンジンブレーキを使ったり、パワーレンジを保ちたいならそこそこ使える。
【乗り心地】乗り心地はタイヤにもよるが、車高18cmの1Lカーとしては極めて快適。
【燃費】控えめにいっても悪い。市街地で加速を繰り返すと10km/Lを下回る。それもあって後継はパワーのないNAになったのだろう。
【価格】モデルチェンジしたけどターボだから人気は衰えない
【総評】車高18cmで余裕ある加速で大人数のドライブも安心。小型クロスとしてターボなだけで十分候補に入る。操作系の視認性の悪さとブレーキの甘さには注意が必要。高速で飛ばすと危険。
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- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
2025年4月26日 17:17 [1955728-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
代車で5日間乗りました。
【エクステリア】
発売から約8年経っていると思いますが、デザインは色褪せないですね。
個人的には直線基調のデザインが好みですが、クロスビーは曲線でも前後左右の印象や繋がり感、個性にブレが無いので飽きませんね。
知れば知るほど好きになるデザインです。
【インテリア】
メーターデザインやナビ、エアコン等の操作配置は良いと思います。
このクラスなので基本硬質プラになりますが、大きな不満はありません。
ただ、ナビ下やエアコン操作周りのシルバー色の所は見た目が安っぽい印象。ギア感をイメージしているのかもしれませが、ここだけ蛇足感があります。黒の硬質プラで良いです。
全長、全幅はスイフトや他社のロッキーよりも小さいですが、後席はかなり広々しています。
頭上空間に余裕があることもありますが、膝前もかなり余裕があります。
運転時の視界も非常に良好でした。
【エンジン性能】
1,000ccターボチャージャーに不足感はありません。充分なエンジン性能です。
【走行性能】
上記エンジンと6ATの組合せで、スムーズなシフト感と走行フィール、加速感が非常に良く感動しました。路面凹凸の激しい所でも突上げ感が小さく、こちらも良好でした。
【乗り心地】
車内の騒音、座り心地も合格です。
長距離ドライブでも疲労感は小さいと思います。
【燃費】
通勤で片道25から30km走行。一般道を普通に走行して、燃費表示は18.9km/Lでした。
優秀です。
【価格】
お買い得感が非常に高いですね。
スズキ車全般に言えます。
【総評】
発売されて比較的年数は経ってますが、デザインや走行性能に不満は無く、購入して後悔することは無いです。
家のカーポートに停めてある風景もオシャレな印象でした。(ミニクロスオーバーに通じるオシャレ感ですね。)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
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2025年1月5日 22:26 [1922676-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ノーマルから少しだけカスタムされていてとても好みです。
【インテリア】
買ってから気づいたのですが、バリバリカスタムカーでした。前オーナーの熱意というか愛情を感じました。どうして手放したのか不思議なレベルです。何か特別な事情があったのでしょう。
【エンジン性能】
過去にバレーノXTに乗っていたので、想定内ですね。前車プジョー308ディーゼルと比べるとトルク感では劣りますが、1.0Lターボとしてみると秀逸だと思います。
【走行性能】
こちらも308ディーゼルと比較してしまうと劣りますが、前オーナーがマフラーや足回りを弄り、補強パーツをおごっているので私好みの剛性感が有ります。
【乗り心地】
個人的には”最高”の一言ですが、多分ほかの誰かが純正だと思って買ったら、クレームが来そうです(笑)
【燃費】
前の車がディーゼルターボで高速だと20km/L走ったのでそれと比べるとちょっと・・・ですが、まぁ高速燃費は18km/L程度はあるので及第点かと思います。
【価格】
最近中古車価格が全般的に上がっていますね。当方の車は4.6万km走行の2018年モデルで本体価格135万でした。ただ、カスタム費用は40万はいっているといると思うので、個人的には(純正の相場がもう少し高いことも考慮すると)スーパーお買い得車でした。
【総評】
カスタムも含めて大満足です!主なカスタムポイントは以下の通りです。
・フロントアンダーブレース
・リアピラーバー(スクエアタイプ)
・フジツボマフラー
・車内加飾パネル交換(ブラック純正パネル)
・ハンドル交換(ウッドモデル)
・プラズマクラスター空気清浄機
・シフトノブ加飾
・Pioneerサブウーファー設置
・(恐らく)スピーカー交換済(暖かくなったらドア内張外して確認予定)
・サスペンション交換(KYBダウンサス)
・クラッツィオシートカバー装着
・アームレスト交換(スペーシアカスタム用)
・アルミペダル装着(RAZO)
・AISINドアスタビライザー装着
少なめに見積もっても総額40万は掛けてる感じです。
あと、ナビは全方位ナビ付、ETC付、ドラレコ付だったので、前車から移植したのはレーダーのみでした・・・
敢えて不満があるとすれば、弄りしろが余り残っていないことでしょうか(苦笑)
ちなみに某大手中古車販売店からは、マフラーとハンドルがAftermarket品ですとしか聞いていません(爆笑)
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MV
2024年10月13日 21:56 [1893089-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
スイフトより面積を取らない小型SUVはクロスビーとシエラだけ。 |
デブなハスラー?いえミニクロスオーバーを前後に潰すとクロスビーになる!? |
遮音性、乗り心地、航続距離が主な短所になるかと思います。 |
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視界と取り回しの良さはスイフト以上です。 |
