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ダイハツ ミラ イース 2017年モデルレビュー・評価
ミラ イースの新車
新車価格: 86〜144 万円 2017年5月9日発売
中古車価格: 24〜179 万円 (4,232物件) ミラ イース 2017年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:ミラ イース 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| B | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| B SA III | 2018年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| B SA III | 2017年5月9日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| L | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| L | 2017年5月9日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| L SA III | 2024年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| L SA III | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| L SA III | 2018年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| L SA III | 2017年5月9日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| L SA III 10th アニバーサリーエディション | 2021年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| L SA III 4WD | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| L SA III 4WD | 2017年5月9日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X SA III | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X SA III | 2018年8月20日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| X SA III | 2017年5月9日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| X SA III 4WD | 2017年5月9日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| X リミテッド SA III | 2020年12月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X リミテッド SA III | 2018年8月20日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G SA III | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G SA III | 2018年8月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G SA III | 2017年5月9日 | フルモデルチェンジ | 16人 | |
| G SA III 4WD | 2017年5月9日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| G リミテッド SA III | 2020年12月1日 | 特別仕様車 | 2人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.13 | 4.32 | 71位 |
| インテリア |
3.35 | 3.92 | 100位 |
| エンジン性能 |
3.29 | 4.11 | 100位 |
| 走行性能 |
3.41 | 4.19 | 100位 |
| 乗り心地 |
3.39 | 4.02 | 101位 |
| 燃費 |
4.22 | 3.87 | 27位 |
| 価格 |
4.33 | 3.85 | 16位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > X SA III
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2020年8月21日 12:45 [1359868-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
デザイン、そして、ほかの軽に比べて小さく見えるので、未来的なところが○
その他、LEDヘッドライトだからか、霧の時でも光が拡散しないので見づらくならない。
【インテリア】
オーディオがタッチパネル方式で、軽だけど高級感があります。
しかし、エアコンを入れても、サイドガラスの曇りは取れません。一々窓を開けています。梅雨時は非常に困る。
【エンジン性能】
Sレンジで引っ張るとツインカム特有のいい音が…
高速も走りましたが、特に不満はありません。
【走行性能】
車重が軽いためか発進加速はいい。だけど登りには弱いですね。
それと、小回りが効くので取り回しが楽。
【乗り心地】
軽の割には高速(70〜80Km/h)で安定性が高い。ただ、荒れた路面だと乗り味が急に悪くなり、やっぱり軽だと…
【燃費】
思ったほどよくありません。街乗りで20Km/Lほど(満タン法ではなく燃費計で)。
【価格】
ほかの軽に比べると割安感があります。
【総評】
まずは長所から。新しい車は便利になっています。エンジンをかけた時にタイヤの向きを表示してくれるし、うっかりセンターラインを越えると警告してくれます。
それと、ガラケーに入っている曲をカーステレオで聞けるのは予想外です(BluetoothAudio)。また、SDカード経由で録画したテレビ番組を見ることができます。
次に短所。制限速度+15位になると「速度にご注意下さい」とオコられます。これは要らない機能。
あと、ガードレールに近づきすぎると、衝突被害軽減ブレーキが働いてしまいます。
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > L SA III 4WD
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2020年3月20日 15:28 [1311138-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
