| Kakaku |
『MH34S(5MT)から乗り換えました』 スズキ ワゴンR 2017年モデル tokpyさんのレビュー・評価
自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > FA (MT)
よく投稿するカテゴリ
2018年5月10日 21:16 [1122378-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
最初は違和感ありましたが,個性があるデザインで良いと思います。よく見ると結構複雑な形です。運転席ドアのキーシリンダーのデザインが気になったけど,コスト上仕方がないのかな? あと,中は広くなっているのに外はMH34Sより小さく見える気がするのはなぜでしょうね?Nボと並ぶとさらに小さく見えます。同じような形だからかもしれませんね。MH34Sのデザインは格好良さの点では優秀だったんだなぁ,と思いました。私は今はMH35Sの形は実用性が高くて良いと思っていますが,ぱっと見た目で車を選ぶ人には選ばれにくいのかも,と思いました。
【インテリア】
ハンドルの色などがベージュですが,汚れが目立ちそうな気がします。黒でいいのに。運転席のドリンクホルダーが2か所に増えました(MH34S比)が,ドア側のホルダーはちょっと使いにくいです。ダッシュボード上のドリンクホルダーは穴が空いているだけの形ですが、紙パックも太めのペットボトルも入るし使いやすくて気に入りました。
【エンジン性能】
MH34Sより,スペック上のトルクが減って(約5%減),圧縮比が上がって(11.0→11.5)います。町乗りではあまり気になりませんが,高速走行時の登り坂などでは力が出ない感じがしました。MH34Sで登った時の方が力強かったです(「あれ?登らなくなったなぁ」と思いました)。5MT車のギヤ比等はMH34SとMH35Sでは全然変わらないので,同じ速さで同じギヤの場合はエンジンの回転数も同じになり,トルクのあるMH34Sの方が力強く走れるのも当然ですね。そうなることは予想していましたが,実際に体感できたのでちょっと残念でした。なぜかキンキンとノック音がしている時があり,燃費優先のセッティングを感じました。個人的にはアイドリングストップがなくなったのがとても残念ですが,慣れない人もいると思いますし,バッテリーなどのコスト上 削られるのは仕方がないのかも。
【走行性能】
曲がらないわけではないんですが,MH34Sの方が回頭性が高く感じられました。ハンドルが重く感じられたためかもしれません(もう慣れました)。剛性はアップしているのを感じましたが,MH34Sでも不満はありませんでした(今乗ったら違うのかもしれませんが)。
【乗り心地】
リアサスがITLからトーションビームに変わり,タイヤの空気圧が減り,ホイルベースが伸びて,良くなったと思います。後部座席の乗り心地が改善されたようです。片側後輪だけが障害物を乗り越えるような状況で,左右に頭がゆすられるような揺れがなくなったと思います。ワゴンRらしさが減ってMOVEみたいになった気もしましたが、個人的にはトーションビームの方が良いですね。
【燃費】
感覚的にはメーターの燃費計はMH34Sより高い燃費を示しています。ただし,外気温やエアコンなどの条件によって燃費は結構ばらつくので,正確なところはこれから見ていきたいと思います。
【総評】
まだ慣らし運転中で,よくわからないところも多いですが,オーディオの音が外に漏れにくくなって良く聞こえるようになった気がします(漏れないわけではありません。MH34Sが漏れすぎです)。横滑り防止装置,助手席のシートベルト警告装置,ウインカーが最低3回光るようになったところ,エアコンがマニュアルになって外気温計がなくなったところが変わったな,と思います。エアコン,燃費,タコメーターなど,スペック的にはCVT車に見劣りするところも多いですが,MT車に乗りたいなら,そんなこと気にしなくていいと思います。価格を考えても良い車です。足りないものは自分で何とかしてください。今MH34Sは妹が乗っていますが,加速が良くて楽しいらしいです。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年4月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 107万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった24人(再レビュー後:18人)
2018年5月7日 22:03 [1122378-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
最初は違和感ありましたが,個性があるデザインで良いと思います。よく見ると結構複雑な形です。運転席ドアのキーシリンダーのデザインが気になったけど,コスト上仕方がないのかな? あと,中は広くなっているのに外はMH34Sより小さく見える気がするのはなぜでしょうね?Nボと並ぶとさらに小さく見えます。同じような形だからかもしれませんね。
【インテリア】
ハンドルの色などがベージュですが,汚れが目立ちそうな気がします。黒でいいのに。運転席のドリンクホルダーが2か所に増えました(MH34S比)が,ドア側のホルダーはちょっと使いにくいです。ダッシュボード上のドリンクホルダーは穴が空いているだけの形ですが、紙パックも太めのペットボトルも入るし使いやすくて気に入りました。
【エンジン性能】
MH34Sより,スペック上のトルクが減って圧縮比が上がっています。町乗りでは気になりませんが,高速走行時の登り坂などでは回さないと力が出ない感じがしました。MH34Sで登った時の方が力強かったです。キンキンとノック音がしている時があったので燃費優先のセッティングを感じました。個人的にはアイドリングストップがなくなったのがとても残念ですが,慣れない人もいると思いますし,バッテリーなどのコスト上 削られるのは仕方がないのかも。
【走行性能】
曲がらないわけではないんですが,MH34Sの方が回頭性が高く感じられました。ハンドルが重く感じられたためかもしれません(もう慣れました)。剛性はアップしているのは感じましたが,MH34Sでも不満はありませんでした(今乗ったら違うのかもしれませんが)。
【乗り心地】
リアサスがITLからトーションビームに変わり,タイヤの空気圧が減り,ホイルベースが伸びて,良くなったと思います。後部座席の乗り心地が改善されたようです。片側後輪だけが障害物を乗り越えるような状況で,左右に頭がゆすられるような揺れがなくなったと思います。ワゴンRらしさが減ってMOVEみたいになった気もしましたが、個人的にはトーションビームの方が良いですね。