2WDとはいえ、こんなに早く空回りするとは思いませんでした。柔軟=嵌りやすい!? |
この程度の砂利道でもジムニーは別格の存在であるとすぐに感じます。 |
同じエンジンを積むスイフトRSt(ZC13S)オーナーが4型クロスビーMV・2WD
に乗ってみました。
【エクステリア】
ミニクロスオーバーを前後に圧縮するとクロスビー。
先代ハスラーをフグのように膨らませてもクロスビー。
前から見るとピカチュウ。後ろから見るとキューピーちゃん。
【取り回し】
視界はかなり良いですが、惜しい点が2つ。
折角ヘッドライトで左右フェンダーを盛り上げたのに、ワイパーブレードが邪魔で、ボンネットが見え辛い。
フロントウインドが立ちすぎて、停止線で止まると頭上付近の信号が死角に入る。
車両感覚もかなり掴みやすいです。林道での切り返し易さはひとまわりボディの小さいシエラと同等でした。シエラはシャーシ側とボディ側で幅が違うので、シエラをジムニーの感覚で運転すると意外と小回りが効かないときがあります。クロスビーはシャーシ幅=ボディ幅なので、ギリギリまで寄せることができます。
【静粛性】
試乗した日は外気温が30度。エンジン停止中はエアコンの効きが落ち、停止してから1分ほどで電力不足になってエンジンが再始動します。4気筒モデルと比べると停止時と再始動時にエンジンがブルンっと振動します。
高速走行中は路面からの音、風切り音、エンジンルームからの音、全てが混ざって賑やかになります。ナビを装着するなら速度に連動してボリュームを調整してくれるものをお勧めします。タイヤもダンロップ・ルマン5など静粛性の高いものに交換してはいかがでしょうか。
【動力性能】
とても元気。ターボラグもZC13Sより減って乗りやすいです。
【運動性能】
ZC13Sよりハンドリングがいいです。クロスビーはハンドルを回し始めるとき・戻し始めるときに抵抗があり、これが直進性を高めています。
クロスビーはサスペンションが柔らかい。ハンドルを切るとロールしやすいし、ブレーキを掛けると深く沈みます。ハンドリングがいいのにサスがやわらかい、バイクで言うところのスーパーモタードみたいな挙動をします。
高速道路ではソフトな足回り・高い重心・ボディ形状(特にフロントガラス)が悪さしてハンドルから両手が離せなくなります。ソリオより風圧に弱いかも知れません。動力的には余裕たっぷりなんですがね。だからこそADASに頼りたくなります。
そのADASですが、相変わらず車線逸脱警報だけは良く鳴るのですが、車線維持は機能しているのかどうかさえ怪しいです。クルーズコントロールは流石に7年前のZC13Sよりちょい改善しています。120km/h区間ができて130km/hまで設定可能になりましたし、加減速もZC13Sより穏やかになりました。それでも人間のアクセルワークの方がずっとスムーズですがね。
【着座姿勢・装備・使い勝手】
ハンドルは上下にチルトしますが伸縮(テレスコ)は不可。ハンドルがトラックのように寝ているので、チルトとシートリフターだけでも不満のない運転姿勢が取れました。ブレーキはZC13Sのようにカックンしないのでコントロールしやすいです。
助手席はバケツを仕込んだためか運転席よりクッションが薄いように感じます。
後席はミニバンのような床の高さを感じますが、前席の下に足を伸ばせるので、短時間なら座り心地に不満を感じませんでした。
2WDにもミラーヒーターと両席シートヒーターを標準装着したことに敬意を表します。
熱で雪が溶けるハロゲンライト仕様が選べる。
ハザードスイッチはシートバックから背を離さずに左手が届くところにある。
(軽ハイトワゴンでは当たり前ですが)エアコン吹き出し口にドリンクホルダーが付いている。
SUVとしては珍しく前後左右に室内移動が出来る。
電動パーキングブレーキ・オートブレーキホールド、そしてちゃんと機能するADASを付けてくれれば装備・使い勝手については言う事がないでしょう。
【乗り心地】
運転した私の感想は「良い意味でも悪い意味でもよく動くクルマだな」ですが、
同乗した妻の感想は「シエラのほうが揺れが不快でない。乗り心地で順位付けするなら、シエラ>クロスビー>ジムニー。 シエラは確かに独特の揺さぶりがあるけれど、これから揺れますよ、というシエラからのメッセージがあるから、揺れに対して事前に構えることが出来る。対してクロスビーは何時までも何処までも揺れていて気持ちが悪い。」 ですと。私より手厳しい(笑)
ジムニーについては揺れの性質はシエラと同じだけど、揺れ幅の大きさが妻の許容値を超えているのと、そもそも 「軽は(選択肢として)ない」 とのことでした(涙)
【燃費】
高速主体の走行で実測18.5m/Lでした。燃費のことなど気にせずアクセルを踏み込んだし、バンバン追い越しもしたのですが、良い燃費ですね。ジムニーとシエラでほぼ同じところを走ったら10〜11km/Lでした。
クロスビーのMHEVはエンジン始動用モーターが動力も補助するアイドリングストップの発展版であり、トヨタのハイブリッドほど市街地走行では燃費は良くありません。どちらかというと郊外や遠出向きのパワーユニットですね。
【オフロード性能】
ジムニーとシエラはFR状態のまま画像の林道を難なく走り切りましたが、クロスビー(2WD)は前輪がスリップするわ、(前輪が独立サスなので)路面の凹凸に嵌りやすいわ、で最低地上高の18cmはすぐに使い切ってしまいます。軽量化に傾注したモノコックボディは路面からの振動や衝撃が直に伝わってきます。4WDでもガレ場は避けるべきかと思います。
【総評】
ハスラーの外観+スイフトRStの機敏性+ソリオに次ぐ居住性=クロスビー。
愛くるしいデザインは女性好みだけど、ハンドリングや加速感は男性好み。見た目と中身のギャップが大きいクルマですね。ワゴンR、ハスラー、スペーシア等の背高軽から乗り換えるなら大いにお勧め致しますが、快適性の高いクルマからの乗り換えるならまずは試乗をお勧め致します。
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MX
2024年6月11日 17:29 [1094541-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.6追記
そろそろ新型が出てくるのではないでしょうか?