まさに ミラ を代表したような外観です。至ってシンプルを求めるならミラ・イースがいいと思います。
【インテリア】
特に求めてないなら満足です。ペンやスマホを置く位置でがベスト。しかし、横に長い部分があるのでカーブに移動するかもしれない。滑り止め必須。
小洒落たオーディオや色付きのハンドルカバーで十分です。
【エンジン性能】【走行性能】
アルトよりかなり加速が良いです。アルトも台車としてレビューしましたが、加速が弱く初速がガクンとCVTの悪いところが有著に出ていましたが、ミラ・イースは加速が良いですね。不安材料の初速もミラ・イースはガクンという物なく特に平地ではなおいいでしょう。今日は坂道は登っていません。
【乗り心地】
身長は168cmで座席を前にやりすぎると右膝が角に当たりました。例えば、一番うしろを1としたら、3.5〜4がちょうど良かったです。
そんなに空間を求めてないならOKです。個人的には狭いほうが落ち着きます。ミラ・イースはギリかちょっと余裕があるくらいです。
【燃費】
満タン給油で686?走行可能と表紙されています。多く見積もってマイナス50?はみても630?は持つでしょう。アルトは可能距離は510?でした。
【価格】
価格は満足です。本体は888844円 付属品で25916円
合計914760円です。決算値引きに端数切捨てで交渉しました。
【総評】
軽自動車として十分に満足の車です。
・ハンドル周りですが。ハンドルがかるすぎるところがマイナス点。ハンドルはやや小さめです(36cm)。女性にとっては良いですが、カバーをつけたほうが良いかもしれません。
・サイドブレーキは、やや緩いので固く締めください。
・開時のドアはかなり軽いのでドアパンチに気をつけてください。強く閉めると音がひどいです。
・給油口は、運転席の右下にあります。
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > G SA III
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2019年9月2日 23:02 [1256219-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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![]() |
|
|---|---|---|
燃費性能1 |
燃費性能2 |
【エクステリア】一番のお気に入りポイントはキリッとしたヘッドライトです。某車とデザインやスペックを比較してどちらにしようか決めかねていた際にこのヘッドライトのデザインはとても決めてになりました。「乗ってしまえばデザインなんて関係ないじゃん。」と言われたらそれまでかもしれませんが、もし、出勤で使用する車をパッと見た時に自分が「これはよい」と納得し、好みのデザインの車であったのならば、きっと仕事のモチベーションが向上すると思います。
【インテリア】クラウン、レクサス、ベンツなどといった高級車と比較したら元も子もないかと思いますが、乗り換え前の10年以上前のムーヴと比較すると勿論ミライースのほうが断然品質もデザインも上質だなと思っています。しかし、運転席まわりのパネルが上半分、下半分で色分けされている、カップホルダーが収納式ではない、サイドブレーキが手引き式、燃料口のアンロックレバーが座席下にあるなどムーヴと違う点が多く慣れるのに多少時間がかかりました。
【エンジン性能】日常で使う車として必要充分な性能を有しています。また、インプレッション記事や動画で「エンジン音がうるさい」「静粛性はイマイチ」などといった意見が散見されますが、それは前述のクラウンなどといった高級車の評価点を100とした際の意見であると考えられ、それら大きさも作りも異なり、また何百万円も安いミライースと比較されたら馬力でも、静粛性でも劣るのは当たり前です。10年前のムーヴから乗り換えたわたくしとしては決してうるさくはなく、むしろ静かだと思います。※このあたりは感じ方に個人差があると思いますので、気にする方は試乗体験をされてみることをおすすめ致します。
【走行性能】CVT車という事もあり、加速していくにつれて変速ショックが発生することもなく、スーと何の違和感もなく加速していきます。なのでアクセルに足をただそえている感覚でも油断をするといつの間にか一般道の最高速度に達していることもしばしば。また、エアコンオフの状態で走行中からエアコンオンにしても急な減速はなく、後車を気遣う必要もありません。カーブではロールは少なく、坂道もスイスイ、クダリは転がり抵抗が少なく速度超過に注意が必要なほど。これは670キロ(G SA?の場合)という軽量ボディとサスペンション、エンジン、燃費性能など全ての要素がバランスよくまとまっている証だと思います。
【乗り心地】主に通勤用一人乗車なので、運転席以外の乗り心地はわかりかねますが、運転している分には仮に段差があっても強い突き上げ感はなく、ショックをできるだけマイルドにしてくれていると感じます。
【燃費】5月中旬から9月頭まで3000キロ走行して平均燃費23.4キロ/1リットル(9月2日現在)。最高燃費は約,8キロ走行して42.7キロ/1リットル、次によかった燃費の記録は約,30キロ走行して41.5キロ/1リットルでした。皆様の中には「遠乗りしないと高燃費は出ない。」と思っている方もいるかもしれませんが、それも勿論間違いではないのですが、前述の通り比較的短距離(約,80キロ走行の間違いではありません。)でも道のり、低燃費な乗り方などの好条件が揃えばこのような高い燃費がでます。また、そうなると平均燃費が低すぎるのではないか?と疑問を持たれる方がいるかもしれませんが、これは7月〜8月の終わりにかけての20〜30日ほど、昼休みに約,10分間ほどアイドリングをしてエアコンをかけていたからだと思います。その期間の平均燃費は22.9キロ/1リットルでした。
【価格】様々なグレードがあります。わたくしのG SA?は最上位グレードで新車ということもあり約,150万円ほどしました。商用の90?万円代(詳しくはパンフレットやHPで確認されてください。)のミライースもあります。個人的には某車の商用バンのほうが多く見かけますが、ミライースの商用バンのほうがかっこいいし、CVTで運転も楽ですし、営業さんの仕事に対するモチベーションの向上、業務の効率化、運転操作のミスによる事故防止にもつながると思います。そうなれば支出を抑えることができ、多少他車よりも燃費や価格の面で劣っているように見えても、長い目で見るとミライースの商用バンのほうがより低燃費で低価格で安全な車だと思います。
【総評】タイトル/題名にある通りです。このミライースは自家用、商用どちらに使用しても違和感のない万人受けのデザインであり、加えまして走行性能、低燃費、低価格、安全性。これらが高い次元でバランスよくまとまっている人々の生活を強力にサポートしてくれる人々の生活に密着した堅実な車だと思います。日々の足、通勤の足、営業の足で迷ったらミライース。一度検討されてみてはいかがでしょうか?購入して絶対に損はありません!
