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ホンダ フリード + 2016年モデル G Honda SENSING(2019年10月18日発売)レビュー・評価
フリード +の新車
新車価格: 218 万円 2019年10月18日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2016年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.92 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.09 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.96 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.94 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.07 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.96 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.29 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2024年7月5日 10:03 [1859633-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
このクルマ、小さいお子さんがいるご家庭にお勧めします。
その理由は、ベビーシートやチャイルドシートで、常時後席に乗る人がいるためです。
悲しいことに、ドライバーがどれだけ注意していても、後方からの追突事故は防げません。
しかし、日本の衝突安全試験では、後方からの追突に対する、後部座席の乗員についての評価を行っていません。
(このクルマの衝突安全性能に関する評価結果は下記にあります)
https://www.nasva.go.jp/mamoru/assessment_car/detail/120#result_list01
ですので、自衛措置として、テールゲートから後席までの距離があることが、後席に乗った人の安全性を確保するために重要だと思います。
このクルマは、元々あった3列目シートをなくしているため、かなりの距離を確保できています(軽自動車では距離がなく全くダメです)。
なお、荷室に硬いものや重たいものを固定せず積んであると、後方からの追突の際にそれらが凶器となって前に飛んできますので、危険です。
新型フリードでは、2列5人乗りは価格が高いクロスターしかありませんので、中古のフリード+を狙うのもいいと思います。
大したことではありませんが、細かい不満はいくつかあります。
・フロントガラスの傾斜が大きいため、面積が大きい
・フロントドアポケットが浅すぎて、地図本を入れると落ちる
・アクセサリーソケットとUSBジャックの位置が使いにくい
・標準のルームミラーではリアガラスが上下いっぱい入らない
・3列目が三角窓のため、見通しが悪い(新型フリードでは少し改善された模様)
(さらに追記)
アメリカでは、後方から時速80キロで衝突された試験をやっているようです。
これを見ても、やっぱりテールゲートから後席までの距離が長い方が良さそうです。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1232785/blog/44256930/
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2020年6月28日 22:57 [1342084-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
納車後1000kmでの感想。
フリード+/Gホンダセンシング(マイナーチェンジ後)/ガソリン/FF
【エクステリア】
無難でいい感じ。角のようなテールランプの形は賛否あると思うが、後方から見たときに目を引きやすいという点では機能的。
【インテリア】
高級感はないが、安っぽくもなく、うまくまとまっている。収納が多いのも良い。
メーター類は見やすい。写真や動画では伝わりづらいため、実際に試乗して確かめたほうが良い。ただ、速度計がデジタル表示なので、加速度は掴みづらい。(アナログメーターなら針の動く速さで把握できる)
荷室はこのサイズの車としては非常に広い。高さも十分。開口部がかなり大きいため、当たり前だが後方に十分な余裕がないとバックドアが開けられないことも。
【エンジン性能】
低回転からトルクがあり、高速域での加速もファミリー用途なら十分。
巡航時はとても静かで、回転数を上げれば(3000〜)気持ちいい音を鳴らしてくれる。
惜しいのが1800〜2800回転ぐらいで、大げさに言えばディーゼル車かと思うような音。普段の加速でこのあたりの回転数を使うので、やや気になる。
【走行性能】
ハンドルが軽く、スムーズに曲がってくれる。大きさを感じさせない走りで取り回しは良い。競合のシエンタと比べると、シエンタのほうが重心が低く、コーナリングでのロールが少ない感じ。シエンタは、コーナーの多い峠道や一般道向き、フリードは緩やかなカーブが得意で、高速道路でのロングツーリング向きという印象。
ホンダセンシングは運転の負担軽減に非常に貢献してくれる。アクセルやハンドルは車にまかせて、自分は余裕を持って周囲の安全確認(合流車や他車線の車などの把握)を行えるというのは素晴らしい。
ただし、制御が惜しい部分もあって、慣れが必要。
LKASはかなり機敏に操舵を修正してくれるが、個人的にはもう少しじんわり修正してほしいと感じる。また、合流分岐や路面の凹凸・傾き、トンネルの出入り口などでふらつくことがあるため、予測して制御を解除したほうが乗り心地が良くなる。
ACCは設定速度と前車の速度が大きいと、ふと前車の認識が外れたときに思わぬ加速をすることがある。細かく設定速度を調整したほうが良い。
上記の点は、安全に関わる程の欠点ではないので、十分実用的であることは補足しておく。
【乗り心地】
やや硬めの乗り味。路面に凹凸があると、やや衝撃がある。収まりは良いので、そこまで気にはならない。
【燃費】
郊外や高速走行では、ギリギリ20km/l乗るくらい。ガソリン車としては上出来。なお、市街地だと10〜12km/l程度まで落ち込む。
【価格】
充実した装備や性能を考えれば妥当なところでは。
【総評】
最高にちょうどいいを集めたような車。惜しい部分もいくつかあるが、総合すると大きな欠点はなく、よくまとまっていると思う。
参考になった9人
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