全長を4m程度にして、室内と荷室空間をしっかり取ってこない限り、ライバルなはずのロッキーにはまた比較対象外レベルとなってしまい相手にならないでしょう。
また、今回クロスビーと同じようにファニールックモデルの代表といえるミニクロスオーバーの初代をチェックしましたが、わずか4.1mの中に凝縮した見た目の良さだけではない、驚愕のモノづくりのレベルの高さがありました。こちらはさらにクロスビーと比べたら次元が違うクルマですね。
大人の男性4人が余裕で乗れて、クロスビーの約二倍とトランクも十分広いし、本物のルーフレールもあるので、屋根上にも積載が可能です。
で、もはや中古車が多数100万前後の総額で手に入る車で、年式の旧さゆえにトラブルのリスクは心配ですが、それを覚悟で選ぶならば、それだけの価値のある選択肢となります。
クロスビーは、ロッキーや中古の初代ミニクロスオーバーと比べたら、遊びに使うクルマとしてはおススメ出来る要素が全くない残念なクルマで、フルモデルチェンジを待つしかない状況ですが、販売は低迷続きなので、もしかすると一代限りで消滅かもしれないですね。
見た目だけで、中身の乏しいクルマが受けるはずはありません。
【エクステリア】
悪くないですが、ハスラーに似過ぎでは。
遠くから見るとハスラーと見間違えそうです。
【インテリア】
ラゲッジルームが狭すぎます。
バックレストまでの高さで、シートを一番前にしても奥行き45cmしかなく実測190L程度と遊び道具は十分積めません。
床下収納もすり鉢のような不思議な形状で使い勝手は悪そうです。
あとオーディオレスもいただけません。
この価格設定ならば全グレードで7インチくらいの専用ディスプレイにUSBやbluetooth対応オーディオやスマホのミラーリングくらいは最低でも標準装備してほしかったですね。
あとは国産車の常識、室内灯が全て電球なのも古臭いですが、カー用品メーカーに対する優しい配慮か?1円でも製造コストを削るため?でしょうか?
【エンジン性能】
軽いボディに1Lのターボでパワーは十分です。
【走行性能】
イグニスなどと同じくステアリングはそれなりにシャープでコーナーリングではロールするものの安定感があり運転を楽しめます。
【乗り心地】
柔らか目でまずまずです。
このあたりの出来は良いと感じます。
【燃費】
【価格】
最近のスズキは価格がネックです。
旧型スイフトのころのお買い得感がありません。
【総評】
これを見たダイハツがロッキーを出してきましたね。
私が書いた全約4mサイズのDNG新プラットフォームを使ったAセグメント車です。
下に以前書いた内容を実現して、たっぷり積めるクルマとしてデビューし、二けたくらい違う売り上げをマークしており、トヨタブランドも合わせると大ヒットです。
見た目がユニークなだけではクルマは売れない。結果的にそれを具現したのがクロスビーですね。
打倒ロッキーの新型クロスビーを待ちましょう。
軽自動車に近いAセグメントカーでラゲッジも狭く、4名乗車で遊びの荷物を積もうとすると屋根の上にBOXやキャリアを搭載するしか手はありません。スイフトと同じBセグメントカーとして企画して全長も4m程度にすればラゲッジも十分に確保出来てSUVとしての実用性はアップしたと思われるのが残念なところですね。
また最近の輸入車やマツダ車はとっくに液晶ディスプレイ標準装備は常識ですし、スマホ対応もミラーリングが出来たりAppleCarPlayなどのスマホ連携に対応する車種も新型の輸入車なら珍しくありません。
未だにオーディオやスマホ対応も全てオプションのオーディオレス仕様なのは2017年末の新型車として、メーカーや販売店のナビで販売単価アップさせたいという大人の事情以外には理由はないでしょう。ユーザー目線の欠如です。
ハスラーと比べると特に走行性能に大きな差はありますが、遊びグルマとして重要なトランクの広さもふくめて機能的にハスラーと大きな差はなく、折角の普通車版ハスラーは中途半端な印象です。かなり期待していましたが、内容の割には価格も高く装備や仕様も時代遅れです。
この程度の出来では、少し膨らんだハスラー過ぎず、個人的には大幅値引きなしではオススメできません。
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
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2023年6月8日 20:16 [1723673-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
参考になった30人
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MX
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2022年9月3日 10:07 [1617904-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
最高燃費 |
クロスビーMX |
【エクステリア】デザインが気にいって、維持費を下げるためにサーフから乗り換えました。
【インテリア】最悪です、白のインパネは、太陽光など反射して運転しずらい。市販のシールで隠しました。
【エンジン性能】加速はいいです。
【走行性能】コーナーリングは、最悪、横揺れが半端ない、なのでタイヤをインチアップしています。
長距離運転も疲れます
【乗り心地】
軽自動車より悪いです、サスペンションと純正タイヤが最悪
【燃費】
純正タイヤだと17〜20キロでしたがタイヤ交換後は、13〜15キロ
【価格】
消費税が最悪
【総評】
購入して3年目、いまだに運転ポジションが決まりません。
コーナーリングは、いまだに横揺れが怖いです。
雪道の走行性能は、最高です。サーフでも空転した峠道をぐいぐい上っていきました。維持費と4WD性能で、他は、我慢して乗っています。
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル
2022年3月2日 22:31 [1557547-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
今回は修理の代車で借りました。グレードは不明です
スズキの大人気軽クロスオーバーSUV「ハスラー」の拡大版という印象を持っていましたが、ただ単にハスラーの拡大版というわけではなく、随所に大胆な張り出しを設けたり軽自動車規格上ハスラーはスペース効率を重視した垂直なリアスタイルなのに対してこちらのクロスビーは丸味のあるボリューミーなリアスタイルをしています。
