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スズキ アルトワークス 2015年モデルレビュー・評価
アルトワークスの新車
新車価格: 150〜168 万円 2015年12月24日発売〜2021年12月販売終了
中古車価格: 63〜279 万円 (472物件) アルトワークス 2015年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:アルトワークス 2015年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2018年12月13日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| ベースグレード | 2015年12月24日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
| ベースグレード (MT) | 2018年12月13日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| ベースグレード (MT) | 2015年12月24日 | フルモデルチェンジ | 67人 | |
| ベースグレード 4WD | 2020年10月14日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| ベースグレード 4WD | 2018年12月13日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ベースグレード 4WD | 2015年12月24日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| ベースグレード 4WD (MT) | 2018年12月13日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ベースグレード 4WD (MT) | 2015年12月24日 | フルモデルチェンジ | 18人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.88 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.27 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.54 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.46 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.54 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.29 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.95 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード
2018年6月2日 03:01 [1131997-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
これは好みの問題です
私から見たら最悪としか受け取れません
良く分からないメガネかけたヘッドライトにリアハッチと
好みに合いませんでした
【インテリア】
これは素晴らしいですS660の残念な傾斜に比べたら
シンプルなのに無駄を感じず正にカッコいいの一言です
ラパンを作ったメーカーだけありますね
【エンジン性能】
これは文句の付けようがないです、軽さが大きいと思います。
パワー自体はS660と大差ないでしょう
【走行性能】
5AGSが最悪です、CVTは回してれば気になりませんが
これは変速の度にイライラさせてくれます
同乗した営業さんも仕様です、上手ですと言ってたので
試乗車や私が悪かったとは思えません
アップはそれなりにこなしてくれますがダウンが最悪で 嫌なショックが起こります
【乗り心地】
S660に比べたら天国ですね、ですがスポーツとして考えると
星5ではないですね、複雑な思いです
ホールド性が悪いので星3ですが普段乗りなら星5です
【燃費】
試乗車なので分かりません、営業さん曰く20は普通にいけますとのこと
【価格】
お値打ちですね、鈴木会長が軽は貧乏人の車だスポーツカーは要らないと
発言してたのを覚えてますが確りスポーツしてますよ
【総評】
MTだったら見た目以外はパーフェクトだったと思います。
買う気はありませんでしたが普段乗りに買ってしまおうかと思えるほどMTなら魅力な出来だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード 4WD
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2017年6月13日 12:01 [1036670-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
格好悪い。テールはフリーホールが落ち切った直後の森三中大島の顔みたい。
ヘッドライト、テール電球交換は拷問の狭さでバンパー外して行ったほうが早い。
写真撮る際は全面より部分で撮ったほうが映える。
【インテリア】
安っぽい、ワークスはRECARO入ってるからまだまし。ステアリングはでか過ぎるので、33Φ位の入れるといい。
RECAROのシート高さがありえないという投稿を見るが、シートにきちんと座ってないからだと思う。
日本人の平均身長170cm位なら丁度いい。
むしろシートのローダウン化は周りが見えなくなって危険。
【エンジン性能】
吸排気変えないとつまらん、ECUが出揃ったので交換すると本来のパワーが出る。
【走行性能】
付属のクソタイヤは即交換。初期だけ硬いショックが全く踏ん張らずコーナーが怖い、ギヤ比低過ぎで街中でも5速に入る。
【乗り心地】
跳ねる、段差で車体からミシミシ音がする。
軽ミニバンから乗り換えると今まで聞こえない音がするw
【燃費】
アイストレスで街中20km/Lコンスタントに出るのは優秀。
【価格】
割高、弄らず速く走りたかったらホンダS660のほうが安く楽しめる。
【総評】
パーツ変えてなんぼの車。ノーマルに文句あるなら改造しろ。
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード 4WD (MT)
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2017年5月16日 02:07 [926839-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
ダイハツ ソニカから買い換え。非情に気に入っていたが
10年になろうとしていた事、久々のワークスの復活ということもあって乗り換え。
全般的に費用対効果というかこの車体価格に対してどうなのか?
