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マツダ ロードスター RF 2016年モデルレビュー・評価
ロードスター RFの新車
新車価格: 379〜438 万円 2016年12月22日発売
中古車価格: 146〜477 万円 (283物件) ロードスター RF 2016年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:ロードスター RF 2016年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
| S (MT) | 2019年12月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
| VS | 2025年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2017年12月14日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 9人 | |
| VS (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS (MT) | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| VS (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 2人 | |
| VS Burgundy Selection | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS Burgundy Selection (MT) | 2019年12月5日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| VS White Selection (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 5人 | |
| 35周年記念車 | 2025年2月1日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.69 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.16 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.47 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.09 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.21 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.63 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > 35周年記念車
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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2025年1月2日 10:32 [1921142-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
お洒落です。格好優先でRSを選びました。外装色の天井部とドアミラーが「ブラック」に定まっている。ボデーカラーをブラック以外を選べばツートンカラーの車になります。車体色はホワイトを選びました。
RSは「BBS鍛造ホイール+ブレンボ製ブレーキのメーカーオプション」で選べる。これがRSを選ぶ決定打となりました。
【インテリア】
シンプルで洗練されています。ペダルがゴムはディラーオプションのアルミに換えました。「車検証」を入れるスペースは欲しかった。
【エンジン性能】
最近はCVTのターボ車しか乗っていませんでした。
マニュアルと自然吸気の組み合わせはスムーズさは良いですね。ハイオク仕様で184馬力。高回転向きかは飛ばし屋ではないので不明です。自分にとって十分です。
【走行性能】
車重1110kg。馬力184馬力。車体の重さは感じません。峠道のラインどりは自分の意図した通りに出来る。バタつきも感じられません。
基本設計の古い車ですが、ビッグマイナーチェンジ(主に電子系)して、今必要とされる最低限の安全性能を備えていることは評価します。
【乗り心地】
ビルシュタインダンパーは初めこそ固めに感じましたが、慣れました。今はその硬さをスポーツカーの証と楽しんでいます。
腰痛に悩まされる方がおられるようですが、レカロシートのお陰でしょうか、自分は問題ないようです。
【燃費】
乗り始めて間も無く4ヶ月。総走行距離約3000km。燃費は街乗り中心で12km/L。可もなく不可もなしです
【価格】
下取り車なしで、オプション品を含め、乗り出し価格は500万円を超えました。安くない車ですが、他の車の値上がりも進んでいるのでこんなものかと言う印象です。
【総評】
お洒落! 乗って楽しい車です。マニュアルミッション車を選んで良かった。