リアゲートも軽く女性でも開け閉めはしやすくなっています。ただし地面からトランクまで結構高さがあるので重い物をあげるのは少し難儀しそうです
借りた代車は『バーニングレッドパールメタリック』という色で目が覚めるような赤です
ショッピングモールでも見つけやすいので駐車した場所がわからず駐車場を彷徨うことを回避できます。
収納やシートアレンジはよく考えられており長年の軽自動車作りで培ったこノウハウが生かされています。
ラゲッジは汚れや水に強い素材で出来ておりアンダートランクも大容量なのでアウトドアや旅行でもガンガン使えるでしょう
走りは軽快そのもので少しアクセルを踏むだけですぐに法定速度に到達します。今回、高速道路は利用していませんが高速の合流や追い越しも全く問題ないと思います。
乗り心地はズバリ固めで後席は結構揺れます。ファミリーカーとしての購入を検討しているなら一度試乗してみることを強くすすめます。
価格、燃費、使い勝手や車内空間を考えると「クロスビー」はバランスよくまとまっており、何より走っていてとても楽しいクルマです
動画レポート『スズキクロスビー』
https://youtu.be/QxEFegvDqqY
▲少し動画撮りました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年1月1日 10:11 [1535157-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
2WD車
【エクステリア】
とにかく可愛すぎるデザインで女性が乗ってる印象
ツートン、スリートンになると可愛すぎて普通の男性は痛すぎて乗れない印象なのかな?と思う事があります。
ヘッドライトは丸型でハスラーとかなり類似している点がある印象。
【インテリア】
ブラックインテリアパッケージ採用を乗ってますが、違和感は全くありせん。
運転中も楽しくワクワクしながら出掛けることが出来ます。
【エンジン性能】
とにかく吹け上がりが悪いが、雪道では最高のパワーを発揮する。
2000回転から4500回転の間が非常に楽しく街中でもスポーティな走行を楽しめる。
エンジンブレーキはDレンジでパドルシフトを操作すると、Mモードに切り替わり2速ダウンで強力なエンジンブレーキを使用できる。
1Lとは思えない走りをするのでファミリーからソロまでオススメできるエンジン。
【走行性能】
175/60R/16のブリジストンノーマルタイヤでは思った様にコーナーを曲がっていき、山道から一般の市街地まで車の性能を発揮出来る。
乗ってて特に違和感を感じないが、ブレーキの操作が難しくカックンブレーキになりやすい。
サスが硬い為、山道では酔いやすいかも。と感じる事が多く感じる印象です。
雪道では化け物
175/60R/16 Vrx3装着
60cmの積雪で上り坂道発進が出来る優しいトルク
空転や滑走など急発進、急ブレーキテストを行いましたが、空転しても一時的な物で安心感が違います。
急ブレーキ50km/hでアイスバーンで70〜100m程度要する感じです。 タイヤの影響が大きい。
とにかくフケの悪さが相まって、発進時に余計な負荷を無くしてくれる。
下りではカウンターを当ててコーナーを曲がる事が出来るエグい車。 タイヤもありますが、もしもコーナーで滑った場合でも逆ハン切れば戻るという…
雪道では過信せず安全運転で走行をお願いします。
【乗り心地】
酔いやすい印象 コーナーを曲がる度に身体が傾く
【燃費】
☆ハイオクレビュー☆
街乗り 15.5〜13.5程度
高速 18.5程度
ガソリン入れた方が経済的
【価格】
高い 高すぎる。
ディーラー購入ですが値引きするのが大変でした。
総額から10%引ければ商談成立というスタンスを貫くといいですよ。
【総評】
フラットダートや豪雪地帯によく行かれる方は4wdの購入をオススメします。乗ったことないのでレビュー出来ません。
2wdに乗ってますが、特に困った事はないです。
が、故障や気になる所が多いです。
シフトノブのワイヤーが納車500kmで伸びてDレンジに入れてるにも関わらず、Mに入るトラブル頻発して治して頂きました。
安全装置は大雨や大雪、朝日で使用出来ないことが多々あるので過信出来ない。
雪道のお話をしましたが、2wdで下りトンネル出口でスリップが発生し、カウンターを当てて回避をしましたが、通常の運転なら滑ることは無いと思いますので安全に乗れる車だと思います
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ 4WD
2021年4月23日 08:32 [1413840-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
見た目は可愛らしく、愛嬌がある。
ハスラーをイメージしていたが実物を見ると大分、大きい気がする。おそらく高さがあるからだと思われる。
【インテリア】
座席などの居室は広いが、荷室は狭いという印象。
後部座席を一番前までスライドし、アンダーラゲッジの蓋しないで荷物をのせる or アンダーラゲッジのボックスも外せばそれなりにのせることはできる。(汚れないように配慮は必要。)
アウトドアもアクティブに使用することを前提に売り出してるのであれば、居室をもう少し狭くしてでも荷室は広くしたほうが良いと思う。ここが改善されればアウトドア系の人にはもっと売れるだろう。
【エンジン性能】
1.0l+ターボということで加速はそれなりに良い。アイドリングストップすると結構静かではある。マイルドハイブリッドのおかげなのかスタートはスムーズ。
【走行性能】
いろんなモードはあるので場面にあわせて走れるのは良い。スポーツは排気量を考えたら恐ろしいくらいに速い。
ただ残念なのところはフルタイム4WDが電子制御により介入するタイプの4WDではなかったことが本当に惜しい。
モードにより常にオンにできるわけではなくFFがベースとのことで空転した際にしかリアが駆動しないのは残念だった。
エスクードと同じにしてほしいとは言わないがそこまで出来ていたら言うことなかった。
【乗り心地】
居室は広いから乗りやすいとは思う。
ユーザーには優しい。ただ大人5人乗れないように思うの。後部座席の真ん中にはヘッドレストもないため、ここまで来たら5人が快適に乗れるよう追究してほしかったように思う。真ん中に座る5人目は小さい方か子供しか快適に乗れないだろう。
【燃費】
無評価にしているが、燃費の割にはタンク小さすぎる気がする。
※ コンパクトSUVの普通自動車の中では燃費は良い方