同じような価格帯だった前車に比較してどうなのか?という観点で記述。
【エクステリア】
安っぽい。角いのは良いのだが、メッキパーツが正直安っぽさに拍車を掛けてる。
どうせならメガネも配色変更できたら良かったのに。
サイドのWORKSの文字もただのステッカーで
黒ベースしかなくボディ色が黒だと殆ど保護色になってしまう。
昔のサイドパネルにWORKSのバッジは良かったのにねえ・・・。
ソニカもそれ程良い顔ではなかったがスタイルは良かった。
【インテリア】
非情に安っぽい。所詮はアルトバンかと言わんばかり。エアコン操作盤以外
グローブボックスの小ささ、収納の無さ、と25年前のアルトから何も変わってない。
大きさは車検証入れるだけの余裕しか無いグローブボックス。
容量的にはソニカの半分程度しかない。
収納はエアコン操作盤の横と下に気持ち程度の小物入れがあるだけ。
ドリンクホルダーも付いてはいるがシフトノブの前とサイドブレーキの後ろという
どう考えても使い勝手を考えていない。
軽とは言え今時なら両サイドのエアコン吹き出し口近くにドリンクホルダーくらい設けてよ。
【エンジン性能】
車が軽くMTというのもあるだろうが、踏んだら即反応してくれる。
これがワークスのワークスたる所以。
この加速の気持ちよさはソニカでは味わえない。
但し、エンジン音は非常に五月蝿い。
【走行性能】
KYB の脚が入っているのでコーナリングは気持ちよく走れる。
【乗り心地】
折角RECAROシートだが、シートポジションが高すぎ。
脚が入ってるため普段使いとして考えると硬過ぎる感は強い。
路面の凹凸は非情によく拾う。長距離は疲れる。
長距離でも全く苦にならなかったソニカと大違い。
しかもエンジンが五月蝿くて音楽も自然音がデカくなるから余計に疲れる。
【燃費】
普段から高速もよく使うため100kmで走行することが多いが
それでもメータ読みでリッター15km以上走っている。4WDでこれは良い。
ソニカだとほぼ13km台。
【価格】
コスパは非情に悪いといって言い。
後は総評にgdgd纏める。
【総評】
まず、値段として高級K-carなのに、その値段に対して非情にチープ。
ドアの開け閉めも昔と殆ど変わらない軽い鉄板の「パンッ」て感じもそう。
RECAROシートは何故に助手席にまで採用したのか(KeiーWORKSもそうだったが)。
バケットシートに交換する人が助手席まで交換する?
レースするとして助手席に人乗せる?ラリー車でも目指した?
全くもって「「無駄」」。
WORKSと言うことで走りに特化は判る。
だが所詮は一般軽四であって、サーキット走るレーシングカーじゃ無い。
サーキット走行する人だって、その大半は普段使いだろう。
内装は20年以上も全く進歩していないアルトそのままで、シートや足回りを固めたからといって
それで軽自動車最高クラスの価格設定なんてのは余りにボリ過ぎだ。
コペンやS660の様に車自体が専用開発のものとは分けが違うのだから。
走っていて楽しい車であることは確かだが、収納が少なすぎて物は置けない。
助手席まで無駄にレカロで女性には座り心地が悪い。
飲み物を持ち込んだらドリンクホルダーがとんでもない位置にあって使いづらい…どころか
シフトチェンジしてるとナビ側の人は邪魔で手が出せない。
スズキはいい加減、内装を考え直すべきだ。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
購入より1年に合わせて追記。
走っていて楽しいというのがこの車のメインだったので、これはまあ良いと思う。
ただ加速感は80超えると途端にもっさり。
横滑り防止は正直邪魔。勝手にアクセル戻されて返って運転し難くなる。
やはり一番の問題は内装、外装。これが暴利を産んでいる。
以前のレビューにも書いたが、ホントに社用車アルトバンでしかない。
・室内灯がルームミラー上部に昔ながらと豆球レベルが1個しか無い。
価格を考慮すれば、運転席、助手席それぞれを照らす分割灯があるべき。
・ハイマウントストップランプも20年前かと思うような室内付け。
この手のスポーツKにするならリアスポ一体型くらいつけとけよと。
・デフォッガーが勝手に切れる。雪国じゃリアデフォッガーつけっぱなんて当たり前にあるのに
なんで勝手に切れるような仕様にしたのか理解できん。無駄に金掛けて更にユーザに迷惑を掛ける始末。
・レカロの使い勝手の悪さもそう。ホールド性は本来のレカロには遠く及ばず、
かといって仕様だけは無駄に本格的なのでリクライニングするのにダイヤルグルグルまわさないと
シートを倒すことすらできない。レバーでガバッと倒せていたKei-worksのレカロにすら及ばない。
・何の役にも立たない無駄な小スペースばかりで、ティッシュ箱一つ置く場所すら無い。
・足場が狭いとはいえ、フットレストが無く長距離はホントに疲れる。
