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BMW M2 クーペレビュー・評価
M2 クーペの新車
新車価格: 1018 万円 2023年2月27日発売
中古車価格: 300〜936 万円 (155物件) M2 クーペの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| M2 クーペ 2023年モデル |
|
|
2人 |
|
| M2 クーペ 2016年モデル |
|
|
8人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
M2 クーペ 2023年モデルの評価
- 5 0%
- 4 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.00 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.50 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
5.00 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.00 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.50 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
1.00 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > BMW > M2 クーペ 2016年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2025年6月27日 14:53 [1884611-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
初代M2、サーキット走行に加えて自家用車として数万キロ乗っての総評です。
良いところ
・音
・大径タイヤのFRとは思えない直進安定性の高さ
・全体的なバランスの良さ
・実用的
・車自体の潜在能力の高さを感じるところ
評価が分かれるところ
・街乗りでも一癖あるM-DCT
【サーキット走行において】
・電子制御の効きはともかく、タイムを出したいなら走り方に意識と工夫が必要
・純正状態では限界域の能力が足回り、エンジンパワー共に封印されている
・潜在能力を解放するには高いコストが必要
【総評】
M4も乗ってみて思ったのでM2に限った話ではありませんが、Mシリーズは昔から基本的に玄人向けの車だと思います。普通に乗る分にはほとんど不自由を感じず一時期の911のような素人お断り要素はありませんが、限界に近くなるほどその顔を出します。
近年ずいぶん扱い易くなりましたがかつてのポルシェほど尖らず、RSのような洒落っ気、AMGのようなラグジュアリー要素はそこそこですが
この時代に万人ウケを狙わず「BMWとMの世界観についてこれるお客様だけついてきてください」と言わんばかりのクルマ作りを半世紀近く続けているという事実は刺さる人には刺さると思います。
ただRSやAMGにも同じことがいえますが、強靭な足回りと化け物のようなエンジンを積んでいても外見は多少ゴツいエアロがついていてなんとなく普通の車ではないようにも見えるだけで、興味のない人からすればあくまで普通の外車に見えてしまう、いわゆる羊の皮を被ったオオカミ状態になることが面白いといえば面白いし、残念といえば残念です。
見る人が見れば「おっ」となるので普段は擬態して大人しく走ったりもできますけどね。
そういう所も含めて久しぶりにいい車を見つけたなと思います。
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自動車(本体) > BMW > M2 クーペ 2023年モデル > ベースグレード
2025年1月10日 08:58 [1923787-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
前モデルF87(M2 Competition)がかなり印象がよかったので、二代目G87(M2)を購入前提で2日間試乗してみました。試乗車はATです。
【エクステリア】
F87は洗練されたBMWらしいエレガントさがありましたが、G87はもうパンパンに張ったフェンダーからなる佇まいの圧は下品でしかないなぁと個人的な印象。ちなみに妻の印象は「取ってつけたガンダムプラモデルみたい」だそうです。このデザインを、威圧感があってかっこいいと思うか?下品だと思うか?はっきり好みが分かれると思います。私はこのデザインはないな〜と個人的には思います。
