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日産 リーフ 2017年モデルレビュー・評価
リーフ 2017年モデル
459
リーフの新車
新車価格: 315〜583 万円 2017年10月2日発売〜2025年10月販売終了
中古車価格: 64〜445 万円 (609物件) リーフ 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| X 10万台記念車 | 2018年6月1日 | 特別仕様車 | 8人 | |
| X V Selection | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X V Selection | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X V Selection | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X V Selection | 2019年7月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G | 2022年12月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 41人 | |
| NISMO | 2018年7月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| アーバンクローム | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ AUTECH | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ G | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ G | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| e+ X | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ X | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| e+ X | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ X | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| e+ X 90周年記念車 | 2023年12月14日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| e+ アーバンクローム | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:毎日」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2024年4月22日 18:13 [1068116-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
そろそろ三代目リーフが出てくる時期でしょうか?
ただ、バッテリーの小型軽量で大容量化による改善という根本的なブレークスルーが無い現在ではフルチェンジする意味はほとんどなさそうにも感じますね。
二代目リーフが出たころ、トヨタには電気自動車を作る技術が無いとかいう、無知なことをいう方がいましたが、当時発売されたばかりのプリウスのプラグインハイブリッドを知っていたら、そんなことは語れなかったか、意図的発言だったのでしょう。
そもそも自然エネルギーで大半の電力が賄える北欧ならいざ知らず、日本はもちろん、欧米諸国も日本と実情は同じです。少し考えたら、わかることですが日本には充電インフラ整備の遅れ、そもそも火力や原子力で発電するから電気自動車はエコでも何でもないですよね。
それより、むしろ発電時のロス、送電ロス、充電ロス、電気が変換されたり移動するたびに少しづつエネルギ−はロスとなりますから電気自動車は効率が悪いですよ。当たり前の話ですが。
これも当たり前のことですが、ハイブリッドはすべてを自分自身で賄うから、エネルギー効率がとても良く、特にトヨタのTHSハイブリッドは燃費が優秀で特許が公開されてもいまだに他社の追随を許さないという事実とディーゼル排ガス問題すがセットになって、他社はトヨタと同列になるには電気自動車を推進するしかないとなったのですよね。
そして、今はトヨタの電気自動車もありますが、電費は日産や欧州車より優秀なんですね。
なかなか進化できない電気自動車。問題もいろいろと山積です。
【エクステリア】
精悍な印象のフロントマスクはなかなか良い感じで、リアビューも新しいクルマを感じさせるものです。
酷いデザインという方もありますが、実車は悪くない感じです。
残念な点は、Xグレードではヘッドライトがハロゲンであること。電力容量がそもそも不十分な電気自動車でハロゲンは厳しいですね。これでは大切な電気を大量に消費してしまいます。
【インテリア】
質感はなかなか良く、プラスチック系の素材ですが、まずまずな室内です。後席もまずまずの広さですが、ノートeパワーと同じく足元空間はそれなりにあるのに、前席の下に突起物があり、靴先のおさまりが悪く、最近の長身の方は足元が窮屈な感じです。
ハンドルはチルトのみで前後しません。
100万程度の軽自動車なら仕方ないところですが、この価格のクルマとしてはドライビングポジションの大切さを軽視した設計で感心しませんね。
また、シートもリフターとリクライニングのレバーの建てつけが悪く、お互いに干渉します。とても300万円超のモデルと思えないし、設計上の精度が実車では出てない感じです。まるで昔のイタリア車を思い出しましたね。
マップランプやルームランプはなんと電球です。これは最新のオーラでも繰り返されていることで、ディラーへの一万円でも売り上げをプラスする法則みたいなものですね。
もう一つ残念な点としては、イマドキこのクラスのオートエアコンが左右独立機能が無いこと。コストダウンでしょうか?300万超えるクルマとしては、かなり残念な感じですね。
【エンジン性能】
モーターは静かでなかなかパワフルです。
1.6〜2Lのターボ車程度の加速感でしょうか。
プリウスPHVをEVモードで使った場合より明らかに加速は良いですが、こんな加速性能は通常では必要はありませんね。
【走行性能】
少しやわやかめな足回りは、直線中心の試乗のため、コーナーリング性能はよくわかりませんでしたが、走りの良さはプリウスPHVには勝てない感じがしました。
【乗り心地】
柔らかめな感じで悪くないです。
【燃費】
一周して三キロくらいのコースで何度か踏み込んだものの、5キロほど走行可能距離が減りました。
カタログの七割とするとそんなものでしょうか。
【価格】
400万というクルマにしては全体的に装備はかなり貧弱ですが、まだまだ電気自動車の基本部分がコスト高なのでしょう。
このクルマは電気自動車にどこまで価値を見出せるのか?
