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日産 リーフ 2017年モデル e+ X(2019年1月23日発売)レビュー・評価
リーフ 2017年モデル e+ X
459
リーフの新車
新車価格: 416 万円 2019年1月23日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 159〜336 万円 (59物件) リーフ 2017年モデル e+ Xの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
2020年5月25日 00:23 [1331091-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
リーフ旧型モデルのオーナーです。新型e+の試乗レビューで、主に旧型との比較になります。
○良かった点
・航続距離が伸びた事で遠出の際の充電に要す時間が減らせた事。
・高速での走行安定性が良くなった。
X悪かった点
・加速が旧型より悪い。(重量が増したので当然ではありますが。)
・充電が遅い。これは想定外でした。これまで何度も指摘されているにもかかわらず採用しないバッテリー冷却システムのせいでしょうか。
・メーターが見づらい。旧型より明らかに視線移動が大きくなりストレスになります。なぜ今更アナログに戻すのか私には理解不能です。
☆その他もろもろ
・昨年末に更改された新充電プラン(ZESP-3)は
あまりにもひどい改悪です。私の利用状況(週3回の急速充電)を新プランに当てはめると、これまで月2,200円だったものがおよそ5倍の約10,000円になります。さらにこれまで無料だった通信サービスまで有料に。これでは日産の電気自動車を購入するメリットを私には見いだせません。
さらにこの電気自動車の所有を継続するかどうかにかかわる重要な変更内容を、窓口であるディーラーがオーナーに何の知らせもせず、カード会社に丸投げしている姿勢も理解に苦しみます。(一部地域では連絡している所もあるそう)
<総評>
旧型リーフの乗り味、コストメリットにはとても満足していたため、次も新型リーフへと考えていましたが、実際に試乗して感じた新型の顔をした中身の退化(笑)と充電プラン改悪に伴うメーカー、ディーラーへの不信感もあり、今後絶対に日産の電気自動車は買わないと決めました。
購入を検討中の方は色々なリスクを覚悟した方がいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 6件
- 8件
2020年3月2日 22:56 [1306357-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
・デザインは先代に比べれば圧倒的に普通になって良くなった。前モデルなら買わ
ない。ただ、もっとe+であることの違いを明確に表現してくれた方が良いと思う。
【インテリア】
・パワーメーターがバー表示なのだが、はっきり言って見にくい。バーではなく針に
してほしい。
・ステアリングヒーターや、シートヒーターが前席だけでなく、後席にもあって、それ
が運転席から操作できるのがよい。
・シフトレバーはプリウスの真似をしたことで最悪。バックは絶対間違える。
従来のATシフトの方が間違えにくくて良いが、このタイプにしたいのなら、せめて
バックは左に倒してから前にすべき。それならゲート式に近いので間違えることは
ないと思う。
このシフトの良いところはドライブからPボタンでパーキングに入ることなのだが、
そのくらいなら電動パーキングブレーキも自動で入ってもらいたい。
近くにはセンサーを切るPボタンもあって、機能の違うPボタンが3つあってわかり
にくい。
・インテリジェントルームミラーは初めて見たときはすごいと思ったが、結局、顔に近
いモニターを見るという感覚になるので、目の焦点がすぐ合わず運転中に使うと
目が疲れる。
【エンジン性能】
・エンジンはないです。
車重は重いがモーター駆動でスタートトルクがあるので加速は良い。0−100km
/hは7秒弱。3リットルNA車くらいのイメージか。
登坂でもぐいぐい加速していくので充分。
【走行性能】
・プロパイロットはおまけ程度の機能。知らないうちに外れてることもあり、とても信
頼して使えない。ヘッドアップディスプレイで表示されてればまだわかるが、メー
ター内をいちいち見ながら作動中かどうか確認しなければならないのでとてもじゃ
ないが実用的とは言えない。
高速道路上では、先行車が発進したら追従発進するまでしてほしい。でないと楽
になった気がしない。
車間距離は3段階で選べるが、一番近い距離でも、大型が無理して入ってくる
距離なので、かえって危ない。
車が入ってこられないくらいの間隔を選べた方が良い。
設定可能速度の上限が115km/hなのだが、既に120km/h区間もあるのだ