【インテリア】
車載ソフトウェアに最新のOS 8.0を搭載するほか、12.3インチのメータークラスターと14.9インチのタッチパネルディスプレイを1枚に束ねたカーブドディスプレイを採用してます。派手派手で個人的には好きではないです。液晶がギラギラしてタッチパネルも好きではないので、もっとシンプルな運転席にしてほしかった。ポルシェくらいがちょうどいいです。
【エンジン性能】
これだけは期待して走りまわってみました。今回は高速道路と峠道がメインです。
エンジンはなんとM4と同じS58型。私が大好きな『Z4』やトヨタ『スープラ』にも搭載される同じ直6のB58型と型式は似ていますが、骨格からしてMハイパフォーマンス専用の設計となっており、ボア・ストロークも異なる設定だそうです。3リットルツインターボの最大出力は460ps、最大トルクは550Nm。パワー的には私にはちょうどいいです。
【走行性能】
0-100km/h加速はメーカー発表値で4.1秒とM4のそれを上回まわる驚き。トラクション管理の難しいFRでこれはすごいとしか言いようがない。吹け上がりのシャープさやサウンドのクリーンさは直6だからこその味わい。
Mスポーツデファレンシャルや、電子制御可変ダンパーを含めたアダプティブMサスペンションなども標準装備なので、実に細かい設定が可能ですがこれは好みを探すのが好きな人にはいいかもしれませんが、私は逆に液晶パネルでの設定がやりにくいなと感じました。ただオリジナル設定2パターンだけはステアリングスポーク左右の赤いボタンでいつでも呼び出せるようになっているので便利は便利です。
ハイパワー純FRの楽しさはありますがかなり暴れ馬です。同時に試乗したM4のほうが安心してドライブできます。ハンドリングのクイックさを求めるのであればM2だと思いますが、普段使いも含めて安全に飛ばせるのはM4だと思いました。
【乗り心地】
悪くはないです。GTカー的な使い方もできるとは思いますが、全体の味付けとして結構疲れます笑
速度域の低い市街地では車内はかなり揺さぶられます。スピードが上がるほど快適になるのはさすがだと思います。
【燃費】
実燃費で10km/L前後という感じです。もちろん走り方にもよりますが、パワーの割にはまずまずかなと思いました。
【価格】
込み込みで乗り出し1千万円です。定価は1千万切りますが、安いと感じるか高いと感じるか微妙なラインです。1千万だすなら私ならポルシェのケイマンを買うと思います。もともとケイマンのエクステリアとハンドリングが大好きなので。
【総評】
押し出しの強いFRスポーツにどっぷりはまりたい人にはかなり好まれると思います。
私個人はF87のエクステリアのままG87動力なら是非買いたい、G87のエクステリアではあまりに高級感がないので購入を悩みます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > BMW > M2 クーペ 2023年モデル > ベースグレード
2023年7月22日 17:44 [1738888-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
1.7トン・・・
重すぎます。
M3M4?のエンジンと同じですが、シャーシバランスはかなりよいです。
旧型より、150?増加しており、如実にわかります。
アクセルふみっぱしても、加速感が遅れてやってきます。
GRカローラのドッカンターボの方が100倍速い!!
重すぎて、サスの煮詰まりができてないようです。
ポルシェも最近足回りはいただけません。
もう少し、駆け抜ける喜びを感じたいです。
エクステリアは、実車はかなり大きいなと思いました。
サーキットで試乗してませんので、高速域になるとどうなるか、わかりません。
960万円なら、アルピーヌ A110 900円を買いますね。
あまり、話題にもあがってきませんし、しかたなしに発売された車かもです。
楽しいスポーツカーは、どこへやら・・・
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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自動車(本体) > BMW > M2 クーペ 2016年モデル > ベースグレード (MT)
2022年10月29日 20:10 [1638065-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
昨今の国産スポーツ新車ブーム(?)の中で中古外車も検討しており、M2無印をBMWディーラーにて試乗。
【エクステリア】