それで評価が分かれますね。
【信頼性】
完成検査でインチキして、バレているのに、まだまだインチキを続行する体質。体を預け、万一の場合には自分や同乗者、第三者を危険な目に遭わせる可能性のあるクルマという商品をナメているとしか思えないこのメーカーも仲間の三菱共々到底信用出来ないメーカーですね。
【総評】
メーカーはもう電気自動車の時代が来たかのような、何時ものようなさも400km実際に走りそうな誇張した宣伝をしています。
でも実際の走行可能距離を考えると、現在のリーフの立ち位置はまだまだ、壮大な実用実験の過程に過ぎないという感じですね。
走行可能距離は米基準の240kmが基本でしょう。240kmでは走行距離という、かなり重要な基本機能が中途半端な未成熟の商品であることは明らかです。
さらに真夏や真冬でヒーターやエアコンはを使えばさらに大幅に走行可能距離は減るでしょう。そうなれば、現時点ではファーストカーとしては、役不足感は否めません。
あと気になるのは、まだまだリチウム電池が高価なのか??、同じような予算で買える輸入車や国産車と比べてしまうと、明らかに装備が貧弱なこと。これも電気自動車という割高な買い物をあえてするのだから仕方ないと妥協する必要がありそうです。
同じような価格で実用に徹してプリウスPHVで勝負するトヨタと実用実験を推し進める日産リーフ。
実用面と使い勝手でいえば、プリウスPHVに勝てる点は5人乗れるということだけかもしれません。
なので、実用をとるのであれば、先進的自動車選びはプリウスPHVということで決まりだと感じます。
個人的にはプリウスPHVは充電環境が用意できれば十分にアリですが、ノートという選択肢はナシですね。
壮大な実用実験というボランティア活動に参加したい方はリーフをどうぞ。
誰かが実験に参加しなければ、未来のクルマ電気自動車の実用化は遅れますから。
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > NISMO
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- 自動車(本体)
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- 0件
2023年5月23日 23:37 [1717439-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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![]() |
![]() |
|---|---|---|
街中走行中に突然の停止 |
原因は膨らんだリチウムイオンバッテリーに潰されたコンピューターが燃え誤作動を発生 |
燃えたコンピューターの誤作動によりリチウムイオンバッテリーが過放電を起こし死亡。 |
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|
リチウムイオンバッテリー交換費用は修理費130万円 |
修理に預けて7ヶ月経過 |
初期型LEAFから乗っているので、ZE1の進化でとてもよくなった事には驚きました。
運転サポート技術のプロパイロットは試せませんでしたが、航続距離が倍近くに延びたのはお出かけが楽になり良いですね。
ただ、40kw発売当初からバッテリーの熱に問題があり充電が遅くなる等の情報は得ていましたが、中古を購入して3週間でバッテリーが破損。
原因はリチウムイオンバッテリーが膨らみ、隣にあるバッテリーを制御するコンピューターを押し潰し燃やしてしまった為に、バッテリーの制御が出来なくなり過放電を起こした事により起動しなくなりました。
メーカーは容量は保証しています(12セグのバッテリーが新車登録から8年または16万キロまでのどちらか早い方において8セグメントまで劣化した時は9セグメント以上へ復帰する)が、これはあくまでも容量を保証するのみで、リチウムイオンバッテリーの故障に対しては保証がありません。
今回は故障の為、保証外で実費修理。
昨年の春頃は82万円だったバッテリーが秋には115万へとバッテリー価格が上がっていた為、総額は130万円の請求。
まぁ、それでも直るならとディーラーへ修理を依頼しましたが、メーカーが補修用のバッテリーを販売してくれない為、故障から7ヶ月経過した今も直る気配がありません。