・リアガラスにスモークがかかっていない。今時リアガラスが普通のガラスって・・・どこまで手抜きしたら気が済むのか。
スポーツKと宣伝するなら、こういう最低限の見た目くらいしっかりしろと。
・脚を合わせるとハンドル遠い、ハンドルに合わせると脚が詰まる。
昔のCL11Vにはテレスコピックが付いてたが、金掛けるならこういうところに掛けてほしいものだ。
完全に名前つかってファンからボることしか考えてない…といわれても仕方がない残念車。
今まではアルト2代目、3代目、Kei、そしてこの今回の5代目アルトと、WORKSに投資してきたが、Keiから続く集金するだけのぼった/くり仕様にスズキに期待するのはやめた。
改革的な変化がない限り、二度とWORKSという車を購入することはないだろう。
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
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2017年2月12日 16:35 [1003305-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
ワークス再来!にワクワクして契約。
エンジンは低速からトルクが結構あり速いです。
ミッションの感触も、とても軽とは思えない剛性感でスコスコ入ります。またボディー剛性もよくコーナリング時のボディーヨレ&キシミは皆無です。
街中メインで13〜14Km/L高速では20〜21Km/L
燃費もまずまずです。
一番のネックはハンドルが遠い事!
ハンドルにシートを合わせると、シートが前過ぎてペダル操作が窮屈で堪らない(>_<)長時間運転するとヒザがガクガクします。
ペダルにシートを合わせると今度は両腕がピーン!と伸ばしっぱなしで肩がコリます。
何故テレスコ装備しないのかなぁ・・・
後は内装がチープですね。
ピアノブラックのエアコンパネルは静電気?の影響か!ホコリがよく吸着します。
10か月乗りましたが、とてもロングツーリング出来る車では無いので売りました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年4月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 150万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
2016年8月10日 18:31 [914086-3]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
いかにもアルト使いまわしのオバチャン車といった風情。
【インテリア】
・何もついていない。
・ ドライバーの使い心地等が全く考慮されていない。例えばドリンクホルダーの位置等。
・運転時、バックミラーが邪魔で、前がよく見えない。
当方、中肉中背だが、レカロシートが高位置に固定されているために、ちょうど目の高さにバックミラーがくる。そのため、前方視界が 遮られてしまう。シート高調整装置は必須。
・乗り込んで真っ先に気づくのが、アルトワークス前身、ターボRSのAGS用シフトノブを取った後の、ぽっかり空いた空間。缶コーヒー、 ティッシュペーパーボックス、CD等、いずれも収容できない。全く使い道がない。
スズキは一体何を考えているのか?使い道が無い穴は塞ぐべき。
以上、やっつけ仕事が目につく。真面目に作られた車とは到底思えない。
【エンジン性能】
・ワークス前身ターボRSのエンジンを少々弄ったとのことだが、違いは全く感じられない。
・遮音板が無いせいか、低速時でも騒音が酷い。社内での音楽はあきらめたほうが良い。
【走行性能】
「軽の割には加速感がある。」という程度。では、どの程度の加速感かというと、自家用原付スクーター(スズキアドレスV125)と同じ か、あるいは少し劣る程度。馬力重量比はどちらも10kg/ps前後であることを考慮するとうなづける。
街中で低中速域(制限速度以内)での加速感を楽しむにはちょうど良いクルマ。もっと安上がりに楽しもうと思えば、原付スクーター(スズキアドレス)なら、約1/10ほどの価格でワークス以上の加速感を楽しめる。但し、雨の日はカッパが要るが。
【乗り心地】
・騒音、ゴツゴツ感、運転姿勢等を考えると、乗用車というより軽貨物車の乗り心地。快適さを求めてはいけないクルマである。運転 姿勢はスポーツカーというより、軽貨物車といった感じ。
・走行中、左足が宙ぶらりんのまま、置き場がどこにも無い。最低限、フットレストは付けるべき。
・みなさん、よくやると思うのだが、長時間走行後に仮眠(休み)をとるため、レバーの一発でシートを水平に倒すことができなくなっ た。ワークス前身ターボRSではできたのだが。レカロではシート横のダイヤルを永遠に回し続けるしかないのだろうか?