あり得ないルックスの二代目M2が誕生し、初代M2オーナーさんは大勝利が確定しました。おめでとうございます。
今は亡きまともな形のキドニーグリル、ロングノーズショートデッキ最高。
個人的にはE92M3クーペ以来の本当に本当にカッコいい、魅力的なエンジンと”MTが選べる”Mモデルです。
【インテリア】
1シリーズ内装をダコタレザーに張り替えた程度なので、価格だけ見れば相当安っぽいと思います。
後期MTは認定中古で500万円後半くらいのプライスでしたが、この金があればもっといい内装の車はいっぱい選択肢があります。
【エンジン性能】
N55最高。フィーリングが素晴らしいです。
吊るしでは音量が物足りなかったので、購入していたらAftermarket排気系とDMEチューンはマストだと思いましたが、D入庫NGになるというジレンマ。
このエンジン、慢性的に負荷をかけて走るとチャージパイプが割れる故障が多数上がっていますが、対策品がサードパーティでいくらでも出てるので怖くないと思います。
エンジン自体が特別ではないのに音、性能および信頼性の全て優秀であることがN55の素晴らしいところ。
M135i、M235iなどなど万が一ブローしてもいくらでもスワップできてしまう車種があり、潰しは効きます。
…M2無印は格上モデルにコンペティションというバケモンがチラついて多少なり劣等感を感じてしまう方が多いと思いますが、いいんです。
なぜならM2コンペでS55に乗るならばその資金で同じエンジン、明らかに内装の質感の高いM4クーペの認定中古が十分買えるから。
そういう観点からもM2無印はコンペが買えないなどという理由ではなく、”名機N55が載ったM”としてポジティブに買う理由があります。
このボディにS55が乗って800万程度のM2コンペは本物の変態向けだと思います。
【走行性能、乗り心地】
街中でもエボリューションモデル特有のガチガチの硬い足ではなく、意外なほど快適でした。スポーツ車を乗った経験のない方は違う反応かも。
LSDの効きを試すほどの速度域では試乗していませんが、交差点でバキバキなるほどハードなものではないです。
ブレーキは程々に止まります、パッドを変えればもっと化けると思います。
【燃費】
直6ターボに燃費を求めるのはやめましょう()
【価格】
二代目M2がマーケットから見放されているのか、BMWのディーラー曰く既にM2の中古は底値から若干の値上がり傾向だそうです。
減価償却を元にコレから再び下がるのか、それとも大きな値下がりはもう無いと見て良いのかどうか…?
【総評】
一目でエボリューションモデルとわかるカッコよさ、手が届く価格、色々な意味で後々美味しいN55エンジンを持った組み合わせのMモデルは今後出ないでしょう。
転勤族の私はマイナートラブル対応や保証切れ後のショップ探し等を危惧し、結局国産スポーツの新車に逃げましたが、購入後の資金にや店選びに全く不安が無いならば間違いなく欲しい一台でした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > BMW > M2 クーペ 2016年モデル > Edition Black Shadow
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2022年1月5日 21:59 [1536355-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ワイドなリアフェンダー。精悍なフロントフェイス。随所に輝くMのエンブレム。小柄ながら筋骨隆々なデザインで、ひと目見ただけで「コイツはタダ者ではない」と戦闘力の高さを感じさせる。
購入したのはブラックシャドウエディションなので、各所がカーボンやブラックパーツで引き締まってとても格好いい。
【インテリア】
ベースが2シリーズなので高級感はそこまで。でもそのミニマルさがスパルタンでいいと思う。文句はない。また、随所に使われたアルカンターラや、Mカラーのステッチはオシャレ。
「コンパクトクーペのMモデルなんてサブカーとして趣味で乗るもんだろう」と思っていたが、後席は大人2人が十分に乗れるスペースがある。また、可倒式のシートを倒せば多数のキャディバッグ(3つは余裕で行けそう)やロードバイクも積載可能。そして少しの工夫で快適に車中泊も可能。後席を倒さなくてもトランクの容量も390Lくらいあり、実用性は意外に高い。
ロードバイクでの輪行ツーリングや車中泊キャンプ、友人とゴルフなど、使い道は多様。小さい子供がいても、少し頑張れば実用に供することができるのではと思う。
【エンジン性能】
エンジンを掛けると周りが振り向く獰猛なサウンド。それだけでアドレナリンが湧き出てくる。「オレはあのMに乗ってるんだ」って、ソノ気にさせてくれる。