二人乗りのオープンカーは不便かと言うと、小さいながらも専用のトランクがある。小降りのスーツケースは2つ入るかも。小旅行なら問題ないでしょう。自分の主な用途は一人生活の日常生活用。スーパー等での買い物では何ら不自由はありません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年9月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 430万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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2022年12月11日 10:56 [1600498-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
これは個人的な好みによるものだと思いますが私は大好きです
【インテリア】
最近のマツダ車はどれをとっても同じかな。
極端に言えばコマンダースイッチとエアコンパネルを位置違いにして欲しいかな
【エンジン性能】
文句なく2リッターエンジンはとっても良いです。
初期のRFに比べ、マフラー音は静かになっています。(2022年式)
【走行性能】
サーキット走行とかしませんが、非常に良いと思います。
ただ、フロントブレーキ(ブレンボ)のダストが激しいです。
制動力は十分なので、小径でも良かったかもしれません。
ホイールも選ぶ必要ありますし(キャリパー逃げ)
【乗り心地】
ビルシュタインのあしなのか、レカロシートの影響か、ノーマルに比べ全然良いです
シートで後悔したくないのなら、RSグレードがオススメです。
丸一日19時間運転しましたが、腰痛には全くなりませんでした。
【燃費】
下道で15Km 高速だと 18Kmぐらいまで伸びます
あまり褒められたものではありませんが、高速道路での大型車のスリップストリーム使うと、
最大20kmまで伸びました。
【価格】
RF は幌車に比べ、べらぼうに高く付きます。
まぁ、劣化する幌は嫌だったので、仕方がないですね。
あと私が、RSグレードのBBSオプション付きを選んだからかも。。。
【総評】
個人的には、オープンとクーペを楽しめるのは非常に良いですね。
追記
2023年式で、全体価格が約6万上がりましたが、OP据え置きです。
どうせかうなら、やっぱりRSグレードがお勧めです。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS Burgundy Selection
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年7月2日 06:42 [1596811-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
エレガントで美しいエクステリア
ボンネットのラインや張り出したフェンダー
素人目から見ても美しいです
マシーングレーメタリックやソウルレッドの高級感ある光り方。太陽に当たった時や夜の街が照らすボディは国産車でトップレベルだと思います
【インテリア】
バーガンディ内装に乗っています
最近の車でバーガンディの内装なんてほぼ無いので、周りの反応がかなり良いです。
ドアや内張がオープン時に見える感じがかなりカッコいいです。
【エンジン性能】
前期モデルなので現行よりも馬力はありませんが、やはり車重もあって数値を見るより遅い車という印象は少ないです。普段使いには全く問題ありません。
楽しく運転するのであればこれくらいの馬力でも問題ないかと思います。
【走行性能】
なにより乗っていて楽しい
セダンからの乗り換えでしたが、楽しさは段違いです。オープンにすると周りの評判もよく、かなりフィーリングが良いです。地面に吸い付いてる感は少ないものの、コーナーが楽しいです。どこでも曲がれる感覚
【乗り心地】
GR86にも乗りましたが、RFはかなり乗り心地がいいです。突き上げや路面の段差が全然気になりません。
スポーツカーの部類ではかなり良い方なのでは?
そこにも高級感があります
【燃費】
10kmは余裕で超えますが、エアコンを使っているとタンクが小さいからかみるみる減って行きます。
丁寧に乗っていればもっと上を目指せると思います
【価格】
前期は中古市場はかなり下がってきたんじゃないでしょうか?といってもそれなりにします。がしかしそれに見合う分はあると思います。新車価格は少し高いと言わざるを得ませんが、長く乗って行くんではあればそれだけの価値はあります。
【総評】
値段以上の高級感、優越感、運転の楽しさがあります
積載こそありませんが、なんとかなります。
通常のNDはスパルタンでスポーツな印象ですが、RFは普段使いにおいて、高級車に乗っているような感覚が味わえるので、最高です。年配向きというレビューをよく見ますが、若者にこそ乗って欲しいです。きっと車が好きになります。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS White Selection (MT)
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2021年9月23日 15:37 [1497870-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