【燃費】
試乗車は12、3キロを示していた。
【価格】
1、ワークス前身アルトターボRS、ワークスAGS車等との比較
・今時、新車価格150万円の車で、シートリフター(座席高調整装置)、シートヒーター等がついていないクルマなんて、聞いたことが ない。
・ワークスAGS車に付いている簡易ブレーキ、アイドリングストップ装置等が省かれている。にもかかわらず、AGS車と同価格。殆ど 買い手のないAGS車を買わせるための露骨な価格誘導だろうか?、良心的でない。
2、レカロシートについて
・以前、ホンダCB1300に乗っていたことがある。ワークスの場合、加速感が得られるのは時速80キロくらいまで。しかし、CB1300で は高速道路を時速100キロ(スピード違反?)で巡行中でも、アクセルグリップを、不用意にほんの1,2センチ開くだけでも、シートか ら体が放り出されそうになる。
一方、CBに比べると、ワークス、アドレス等は自転車のようなもの。レカロを付ける必然性等、全く無いと思うのだが?
まるで、ママチャリ(9,800円)の買い物籠(鉄製)をチタン製に替え、10万円の値札を付けるようなもの。単に利幅を大きくするための 走行性能に関係無いものの押し付け(抱き合わせ販売)は自動車メーカーとして恥ずかしいことではないか?
・窮屈にしか感じなかったレカロだが、レカロ信奉者もいると思う。しかし、良い悪いは別として、高価なレカロである。シート取り付け 位置の高さを問題にする人は多い。せっかくの高額なレカロが台無しである。
ならば、最低限、シートリフターくらいは付けるべき。
一方スズキは、ワークス販売開始以来、数か月経つが、「シート高に不満があるなら、調節レールを買うなりして、自費で付け替え ろ。」との態度。
未だに何の改善も見られない。売りっぱなしである。
・レカロよりコスパの高いシートは他にもある。個人差もある。レカロに限らず、好みのシートを好みの高さに運転手席だけ付ければ すむこと。レカロ後付けでも、そのほうがずっと安上がり。
助手席のレカロは完全に無駄である。一方、スズキには利幅が大きくなるから好都合だろうが。
・スズキは客をなめているのではないか?
「買い手はどうせマニアックな中年男性、趣味のためなら金に糸目は付けない。取れるところから取ってやれ。」とでも思っているの では? 足元をみているのでは?
・購入済みの人には悪いが、所詮はペラペラの商用VAN、アルトの使いまわしである。安全装備、快適装備はほぼゼロの車、他の 車を参考にして積算すれば、120万円前後で売っても十分な利益が出るはず。
どうひいき目に見ても超ボリ過ぎである。
【満足度】
試乗時、スズキのディーラーに、「ワークス、売れますか?」と訊いてみたところ、「試乗希望は結構あるのだが、購入にまで結びつく例はほぼ皆無。価格、特に高額なレカロとの抱き合わせがネックになっている。ワークスAGS車に至ってはは全く売れない。」とのこと。
以前、ワークス前身ターボRS(AGS車)に試乗したことはあるが、乗用車としては論外。日本でAMT車(スズキの言うAGS車)が売れた試は無い。
スズキは売りたいクルマではなく、欲しいクルマを作るべき。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
2016年1月22日 10:26 [888255-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
ターボRSを発表翌月、今年の4月から毎日乗っているオーナーです。
主にターボRSとの比較レビューになりますのでご了承ください。
【エクステリア】
色分けがボディ色と黒色のみとなったため、かなり地味です。
ボディ色にシルバーが追加された点は羨ましいです。
個人的には対向式ではない片持ちキャリパーのブレーキの色分け塗装は
みっともないと思っているので、無塗装がよかったです。
【インテリア】
ターボRSでは赤色の箇所のほとんどがシルバーに変更されています。
ペダルはステンレス&ゴム、ステアリングも一部ディンプル化して、
パーキングのボタンが金属になってます。操作感に差は無いです。
レカロはSR-7Fと思われ、腿サポートが低く乗降性に問題ありません。
ただし、シート高がターボRS最下端よりも5cm弱ほど座面≒目線が
高くなるため、ハイト系ワゴンを運転している感覚になり、
せっかくのスポーツシートであるレカロが台無しです。
【エンジン性能】
クロスレシオギアと0.2キロのトルクアップをしていますが、
感覚的な加速力やアクセルレスポンスにあまり差は感じられません。