アクセルを踏むとスムーズに回る直6ターボエンジン。街乗りでも楽しめるし、高速で踏めば爆発的な加速力で他車を圧倒する。「程よい(?)」370馬力のパワーは、超高性能車にありがちな「エンジン性能を持て余してる感」がなく、街乗りでも高速でもサーキットでも、どこでも楽しめる良さがあると思う。首都高でM2コンペティションも試乗したが、M2クーペの方が楽しかったと思う。
【走行性能】
きっちりした足回りなので、人馬一帯で車を駆っている感覚を楽しめる。ボディが幅広なので狭い道では少し気を使う程度。
【乗り心地】
足回りは固め。結構路面の凸凹を拾うため、同乗者の乗り心地はそこまで良くない。といっても、助手席に座った女の子が逃げ出していくほどではなく、十分に許容範囲。
【燃費】
丁寧に走れば街乗りで9-10、高速では13まで伸びることも全然ある。車のジャンルを考えると、かなりいい方なのでは。Mモデルだが、アイドリングストップも搭載している。
【価格】
車検付き認定中古、低走行のedition black shadowを本体価格520万程度で購入(下取りなし値引き40万)リセールも比較的残りやすいと思うのでお得に買えたかなと。
【総評】
Mの末弟ながら、存在感のあるデザインと獰猛なエンジン性能を備える。といってもパワーは程よく街乗りでも楽しめる味付けとなっていて、どこを走っても"持て余してる感"がない(といっても運転技術的にこのクルマの性能を持て余していることは間違いないのだが...笑)。
また燃費や積載能力も高く、趣味車の領域ながらメインカーとしても使える高い実用性を備える。
運転していて楽しいし、毎日が刺激的。しかも4人乗車、ゴルフバッグやロードバイク積載、車中泊までできてしまうなど実用車としても色々な可能性を広げてくれる。まさにハイスペックな万能戦闘機である。
初期モデルは中古では300万円代から手に入るので、今まさに狙い目。
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自動車(本体) > BMW > M2 クーペ 2016年モデル > Competition
2020年1月1日 22:22 [1077799-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
@ ノルドシュライフェのロングストレート |
ニュルブルクリンクのノルドシュライフェ(北コース)で全開走行した時の、車載動画↓です。前走車のサスペンション・ストロークがよくわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=xeU5q4m6puY
コストパフォーマンスに優れるM2ですが、高速コースで攻めるとM4との作り込みの差を感じられます。
---------------------------------
M2 Competition追記:
同じく、Nordschleifeにてドライビングした時の車載動画↓です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/838521/blog/43550166/
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > BMW > M2 クーペ 2016年モデル
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2019年12月21日 13:06 [1285268-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
昭和40年代の箱スカ(KGC10)を思い出すフォルムです。バーンを張り出したオーバーフェンダーに直列6気筒を乗せ、箱っぽいスタイル。その頃はセドリックグロリア用L型2800ccのエンジンを3100ccにボアアップして250馬力から300馬力にして乗せ換えるのが流行ってましたね。(通称 ジュンちゃんの箱スカ)当然、思い込みの馬力なので、本当にそんなにでているか、さだかではありませんし、5分以上全開走行すると壊れるリスクも相当高くありました。が、車重1000?ぐらいしかないハコスカにそんな大パワーを乗せると、自分の車が世界最速に思えたものでした。そんな事をメーカーがやってしまうと、M2になってしまうんですね。そういう意味では本当にクルマ好きがいるBMWは素敵なメーカーだと思います。
お勧めポイント;このMのスタイル、最高にカッコいいです。これだけでも買いです。エンジンは低回転からの図太いトルクはいいのですが、E46みたいなどこまでも回る突き抜け感はないですね。そんなところもエルニッパチに似てたりして。内装は必要十分で、過剰なエレガントさがなく、むしろ好感が持てます。峠道でもやっぱり速いし、超高速で本当に信頼できるメーカーはやはりベンツ、BMW、ポルシェの3メーカーだけじゃないかな。イタリア車は本当に怖い思いをしますよ。アルファ、あ、いえ別に。