新車を購入。注文から約3か月待ちで納車。
【エクステリア】ロングノーズショートデッキでクラシカルな外観ですが、滑ったような複雑な凹凸がありとてもグラマラスなデザインです。
全長は初期のNA型ロードスターよりも短く小ぶりですが、現車は非常に立派に(大きく)見えます。
現在の日本車の中でも愁眉なデザインだと思います。
【インテリア】さすがにタイトな室内ですが、デミオ(Mazda2)との共通部品が多くチープな印象は否めません。
また、思っていた以上に室内の収納スペースが皆無です。ドアポケット位作ってもらっても良かったのでは(マクラーレンですらドアポケットあるのに)と思います。
シートはナッパレザーで質感は大変良く滑りにくくもなっていますが、通気性が悪く背中が蒸れます。
あと、恐らくデザイン上の関係かと思われますが、ステアリングは今のレベルからしても細すぎると思います。ヴェゼルの方がグリップが太いです(笑)。
【エンジン性能】2リッターエンジンは馬力よりもトルクの厚さが印象的で、低速域からのトルクの太さが体感できます。
MTですが、多少ラフなクラッチミートでもほぼほぼエンストせずに走ります。
6000回転以上回せばそれなりにパワーも出ますが、このエンジンはむしろ高速域を静かにクルージングする方が向いている様な気がします。
ちなみに峠に持っていくとその低速トルクの太さのおかげで比較的シフトチェンジを行わなくてもぐいぐい坂を上っていきます。
【走行性能】街乗りも非常に楽で穏やかに走る印象です。
基本的な走る・曲がる・止まるが非常に体感しやすい操縦性能で、運転が上手くなったような錯覚を起こすキャラクターだと思います。
メーカーの言う「人馬一体」感を強く感じますが、ゆっくり走っても早く走っても運転が楽しい車です。
今の車の中で運転が楽しい車を探しているのなら充分に選択肢に入ります。
【乗り心地】サスペンションはスポーツモデルですので一般的な車よりも硬めになっていますが、路面にしなる様に追従する柔軟性があります。
但し、純正のポテンザのタイヤはこの車のキャラクターには合っていないと思われます。ここまでハイグリップにしなくてももっと静かなタイヤでしなやかに走る方がこの車には合っているように思われます。
【燃費】街乗りで15km/L、高速で17〜18km/Lで、2リッターNAでこの数値は優秀だと思います。
【価格】さすがに高額で安易に購入できる価格帯ではありません。
【総評】自分は試乗して一目で気に入ってしまい、ほぼ衝動買いの様な形で購入してしまいました。
とにかく運転がとても楽しく、長く運転したい衝動にかられます。
又、いつでも気軽にオープンになり、とても爽快なドライブも可能です。
確かに人は乗れない、荷物も積めない、ACCやLKAS等現在のオートドライブアシスト系が全く装備されない等、不便な部分も数多くあります。しかし、これらの不便さを享受出来れば、今まで体験した事の無い運転の楽しさや爽快感、所有する満足度等沢山の幸せが手に入ります。
購入層は非常に限られる特殊な車ではありますが、良い車に出会えたと思っています。
参考になった29人
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS Burgundy Selection (MT)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年8月4日 13:56 [1354496-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
試乗したらダメです。
楽しすぎて欲しくなります。
家族を説得するのが、たいへんです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年8月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 377万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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2020年5月26日 15:36 [1079418-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
最近、日本車のデザインには全く興味がわかなかったので、Z4の新型を待つかと考えてました。
そんな時、NYのモーターショーの記事を見ていたら、この車種が目に飛び込んできました。
こんなセクシーな車つくるのはどこだ? M....A....Z...D....A....? 日本車?
その時、次の車はこれにしようと決めてしまいました。
しかし、熱しやすく冷めやすい性格のため、そのことをすっかり忘れて、そろそろZ4の新型でるかな〜と愛車でドライブしていた9月。
⇒その後、Z4やスープラなど販売されましたが、個人的な意見として両車ともデザインが好きになれないのでRFを購入してよかったと今でも思います。
前に止まった車がこのRFでした。なんだこの素晴らしいデザインは!! あ!!! NYのあの車だ!!!! 日本でも販売されたのか!! ということで、翌日にディーラーへ行き、その翌週に試乗して見積もり、10月上旬に購入決定、11月上旬に納車となりました。