参考になった23人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > X SA III
2019年2月3日 13:26 [1197478-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
先代よりガラッと変わったフロントデザインです。 |
リアのハッチを開けるのはボタンを押すだけで開くので楽です。 |
細部のボディラインが凝っています。 |
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LEDのヘッドライトとコーナーセンサーです。 |
シンプルな内装です。 |
荷室は必要最低限です。一体でしか倒せません。 |
オリックスさんに新ミライースがあるということで無理言って用意していただきました。グレードは売れ筋であり、真ん中のX“SA ?”です。以前乗った先代のミライースやバイトで乗ることのあるアルトとの比較も交えていきます。
【エクステリア】
先代の丸い可愛らしいデザインから鋭いフロントデザインになりました。燃費の為に空力等も考えられているそうです。後ろのテールランプは個人的にはミラカスタムを思い出しました。シンプルながら細部のボディラインの造形は凝っています。顔つきは好みが別れるようで私の母親は好きでないと言っておりました。
こちらはXグレードですが、それより下のDやBではドアミラーも手動かつ車体の色で塗られていない真っ黒ですし、タイヤも13インチです。営業車としてや値段重視でしたらアリですが、普通自動車からのサイズダウンや快適装備を押さえておきたい場合はXかGになると思います。値段と装備を考えてもXやGでも十分お買い得と言えます。
先代ではヘッドライトがXではハロゲンのオレンジ色の光でしたが、新型ではLEDになりました。オートライトはありません。
【インテリア】
この車に質感を求める方は少ないだろうと思います。材質はほぼ硬いプラスチックですが、ブラックとベージュで塗り分けられています。このグレードはX“SA ?”で真ん中ですので、エアコンの操作はダイヤルで操作するマニュアルエアコンでエンジンも鍵を差し込んで始動するタイプです。
運転席と助手席のシートは先代まではヘッドレスト別体でしたが、遂にアルトやヴィッツのような一体式になってしまったのはマイナス点です。シートは見かけ頼りない感じで薄いですが、今回長距離を乗りましたがあまり疲れませんでした。シートは前はベージュとブラックのツートンですが、後席は黒一色ですので寂しい感じがします。
また運転席の高さとハンドルの高さの調整が付いておらず、背の低い方、背の高い方はそれらが付くGグレードが良いかもしれません。
後部座席はスライドもせず、別々に倒れないので左右一体で倒すタイプです。後部座席の広さは身長180cmの私で膝前ゲンコツ1個分、頭上0.5個分です。ムーヴやタント程では勿論ないですが、ミライースでも充分快適です。
先代で私が不満だった運転席から遠かったドリンクホルダーも改善されて500mLが入るドリンクホルダーが運転席側、助手席側両方にきちんとつきました!