こまめに給油すれば良いだけではあるが、タンク以外のところを軽量化してでも四駆で36Lから40Lあれば安心して使えるように思う。高速道路でうっかり給油し忘れてしまった際に怖い。最近はサービスエリアもつぶれているところがあるため、気を配らないとならない。
【価格】
コスパは良い。
コンパクトSUVと言われる普通車の中では装備品含めて考えたら圧倒的に安い。
安全装備などの精度の高さはわかりませんがこの値段で一通りついているのだから、十分。
【総評】
不満点を上げてはいますが、良い車だと思います。街乗り用SUVとして考えれば文句はない。
キャンプやスノーボードに行く際には荷物をしっかり載せた上での長距離移動なので、荷物載せた際には燃費が悪化するのでタンク容量が少し心許ない。
またやはり荷室のサイズは本当によく考えて開発担当者の方には決めていただきたい。撥水、防汚してるのであれば用途、アウトドアに使う人の用途は明確であり後部座席を倒せば載せられるとかそんなことで妥協しないでいただきたい。それもありライズ、ロッキーに荷室だけは圧倒的に負けている。荷室のことが解消されればランニングコストも良いのでもっと売れると思う。
最終的に候補から外した。理由としてはスノーボードでも使うことを想定した上でのこと。
・ シートアレンジは良いが4人で旅行するには荷室が狭すぎる
・ ガソリンタンク容量。カタログスペックでれば安心だが大体落ちるので遠出した際に
渋滞した場合に30Lは心もとない。
・ フルタイム4WDというが、実際はビスカスカップリング式だったこと。
(当初はエスクードと同じ感じだと思い込んでいた)
この車格に求めるのは酷だなという点ではあるが、4WDは基本的には街乗りメインなので考慮の余地はあるし、荷物もルーフキャリアの活用など逃げようがあるがタンク容量だけはこちらには手立てがなく、ルーフキャリアを使おうものなら、重量等で燃費が悪化するだけなのでこの点で見送った。
個人的には街乗りと近場でのアウトドアに関しては大変良い車だと思う。
さらにランニングコストも安いため用途が合う方には買いだろう。
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
2021年2月6日 01:21 [1418500-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
デザインを見て「ハスラーを大きくした」とか「ハスラーのストレッチ」といった意見を述べる方が多いですが,パーツの一つ一つを見てゆくとハスラーとの共用部品は一つもありません。 またハスラーが直線的なボディラインなのに対し,かなりグラマラスな面で構成されています。
非常に不思議なのが,フェンダーアーチやバンパー下部が無塗装樹脂パーツなのに安っぽく見えない。マツダのSUVではとてもチープに見えて仕方ないのに…。 ここはきっとこの車のポップでキュートなキャラクターゆえに似合ってしまうということなのかもしれません。
アプローチアングルとディパーチャーアングルが考慮されたデザインは,豪雪地帯で轍や雪の盛り上がりが多数あるといった坂道を走行するときに,ボディ下部を擦ってしまう心配が少なくなり良いかと思います。
【インテリア】
塗装されたインパネがドーンと目に飛び込んでくる印象的なデザインです。 確かに高級感はありませんが,さほどチープにも感じません。 やはりこの車の持つ個性に合っているからなのでしょう。 ナビがシルバーのバーの上に立つようなデザインは面白みがあり好感が持てます。 が,人によっては飽きやすいと感じられるかもしれません。 エアコンの操作パネルもチョットだけ工夫がされていて,操作方法に遊び心のエッセンスを感じます。 エアコン吹き出し口の形状がヘッドライトと同じになっているのも面白いです。
シートがゆったりしており,シートヒーターが備わるところも良いです。 室内空間はアイポイントが高く直立姿勢っぽい感じに座ることになりますが,それでも疲れは感じません。 天井までも余裕があり,中身は小型のハイトワゴンといった感じです。
【エンジン性能】
1リッター直噴ターボは日常使いで不満を感じることは無いでしょう。 小気味良くキビキビとした走りを楽しませてくれます。
【走行性能】
6速ATとの相性が良いのか,どの速度域からもスムーズな立ち上がりを見せてくれます。 広めの国道の巡航(時速60〜)ならば,低回転で巡行してくれるので,燃費もそこそこ良いのではないかと思います。
こんな価格のお車でヒルディセントコントロールが搭載されているというのは立派過ぎる。
【乗り心地】
上下に少々跳ねる感じが気になります。 しかしそこは安価な小型SUVなので,まあ仕方ないのかもしれないです。 セダンやワゴンの乗り心地を求めてしまうと,乗り心地は「悪い」と評されてしまうかと思います。 この車のキャラクターを考えて割り切る覚悟は必要かと思います。
【燃費】
試乗なので無評価
【価格】
この内容で200万円台半ばで収まる金額というのは,バーゲンプライス,かなり良心的価格設定だと思います。 カラーリングが多く設定されているあたりも,この価格帯の車にしては素晴らしいと思います。
【総評】
スズキも他社と同じで,他車種との共用部品をそれなりに使っているのですが,目につく箇所で大胆な造形を持ってくるので,強烈に個性を主張しており,手を抜いた感が無いのが嬉しいところ。
確かに特に質感が高いというわけではないのですが,そこを逆手にとってしまうくらいの遊び心がある車造りはダイハツがどうやっても真似できないところのように思います。(スズキのヒットを見て対抗馬を出すということの繰り返し)
トヨタのブランド力でライズが売れまくっていますが,ブランドを頭から除いてこの車と比較するよう強くお勧めします。 スズキというメーカーが限られた価格帯で提供できる車造りの中で,どれだけ真剣に消費者の心をくすぐる車を作ろうとしているかがよく分かると思います。
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MX 4WD
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2020年12月23日 21:44 [1359979-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
購入して4ヶ月。
1万キロを走って再レビューです。
【エクステリア】
流行りのSUVでは無い、独特なスタイリング。
【インテリア】