もちろん上記のとおりエクステリアは文句なしに好きです。色はマシーングレープレミアムメタリックです。NYに出展された時の色だった記憶もあり、相方から結婚当初より、赤のスポーツカーは絶対に買わないで!と釘を刺されていたこともあり、この色にしました。
⇒その後、やはりエクステリアは大好きです。表現はよくないですが、『相方と外で待ち合わせした時、遠くから見て素敵な女性がいるな〜とよく見たら着飾った相方だった』というような印象かと。特に夜、ライトが当たった状態は、素晴らしいデザインだと改めて思わされます。
インテリアですが、軽量化を図るためか、さすがに高級車と比べると若干チープな印象を受けますが、VSは十分引けを取らないのではないでしょうか。
⇒これはやはりチープな印象が強くなりました。オープンスイッチやUSBの接続箇所は特に安っぽい印象を強く持つようになりました。
エンジン性能ですが、スポーツカーとしては少し物足りないですが、軽量のためか必要十分だというのが私の印象です。
⇒エンジン性能はともかくATがやはり時代遅れの印象が強くなりました。元々のファンからは、ロードスターはMTだとお叱りを受けそうですが・・・。メーカーも開発費との兼ね合いでわかってはいると思いますが。
走行性能も十分にドライバーの意図をくんでくれる車で、首都高でのドライブを楽しめます。特にBSMが素晴らしいです。もちろんスポーツカーにこの種のシステムをつけるのは邪道だという意見もあると思いますが、RFは構造上、左斜め後ろに死角があるため、Sの場合でもオプションで付けられることをお勧めします。
⇒その後、ナビの補完としてアンドロイドオート対応に改装しました。プライベートで特に急がない移動ではマツコネナビ、急ぎの場合はアンドロイドオートと使い分けることで特に不便さは感じません。
乗り心地ですが、スポーツカーというジャンルとしてはいい意味でも悪い意味でも期待を裏切られます。私自身は、跳ね馬をのりこなす年齢は20代までと考えているので、のり心地には十分満足してます。ドライバー席は戦闘機のコクピットを思わされ、座る前は狭いな〜と印象をもちますが、運転し始めると全く気にならないどころか、すべての操作機器がベストポジションにあります。これは気のきいた日本産のなせる技だなと感心しました。
燃費ですが、スポーツカーにあるまじき良さです。(笑)
価格は予算を大幅に下回ったので、ホイール以外ほとんどオプションを付けました。ホイールは少しゴツくなり、好みの問題ですがなんか品格が損なわれる印象を受けたのでつけませんでした。
このような久々に海外車をはるかに超えるセクシーな車を世に送り出してくれた、マツダの開発スタッフに感謝申し上げますと共に、電気自動車のように車が単なる移動手段に落ちぶれる方向性に全力で戦うメーカーマツダを、これから応援できたらと考えてます。
⇒マツダ3のWCA受賞おめでとうございます。コロナの影響で全く話題にもなりませんが、これからも頑張って頂き、素敵な車を世に出してくれることを期待します。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 359万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった58人(再レビュー後:26人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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2020年4月7日 15:27 [1316577-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
最近のマツダ車は国産車の中では好感の持てるデザインだと感じる。この車にもそれが受け継がれていると感じる。
もう少し優しい顔付きの方が好みではあるが,不満がある程ではない。
【インテリア】
茶色の内装がグレーの外装との相性は抜群。但し所々に安っぽさが感じられる。
カーナビ周りは圧倒的BMWのパクリ感で満載だが,BMWのiDriveとは一長一短であり,マツダが必ずしも優れているとは言い難い。(個人的な問題だがBMW3との2台持ちなのでややこしくて大変だったりする)
【エンジン性能】
文句無しである。
【走行性能】
地面に吸い付くような走りは他の車では得られない体感であり,発信停止も非常にスムースで文句無し。
【乗り心地】
運転しているとそれ程気にならないが,乗り心地は矢張り良いとは言えない。長距離は耐えられないと感じる。普通に腰が痛くなる。
【燃費】
せっかくの日本車なのにハイオクなので,出費は増えてしまった。納車後では平均 13.7 km/L となっている。燃費を求める車ではないという前提に立てば,悪くないだろう。田舎を走ると 14.6 まで上がった。
【価格】
中古なので価格に不満はなかったが,新車価格を見ると内装等の詰めが甘い気はする。
【総評】
オープントップの悦びは何にも代えがたいので,あらゆる不便さを我慢して乗る価値のある車だと思う。若い内に是非乗っておきたい車だ。
参考になった5人
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年5月17日 12:06 [999857-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
