| Kakaku |
トヨタ ルーミー 2016年モデル X S(2016年11月9日発売)レビュー・評価
ルーミーの新車
新車価格: 152 万円 2016年11月9日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 48〜156 万円 (199物件) ルーミー 2016年モデル X Sの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2016年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.67 | 4.32 | 100位 |
| インテリア |
3.30 | 3.92 | 84位 |
| エンジン性能 |
2.78 | 4.11 | 104位 |
| 走行性能 |
2.85 | 4.19 | 104位 |
| 乗り心地 |
2.91 | 4.02 | 104位 |
| 燃費 |
2.93 | 3.87 | 104位 |
| 価格 |
3.19 | 3.85 | 88位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > ルーミー 2016年モデル > X S
2019年8月28日 09:43 [1254454-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
この夏トヨタレンタカーにてお借りしました。
【エクステリア】
タンクの方が好みです。なんかちょいと商用車感があるというか………質素な感じでした。選択の余地は
カスタムしか無いかと。
アウトドアハンドルが全車シルバーなのは新型タントもですがいかがなものなんでしょう?せめてカスタムにはメッキにしたらどーなんすかね?
【インテリア】
ちゃちぃい。新型スペーシアのベースグレードや現行エヌボックス のベースグレードや新型エヌワゴンのベースグレードとかの方が高級感、上質感、ラグジュアリー感でが優っている。
シートのホールド感はそこそこあったけどそれは
背もたれのサイドクッションがしっかりしているからであって座面が小さく、クッション性がイマイチなので結局はダメでした。リアシートの座面が硬すぎで
下手したら現行アルトのリアヘッドレスト有り車の方がワンチャン疲れにくいかも?なんて思ってしまうくらいです。→広さとかは比べられないので乗り心地等の比較において。
インパネ周りの一瞬ソフトパッドか?って思わせてくれるのは新型デイズも採用していますが凄く好印象。
コスト削減しつつも良品に見せてくれる。
ただ、凄く勿体無いのがフロントドア内張りの
ステッチ。途中までしか無いのが凄く気になり、
ドアを閉めている状態なら続いているように見えますがドアを開けると凄くダサい。作った感が満載。
有り得ないです。
【エンジン性能】
ノンターボ車なので最悪でした。
高速道路も400キロ以上乗りましたが追い越しをかける度にアクセル全開にするのが当たり前になります。
ノンターボの新型スペーシアハイブリッド、現行エヌボックス ノンターボの方がサクサク走ります。
軽のスーパーハイトノンターボに加速、静粛性、
安心感で負けます。
アクセルを踏みすぎて床が抜けるんじゃねーか?って
思ったぐらいなので相当酷かったです。
ただでさえでも高速で絶望的なのに街中ではダイハツの神経を疑ってしまいます。流れに乗るのに一苦労どころではなく三苦労くらいします。
ただ、逆にこれが国産車の1番か2番目の底辺なのかと思えば面白くもなってきます。
ぶっちゃけエンジン改良が入ったマイチェン後の
デイズルークスやekスペースよりも酷いです。音も走りも。全てにおいて初期型のデイズルークスekスペースに毛が生えた程度。だが、デイズルークスekスペースの場合は軽スーパーハイトで49馬力。それよりも
ルーミー、タンク、トール、ジャスティの場合は20馬力多い69馬力でトルクも大きいはずなのにこんな評価しか出来ないのが凄く残念。
【走行性能】
ここも褒めるのは愚か、指摘しか出来ないです。
ハンドリングは凄く甘々でどんなセッティングにしたらこーなるん?って聞きたいくらいです。
ボディがペラペラで最新の軽以下の薄っぺらさ、
サイドエアバッグが無い、車体の剛性感、重厚感も
最新の軽以下で正直安心感とは無縁の乗り味です。
この手のクルマで言えばソリオの方がボディ剛性、
強度、ガッチリ感、スポーティで俊敏な動きにも余裕振りを見せつつ安心感もあるハンドリング、ハーテクトによる車体の強さ等がレベル違いなのがハッキリ言って事実です。
【乗り心地】
リアシートの乗り心地、座り心地、出来、質感を評価すると100点満点中15点と言った所。質感は廉価グレードなのでカスタムで評価します。2〜3年前の軽でも
カスタムの主要グレードを選んだら革シートになるのにこのクルマではどのグレードを選んでも革にするにはシートカバーしか方法はありません。
【燃費】
高速472キロ、一般道142キロ、バイパス37キロで
燃費はその都度リセットし満タン返しをした為、3回給油して14.2キロ、12.6キロ、11.8キロでした。
お判りでしょうが最悪です。ソリオとは比べるのは
禁物なのは分かっているのであえて比較しませんが
燃費がどーのーこーのあった三菱エンジン搭載の
旧型デイズシリーズ、ekシリーズの方が良いですね。
凄く残念。燃費の差は技術の差と言われているのでね。かと言ってスズキは新型スペーシアから燃費競争、
軽量化競争を終えましたからね。そんな事より
衝突安全性、先進安全性、高級感、クルマ自体のレベルアップを図るために専念してますから。
ダイハツはそんな事を言っている暇はなさそうですね。可哀想に。まぁ、スズキのハーテクト、テクトの恩恵であるアンダーボディ、フレーム、骨格の剛性、強度、安心感、ガチガチ感には到底勝てませんね。
DNGAを搭載した新型タントでもイマイチハーテクト、テクトに勝ててませんでした。
頑張れダイハツ。
【価格】
この性能でこの値段いくらなんでも高すぎる。
【総評】
言うまでも無いが駄作過ぎますね。
ソリオを買いましょう。
どうわめこうとダメはダメです。
自分としてはホンダ車を多く乗ってきていたので
ホンダからもミニフリードを出して欲しいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった54人
このレビューは参考になりましたか?![]()
ルーミーの中古車 (3,451物件)
-
ルーミー G−T Bカメラ 両側自動ドア オートエアコン 地デジTV ナビTV エアB PS PW ABS メモリーナビ
- 支払総額
- 122.4万円
- 車両価格
- 112.0万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 132.2万円
- 車両価格
- 125.0万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.4万km
-
- 支払総額
- 89.8万円
- 車両価格
- 80.1万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 135.0万円
- 車両価格
- 121.9万円
- 諸費用
- 13.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
15〜454万円
-
11〜192万円
-
40〜221万円
-
11〜286万円
-
26〜340万円
-
26〜162万円
-
39〜203万円
-
55〜230万円
-
50〜268万円