欠点;乗り心地はやはりきついです。以前乗っていたインプレッサーWRX(GC8)のRAタイプとそっくりですね。(RAはラリー専用)クルマ好きは許せます。が、一般の人にはどうでしょうね。
まとめ;乗る度にますます好きになる、カッコ良くて速い車です。中古なら低走行車が500万以下で買えてしまいます。クルマにロマンを持っていた世代には痺れる車ですね。もう電気自動車になるだろうその前の最高のプレゼントじゃないかな。
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自動車(本体) > BMW > M2 クーペ 2016年モデル > ベースグレード
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2018年1月27日 17:43 [1096553-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
前車はBMW 320i sportで、5年間で27000km乗りました。
とくに不満はなかったのですが、元来クーペが好きだったので2度目の車検を機ににM2乗り換えることにしました。
【エクステリア】色はイメージカラーであるロングビーチブルー。一歩間違えればコンパクトカーに採用されている安っぽい水色になりかねませんが、そこはBMW。嫌味のない高級感を醸し出してます。通りがかりの人にもいい色だねと声をかけてもらいました。
外観そのものは低扁平率幅広タイヤを履くためにワイドフェンダー化され、かなりグラマラスなっています。既存の2シリーズとは完全に別物ですね。
また、ダブルバーキドニーグリル、サイドギル、4本出しマフラー、トランクスポイラーなど随所にM専用装備が施されているのは、マニアならずとも嬉しいところ。所有感を満たしてくれます。
あと細かいところでは、日本でもデイライトが合法化されたため、昼間もイカリングが光っていて何気にカッコイイです。
ただ残念なのは4シリーズと比べ全長が短いため、側面から見たら寸詰まり感が否めなく、クーペ特有の流れるような優雅なラインは感じられないところかな。
【インテリア】所詮は2シリーズなので室内幅はワイドフェンダー化された外観から想像するよりずっと狭いです。ただ、手荷物置き場にしか使えないことが多いクーペの後部座席ですが、M2では意外に実用的です。天井部分の内装が凹んているため頭上は広く、前席をかなり後退させない限り足元の余裕も十分です。普通の女性なら長距離ドライブも難なくこなせると思います。
内装ですが、ダッシュボードやドア周りはシボ入り樹脂で高級感はないです。お世辞にも800万円もする車にはみえない。ただ随所にカーボンやアルミ、アルカンターラが多用されているのでカッコよく、スポーティで僕は好きですね。
気になる革シートですが、ダコタレザーで滑りにくくサポート力もバッチリです。そのうえシートヒーターが付いているので冬でもあったか快適です。
カーオーディオはノーマルでも高音やボーカルがしっかり出ていて思ったより聴けます。布と違い革は音を吸収しないからでしょうか。ただ重低音はブーミーで濁ってます。また盛大に車外に音漏れするのも頂けませんね。
カーナビはモニタータッチパネルに対応してませんがidriveシステムは直感的で分かりやすいです。画面も8.8型ワイドモニターで2画面表示にしても見やすいのは助かります。またハードディスクにCDを250枚くらい取り込めるのもgoodですね。
ただし肝心の文字入力はやりにくいです。ダイヤルをクルクル回してひらがなを一文字ずつ打つのが面倒くさいですし、ダイヤルタッチパネルは左手で書くことになるため使いにくい。そして音声認識は感度が悪いうえに、漢字変換が選択できない。残念ながらどれもダメですね。
また渋滞情報も無料のグーグルマップのほうが対応道路が多く、更新も早い。使い勝手も含めスマホのカーナビアプリのほうが優れているのは、如何なものなのでしょうか。
【エンジン性能】3リットルターボエンジンは伊達ではないです。最高出力370馬力もさることながら、50Nと低速トルクも厚いため、スポーツモードで発進時にアクセルベタ踏みすると簡単にホイルスピンをします。そして激しいGを感じながら数秒で100キロに到達します。まるでロケットですね。
それに、エンジン音がかなりイイ。とくに始動直後の爆音に近い排気音がたまりません。前車のガソリンエンジンなのにディーゼルみたいにカラカラと音がする直4エンジンとは雲泥の差です。
また、シフトダウン時バックファイヤと共にオートブリッピングしてくれるのもその気にさせてくれます。(笑)