|
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![]() |
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|---|---|---|
最初の投稿時 |
2018年 S耐富士24時間ST-5優勝 |
マツダ本社で優勝報告会 |
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練習用のためサーキット仕様になったRF |
練習用のためサーキット仕様になったRF |
練習用のためサーキット仕様になったRF |
2017年1月31日購入してすぐのレビュー
【エクステリア】
フロントは満点。リアは腰高に見えるので、もう少し重心が低い方が好みです。(岡山サーキットと菅生サーキットで走っていたロードスター(当然車高はベタベタ)はスポイラーなしでも腰高感ゼロ。満点でしたw)
【インテリア】
アルカンターラ、ドア内側ブラックなどのオプションをつけましたが、大袈裟ではなくマクラーレンと大して変わらないくらいクオリティが高く満足しています。
【エンジン性能】
個人的にはハイカムとECUでもう少し上まで軽く回るようにすればさらに気持ち良いと思いますが、この価格でこのエンジンであれば十分です。納車まではすぐハイカムに・・・と考えていましたが、このまましばらく乗ってもいいかなぁと思っています。
【走行性能】
目いっぱいの性能を引き出せる人は少ないと思います。大半の人がフルバンプさせることもできない状態で乗ることになると思います。タワーバーなどオプションをつけていますので、ノーマルよりサスペンションをしっかり動かす方向になっていますが、一般道、山道程度ならS字の切り返しも十分でした。(余談ですが、オプションのアルミペダルはヒール&トゥがとってもしやすくなります)
【乗り心地】
スピード全域wで、東名高速程度の段差が不快ではなく、且つ挙動が乱れず乗り越えられるので十分満足しています。
【燃費】
まったく気にせず、一般、高速、山道、10〜11kmの表示です。
【価格】
外装はリアスポイラーのみ、走行性能にかかわる部分はBBSブレンボなど、ほぼフルオプション。納車費用含めて495万。私は価格に負けない十分な価値(楽しい)があると思います。
【総評】
フェラーリ、ポルシェ、マクラーレン、ロータスエクシージ、ベンツ、R32、F4フォーミュラでレースもしていますので、ある程度車の知識はあります。最初に結論ですが、この車は満点です。笑 車というのは足回りのわずかなセッティングの違いで性能が変わります。たとえば荷重移動で車の向きを変えられる人とそうでない人では良いと感じるセッティングが違うし、走る道や気温(路面温度)によっても「もう少し切り始めでインに入ったほうが・・・」とか、セッティングの好みが変わります。万人に受けるセットなどありません。ノーマルでここまで出来ていればあとは個人の好みでパーツを変更し、セッティングを変えれば良いだけ。1.5Lも試乗で営業の人に「踏ん張ってね」とお願いしたのちに全開、フルブレーキ、フルバンプさせましたが、1.5Lも良くできた車だなぁと関心しました。僕は高速巡行も多々あるのでRFにしましたが、どんな速度域wで巡行しても思ったより安定しています。(空力はちっちゃなリアスポイラーのみ)。この車はおすすめです。
そして月日は流れ・・・・
2019年5月17日 ↓ここから再レビューです。
2018年、富士24時間スーパー耐久レースST-5クラス、村上モータースさんからロードスターで参戦させていただき、優勝しました。
街乗り用だったRFは愛媛の村上モータースさんに持ち込み、サーキット仕様で練習用に大活躍。ECUとサスペンション、Sタイヤを履いてレース車両のS耐ST-5のロードスターと同じくらいのタイムが出ます。たぶん、全国のサーキットを走りまわった最初のRFですね。
挙動に慣れる為に、ドリフトも練習したので動画をアップします。(ドリフトは素人ですw)
ここまで乗っても当初からの評価はまったく変わりません。
ロードスターRF、いい車です。 (^^)/
参考になった108人(再レビュー後:62人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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2019年5月5日 11:06 [1222318-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
全体のデザインはカッコイイと思う。ソフトトップと同じ全長3915mmに納めたのはすごい。
一方でテールランプとヘッドライトの形状は好みではない。NC RHTの方が好み。
最近のMAZDAの塗装は美しい。が、何らかのコーティングはした方が良さそう。
【インテリア】
革のシートは個人的に好みではないが、スポーツ・タンやオーバーンの内装(色)が選べるのが良い。
ヘッドレスト付近にスピーカーが有るのでカバーもなんとなくしづらい。(対応品は売ってます。)
オープン時でもヘッドレストのスピーカーのおかげで聞き取りやすい。
収納は流石に少ない。グローブ・ボックスじゃなくてもせめてポケットぐらいは欲しかった。
【エンジン性能】
184ps、205N・mは必要にして十分!