以上の理由から、中古を購入する際はしっかりした保証に入る事、保証内容を把握する事が必要だと思います。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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- 自動車(本体)
- 2件
- 19件
2022年2月15日 18:22 [1127246-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
電気自動車にすることでのガソリンコストを無くすためにリーフに変更。2017年12月に購入しました。気に入らない人は無視していただければと思います。
ただの感想なので
乗り始めて4年2ヶ月ほどで123800km走りました。
1日往復130kmの通勤に使用しています。
走行に関しては満足しておりプロパイロットでの高速走行も非常に便利です。
セグ欠けはありません。
バッテリーの劣化は、さほど感じないです。
高速走行常時100km程度にて走行、前日の速度で変動ありますが暖かい季節は、満充電時260-280kmを冬になると240-260キロ朝イチ表示しています。
同じような通勤をしている人で検討している人の参考になればと思い投稿です。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 3件
- 3件
2021年11月3日 19:10 [1514065-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
初代より格好良くなりました。
【インテリア】
旧世代なインパネです、ハードプラ多様でもう少し頑張ってほしい。
【エンジン性能】
スムーズトルクフルで最高です。
【走行性能】
文句なし。
【乗り心地】
悪くないです。
【燃費】
購入後500km(下道のみ)走りましたが電費9km/kWhです、以外と伸びます、自宅充電、深夜電力のみで運用予定です。
【価格】
中古車を購入しました、安くて満足です。
【総評】
セカンドカーに最適ではないでしょうか、片道130kmまでのお出かけはリーフになりそうです。
ガソリン換算でリッター100から120走るので大満足です、ランニングコスト削減効果半端ないです。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X 10万台記念車
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2020年8月16日 15:24 [1317296-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
全く問題もなく、カッコいい
【インテリア】
安っぽいと酷評だが、どこが?という感じ
【エンジン性能】
気持ちいい加速、普段は大人しく走るが、いざという時頼りになるモーター
【乗り心地】
良い訳ではないが、こんなもん
【燃費】
ヒーターさえ使わなければ、現在問題なし
電費も含め今後の航続距離、バッテリーの劣化が心配ではある
【価格】
ゼスプ3 以後値落ちしている。
中古で購入したので、自分では適正価格で購入したと思っている
【総評】
今までミニバンばかり乗っていたので、室内の狭さには絶望しているが、分かった上での購入だったので、満足の方が強い。
所有していることに、満足できる車であり、最先端技術に触れられるいい車です。
ただ、後席リクライニングできれば、もっと良かった
【夏の評価】
夏のエアコンでもバッテリーの消費は激しく、下手すれば冬よりも電気を食います。
それでもやっぱりガソリンで換算すればリッター40キロは超えます。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2020年6月16日 10:53 [1190849-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
参考になった25人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
2020年5月25日 00:23 [1331091-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
リーフ旧型モデルのオーナーです。新型e+の試乗レビューで、主に旧型との比較になります。
○良かった点
・航続距離が伸びた事で遠出の際の充電に要す時間が減らせた事。
・高速での走行安定性が良くなった。
X悪かった点
・加速が旧型より悪い。(重量が増したので当然ではありますが。)