あと些細なことですがですが、アイドリングストップから再始動する時の振動は随分改善されています。
【走行性能】7速DCTはマニュアルライクなダイレクト感が味わえます。そしてエンジンブレーキもよく効きます。
ちなみにトルコンではないのでクリープはありませんが、心配していたDCT特有のギクシャク感もほぼありませんでした。
ただ、パドルシフトはハンドルを回していると使いにくく、結局はフロアシフトを使うこととなります。そもそもマニュアルモードにも滅多にしませんが。
それとブレーキですが、19インチのホイルと相まってローターも巨大なため良く効きます。
エンジンパワーやこれに見合った制動力に加え、比較的コンパクトなボディーで小回りもよいため、峠道では無敵ですね。
【乗り心地】サスは硬く、路面が荒れていなくてもゴツゴツ感満載です。また些細な段差でも突き上げは強く、乗り心地はかなり悪いです。こればっかりは前車320iのほうがいいです。
ただ車体がほとんどロールしないのと衝撃が瞬時に収束するので、フワフワ感がなく安心安定感は強いです。
【燃費】コンフォートモードで丁寧に運転すると、1500回転でシフトアップしてくれます。そのため街乗りでリッター7キロ、郊外でリッター10キロ程度は走ってくれます。スポーツカーにしてはまずまずの燃費と思います。
ただ燃料タンクは52リットルと少なく、頻繁な給油が必要です。
【価格】決して安くはないですが、800万円でMの称号を得られると思うとアリかも。完全に自己満足の世界です。
しかし冷静に考えると、ほぼ同性能でありながらM240iなら100万円以上安く手に入れれるので、コストパフォーマンス重視の方はそちらで十分と思います。
【総評】燃費や乗り心地は悪く、税金や維持費も高い。昨今のエコロジー、エコノミーの流れには完全に逆行しています。しかしその反面、最近の車には乏しい五感に訴えかける刺激が多々あります。運転していて非常に楽しく、文字通り駆け抜ける歓びを具現化した車と言えるでしょう。
また、クーペでありながら、まともな4シーターで実用性も十分です。
そして安くはないが買えなくもない絶妙な値段設定。ヒットする訳ですね。
なお、次期2シリーズはFF化の噂があり、BMW最後のコンパクトFRになるかも知れません。末長く大切に乗りたいです。
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自動車(本体) > BMW > M2 クーペ 2016年モデル > ベースグレード
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2017年5月31日 23:55 [1033293-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
専用の「M」パーツで武装したエクステリアは迫力満点だ |
全長は4475mmとコンパクトだが、マッスル感のあるボディが魅力 |
空力特性を高めるディフューザーと、デュアルエキゾーストテールパイプが特徴 |
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鍛造の19インチホイールに前後とも対抗キャリパーが備わる |
直列6気筒DOHC 3.0リッターMツインパワー・ターボ・エンジン |
刺激的で趣のある走りはマニアには堪らないものがある |
対面したBMW「M2 クーペ」は、全長4475mmとコンパクトサイズながら、ただならぬオーラーを振りまいているクルマでした。今回もメーカーの広報車両をお借りして試乗を敢行しました。
「2シリーズ」をベースにしながらも、エクステリアデザインの”塊感”は相当威圧的で、ダブルバーのMキドニーグリルに、大型エアインテークを備えたフロントエプロン、大きく張り出したフェンダーやリアバンパーから左右2本ずつに分けられた4本出しのエキゾーストパイプなど「M」モデルらしい専用パーツで武装しており、迫力満点。
さらに車両の細部まで観察すると、軽量化された19インチのダブルスポーク鍛造ホイールに、フロント245/35 R19、リア265/35 R19のぶっといタイヤを装着。数年前のBMWはブレーキそのものの主張を控えていましたが、ブルーメタリックの耐熱塗装に「M」の刻印が施されたフロント4ピストン、リア2ピストンの対向キャリパー、耐久性に優れた鍛造ドリルドタイプのディスクローターはフロント380mm、リア370mmと大口径を採用。徹底して走りを追求したコンパクトクーペであることがわかります。