ソフトトップのように高回転まで回して楽しむよりも、全体にゆとりのあるエンジンがRFに似合っていると思う。
【走行性能】
峠を攻める感じじゃなくてゆったりと高速を流すのが気持ちよい。
もちろん決して遅い訳ではなく、十分速い。
その速さを活かす機会は日常ではそんなに無いだろうが、トルクの太さのおかげで低速でも気持ちよく走れる。
NC RHTでは60km/hぐらいで6速に入っていたが、RFでは80km/hぐらいまで行かないと6速に入らない。
またNC RHTでは100km/hで2000rpmぐらいだったと思うが、RFでは2000rpm行かない。
【乗り心地】
ソフトトップと違って車内の静粛性は高いし、乗り心地もゴツゴツした感じがあまり無い。
全体的にしっとりとした乗り心地。
オープンにした時は想像以上に開放感を感じる。
高速道路ではNC RHTよりも安心感がある。
ソフトトップとは向いている方向が違うが、これは好みの問題だと思う。
【燃費】
スポーツカーといえども燃費が良いのに越したことはないと思う。
RF専用SKYACTIV-G 2.0のおかげか、街乗りでも10km/Lをきらない燃費は優秀。
i-stopは燃費に貢献しているが、スポーツカーのエンジンにはどうなの?と思わなくもない。
【価格】
新車乗りだし価格が400万円を越えるのはやっぱり高いと思う。
マークXの新車が買える価格ということを考えると、買う人を限定していると思う。
特にSとVSにはわずかな差しかないのでクルーズコントロールなどはオプションにして価格を抑えたグレードの販売をした方が良いと思う。
実際。オートではないクルーズコントロールはVSでも不要に感じる。
【総評】
収納が少ないし(でもトランクは案外広い)、2人しか乗れないし、マイナス面も有るがとにかく乗っていて楽しい車。ちょっとした時に車に乗ってどこかに行こうかと思わせる。
ソフトトップのようにオープンが前提ではなく、たまにオープンにして走りたい人向けの車だと思う。
防犯性もソフトトップに比べて高く、気軽に乗れるオープンカーだと思う。
参考になった16人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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2018年12月9日 17:47 [1181103-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
ロードスターRF
2018年12月で、購入後1年3ヶ月になりレビューします。
過去30年間、クルマにバイクにいろいろ乗り回しました。バイクにも乗っていたことがあったからか、オープンカーのロドスタは過去に興味を持ったことがありませんでした。しかしながらデザインに惚れ込んで購入しました。レビューをひと言でいうと月並みですが、最高です。ですから、ここでは欠点のみあげます。
不便と思う順に、
1.乗り降りしにくい:ドアが全開できないときに降りるときは後方にすり抜け降りるような変な格好になります。レーシングカートほど乗り降りしにくくはないですが、普通乗用車とは歴然な違いです。
2.荷物スペースがない:二人乗りのときはバッグバックすら室内に置き場はなくトランクに入れないといけない。そのトランクルームにもスーツケースは小さいものしか入らない。一人乗りでもバッグパックは助手席に置くと、コンソールの背が高く運転席側車外からは取り出しにくいので、トランクに入れた方が取り出しやすいです。
3.左後方視界はほぼゼロ:リアカメラは必須です。
4.ドアミラーが手動:機械洗車にかけるときは面倒です。機械式駐車場もほぼ大丈夫ですが、片側にギリギリに入れたら数値的には機械柱材に接触の恐れがあります。天井は電動なのに、変わったクルマというか、ここまでくれば愛嬌です。
5.アンテナも手動で取り外し:これも愛嬌かもですが、機械洗車にかけるときは面倒ですね。
6.シートのリクライニングはできない:室内には、快適な運転に必要なスペース以外は一切ないです。
7.シートとサイドシルの間にポーチが入るくらいのスペースがある:たまに携帯や財布が知らずにはまり込み、紛失したと慌てることがあります。このスペースに傘などを置くことも可能なので、慣れたら利点かもしれません。
8.ボーズスピーカーシステムはシートヘッドレストのスピーカーが効いて高速道路でも聴けますが、期待しない方がいいでしょう。
9.RFはホロに比べてオープンにしたときの開放感と後方視界が劣ります。開けても外見上オープンに見られにくいですね。
まだまだ細かい欠点はありますが、もう他のクルマに乗る気がしません。
できればホロ車と2台欲しい。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル
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2018年10月14日 22:49 [1166211-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
走りとかエンジンとか改造とかの方向でなく、今までは、諸事情で買えなかったけど、こういう車も乗ってみようかなという人向けに。
ところで、価格コムのレビューって、商品買った人が書くと思っていたら、自動車に関しては、試乗とかレンタカーとかでもいいの? 自動車って意外に個体差が激しいし、ゲームハード(ソニーとか任天堂とか)みたいにメーカー信者みたいなアレな人も多い所だし、どうなの?