ドアは室内側の開けるレバーはメッキが使われております。ただパネルは真っ黒のプラスチックで質感は低いです。開け閉めは軽いです。
【エンジン性能】
先代や他のダイハツ車と同じエンジンですが、馬力が49馬力です。ボディが先代より60kg軽くなったとのことで、街中や田舎道で力不足を感じることは無くむしろ軽快に走ってくれました。私の遠出は高速道路を使わずに下道で移動ですので、山道の急坂や急カーブ、バイパスなどが多いです。ミライースに限ってでは無く軽自動車全般としてこれらの条件では、やはりシフトレバーをDレンジからSレンジにして登らないとしんどいです。Sレンジではエンジン音とCVTのスチールベルトの金属音が聴こえますが、車内の音楽や会話を邪魔する程ではなく静かです。
【走行性能】
カーブの時の車体の横揺れ(ロール)も気になりませんし、音も静かです。エンジン音よりもロードノイズの方が気になるくらいです。
アクセルペダルの配置が気持ち、左寄りな気がしました。
メーターにはマルチインフォメーションディスプレイがあり、アクセルペダルを離した時の改正発電が行われるとバッテリーの絵を映したり、燃費のスコアをエンジンを切った時に教えてくれたりとエコ運転を気軽に楽しめる工夫があります。
ブレーキは自然な効き具合で好印象です。アルトが効き始めがペダルを結構踏まないと効かないので怖い思いをしたことがあります。
【安全装備】
今回お借りした車には衝突回避支援のスマアシ?が付いておりました。常にカメラが前方を見ているので、もしもの時の御守りに最適です。きちんと作動している証拠だと思いますが、衝突回避支援と車線逸脱警報は稀に何らかに反応して鳴りました。
ミライースには前に2個、後ろに2個の4個のコーナーセンサーが付いています。私は体験出来ませんでしたが、高齢者や会社の営業車など運転に不安がある方が乗ることも多い車ならではの装備です。
オートハイビームは走行用(ハイビーム)とすれ違い用(ロービーム)を自動で切り替えてくれる装備です。実際に試してみましたが、対向車のライトが遠くに見えたら直ぐにすれ違い用に切り替わるので便利ですし安心です。
【乗り心地】
個人的な印象としてはかなり良かったです。ダイハツ特有の硬めではありますが、道路の継ぎ目を超えても嫌な振動がなく値段を考えれば素晴らしいです。
【燃費】
急坂道や急勾配が多かったですが、満タン法で26.32km/Lでした。(走行距離520.1km÷給油量19.76L) 燃費達成率は76.96%でした。燃料をマケマケ一杯に口まで入れられたので少し数値は悪いはずです。メーター上の平均燃費は28km/L後半くらいでした。
【価格】
安全装置のスマアシ?が約6万円でつくことや装備内容を考えたら本体108万円はお買い得です。先代がハイブリッド並みの低燃費をハイブリッドの半分の値段で届けたいという思いでの開発と聞いていたので、まさに究極のエコカーです。低燃費、低価格、安全装備の3本の矢のCM通りです(笑)
【総評】
近場の移動、あるいは会社の営業車、一人の移動などの足にもってこいの車です。実際のところハイブリッドに近い燃費をある程度普通に運転して出せますし、値段も手頃です。
室内の広さを求めない方ということにはなりそうです。
装備面を考えるとLEDライト、車体同色で電動ミラー、マルチインフォメーションが付いたX“SA ?”がおすすめグレードです。
私の住んでいる地域では高齢者で安全装置を求めての方が多いようです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > X SA III
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年11月4日 00:18 [1074776-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
ルマン? |
ミライース外観 |
ミライース外観2 |
【エクステリア】
軽自動車らしからぬ存在感が気に入っています。
【インテリア】
標準では、どうしてもプラスチックの多様により、チープな感じがしてしまいますが、基本性能がしっかりしているので、自分の好みに変えていけばいいと思います。私は、カーナビにKENWOODの彩速MDV−L504Wとバックカメラ、スピーカーは2WAYのcarrozzeriaのTS-C1630S、レーダー探知機にはCOMTECの3インチ液晶&薄型ミラーのZERO502M、ハンドルカバーにはボディーカラーのマゼンタにあわせて濃い赤と黒基調のものを設置するとそれなりに高級感も出てきて、いい感じに仕上がっています。
【エンジン性能】
トルク感は弱いですが、それなりの加速があるので気になるレベルではありません。エンジンはとても静かです。
【走行性能】
気になるところはないです。
【乗り心地】
とてもよいとはいえませんが、悪くはないです。気になるのは突き上げ感です。車道から歩道を横切りコンビニに入る時の段差などでの突き上げ感はとても大きく、ぶつけたかなと焦る程度でした。勿論徐行程度でしたら大丈夫なのですが・・・。高速道路のロードノイズ軽減のためにもタイヤをルマン?に変えて様子をみたいと思います。
【燃費】
カタログ値には届いたことはありません。平均すると24キロぐらいです。アクセルの踏み込み加減でかなり変化すると思います。
【価格】