重いドアを開き、コクピットに収まると、雰囲気はスポーティながら、エクステリアほどスパルタンではなく、上質感が高いものです。ブラックの「ダコタレザー」の質感も極めて高く、サーキットなどスポーツ走行でも対応するホールド性は高評価でした。カーボンファイバートリムや細部に配されたステッチがさりげなくスポーティな印象を与えてくれます。
最近のクルマは、キーを回してエンジンを掛けるというロジックが減少し、スタート/ストップボタンが多くを占めています。クルマに試乗するのが筆者の仕事ですが、車種が変わる度にスタート/ストップボタンを探してしまいます。その点、BMWは視線移動の少ないメータークラスターの横に設置されているのは、嬉しい限りです。
エンジンを始動させますと、威勢のよい野太いサウンドが周囲に響き「やはりそうきたか」と・・・。
直列6気筒DOHC 3.0リッターMツインパワー・ターボ・エンジンは最高出力370PS/6500rpm、最大トルク465Nm(47.4kgm)/1400rpm-5560rpmという刺激的なパワーを絞り出しますが、オーバーブースト機能により5.0リッターエンジンに匹敵する500Nm(51.0kgm)という最大トルクを一時的に引き出します。
走り出してみますと、アクセルワークにダイレクトの呼応し、ターボエンジンであることをドライバーに感じさせない自然なレスポンス。そのため、街中では、硬めのダンピングを除けば、軽くアクセルに足を乗せているだけで市街地を泳ぐことができます。
中速域からは、ターボエンジンならではのトルクの盛り上がりを見せ、BMW伝統の直列6気筒エンジンのシャープな吹け上がりは、7000prmから始まるレッドゾーンを軽々飛び越え、8000rpm付近まで一気に吹けきってしまう。また、直列6気筒エンジンのサウンドチューニングが絶品で、「ファーン」という刺激的なサウンドに魅了されてしまうほどでした。
1560キロの車体重量に370PSですから、パワーはあり余っていますが、トランクション性能は非常に高く、コーナーでの立ち上がりで背中から、押し出される感じは、「M2」のバランスのよさを実感できます。
フロントに3.0リッターエンジンを搭載していることから、タイトコーナーではややフロントの重さが気になりますが、ロールやピッチングは最小限に押さえ込まれ、山坂道では、正確でシャープなハンドリングと相まって痛快に走ることができます。DSCをOFFにするといとも簡単にパワースライド状態になりますが、コントロール性もバツグンでした。
このサイズで800万円ですから、エンスージャスト向けとしか言えませんが、BMWが掲げる“駆けぬける歓び”を最も骨の髄まで味わえるクルマは、この「M2」ではないのであろうか?とBMWオーナーの筆者も感じました。
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自動車(本体) > BMW > M2 クーペ 2016年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年11月27日 21:05 [980607-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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MはBMWのラインナップの中で特別なスポーツモデルに与えられる称号で、開発を受け持つBMW M社の手によるクルマである。M2クーペはMモデルの中でも最も小さく手頃なボディを持つクルマだ。
M2クーペにはBMWが河口湖ステラシアターをベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。
基本プラットホームは3シリーズ系のものを使っているが、2ドアのクーペボディということもあってホイールベースは2695mmと短い。全長も4475mmでいかにも手頃なサイズという印象だ。しかしながら全幅は1855mmと広く、堂々たる3ナンバーサイズのワイドボディである。
全幅の広さは245/35R19サイズのワイドタイヤを履くために、前後のフェンダーを大きく張り出したことによる。これによるグラマラスなボディはいかにも走りを予感させるものだ。
ほかにも大型のエアインテークを備えた迫力あるフロントエプロンやデュアルツインテールパイプを備えたディフューザー付きのリヤエプロンなど、見るからに迫力満点である。逆にトランクリッドに設けられたリヤスポイラーはかなり控えめな形状だ。
インテリアはMモデル専用のステアリングホイールやシフトノブなどを備えるが、インパネ回りの全体的な印象はBMWのもの。ドライバー・オリエンテッドのデザインが採用されている。シートはブルーのステッチが入った本革シートで、クーペボディの後部には2人分のシートが用意されていたが、大人が乗るには窮屈。イザというときに人を乗せられるだけの空間と考えたら良い。