慣らし終わったターボRSと卸したてのワークスの差でしょうか。
横並びで競争、タイムを測ってわかるような差なのだと思います。
【走行性能】
旋回時のロールは減ってます。因に車高はターボRSと同じです。
ステアリングは重たくなっていますが、これは好みの問題ですね。
同じタイヤのホイールリム幅違いの差は試乗では分かりません。
ボディの剛性感も、減ったロールや固くなった乗り心地を考慮しても
差は無いかと。
【乗り心地】
そこそこ固くなっていると感じました。
エンジンや排気の音はターボRSと同じであることと、
クロスレシオギアにより100キロ巡航時のエンジン回転数が
500rpm増しの4000rpmにもなると考えると、
高速道路の速い流れに乗って走るのは、騒音的にも、
高回転維持の心理的にも、結構しんどいと思われます。
巡航用の6速目が欲しいですね。
ギア比が同じAGS仕様同士なら、
レカロシートである分、快適性アップでしょう。
【価格】
同じようなレカロが1脚10万、二つで20万円アップと考えれば、
それほど不満の出る価格差ではないかと思います。
【総評】
そもそもターボRSの時点で標準アルトに対して十二分に
エボリューションモデル化していたこともあり、ハードウェア的に
ターボRSとワークスで違うのはMTとホイールとシート、
後は味付けの差程度のソフトウェア的なものなので、
どうしてもMTで新型アルトのターボに乗りたい人はワークスを、
AGSに乗るならターボRS&差額でカスタマイズするのが賢い選択かと。
後は見た目の地味派手の好みですかね。
因に、ワークスは同じAGS仕様同士だと対ターボRSで20キロ重量増、
前記のハードウェアの差より、主犯はレカロだと思われます。
軽さが売りの新型アルトなので、ここもワークスの気になる点です。
#################################
【追記】(再レビュー扱い)
これは軽自動車なので仕方がないのかもしれませんが、
普通車のMTに馴染んでいると、踏みこむのに必要な力が軽く、
ストロークも短い軽のクラッチ特有の操作感に、頼りなさや
安っぽさを感じてしまいます。左足が楽なのはいいんですがね。
他の操作系等の感触がスポーティな普通車と遜色ないのに、残念。
また、苦言を呈したギア比ですが、かつてのワークスRという、
競技向け少数受注生産車の設定をベースに5速までもクロスさせ、
1速を加速重視の比率に振っており、競技専用のような仕様です。
因に、ターボRSを含むAGS仕様のギア比でも、旧ワークスの5速に
近しいギア比の設定で、寧ろバランスの取れた設定。
自動車関連サイトの記事を読むと、ワークスはターボRSに対して
・ボディが強化されている(板厚UP、タワーバー、スポット増し)
・サスペンションが強化されている(特にKYB製ショックの採用)
・エンジンが変更されている
・タイヤ(ポテンザ)とホイール(エンケイ)が変更されている
と受け取れる記事が散見されますが、
これは標準アルトに対する変更点と混同して書かれています。
先のモーターショーでスズキの開発者が変更点を明言してますが、
ターボRS発売後の短期開発であることや価格上昇を抑えるため、
ワークスはターボRSに対して、MTやレカロは別とすれば、
エンジン本体は同一で低温サーモスタットとプログラムの変更、
同じKYB製サスペンションでロールを抑えるセッティングへの変更、
タイヤはポテンザRE050Aで同じまま、ホイールは同じエンケイ製の
別デザイン&リム幅拡大ホイールに変更、
(初代スイスポ用の色違い?;ターボRSは市販all oneベース)
ボディ補強の追加は無く、内外装の細かな意匠変更のみ。
つまり、ターボRSの時点で上記の強化を標準アルトに対して既に
実施済みであり、ワークス並みの造り込みが既に済んでいた訳です。
先日発売の某紙のサーキット&加速テストの結果を見ても、
ワークスはターボRSから0.5秒程度、乗り手次第で簡単に覆る程度
にしか速くなっておらず、ターボRSのMT&フィーリング向上版
でしかなく、私のエンジン性能レビューを証明する形になりました。
やはり、ワークスチームのスズキスポーツ(現:モンスタースポーツ)
を失った後、ましてや低回転域重視で薄く軽く低燃費を最重視した
R06Aエンジンでは、元来のワークスは造れなかったのでしょうか。
(他社軽エンジンも、コペンやS660を含めて全て同じ状況ですが)
しかし、ターボRSの発売当初からの乗り手としては、
今回のワークスの仕上がりには正直ホッとしました。
差額で足回りや吸排気系、運転席やホイールをカスタマイズすれば、