・充電が遅い。これは想定外でした。これまで何度も指摘されているにもかかわらず採用しないバッテリー冷却システムのせいでしょうか。
・メーターが見づらい。旧型より明らかに視線移動が大きくなりストレスになります。なぜ今更アナログに戻すのか私には理解不能です。
☆その他もろもろ
・昨年末に更改された新充電プラン(ZESP-3)は
あまりにもひどい改悪です。私の利用状況(週3回の急速充電)を新プランに当てはめると、これまで月2,200円だったものがおよそ5倍の約10,000円になります。さらにこれまで無料だった通信サービスまで有料に。これでは日産の電気自動車を購入するメリットを私には見いだせません。
さらにこの電気自動車の所有を継続するかどうかにかかわる重要な変更内容を、窓口であるディーラーがオーナーに何の知らせもせず、カード会社に丸投げしている姿勢も理解に苦しみます。(一部地域では連絡している所もあるそう)
<総評>
旧型リーフの乗り味、コストメリットにはとても満足していたため、次も新型リーフへと考えていましたが、実際に試乗して感じた新型の顔をした中身の退化(笑)と充電プラン改悪に伴うメーカー、ディーラーへの不信感もあり、今後絶対に日産の電気自動車は買わないと決めました。
購入を検討中の方は色々なリスクを覚悟した方がいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > S
2020年5月16日 13:57 [1328669-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
24kwモデルから40kwモデルに買い換え、18000km走行しました。
【エクステリア】
24kw(中期)と比べると、落ち着いたデザインになったが、整っていない感じになり古くさい感じがする。
【インテリア】
個人的に言えばモデルチェンジ前の方が未来的な感じで気に入っていた。
40kwモデルはよく言えば落ち着いた感じ、悪く言えば古くさい。
7インチ液晶パネルは中途半端、特に、スピードメーター、真ん中にちょこんと表示されて小さい、右側に七ログメーターがあるので存在自体が疑問です。いろんな意味でがっかりです。
【モーター性能】
1.5トンの重量にもかかわらず、申し分ないパワーです。一般道路から高速道路までスムーズに加速申し分ないです。24kwモデルと比べて、高速域ののびがいいです。
【走行性能】
しっかりした足回り、通常の道では、ふらついたりがたついたりすることはまず無いです。
【乗り心地】
当然のことながら、エンジンによる振動は全くない。長距離乗ると、体への負担は軽くいつまでも乗っていたくなる。
【価格】
補助金を含めてもハイブリッド車に比べて割高です。
【グレード】
グレードSを所有しているが、購入の台車として、グレードG借りたことがあります。
プロパイロットは、自動車道路でしか使えませんが、ハンドルを握っていれば、ハンドルも車線に合わせて自動で曲がり、前の車に合わせて走行してくれるので楽です。一方、グレードSは、一定速度の調整のみなので使い勝手は悪いです。
グレードGは標準装備のプロパイロットパーキングですが、表示がはっきりしていれば、使い勝手が良いですが、表示がないと設定しないといけないのでめんどくさいです。
タイヤもGグレードはアルミホイールで17インチ、Sグレードはスチールホイールの16インチの違いもあり、17インチは見てくれが良いですね。がっちりしているがゴツゴツ感があり、個人的にはしなやかで柔らかい感じの16インチの方が好きです。
よほどお金に余裕がないか、カーナビを自由に選びたいなどの理由が無い限りは、充電量が多い62kwのグレードGをおすすめします。ただ、個人的には16インチを選べるグレードXも捨てがたいですが、プロパイロットをつけると17インチになってしまうのが残念です。
【40kwと24kw(中期)】
同じ日産の充電器で30分充電すると、40kwモデルなら15〜20kw/h、24kwモデルなら10〜16kw/hと結構な差が出る。
24kwモデルは冬場寒いと更に充電速度が落ちて満足に充電できないこともあったが、40kwモデルは、寒さに強いようで、落ち込みは見られなかった。ただし、夏場や長距離走行には弱く、走行バッテリー温度が上がってしまい、充電速度が遅くなるのが難点である。
【総評】
ハンドリングと静粛性、一般のガソリン車と比べても格段に素晴らしい。
ハンドリングは重たいバッテリーが中央部に乗っており、それを支える車体剛性がしっかりしているため申し分ない。