【燃費】
感覚的にはメーターの燃費計はMH34Sより高い燃費を示しています。ただし,外気温やエアコンなどの条件によって燃費は結構ばらつくので,正確なところはこれから見ていきたいと思います。
【総評】
まだ慣らし運転中で,よくわからないところも多いですが,オーディオの音が外に漏れにくくなって良く聞こえるようになった気がします(漏れないわけではありません。MH34Sが漏れすぎです)。横滑り防止装置,助手席のシートベルト警告装置,ウインカーが最低3回光るようになったところ,エアコンがマニュアルになって外気温計がなくなったところが変わったな,と思います。エアコン,燃費,タコメーターなど,スペック的にはCVT車に見劣りするところも多いですが,MT車に乗りたいなら,そんなこと気にしなくていいと思います。良い車です。足りないものは自分で何とかしてください。今MH34Sは妹が乗っていますが,加速が良くて楽しいらしいです。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年4月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 107万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった2人
2018年4月23日 20:31 [1122378-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
最初は違和感ありましたが,個性があるデザインで良いと思います。運転席ドアのキーシリンダーのデザインが気になったけど,コスト上仕方がないのかな? あと,中は広くなっているのに外はMH34Sより小さく見える気がするのはなぜでしょうね?
【インテリア】
ハンドルの色などがベージュですが,汚れが目立ちそうな気がします。黒でいいのに。運転席のドリンクホルダーが2か所に増えました(MH34S比)が,ドア側のホルダーはちょっと使いにくいです。
【エンジン性能】
MH34Sより,スペック上のトルクが減っていますが,よくわかりません。個人的にはアイドリングストップがなくなったのがとても残念ですが,慣れない人もいると思いますし,バッテリーなどのコスト上 削られるのは仕方がないのかも。
【走行性能】
曲がらないわけではないんですが,MH34Sの方が回頭性が高く感じられました。慣れたらまた感想が変わるかもしれませんが。剛性はアップしているのは感じましたが,MH34Sでも不満はありませんでした(今乗ったら違うのかもしれませんが)。
【乗り心地】
リアサスがITLからトーションビームに変わり,タイヤの空気圧が減り,ホイルベースが伸びて,良くなったと思います。後部座席の乗り心地が改善されたようです。片側後輪だけが障害物を乗り越えるような状況で,左右に頭がゆすられるような揺れがなくなったと思います。
【燃費】
感覚的にはメーターの燃費計はMH34Sより高い燃費を示しています。ただし,外気温やエアコンなどの条件によって燃費は結構ばらつくので,正確なところはこれから見ていきたいと思います。
【総評】
まだ慣らし運転中で,よくわからないところも多いですが,オーディオの音が外に漏れにくくなって良く聞こえるようになった気がします。横滑り防止装置,助手席のシートベルト警告装置,ウインカーが最低3回光るようになったところ,エアコンがマニュアルになって外気温計がなくなったところが変わったな,と思います。エアコン,燃費,タコメーターなど,スペック的にはCVT車に見劣りするところも多いですが,MT車に乗りたいなら,そんなこと気にしなくていいと思います。足りないものは自分で何とかしてください。今MH34Sは妹が乗っていますが,加速が良くて楽しいらしいです。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年4月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 107万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった4人
「ワゴンR 2017年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年11月9日 23:23 | ||
| 2025年6月30日 21:54 | ||
| 2024年9月30日 22:15 | ||
| 2024年9月8日 08:27 | ||
| 2024年7月1日 01:11 | ||
| 2024年5月1日 23:50 | ||
| 2024年4月7日 08:14 | ||
| 2024年1月7日 20:21 | ||
| 2023年11月9日 20:41 | ||
| 2023年10月1日 18:11 |
ワゴンRの中古車 (全6モデル/7,414物件)
-
- 支払総額
- 64.5万円
- 車両価格
- 61.1万円
- 諸費用
- 3.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 2.2万km
-
ワゴンR FX 2WD AAC PW キーレス プッシュスタート 電動格納ミラー 運転席シートヒーター 衝突被害軽減システム アイドリングストップ 盗難防止システム 寒冷地仕様
- 支払総額
- 135.0万円
- 車両価格
- 120.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
-
ワゴンR FX キーレスエントリー 電動格納ミラー ベンチシート AT 盗難防止システム ABS CD 衝突安全ボディ エアコン パワーステアリング パワーウィンドウ
- 支払総額
- 37.8万円
- 車両価格
- 29.8万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 9.2万km
-
- 支払総額
- 49.8万円
- 車両価格
- 42.8万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 5.0万km
-
- 支払総額
- 99.8万円
- 車両価格
- 89.9万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
9〜205万円
-
4〜205万円
-
8〜255万円
-
3〜202万円
-
9〜179万円
-
14〜8989万円
-
13〜212万円
-
17〜310万円
-
13〜196万円