白のパネルが安っぽくも見えるけど、これはこれでポップな感じでGood。
【エンジン性能】
3気筒とは感じない程、滑らかな感じ。
電動アシストも効いて、出足は強いです。
高速での追い越しも余裕。
ただし、燃費は高速になるほど悪くなってしまいます。3気筒エンジンはトルクもあり、低回転では燃費も良いのですが、高回転になると、燃費が悪くなります。ここが、3気筒エンジン+ターボエンジンの弱点ですね。よって、高速では100キロ以下で走る事をオススメします。
エンジン音もそれほどうるさくはありません。
アイドリングストップ後の再起動でも、驚くほど静かです。
【走行性能】
サスペンションは固くもなく、柔らかすぎず、コーナーでもちゃんと踏ん張り、安定感があります。
【乗り心地】
同上。
【燃費】
エンジン性能で書きましたが、高回転では燃費は悪くなりますので注意!
【価格】
うーん、スズキの他の車種と比べると割高な感じかな。スイフトのようにもっと割安な価格設定にすれば、ライズなんかにゃ負けないと思うのですが・・・
【総評】
ライズやヤリスクロスのような流行りのスタイリングでは無い、独自のスタイリングが1番のセールスポイントです。
マイナーチェンジによって、安全機能も充実しましたし、ライズに負けてるのは荷室の広さだけですね。
スタイリングが気に入れば、買って損のない車です。
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
2020年7月23日 14:03 [1350434-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
自分のクルマが板金修理と塗装のガラスコーティグの為、仕事で付き合いのある修理工場に入院、約1ヶ月ほど代車として新車のクロスビーをレンタルさせていただいたので、お礼も兼ねてレポートさせていただきます。
また、この手のレポートはメーカーの方も今後の開発のモニタリングとして参考にされると思いますので実直にレポートさせていただきます。
【エクステリア】
ハスラーの兄貴分(姉御分)のエクステリアは軽のサイズ枠にとわわれず、のびのびしたボリューム感と愛嬌ある目付きは愛らしくていいと思います。
和製ミニのような感じでありますが、フロント~リアも個性的で擬人間化した感じは長く乗っても飽きがこないのでは。
【インテリア】
自分のクルマと比べればクラスが違うので素材のチープな感じはありますが、エクステリアと合っている感じはします。ダッシュボードも階層的なつくりで小物入れやトレイが多く、手荷物をポンポン置けて大変便利。スマホのチャージの容易です、よき道具といった感じでしょうか。ただしエアコンの操作は左手からやや遠く、目視をしっかりしないと操作できません、デザイン重視かな?
【エンジン性能】
いまや軽のターボモデルも相当余裕がありますが、さすがに50%増しの排気量で直噴ハイブリットターボとなると相当瞬発力あります、これは私の2.4Lのクルマより明らかに俊足です。
富士山スカイラインや箱根の山道も余裕綽々、高速でも追い越しにストレスない、もはや1Lターボで日本の道は十二分ですね。
3気筒ということですがバイブレーションの面で3気筒だなぁと意識するのはアイドリング時くらいなもので、走行中はいたってスムーズです、さすがバイクメーカーのエンジンだと思います。
ただエンジンの音質はいまひとつでしょうか、もう少し官能的だと更に愛着沸くかもしれません。
6速ATは昔の4ATを良く知ってる世代にはとても馴染みやすい、ポンポン変速し、ダイレクトな感じのステップATはやはりいいですね。ただ、最近のCVTに慣れている方は変速の微妙なショックがやや気になるかもしれません、あくまでも微妙ですが。
マイルドハイブリットとのことですが、走行中はほとんど作動がわかりません、モニターを見て始めてわかりますが、運転で意識的にモーターを作動させようとしても、どの条件で作動するのかは良くわかりません、しかし3.1PSのモーターアシストでそれなりに燃費には寄与しているのでしょう。
何より、ハイブリットのマークが付いているのは商品力はあると思います。
【走行性能】
車体が軽いので、それなりに軽快です。比較的サスペンションがソフトでストロークする設定です。
ステアリングは背が高い分スローですが、箱根のワインディングなどロールもそんなに激しくなく結構なペースで走れます。最近のクルマは背が高くても俊敏ですね。
軽い感じの割りにはボディはそれなりにがっちりしている感じはあります。
クルーズコントロールはやはりACCが欲しいですね、今や軽にも渋滞時追尾機能装備ですので、これは次回マイナーチェンジに期待でしょう。
ディアルカメラサポート?は歩行者や自転車を頻繁に警告してくれるので助かります。私が乗っている約1ヶ月間に自動ブレーキが作動することはありませんでした。
【乗り心地】
全体的にSUVらしくソフトな感じがします、ただ、走り出す時や停止寸前、ギャップを乗り越えた時のリヤからピッチングはやや大きい、あくまで微妙ですが車酔いしやすい方は要チェックかもしれません。ハーシュネスの押さえ方はクラス相当だと思います。
前席シートは軽より大きく、比較的ソフトな感じで快適です、できれば助手席にもアームレストがあればベストかも。
リヤシートはスペースの関係でやや小ぶりでしょうか、幅の問題もあり大人3名キツそうです、
レッグスペースは十分あるので快適ですが、後ろに乗せた奥様はやや突き上げが気になったそうです。
ラゲッジスペースはサイズ相応でしょうか、後席スライド機能ありますが一番前にしても大型スーツケース1個が限界といったところ、2WD仕様はラゲッジにサブトランク?で深くなってますが、
完全な四角形ではないので、乗せるものは限られそうです。
SUV+ワゴンとのうたい文句ですが、ラゲッジの載せ方は限られそうです。テールゲートのオープン位置もデザインの関係上なのか高く、小柄な女性では荷物の出し入れやや厳しそうです
我が家の帰省や海外旅行時の4人乗車+大型スーツケース2個+α+土産は厳しそう、ちなみにホンダフィットは同じ量のラゲッジを楽ラク飲み込みます。
テールゲート位置を低いところから開けて、シートスライド機構がフルに生かせたらいいと思います。
【燃費】
?市街地 12〜14 ?郊外 13〜15 ?高速 16〜18
軽のターボモデルより10%くらい落ちる印象です。しかし燃料タンクが2WDで32LとN-BOX(JF1)より小さく頻繁に給油が必要です。燃費から考えてせめて40Lは欲しいところ。
【価格】
1Lカーとして考えるとどうでしょうか? ライバルのロッキー?と比べると割高?