エンジンがないため、振動や音などはしない。しかし、静かゆえ人によっては、走行中にタイヤが気になるかもしれない。その際は、静音性の高いタイヤを選ぶと良い。
駄目な点は、車の充電です。特に、急速充電スタンドが、少なく偏りがあるので、時間帯によっては、充電待ちを覚悟しないといけないことです。遠出だと時間が読みにくいので使いにくいですね。
更に、ZEPS3、使い勝手が悪くなり、わかりにくいです。ZEPS2と比べて充電代が跳ね上がり、メリットの一つの維持費が高くなった。
多少高くても電気自動車を楽しみたい。自宅が深夜安い電気料金のプランに加入して、充電器があり、自宅以外ででは極力充電をしない。該当する方はリーフを購入してもいいと思うが、使い勝手が悪く、数少ないメリットだった維持費が高くなったので、おすすめできませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
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2020年2月26日 20:50 [1304473-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 1 |
平成24年式Xからの乗り換えです。
余談)
中古車で購入し、約4年半でおおよそ9万キロ走りましたが、手放す手前は満充電で、120キロくらいでした(8セグ)
本題)
購入二日目に約1100キロの長旅に使用しました
旧型のリーフに乗っていた時は、常に充電量を気にしながらチャージポイントを常にチェックしていました。
充電する為に停車して、ついでに休憩するといったスタイルでしたが、e+は休憩するついでに充電といった感じでしょうか!
電費の方は旧型が9km/kwに対して、6〜7km/kw位の感じでしょうか!
まだ乗ってからの日が浅い為、データ不足状態ではあります
2月のマイナーチェンジで、警告音のON/OFFボタンが無くなり、(法改定により)深夜の車庫入れの際、近所迷惑になりそうです
プロパイロットは、下道でも使用しますが、センターラインの無い道路では1車線と認識し、ド真ん中を走ってくれます(汗)
我が家にはもう一台27年式のX(奥様用)がありますが、もう、電気自動車以外考えられませんね。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
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2019年12月22日 17:32 [1285632-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
前のリーフよりはまだ良いかも。
【インテリア】
以前は2014年式のGだったのですが少しコストダウンしているような感じ。
シートも硬く快適性でというと前の方が良く感じます。
【エンジン性能】
ぐっと踏めばガッと行く感じで快適。
【走行性能】
プロパイロットが高速一車線だとハンドル支援が切れやすい。
プロパイロット中に割り込みされると速度を落とさなくてビビる。
自転車が飛び出したときには反応していなかった様子。
【乗り心地】
前の型の方がよかったね。
シートもサスも。
【燃費】
燃費はあまり変化なく6km/kw
ただ100%で390kmは走れそうです。
乗り換え前は13万km走っていました
満充電100%で90km程まで下がってました。
【価格】
高すぎる!
e+Xはもう100万安くてもいいと思う。
【総評】
まあ電気で走ってハンドリングも良好、踏めば速い。
そして自宅用の6kw/hの充電設備が使えるようになってとても嬉しい。
しかしコストカットがあちこちに見られる。
車体側の充電口は何か壊れそうな感じがする。
着脱で気を遣っています。
ちょっと20分の急速充電で15kwも貯まって感動しています。
値段が高くてちょっとどうかなと思いもしますがヒーターの効きも良く寒いのを我慢しなくてすみます。
10万km走って充電量が半分になっても30kwなら十分使えそうです。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 33件
2019年10月16日 14:12 [1268309-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
賢く使える人が選択する車。
買ってから不満を言うヤツは、事前リサーチが足り無い!