から引き上げてもらいたい。
・ブレーキは全く良くない。ブレーキホースにエアが入っているような感じ。どれだけ
踏んでもふわふわしている。リニアリティもない。ただ、効きは良い。
【乗り心地】
・エンジンがないので室内は静か。ただ外来音の遮音はまだまだ高級車には負け
てる。風切り音とロードノイズが入ってくる。
タイヤは次はレグノかアドバンdBに変えたい。
・車重が重い中で乗り心地を良くしようと思ってか、サスがふわふわしてバスみたい
に揺れる。今まで自分の運転で酔ったことなどなかったが、リーフを運転している
と気持ちが悪くなる。プロパイロットを作動させていると余計にその感じが強まる。
自分で運転している感がなくなるせいか。e+にNISMO仕様がないのが残念。
【燃費】
・e+でバッテリー容量が増えているが、暖房効かせて運転も気をつかわずガンガン
走れる距離は300km以下。まあでもEVなら気持ち良い走りを重視したい。
【価格】
・家の蓄電池として使う場合、62kWhでこの値段は安い。中古車ならさらにお得
なので買わないという選択肢はない。乗らないのであれば登録を外して置いてお
いても良いのだから。
【総評】
・家庭用蓄電池は10kWhで300万円ちかくする。それを考えると、その6倍の
容量にも関わらず破格の安さ。しかも動く。車検や税金はかかるが、それを加え
てもまだ安い。
・FIT後の太陽光発電の売電価格が8円/kWhとすると、売るくらいならリーフに
充電した方が良くて、それで計算すると満充電でも500円。つまり500円で
500km走れることになる。ガソリン換算ならリッター160kmくらいか。
ZESP2なら確かにタダ同然なのだが、新規の加入はもうできなくなってしまった
し、わざわざ寄って待つのも面倒くさい。
家庭に太陽光発電があった方がリーフの価値は上がるし、その時は絶対V2H
でしょう。停電時に電気が使える安心感は何物にも代えられない。
・蓄電池としてはすばらしいが、車としては、乗り心地でいまいちです。
足回りをもっと気持ち良いものにしてほしい。e+にNISMO仕様がないのが
残念。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
2020年1月12日 19:49 [1291693-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
良く出来た実用車である。
2泊3日の試乗にての感想である。
1)外見;一目で、リーフとわかるし、先進性も感じられる
2)内装;日産車そのもの 外見に比し先進性は、皆無だ。プラスチックの使い方が?
しかし、変化が無いのが一般には安全につながるだろう。
3)操作性;よいとは言えない。理由は、電池の重さがFFにより、引っ張ってます感がどうも強く出ている
ワンペダルを営業マンは、自慢していたが、3日乗っても慣れない。i3の方が癖が弱く思う。
4)乗りごご地;営業マンは、高級車のような低重心で良いと言っていて期待したが、ほど遠い。
高級車の定義を間違えているのかもしれない。
5)走行距離;400KMは、高速を使うと一気に減ってしまうので、無理だった。60〜80キロ走行なら可能なの
だろうが、今や高速を使わない遠距離は、まず考えられないので、実走行では、300KMを目安に
充電場所等も計算しないとまだまだ、不安が残るだろう。旧来からすると凄く伸びた感があり、
本当は、期待していたのだが、休息30分を兼ねて、必ず急速充電は、要るのが、わかった。
6)トータル;EV車で国産車でないといけないと言うヒトには、この車は良いかもしれないが、
テスラ、EU車を含めドンドンでるので、今後を期待したい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
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2019年12月22日 17:32 [1285632-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
前のリーフよりはまだ良いかも。
【インテリア】
以前は2014年式のGだったのですが少しコストダウンしているような感じ。
シートも硬く快適性でというと前の方が良く感じます。
【エンジン性能】
ぐっと踏めばガッと行く感じで快適。
【走行性能】
プロパイロットが高速一車線だとハンドル支援が切れやすい。
プロパイロット中に割り込みされると速度を落とさなくてビビる。
自転車が飛び出したときには反応していなかった様子。
【乗り心地】
前の型の方がよかったね。
シートもサスも。
【燃費】
燃費はあまり変化なく6km/kw
ただ100%で390kmは走れそうです。
乗り換え前は13万km走っていました
満充電100%で90km程まで下がってました。
【価格】
高すぎる!