【総評】
全体的なクルマのタッチがソフトでサイズも手ごろ、小回りも効き運転がラク、気負いせずに乗れるところがいいですね、乗っても降りても気楽、その割りにパワフルで走りも楽しい。
1Lカーとして税金面などの経済性もメリットありますね、最近トレンドのダウンサイジングカーとしてはいい選択肢ではないでしょうか?ほんわかしたデサインが気に入れば愛着持って長く乗れそうです。
自分も次は例のラゲッジとACCの問題が改善されればダウンサイジングとしていいかなと思えるクルマでした。
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ 4WD
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2019年8月15日 04:15 [1251215-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
斜め後ろ姿に惚れて購入決意!
ミニ、買えないけど、これなら何とかなる!
【エクステリア】
フロントはあまり好みでは無かったのですが、サイドビュー、斜め後ろビューが欧州車の気品が感じられて個性的で気に入りました。
【インテリア】
質感は同クラスのマツダの勝ち。ですが乗ってみると、天上高、幅、乗り降りのしやすさ(腰痛持ちなもので)など、開放感が有り気に入っています。MZの防水シートも今後の活躍に期待しています。
【動力性能】
マイルドハイブリッド3.1PSのモーターアシスト、正直、私にはどう効いているのか、まるで分かりません。が、しかし、1000cc以下の税制カテゴリーの車としては、ターボの恩恵も有るのか、1tを切る車重も功をそうしてか、発進加速、追い越し加速に於いても日常に不足は感じません。高速道路に於いても、クルーズコントロール上限(100km/h)からの追い越しでも、踏めばそれなりの加速をします(ひとり乗車の感想ですが)。概ね満足です。
【足廻り】
縦方向の段差などは、それなりに吸収してくれていると思います。ただ、横にはかなり揺すられます!かみさんも運転しての第一声が、「この車、酔うかも」です。車酔いに弱いウチの子供らは、後ろの試乗に関わらず、クロスビーの後に試乗したスイフトRSが良い・・・とのコメントでした。
ファミリーカー故に、ここには改善の余地をあるかと。
ただ、ちょっと面白いと感じるのは、あえてちょっとコーナーを攻めてみると、それなりに踏ん張るんですよねえ!
【燃費】
高速走行で、クルーズコントロール使用。
2時間走行で、16.5km/lでした。
メーター読みで、巡航101km/h、2100rpm
一般道田舎道では20km/l位出ました。
街中だと、13km/lです。
【総評 】
高速道路100km/h巡航時は、ほぼエンジン音は聞こえません。ロードノイズの方が大きく感じます。
ただ、一般道でのちょっとした加速を要求した際のエンジン音は、ガサツで楽しくは有りません。
惜しいなあ!コンパクトRV、個性的外観。
コンセプトはとても良い車だと思います。
ただ、足廻り、シートを柔らかくして乗り心地を良くする。それは他社に任せればいい。
ただ今回は、使いがって、維持費等も考慮しクロスビーを選びました。(まあ、子供らも外観は気に入っていて何とか妥協レベル⁈)
可愛いがって行こうと思います。(足廻り、変えようかなぁ)
こ、
fun to driveに特に固執せず、スタイル、動力性能、日常の使い勝手、維持費などを踏まえれば、有りの車だと思います。試乗はお勧めします!