これだけの安全先端技術を標準装備でこのお値段は素晴らしいの一言です。
【総評】
アルトRSターボと迷いましたが、デザイン、燃費、安全機能、価格でミライースにしました。ミライースにして大正解でした。
PS
ルマン?に変えると相当静かになりました。ついでにアルミホイールに変えるとかなり個性的になり、スポーティーになりました。
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > G SA III
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2017年8月31日 23:34 [1058382-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2017年5月にフルモデルチェンジを行った2代目となるダイハツ ミラ・イースに試乗しました。
初代の登場は2011年9月、「第3のエコカー」のふれこみで軽自動車の原点とも言える「低燃費」「低価格」などを前面に押し出し新しい市場を開拓しました。
今回、新型に開発するにあたって取材をするとは社会環境も変わってきており、環境(燃費)性能などは当たり前、それよりも「安全・安心」などを含めた装備などが求められていることがわかったそうです。
そのために新型ではステレオカメラを使った先進安全装備である「スマアシ(スマートアシスト)?」を積極的に展開、さらに旧型より80kgの軽量化やエンジンやトランスミッションの制御を見直すことで低燃費だけでなく走りの質感も向上させました。
試乗したのは最上級グレードのG“SA?”のFF車(CVT)で価格は120万9600円となります。
最上級ゆえに装備もかなり充実しており、このグレードであれば登録車からのダウンサイザー(大きめのクルマからの乗り換え)にも十分対応できます。
実際、新型ミラ・イースとしてはスマアシ?が装着され、十分な装備を持つ、ひとつ下のX“SA?”(FF、108万円)が最もお買い得だと思います。
さらにこの下にはスマアシ?を装着しながら93万9600円という価格を実現したL“SA?”も設定されていますが、こちらはあまりオススメできません。
その理由はタイヤにあります。GとLには14インチ、L以下はより軽量化のために新開発した13インチタイヤが装着されていますが、足回り自体のセッティングも異なります。
普段使いであれば問題ないかもしれませんが、少しスピードが出た状態での車両の安定感などはやはり14インチ仕様が優れているからです。
GとLとの価格差は12万9600円ありますが、ここにはフルオートエアコン、アルミホイール、イモビライザー付きのキーフリーシステム(鞄の中などにキーを入れた状態でもドアの解錠/施錠ができる)、プッシュ式エンジンスタートボタン、シートヒーターなどが含まれます。
前述したように登録車など装備がしっかり装着されているクルマからの乗り換えであればGがオススメですが、普段の“足クルマ”なのであればLで十分、またLにも消費電力を抑えて低燃費にも寄与するLEDヘッドランプが標準装備されているので、この点でもLのコスパは高いと考えます。
室内に乗り込んでみると旧型に比べ、品質が非常に上がったことがわかります。
ダッシュボードのシボ(表面の模様)の仕上げや旧型には無かった前席両側のカップホルダーなど使い勝手が向上しています。
またシート自体の作りもアップしていますし、何よりも後席の座り心地が大きく向上しています。
正直に言えば、このクルマで4名乗車という使い方は少ないと考えます。だからというわけではありませんが、旧型はこのリアシートで大幅なコストダウンを行っていました。もちろんムーヴやタントに比べれば使い勝手や着座感は劣りますが、旧型よりは確実に良くなったと言えるでしょう。
さらに気に入ったのはパーキングブレーキに「手引き式」を採用した点です。ご存じのように現在のクルマでは「足踏み式」が主流、電動パーキングブレーキなどはまだまだコスト面からも採用車種は少ないのが現状です。
なぜこの時代に足踏み式?答えは非常にスッキリしていました。ダイハツの調査によれば高齢者などを中心に足踏み式だとペダルが増えることで踏み間違いが怖い、という意見があったそうです。
もちろんベンチシートを採用しているムーヴなどでは現実に装着は難しいのですが、手引き式は視覚的&触覚的にもブレーキをかけた(引いた)状態がわかることもあり、旧型からの継続採用を決めたとのことです。
走りの部分では36kW(49ps)、57N・m(5.8kg-m)という控え目なスペックですが前述した80kgの軽量化や制御の効率化により普段使いとしては十分、特に街中などでの中間加速の際に旧型がもたつき気味だったのに対し、新型はスムーズさが向上しています。
実用燃費はそれほど長い距離が走れなかったので概ね20km/Lといったレベルです。ただ当日は炎天下でエアコンはフル回転、渋滞もかなり多かったことは付記しておきます。ライバルのスズキ・アルトと比較すると悩む部分は多いのですが、先進安全装備の能力の高さなどからも現状はミラ・イースを選ぶ理由は十分にありそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
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