e+Xはもう100万安くてもいいと思う。
【総評】
まあ電気で走ってハンドリングも良好、踏めば速い。
そして自宅用の6kw/hの充電設備が使えるようになってとても嬉しい。
しかしコストカットがあちこちに見られる。
車体側の充電口は何か壊れそうな感じがする。
着脱で気を遣っています。
ちょっと20分の急速充電で15kwも貯まって感動しています。
値段が高くてちょっとどうかなと思いもしますがヒーターの効きも良く寒いのを我慢しなくてすみます。
10万km走って充電量が半分になっても30kwなら十分使えそうです。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
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2019年11月17日 19:31 [1276310-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
詳細なレビューは他の方を参考にしていただくとして、今後購入を検討される方に向けてレビューしますね。
結論のひとつとして、車としての動力性能・走行性能はEVが圧倒的です。ガソリン車が勝てる項目は何ひとつありません。これは断言できます。
静粛性やリニアなフィールに無尽蔵のトルク、バッテリーの床置き配置による低重心がもたらす直線とカーブ両方の走行安定性。
運転が苦痛と感じる方には快適に、運転好きな方にはより運転が楽しくなる車です。これを運転するとガソリン車が不快にまで感じるレベル。またプロパイロットなどの運転支援システムとの相性もEVとマッチしてます。
あとは走行動力性能以外の要素をどこまで許容できるか、購入ポイントはそれに尽きます。
購入時コスト、充電環境とライフスタイルの関係、インテリアの貧弱さに対する居住環境の許容度、冬場のヒーター対策、夏場のバッテリー温度管理、将来的なバッテリー劣化に対する考え方。
ざっと取り上げると最低でもこのくらいの要素は検討または覚悟が必要だと思います。
乗ってみてわかったこと。もはやガソリン車と比較するものではない、車という共通項だけで全くの別物です、EV車は。
私の中ではEV車は、スマホやタブレットのようなガジェットの範疇です。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
よく投稿するカテゴリ
2019年6月3日 09:20 [1231958-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
写真、カタログて見るよりもボディラインが立体的で、迫力がありました。納車時、こんな車だったかなと思うほど。皆にも近くで見ると「意外とカッコいい」と褒められます。
【インテリア】
これも写真で見ると平凡で、口コミや評論家からもダメ出しをくらってますが、実際に運転席に座ってみると意外と質感高いです。開発担当者は平凡で皆様に受け入れられるようにと言ってましたが、デザイン面でもう少し未来感が欲しかったと思います。
【エンジン性能】
エンジンは無く新開発のパワーユニットですが、踏めば踏んだ分走り申し分ない。
【走行性能】
試乗した40kwに比べると、出だしが重たい気がします。重量増とチューニング変更によるものと思われます。
【乗り心地】
静かですが、その分路面の段差のゴツゴツが目立ちます。折角なのでマルチリンク式サスにしてほしかったですね。
【燃費】
まだ走行100km程度ですが、6.5〜7km/kwです。オール電化夜間電力14円/1kwで計算すると、140円で約70km。ここだけみるとガソリンとは比較になりません。ただ、その分初期投資してる感じです。
【価格】
高いです。しかし補助金、税優遇があるのと、同価格のガソリン車は維持費を考えると買えません。
【総評】
人と違うもの、珍しい新しいを求める自分にはピッタリな車です。よく、高級車の価格帯なのに内装や装備は残念と言われますが、まだ普及部品でない為リチウムイオン電池を含めたメカニズムにコストがかかっており、逆にこの値段で出したのはメーカーの普及に向けた努力と思います。しかも9年前から。現時点で装備等 他メーカーと比較すれば一目瞭然です。
よく充電スポット数や待ち時間、電池劣化、車格が選べないとの不満が書かれてますが、今電気自動車を買う時点で受け入れなければならない部分なので、それが我慢出来なければ2022年以降にした方が良いと思います。
自分にとっては、ガソリンいらず、走りは良い、プロパイロットと夢のような乗り物です。
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リーフの中古車 (全2モデル/835物件)
-
リーフ e+ X メエモリーナビ・地デジ・アラウンドビューモニター・エマージェンシーブレーキ・踏み間違え・車線逸脱警報・前後ソナー・プロパイロット・16インチアルミ・クルーズコントロール
- 支払総額
- 188.9万円
- 車両価格
- 179.0万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 130.3万円
- 車両価格
- 112.3万円
- 諸費用
- 18.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 10.5万km
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