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
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2019年8月8日 16:53 [1249425-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
1000kmの慣らし運転が終わったので、相棒であるクロスビーの長短を取りまとめてみた。
これから購入を検討されている方の参考になれば幸いである。
【エクステリア】
唯一無二の独特なデザインでブサ可愛く、誰もが好感できるシルエットである。
リアのテールランプデザインはもう一工夫欲しいと思うが、そこも、あばたもえくぼで許されてしまう。
最近の拡大傾向のボディサイズの中で、5ナンバー枠、排気量1リッターに収めたコンパクトなパッケージは貴重な存在でもある。
【インテリア】
視界が広く、見切りや後方確認がし易く、運転し易い。
車内の前席は中央のフロアトンネルにATレバーやセンターコンソールが無いので、後ろへの移動が簡単に出来る。
メータパネルの視認性は良ろしくない。200kmなどと言うスケールはこの車に必要なく、160kmで十分。
素材がプラスチックだらけで高級感は無い。アクセントのカラーパネルは購入時に色を選択できれば楽しいと思う。※オプションでパネル変更は可能だが高価すぎる。
小物入れがたくさんあるので重宝している。特に左右で牛乳パックがすっぽりと収まるのは使いやすい。
空調の操作パネルは慣れれば問題ないが、自分はスイフトのようなダイアル式が良いと思う。
ナビを予算の都合で7インチにしたが、ナビ枠に隙間が生じて、フィット感はいまいちだった。
標準装備されている6スピーカーだが、音は今一つで、特にラジオからの声が聞きづらい。
【エンジン性能】
発進時も不快な振動もなく(モーターアシストの恩恵?)、3気筒エンジンを見直した。
エコスコアを意識して、緩やかなアクセル操作を行うと、もっさりした出足だが、それでもターボが効いて意外に早い。ルームミラーで後続車の追従具合を見ていても、出足で車間を離して、車間が空き、ピタリと付かれる事は少ない。市街地では3,000回転以下のアクセル操作で事足りてしまう。
少しラフなアクセル操作するとモーターアシストが入って思わぬ加速になるので注意したい。
パドルシフトが付いているが、減速時、アクセルオフでモーターによるチャージが働いて、軽度なエンブレが得られるので(これを違和感と感じる指摘もあるが、自分は慣れの問題だと思う)、減速操作でパドルシフトを使う機会は激減した。
【走行性能】
回転半径が小さく、取り回しし易い。
車高が180mmと高く、サスペンションも柔らかいため、SUVとして使える車ではない。
渓流釣りやキャンプの際、悪路に入ろうものなら、前後左右に大きく揺さぶられることになる。
あくまでもタウンユース向けの味付けである。
荒れた天候での横風(10m/s以上の風)やビル風を受けると大きく揺さぶられるので、ハンドル操作を油断しないこと。高速では90~100km程での巡行がこの車の安全マージン速度になる。
【乗り心地】
シートが柔らかく、座面、背面共に体への特定部位への沈み込みがあって、体を面で支えてくれない。
このために腰痛持ちには全く適していない。
仮に健常者であっても、このシートで長時間ドライブや長い期間このシートを利用し続けることは、体官に無理をかけることになり、徐々に体に負担をかけてしまう可能性がある。助手席も同様なので、同乗者が居れば同乗者も同じ問題を抱えることになる。
リアシートは利用したことが無いため無評価としたい。
乗り心地か柔らか過ぎる。
バイパスなどの舗装路を50-80kmで定速走行している時は、まるで魔法の絨毯に乗っているようなフラットな感覚なのだが(乗ったことなど無いけどね・・・)、市街地などのうねりのある道では豹変し、左右への揺さぶられが出て、運転者も少し酔ってしまいそうな揺れになる。また、くぼんだ穴や段差を越える際、リアがショックをいなすことが出来ずにバタつくなど、改善余地は多くあると感じる。
【燃費】
慣らし運転で3000回転以下に抑えて1000kmを走行、エコスコア90点-98点の運転で15km/Lほど。
思った程、伸びてくれない。 やはり直立した形状のボディーの空気抵抗が響いているようだ。
【価格】
スズキが世界戦略車としているスイフトを基準に考えると、強気(10万くらい高い)の値付けだと思う。
※スイフトがお買い得すぎるとも言えるが・・・
自分はシートが合わず、今のクロスビーは長距離移動できる車(道具)としての基準を満せず、高い買い物になってしまった。
【総評】
まずはクロスビーをスイフト並(XGグレード)のシート感と乗り心地に改善して欲しい。
現行のシートと乗り心地では、50点を切る評価としたい。
スイフト並のシートに改良されて80点、もう少し締まった乗り味に見直して90点、この二点が改良されれば、スイフトを超える満足感が得られるだろう。
クロスビーの開発者は遊び心に重点を置きすぎて、肝心な車の道具としての基本を疎かにしていると思う。
日本では好評価であっても、この車をヨーロッパや東欧で販売したらどう評価されるだろう。
長時間移動する道具として機能を満さないシート、大きく体を揺さぶる乗り心地、これでは長距離や悪路(石畳や荒道)を移動することが当たり前のヨーロッパでは酷評されても仕方ないと思う。
楽しいコンセプトの車だが、今は見た目だけの車に成り下がっている。開発者の発奮を願ってやまない。
7月初旬にシートをレカロに交換した。
柔らかな乗り心地はサスペンションに問題があるわけではなく、柔らすぎる純正シートに問題があることが判ってきた。
自分はクロスビーに次のグレードを追加して欲しいと望んでいる。
それはクロスビーGTである。
車高を150mmに下げて、スイフトの1.4ターボを積み、レカロシートを装着して、スイフト並(スポーツではない)のサスに仕上げて、上品な乗り味で長距離移動しても疲れない、しなやかな足回りを持つSUV GTクルーザーを企画し、+15万円程の上乗せ価格で追加されたなら自分にはベストバイな車となる。
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クロスビーの中古車 (1,640物件)
-
- 支払総額
- 109.9万円
- 車両価格
- 99.6万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 10.0万km
-
- 支払総額
- 218.9万円
- 車両価格
- 207.4万円
- 諸費用
- 11.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 166.0万円
- 車両価格
- 160.2万円
- 諸費用
- 5.8万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 6.1万km
-
- 支払総額
- 159.8万円
- 車両価格
- 154.3万円
- 諸費用
- 5.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.1万km
-
- 支払総額
- 192.1万円
- 車両価格
- 187.6万円
- 諸費用
- 4.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.6万km
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