まあ、自動車なんて高い買い物なので買っちゃった時点で、自己正当化して生きることを決めるようなもんだから、買ったからすべて客観的という訳ではないと思うけど。(これはマツダ車に限ったことできないが)
良いところ
・運転していて楽しい。
荷物を運ぶための車でなく運転するための車です。車も数十年乗っていると、飽きてきて、運転が目的地に行くための手段とか、荷物を運ぶための手段となってしまいますが、この車は、ドライブそのものが楽しく、免許を取ったころの気持ちを思い出させます。
・燃費は、予想よりも良い。
それまで乗っていた数年前のSUVやワンボックスよりもずっと良くなります。車体も軽いですし。郊外へドライブなら20km/l近くまで行きます。市街地は、町の地形で全然違うと思いますがかなり下がります。郊外ドライブはカタログ値、街中はカタログ値よりずっと下がります。当たり前ですが、価格コムのレビューってやたら盛る人が多くてどんな市街地だと思うことも多いですね。
・洗車が楽。
背が低く小さいので、すぐに終わります。軽自動車のハイトワゴン型よりずっと楽。洗車が苦にならない。
・トランクに荷物が意外に乗る
簡単な旅行はできる。コペンと違って屋根の収納は別なので荷物を積んだまま屋根の開け閉めができる。
・オーディオは良い。
BOSEのシステムです。オーディオは絶対文句を言う人が出るジャンルですが、閉めれば超狭いし、開ければ外と境が無いという、音楽を聴くという条件に元々適さない車ですが、よく頑張っていると思います。
・屋根が電動
これ、楽ですよ。ホントに。
悪いところ(たくさんあります)
・荷物が載らない。
車検証やメンテナンスブックを入れるファイルすら入れるところがない。ファイルから出せば入れることができます。
傘や荷物はトランクに入れる習慣ができる。そこしか入らないから。
・乗り降りが面倒
クーペと同じなのでドアが大きく開放され、座席が低いので狭い駐車場は隣に注意が必要。狭い駐車場は街中は多いので、ドアモールはつけておいたほうがいいと思う。
・駐車場の駐車券の発券口に手が届かない。
マジにドア開けて降りないと取れないところもある。かなり不便。
・カバンにキーは入れるな。
少し大きめのバックやカバンは、助手席でなくトランクに入れることが多くなるが、キーの電波はトランクからは届かないので、鍵が開かなくなる危険がある。キーを入れたまま荷物類を今までの車で助手席に置いていた人は注意。
・後ろが見にくい
特に斜め後ろは全然見えない、リアワイパーも当然無いので、雨の日のバックは注意が必要。バックモニターつけたほうがいい。
・マツダコネクトは微妙
スマホとのブルートゥースの接続がいまいち。スマホに入っている普通の音楽データとアマゾンミュージックなどのサブスクリプションのデータの切り替えなどの連携ができない。これはマツコネだけの問題ではないのかもしれないけど。
屋根を開けることのできるクーペと考えたほうがいいと思います。日中に市街地で屋根開けてる人に会ったことないし。だけど、屋根を開けて郊外を走るのは気持ちがいいですよ。
MTかATかというのは、この車の所有層はガラパゴスで、98%以上がATの今の日本の中でMT率が高いほうです。ただし若年層が多い幌の方に比べRFはAT率も高いです。これは無理せずに自分の好きなほうを選んだほうがいいです。MTで走り回るのが好きだった人はMTだし、街乗りが多い人はATの方が楽ですよ。ATのマニュアルモードはレバーでもパドルシフトでも可能です。
マツダは毎年のようにマイナーチェンジのようなことをして、この車もかなりの改良がされたようですが、逆に言うとそれまでの車は安く売られるということも意味します。正直、日本の車全体も価格の上昇が激しく、元々は若者も手が届きやすいオープンカーだったロードスターも新車では高くなってしまいました。RFは400万以上になってちょっとね。中古で走行距離が少ないのを探すのもいいかも。どうせ、来年も改良が入り現行車所有者は谷に突き落とされるのだから、買いたいときに買え。
乗れば、絶対、楽しいですよ。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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2017年7月20日 17:36 [1047403-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
マクロスを思い起こさせる変形メカニズムと、クーペのようなフォルムを見て買いたい気持ちが
募っていたのですが、試乗してみて即決しました。そのぐらい運転してて楽しいです。
これまでは2008年式アクセラ1.5⇒2012年式アテンザのガソリン2.0と乗り継いできました。
アテンザは維持してますが、RFが来てからはこちらがメインになり、
主に妻が子供の送り迎えと買い物に使っています。
【エクステリア】
滑らかな電動オープン機構の美しさも含めて満点です。
全体的に曲線美を感じさせる車体も見てて飽きません。
色はマシングレープレミアムにしましたが、光の当たり具合によって様々な色を見せてくれます。
この車にはこの色があってると思います(ソウルレッドと悩みましたが)。
【インテリア】
ナッパレザーのシートは車体色にもマッチして最高です。
マツコネも掲示板を見てビクビクしてましたが特に問題ありません。
【エンジン性能】
これまでアクセラ、アテンザと乗ってきましたが、特にアテンザは低速域でのトルク不足があり