簡単に形成逆転できてしまいますからね。
- 比較製品
- スズキ > アルト 2014年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード 4WD (MT)
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2016年1月21日 14:28 [897213-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
★サスペンション
可もなく不可もなくなバネレート、アブソーバーはバンプ側が少し柔らかいしなやかさ、リバンプは追従性高いですが、ケツを流しやすいとは言えず、どちらかと言えばグリップ傾向であり、スタビライザー強化すれば、そのままドリフトもしやすい重宝物、ですが車高高過ぎなとこが純正ですね。
★ABS
これは偏り無くターマック〜スノーまでコントロールしやすいですが、人力ABSの方が確実に制動距離を短縮できるし、タイヤコントロールも自然に出来ます。
★横滑り防止装置
こいつはターマックやハーフウェットを意識して設定されているようで、スノーコンディションではギクシャクしました、てかこんなもん必要ないですね、スライド量は自分でコントロールして当たり前ですから…できないなら乗っちゃダメでしょ。
★ギアレシオやドライブトレイン
0ダッシュやタイトコーナーの立ち上がりを意識し過ぎで、実際走らせたら出足だけで遅い原付みたいです、原因は4000回転以上が非力なためでしょうが、チューンしてまともなエンジンに仕上げても、このギアレシオとタービンサイズのおかげで、シフトアップした後はパワーバンドに乗せれないんだろうなって思います、ファイル変更したとしても今度は排気量が小さいが故に、なかなか加速してくれないような気もします、良くも悪くも純正の状態に特化されたギア設定であり、弄らない方が良い車なんだなと思う要素のひとつに挙げれます。
フライホイール、実は軽いんだろうなと思います、3500あたりまでの吹け上がり感といい、1500回転まで一瞬回してスロットル全閉にした時に、このままストールする勢いで回転落ちし、明らかECUがアンチストール制御をしているような挙動といい、軽くないとこうならないのでは?なら4000以上も回りやすくする準備はできてるかなと期待してしまいますが…やはりギア比とタービンの問題がちらつきます、それとともに軽いというと耐久性にも心配がでますね。
さてFR化ですが、この車なら逆にドリフト入門に適しているんじゃないかとか勝手に思いますし、有る程度チューンすれば手軽に遊べるベース車にできる期待感はありますね。
あ、3速が入りにくいって話を聞きますが、自分はなんとも思いません、ただコーナリング中にミッションケースのズレや歪みが発生しているような症状を感じますし、ニュートラルスプリングのテンションが左右対称でないところが気に入りません。
★エンジン耐久性
まだ未知数な点は多いですが、明らかコンロッドは細く、高回転常用に耐えれると思いませんね。
★チューンの可能
なんにしてもECUの解析が急務、どこまでマップに余裕があるのか確認の必要があるし、ECUで抑えてる部分の解放し、ハイオクに変更するだけで巡航は無理でも瞬間的に速い車になるかもしれないからです。
インジェクターの吐出量知りたいですね、余裕あるならモアパワー、モアトルクを実現できますし、前述した通りエアクリ、インタークーラーをFrontき化、ヘッドはエキマニを切ってフランジ溶接、エキマニとタービンは旧型のAftermarket品流用、カム交換、ピストン強化、ガスケット強化、アウトレットとフロントパイプはワンオフで触媒レス、マフラー交換、補器類強化、メーター及び電装パーツ不要、ブレーキローター粗め研磨、ブレーキパッドをセミメタルに交換、ブレーキダクトを設定、サスペンションの個人最適化など、やる気ならできない事もないでしょうが、この車はあまり手をかけない方がいいでしょう…コストと手間の割には得る物は少ないと思います。
極論、どうしてもこの車両でってことなら、ペラシャ加工して旧型のコンプエンジンに換装し、ECUや補機類、電装パーツも換装、ついでにFR化するのが手っ取り早いです。
★価格
不要な装備が多く無駄に高い、エンジンに価値を見出せない。
★総評
自分のように買ってしまった人なら仕方ないですが、まだなら旧型を買って、オーバーホールがてらにチューンしたほうが良い車になります。
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