参考になった27人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
2019年6月6日 12:17 [1232771-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
先月に日産から40KWを借りて旅行に行きました
感想は以下です
【エクステリア】 平凡なデザインで賛否あり
【インテリア】 価格の割にかなり貧弱
【走行性能】 加速がよくて快適ですが電費が下がってる
【乗り心地】 静かだがこのクラスの中では狭い
【燃費】 E+ 以外は実用レベル以下
定額EVカードのせいで自宅外充電者の急増。日常的に充電待ちの
発生中
充電待ちほど無駄なものはない
愛車の30KWに比べ40KWの充電があまりにも遅い
時間短縮の為に高い高速に乗っているのに バッテリー温度の
上昇回避の為に
時速80kmでの走行を強要されるのは本末転倒
ファミリーでは無理です。時間がかかりすぎて子供が怒ります
【価格】 あまりにも高い。燃料費で元を取ろうと思っている人はやめた方が
いいです。無理です
【総評】 新型は30KWに比べて電池容量以外では何も勝ってないです
リスクが多すぎて全てを許容できる人でないと購入後に
後悔しそうです
購入前にリスクを念入りに調べるべきです
あと5年以上は待たないと安心して乗れるレベルの車にはならな
いと 思います
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > S
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2019年6月5日 19:46 [1232545-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
リーフを乗って8年。3台目のリーフです。
2011年ZE0、2015年AZE0、2019年にZE1乗り継いできました。
技術の進化を凄く感じてます。充電スピードの変化、バッテリーの質の向上、安全装備の充実、充電スポットの増加。ステアリングバイワイヤ、アクティブライドコントロールとても良い機能。
最初のリーフはステアリングヒーターすらOPだった。値段もずいぶん安くなりました。
今回は踏み間違えと自動ブレーキがつくので自動車保険も安くなりました。充電スポットの使用状況がスマホのアプリでリアルタイムでわかるようになってきたのは便利になりました。
今回e+を買おうと思いましたが私の場合は保有義務が終わると新車に変えているので今回は40kwにしました。V2Hでも稼働し、4年でおよそ10万キロ走行します。
基本的に日産にリーフ以外の選択肢はないのです。ずっとリーフです。
2022年頃には更に性能が上がった電気自動車が出てるくると思います。
電気自動車に乗った距離は通算で20万キロです。これといって不具合がなく私は満足してます。担当の営業とも電気自動車について色々お話さしてもらってます。
ナビゲーションの画面がタブレットみたいになるともっといいかなと思います。
他社の電気自動車に比べて格段に安い。と思います。
補助金も40万円もらえる。
そして山岳部はこれからはスタンドがなくなってくので電気自動車のほうがいいと思います。
というか充電スポットは世界一多いし島国ですから行動範囲は限定的。
電気自動車が増えると原発だとか電気が足りないって言ってる方がみられますが深夜電力は余ってます。
本来は深夜電力で充電するのが電気自動車の使い方です。
リーフに乗るとCO2削減に貢献し、Jクレジット制度を通じて将来のために充電器が設置されていくのや社会貢献もできるので嬉しく思います。
今回はSグレードにしました。充電スポットはアプリで見れますし、すべての性能は以前のモデルより格段に上がっています。
次はSUVが出るようなので4年後はそうするかもしれません。良い車ですよ。
参考になった56人(再レビュー後:50人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
2019年3月8日 12:37 [1206871-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
リーフXに5年乗りましたが、そろそろ限界です。
買い替えようかと思いますので試乗をしたレビューします。
【購入した理由】
まだ購入してません。リーフは選択肢の一つ。
販売店員経済性のPRと電池の交換保証を前面に押しているが、
交換保証に関して実効性が薄いので意味なし。
【走行性能】
良い。加速は不満はない。
だが、加速重視で走ると電気が大きく減るのでストレスが貯まる。
モータ出力上げても消費量が増えたら意味がない。
【乗り心地・静粛性】
とても静か。 揺れも少ない。
人によってはモーターのフィーン音が不快な人もいる可能性はある。
【燃費(電費)】
5年乗ったリーフXと大差ない。