首都高の短い合流などには不安がありました。
それに対して、当然ですがこちらは十分すぎるトルクがあり、瞬時に加速できるので
高速を苦手にしていた妻も余裕でこなせるようになりました。
【走行性能】
ステアリングは重めですが、その分自分の意図した挙動がダイレクトに反映される感じで、
心地よい運転ができます。
加速も滑らかでまったく文句のつけようがありません。
【乗り心地】
もちろん道路状況がダイレクトに伝わってきますが、口コミであったような不快な突き上げは感じていません。
幌も試乗したのですが、幌よりもRFの方が空間が広めに感じましたし、乗り心地も柔らかく感じました。
【燃費】
しょうがないことですが良くはありません。
容量の違いもあるのかもしれませんが、アテンザの感覚で乗ってると燃料計が減るのが早いこと早いこと。
【価格】
もちろん安いものではありませんが、外車を買って日本車より2-300万円余計に払うより、
RFを買ったほうが、お金を使う価値があると思ってます。
【総評】
外見を見て興味を持った方はとにかく試乗してみることをおすすめします。最高です。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
2017年7月1日 09:53 [992976-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
外観は本当に素晴らしい。
ただ、他のマツダ車のデザインには全く興味がありません。
ロードスターのボディラインは秀逸です。
どの角度からでも絵になります。
【インテリア】
インパネのプラスチックプラスチックやスイッチ類の操作感のチープさは否めません。ただ、ナッパレザーのシートは快適です。1日600kmほど運転しても、疲れは感じません。
また、ステアリングは好みが分かれるところだと思うのですが、私にとっては、もう少し太い方がより良いと感じました。
【エンジン性能】
馬力、トルクともに車体とバランスが取れていると思います。高速、ワインディング、街中などいろいろ試しましたが、過不足なく快適でした。
【走行性能】
福井県の九頭竜湖あたりのワインディングを4度ほどドライブしました。オン ザ レールといった感じで、ロードスターを手に入れた良さを十分に感じ取れました。初めて、トヨタMR2を運転した時の新鮮な感動が蘇ってきました。
【乗り心地】
かたいことは事実ですが、突き上げや振動で気持ち悪くなるといったことは全くありません。特に、VSのATはとてもバランスが取れていると思います。
また、当たり前かもしれませんが、ルーフの開閉状況で、乗り味が変化します。コーナーリングを楽しむなら、絶対にルーフは閉めた状態にすべきです。
【燃費】
現在、18〜20km/Lで大変驚いています。安曇野、越前海岸、九頭竜湖、尾鷲、奈良、琵琶湖、富士、乗鞍など様々なところへのドライブでしたが、山道、海岸線、高速、一般道の渋滞等のトータルでこの結果は大満足です。次は、スポーツモードでの燃費を計測したいと考えています。
【総評】
買って損はなかったと感じています。
走っていると1日で3〜4台の新旧ロードスターとすれ違いで、その度に簡単な挨拶を交わすのも非常にたのしみにしています。
決して高級車ではありませんが、適度なステイタスを持てるのもロードスターならではのような気がします。
- レビュー対象車
- 試乗
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ロードスターRFの中古車 (283物件)
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ロードスターRF VS MT ナビ バックカメラ ETC LEDライト 本革シート 衝突安全ボディ 電動ルーフ
- 支払総額
- 261.5万円
- 車両価格
- 248.0万円
- 諸費用
- 13.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 278.0万円
- 車両価格
- 266.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 319.8万円
- 車両価格
- 299.9万円
- 諸費用
- 19.9万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 287.0万円
- 車両価格
- 279.8万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 0.7万km
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20〜198万円
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15〜171万円
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45〜695万円
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66〜312万円
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118〜450万円
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