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ホンダ ジェイドレビュー・評価
ジェイドの新車
新車価格: 244〜314 万円 2015年2月13日発売〜2020年7月販売終了
中古車価格: 50〜273 万円 (203物件) ジェイドの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ジェイド 2015年モデル |
|
|
130人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ジェイド 2015年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.62 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.05 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.52 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.71 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.67 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.23 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.04 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2023年8月27日 20:11 [1341863-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
?ハイブリッド(走行時のCO2の排出が少ない)
?自動ブレーキ
?3列シート
?200万以下
この条件に当てはまる車は、前期型JADE HYBRIDしかなく、
中古で購入しました。
暫く運転してみてからの感想は次のとおりです。
【エクステリア】
・前後のフェンダーの張り出しが美しい。
・3ナンバーなので走行中や駐車場で取り回しに気を使います。
できれば5ナンバーがいい。
【インテリア】
・センターコンソールが2列めまでせり出してその分狭い。
・バックドアのヒンジが前寄りについており、開ける時のオーバー
ハングが少ない。後ろに壁がある駐車場でも気にせず開けられる。
ドアを閉める時の取手も左右にあり、狭い駐車場で感心しきり。
・3列めの足元スペースが2列めを一番前に出しても狭い。
大型の靴(ウォーキングシューズ)だと少し斜めにしないといけない。
コンパクトな靴(デッキシューズ)だと2列めの下につま先が入り問題なし。
買ってから気づいた。試乗の時はうわさのヘッドクリアランスに
気をとられ気づかず。反省。エマージェンシーと考えれば妥当。
・自動防眩ルームミラーはありがたい。他の車も付けるべき。
【エンジン性能】
・軽い加速の時は静かに速度が上がり気持ちいい。
・強い加速の時はエンジンが唸り品位が低下する。
・アクセルを緩めるとすぐEV走行となり、当たり前ながら
エンジンは無音となり、滑らかなサスと相まって、静寂で
滑らかな走りが楽しめ、いい感じです。毎日の通勤が楽しい。
【走行性能】
・約1.5tあり、出だしで重さを感じるが、あとは気にならない。
・購入前に気になっていた、DCDの変速ショックがわずかにある
が気になる程ではない。有段ギヤなのでこんなものでしょう。
個人的には、継ぎ目がなくメリハリのないCVTが好み。
・真直ぐな道は真直ぐ走り、カーブは綺麗にトレースする。
ハイト系によくある、ばねから上の無駄なふらつきがない。
【乗り心地】
・固いというか締まり過ぎ。うねった道はうねったとうりに
車体がうねり、頭が揺すられますが、今は気になりません。
実際に所有して何か月か経たないと分かりませんね。
・小さな段差なら、サスは滑らかに動き段差をいなします。
ずっと走りたくなる何かがあるようです。
【燃費】
・冬でメーター読み22km/l、春でメーター読み24km/l。
1mmでも前に、という走り方ではありません。
加速する時は短時間で済ませ、その後EV走行で法定速度+αを
キープしての値です。
空いた道の中距離通勤がほとんどで、エアコンは頑張ってOFF
このため良くなっているようです。
・春の2回の計測平均で、満タン法22.8km/lの時、
メーター読み24.3km/l・・・わずかにカタログ値超え!
【燃費追伸】
・気温の低下とともに燃費も悪くなりました。
信号待ちでのアイドリングが長くなり、これが原因?