かなりネックな問題。
車格の割に高価な車の為、初期投資の回収が困難。
差額の回収に通常の年間1〜2万キロの人だと10年ぐらいは掛かると思う。
さらに充電頻度が多く、時間もかかる為、自分の時間給に直すと差額回収はほぼ不可能。
急速充電をせず、自宅だけで充電し、長距離旅行も行かず、忍耐で耐え抜ける人は購入してもいいかも。
ZESP2の2000円充電し放題はそれを宛てにして自宅外充電をする人が増えて、
結構な待ち時間がかかるので、自分の時給に直すとむしろ損をする。
急いでいる時に充電待ちがあるとかなり困る。
ランニングコストで元を取りたいなら、暇過ぎて時間が有り余っている人で年間3万キロ走る人なら取れるかも。
【不具合】
現在所有のリーフXはとにかく電池の性能低下が酷い。
5年も乗ると走れる距離はカタログの3分の一がやっと。
冬は暖房もあるので4分の一くらい。
もともと買った当初からカタログの50から60パーセントくらいの距離しか走れなかった。
これは旧型も現行型も変わらないらしい。
40KWは同じメーカーの電池で増やしただけで根本的問題は未解決。
新しい内しか充電回数を減らせない。
【総評】
EVを実用化するにはまだ早い。
充電時間の問題。充電待ちの問題。
電池劣化の問題。
今買うとリスクが大きい。
全個体電池搭載後に購入することを薦めます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった70人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
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2019年3月3日 20:13 [1205457-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
・2018年2月にリーフ(グレードG、バッテリ容量40KWhのモデル)を購入し、1年で3万キロ超を走りましたので、レビューさせていただきます。
・リーフの真の姿として、参考にしていただければ幸いです。
・なお、我家は地方都市の郊外在住で、自家用車がないと生活できない地域ですので、リーフ以外に、妻や子の車として、日産ノートe-power と トヨタアクアがあります。
【購入した理由】
・一昨年、大手ハウスメーカー(積水ハウス)で自宅を新築。標準装備として、自宅駐車場に200Vの充電設備が付いていたこと。
・アクアは、燃費はいいが走らない、乗り心地が悪い、車内騒音がひどい(特にロードノイズがひどい)、車内の立て付けが悪く悪路でのガタガタ・ビシビシという音がひどいという、トヨタハイブリッド車のコストダウン(金もうけ至上主義)に、がっくりしており、ネームバリューだけで売るトヨタ車は避けたかったこと。
・日産のノートe-powerを購入し、e-power(モータのみでの駆動)という素晴らしさや、あらゆる面(特に走りの面)で、圧倒的にアクアより上(e-powerの方が後発なので当然ではあるが)を体験し、e-powerの技術の礎(いしづえ)になっているフルEVのリーフに興味を持ったこと。
・自分自身、50歳代後半になって、子供も独立し、金銭的に余裕が出てくる中で、他人とは違う「あがりの車」に乗りたかったこと。
・自分の孫の世代(2050年頃)には、世の中が全て電動車になると言われている中で、日本の自動車産業振興のために、リーフを応援したかったこと。
【走行性能】
・とにかくスムーズ。快適。よく走る。まるで、新幹線を運転しているような感覚。
・一言でいうと、日本の一般的な市販車で、リーフ以上の車は、存在しないという感じ。
【乗り心地】
・車体中央に、重いバッテリーを載せており、しかも車自体の重さが1.5トン以上ある。
・そのため、乗り心地は超高級車のようで快適。
【静粛性】
・そもそも、燃料を爆発させてピストンが上下運動する際に大きな騒音や振動を出すエンジンがない。
・だから、停車時や低速走行時は、当然であるが、リーフは日本一静かな車。
・通常走行時も、1000万円近くする超高級車並みに静か。
・感覚的には、メルセデスベンツの高級車やクラウンやレクサス上級モデル以上。
・路面が荒れたところだと、わずかにロードノイズが聞こえる。
・この状態で、次に高級静音タイヤといわれるレグノ、デシベル、ヴューロ、ルマンVあたりに変えたら、これも日本一静かな車になるのだろうと思う。
【燃費(電費)】
・平日(月〜金)は毎日、往復50kmの通勤に使っている。(つまり通勤で週当たり250Km走行)
・平日は毎日上記通勤に使い、土日は近郊へ買い物に出かける使い方をして、充電は土日の夜に自宅駐車場で週1回のみ。十分運用できている。
・私のリーフは40KWhのバッテリ搭載モデル。
・最近登場したリーフe+なら、バッテリを62KWhも搭載しているので、さらに余裕あり。