搭載エンジンは直列6気筒3.0Lのインタークーラー付きターボ仕様。かつて335iなどに搭載されていたエンジンをベースに、BMW M社による専用チューンを施したもので、272kW/465N・mの動力性能を発生し、7速のDCTと組み合わされる。
乗用車用の直列6気筒エンジンは今では極めて貴重な存在だし、BMWの直列6気筒といえば昔からシルキー6として滑らかな回転フィールで定評がある。M2クーペ用のエンジンもターボ仕様とは思えないほど滑らかに吹き上がり、レッドゾーンまで一気に伸びていく。それと同時に回転の上昇に合わせてパワーが盛り上がる。この感覚はとても気持ち良いものだ。
正直言って、このエンジンの動力性能をいっぱいに引き出すほどの運転スキルを持っていないが、それでもM2クーペを走らせる楽しさは存分に味わうことができた。
7速のDCTの変速フィールも、アクセルワークに対して優れたレスポンスを持つほか、変速そのものもとてもスムーズで、満足の行くものだった。専用のシフトレバーは操作も専用のものになり、Pレンジの設定がないなど、操作に多少の慣れが必要。BMWとしての統一性を持たせた方が良いのではないかと思った。
M2クーペのようなスポーツモデルは本当なら6速MTで乗りたいところだが、今どきの2ペダルはMTよりもデキが良い。4.3秒とされる0-100km/h加速にしても燃費にしても、MTより2ペダルのほうが優れているのだから、日本で7速DCTだけの設定になるのも当然である。クルマを操る実感でいえばMT車のほうが上位に来るが、今はF1さえも2ペダルである。スポーツモデルモデルが2ペダルなのは当たり前だ。
足回りは硬めの設定で、走行モードによって味付けが変わる部分があるものの、剛性感のあるボディと専用チューンのサスペンションにより、全体に引き締まった乗り味を感じさせ、安定性に優れた走りを見せる。アクティブMディファレンシャルやMダイナミックモードなど、電子制御技術も加わってコーナーで高い操縦性を発揮する。
それは、ある意味で自ら運転しているというよりもクルマに乗せられているだけといった感じになる部分もあるのだが、ワインディングを走るのが楽しいと感じさせる足回りである。剛性感があって確かな効きを感じさせるブレーキも秀逸だ。
M2クーペの価格は770万円。簡単に手の届く金額ではないが、これくらいの性能を持つクルマには1000万円級の価格が付けられることも珍しくない。クルマの中身を考えると納得の行く価格設定である。
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M2クーペの中古車 (全2モデル/155物件)
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- 支払総額
- 768.0万円
- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
- 1.2万km
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- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
- 555.0万円
- 諸費用
- 20.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
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M2 コンペティション 純正ナビ・TV バックカメラ ETC シートヒーター パワーシート 純正アルミホイール 左右独立エアコン オートクルーズコントロール Bluetooth
- 支払総額
- 465.0万円
- 車両価格
- 452.5万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
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M2 ベースグレード ブラックレザーFシートヒーターコンフォートアクセスリヤカメラリヤPDCオートクルーズアダプティブLEDライトDアシストHIFIスピーカードラレコ純正19AW
- 支払総額
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- 車両価格
- 379.9万円
- 諸費用
- 20.7万円
- 年式
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- 走行距離
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