アイドリング強制停止ボタンが欲しい・・・
12月でメーター読み20.5km/lを前後します。
【燃費追伸2】
備忘録として再々レビューします。
・1月、2月は19.5~20km/l
・朝の最低気温が0℃くらいになるとその日は19.0km/l
これが通勤時の最低燃費でした。
・明らか気温と燃費は関係してる。
・ラジエータ前方に段ボールを差込むと0.5~1km/lほどアップ。
(上記燃費は段ボールなしの値です。)
夏までには外さないと危ないかも(汗)
【価格】
・中古なので安かった。
・新車だと厳しいが、見えないところ(意外と沢山あり)を
評価すると妥当かと。
【総評】
ゆったりと走るのに適した車です。EV走行は静寂で滑らか、
中距離でも疲れません。(県外に出られず長距離は未確認)
買って良かった。
-----------------------------------------------------------
【燃費追伸3】
燃費は、気温、走行距離、走行条件によって
大きく変わるということが分かりました。
ハイブリッドの方なら当たり前かもしれませんが、
やっと燃費の傾向分かりました((^_^;)
※最近は粘度の低い0W20オイル、ハイオクを使用
・通勤に絞った時
往復40km弱の通勤に絞ると、
およそ 冬19km/l、夏27km/l、この間 気温に比例する。
※冬は暖房弱、夏の朝夕は涼しいので窓を開けてクーラー不使用。
信号の切替り時間も把握して予測運転
・通勤以外の時
近くの店をはしごする、クーラーを使う、暖房を十分使う、
信号の切替りが把握できない などの条件では20km/l前後になる。
・高低差について
内陸から海に向かって行く時は下りなので、夏で30km/lを超えるが、
帰る時は上りになるので燃費が悪化してしまい、それなりの燃費になる。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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2023年6月17日 17:12 [1315152-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
2020年の2月に納車しました。
【エクステリア】
前車はrb1オデッセイ。前から見た格好は、Aピラーからフェンダ一のふくらみ具合が似ていてなじめました。ロー&ワイドで好きです。オレンジと黒のツートンですが、とても綺麗で気に入っています。他とかぶらないのが最高に良いです。
【インテリア】
エアコンスイッチのタッチがしっかりしていて良いです。意外と細かいところが丁寧に処理されており好感が持てます。後席の足元は広々。シートの座面がふっかりしており家族にも評判いいです。真ん中はいつもトレイと肘掛を出した状態にしています。カローラツーリング と悩みましたが、世代が古くともジェイド を選んだ理由がこの後席広さの大きな違いとロードノイズです。
【エンジン性能】
オデッセイアブソルートからなので50psほどパワ一ダウン。でもギア比が良いし多段なので普段乗りではストレス無しです。でも上まで回しても盛り上がりは全然無いのはしょうがないですね。
ただ、数年乗ってやっと分かったのですが、モーターのアシスト具合によってずいぶんとパワー感に違いがあるようです。バッテリーに余裕があるときは(ほんとに1500CC?)と思うくらいしっかりとした加速をします(その代わり一度フル加速したらバッテリー残はスッカラカンになる模様)。緩い坂道では、オートに任せると高いギア+モーターアシストなので、バッテリー残が少なくなるとガクンとパワーが落ちますが、スポーツモードにしてやると一段落としたギアを使いがちになるので、エンジン出力が増える分モーターのアシスト量が減ってバッテリーが減りにくいようです。パワーダウンもあまり気になりません。
そうそう、平坦な道では、時速60キロくらいまでだったらモーターだけの走行になります。条件良ければ距離にして1キロ前後は可能なようです。その時はエンジンの振動が全くないので、ほんとに絨毯の上を走っているようななんとも言えない感動があります(電気自動車はいつもそうなんでしょうね)
【走行性能】
よく曲がります。でもハンドルは想像以上に切れません。ギアはダイレクト感がありますが、やはり場面によってはギクシャクと。多分個人的には多段式のトルコンオートマの方が好きだと思います。
しかしこれも数年乗って印象が変わりました。とくにミッションは唯一無二。ホンダが(SPORT HYBRID i-DCD)ってスポーツと銘打っていましたが、ワインディングでパドル使って回転高めにキープ、コーナー手前でブレーキングと同時にシフトダウン、そしてコーナー脱出でアクセル踏み込みながら速度が乗ったところでシフトアップ…もう最高です。