・我家の電気契約は、中部電力スマートライフプラン(夜とく=夜間の電気が安い)というプラン。
・この電気料金は、夜21時〜翌朝7時までは、1KWhあたり16円。
・リーフには自動タイマー充電機能が付いているので、自宅EV充電器につないでおくだけで、電気が安い時間帯に勝手に充電してくれる。
・16円(=1KWhの電気)で走る距離は(電費という)、この1年間の平均で以下の通り
春と秋→9km
夏(冷房使用)→8km
冬(暖房使用)→7Kmくらい
※つまり、全期間の平均で、わずか16円(=1KWh)で、8Kmも走る。
・16円分の電気で8Km走るということは、ガソリン車(ガソリン1Lで140円)に換算すると、ガソリン1Lで70Km以上走ることに相当。
・つまり、燃料代だけでも、プリウスやアクアの3倍以上、リーフは省エネ。
・その上、(そもそもエンジンがないのだから)、オイル交換・オイルエレメント交換などの経費や手間は、一切不要。
・燃料を爆発させてピストンが上下運動するエンジン車(特にディーゼル車)は、経年劣化でエンジン騒音や振動が大きくなってくるが、(そもそもエンジンがないのだから)、リーフは、ずっと静か。素晴らしい。
【不具合】
・今のところ、全くなし。日産ディーラーの対応も極めて良好。
・初代リーフが登場して約10年。あらゆる面で十分に熟成された感じ。
・3万キロ超えの現在、バッテリー老化の気配は全くなし。
・現行モデルのバッテリーは、8年16万キロ保証なので安心。
【補助金】
・現行(2019年度)も、1台当たり補助金40万円が先日決定したとのこと。
・補助金をもらうのが吉だが、私の購入時は、車の値引き0の代わりに補助金申請をディーラーが代行してくれた。
【総評】
・リーフの魅力は、電気自動車ならではの「走り」「静粛性」「用途によっては軽自動車よりも安いランニングコスト」「EVという未来の車(日本国内では唯一無二で、オンリーワンの存在)に乗るという満足感が得られる」ことだと思う。
・遠隔地へ行くのにEVは不適との書き込みや、リーフを1泊2日モニターで借り出して、高速道路で盆や正月の充電設備の混雑期に遠隔地へ帰省し、充電に困ったといったようなひどい書き込みをしている人がいるが、そんなことは当たり前で、我々 リーフ オーナーに失礼だと思う。
・我家にあるノートe-powerなら、ガソリンを満タンにすれば、無給油で約1000Km走るので、遠隔地へ行く際は、(充電を楽しみながら行く場合を除き)リーフでは行かず、e-power車で行く。
・つまり、フルEVであるリーフは用途を選ぶ車であることを、我々リーフオーナは承知した上で購入し、用途に応じて車を使い分け、EVを楽しんでいる。
・それを理解しないと、フルEVであるリーフの素晴らしさは、分からないと思う。
参考になった139人(再レビュー後:123人)
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リーフの中古車 (全2モデル/829物件)
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リーフ e+ X メエモリーナビ・地デジ・アラウンドビューモニター・エマージェンシーブレーキ・踏み間違え・車線逸脱警報・前後ソナー・プロパイロット・16インチアルミ・クルーズコントロール
- 支払総額
- 188.9万円
- 車両価格
- 179.0万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 130.8万円
- 車両価格
- 112.3万円
- 諸費用
- 18.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 10.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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25〜799万円
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17〜499万円
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14〜98万円
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43〜408万円
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54〜643万円
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65〜472万円
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70〜157万円
-
46〜358万円
-
170.0万円



