ホンダの間違いは、このミッションを普通のファミリーカーに乗せまくったこと。その名の通り、スポーティーカー(例えばCR-Z)に搭載していたら最高のミッションと評価されたことでしょう。ジェイドはそのオンザレール感もあり、ちゃんと使いこなしてやればこの上ない感動を得られますよ。
【乗り心地】
しっかりしてます。好きですが、タイヤはもう一回り小さくて良いかも。ロードノイズはカローラツーリングに比べて全然静かです。タイヤ交換する時はたぶんコンフォート系にすると思います。→結局タイヤはミシュランのパイロとスポーツ4に交換しました。プライマシーとずいぶん迷いましたが、コーナリングを活かすことを優先。確かに街中や高速道を流しているときはコンフォート系タイヤが恋しくなることもありますが、ワインディングではオンザレール感にさらに磨きがかかり最高です。
【燃費】
近場の通勤だけだと15km/lくらい。高速道路は100?/hで18km/lでも郊外を淡々と走れば25km/l超えます。区間燃費だと振り切って30km/l以上を指したりすることもありますよ。
【価格】
新車のような中古車(走行1000km)をコミコミ240万ほどで取り寄せました。新車の見積もりでは総額380万ほどに。流石にこの価格で買う気にはなれませんでした。
【総評】
オデアブが13年目目前でした。車検を通そうかとも思いましたが、お買い得な車体を見つけたので即買いしました。カローラツーリング も良かったのですが、後席の狭さがどうしても許容範囲外でした。
シビックも好きなんですがハイブリッド無し。かといってインサイトは良いけど高い!
マイナーチェンジで気になっていたジェイド 。発売されてから時間が経ってますが、次は出そうにないし走ってないし。でも所有後の満足感は相当高いので、新車では高くてお勧めしませんが、中古の状態が良い車体があれば、とてもお得だと思いますよ。お勧めです。
追記…
5年目の車検で今のシビックe-hevに乗り換えようか大変迷いましたが、結局乗り続けてます。でもそれはそれで良かったかなと今は後悔していません。だって、マニュアル操作で任意にシフトチェンジでき、その気になったらモーター走行も可能なハイブリッド車なんてもはやこの先出てくることはないでしょう。
パドルシフトが付いているi-DCDモデルに乗っている皆さん。ぜひワインディングでたまにはエンジンぶん回して上げてください。ものすごく面白いですから。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2023年6月10日 07:52 [1724245-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
HYBRID Xの感想です。
【エクステリア】
エクステリアは全体的にRB型オデッセイやRN型ストリームの延長線上な感じ。
オデッセイがRC型にモデルチェンジした際、エリシオンと統合した為、大型化した。
その受け皿のようなモデル。
しかし私はRB型オデッセイが大好きだったので、この低床ワゴン型ミニバンのデザインはとても大好きである。
ワゴンとミニバンの中間のようなデザイン、サイズ感だが、正直ワゴンと思って乗るのが良いと思う。
全長×全幅×全高は
4,650mm×1,775mm×1,530mm
参考数値として、BR型レガシィツーリングワゴン
4,775mm×1,780mm×1,535mm
レガシィと比べてもコレである。
逆に考えると、このパッケージングで6人乗りにしてしまう所が、やっぱりホンダなんだと再認識する。
【インテリア】
インテリアは全体的に価格以上の満足感が得られると思う。
高級感がしっかりあり、ライバルであるプリウスαより上のクラス感がある。
一見ダメな所は見えない。
しかしコイツの1番の問題は、6人乗りというパッケージングである。
乗れたものではない3列目、キャプテンシートの2列目。
使いにくいったらありゃしない。
2列目もフルフラットで倒れてくれればと何度思ったことか。
しかし、途中で2列5人乗りモデルが登場した。
今中古市場で選ぶなら、間違いなく5人乗りモデルだろう。
しかしもともと大人4人までしか乗らない、快適なツーリングワゴンを探しているのなら話は別だ。
大人4人までならワンランク、ツーランク上の快適さが現れるのもまた事実。
途端に2列目のキャプテンシートが活きてくる。
なので乗り方や使い方によってモデルは選ぶべき。
【エンジン性能】
一言で言うならひ弱。
ボディサイズとエンジンが合ってないのではないかと錯覚してしまう。
というか価格とエンジンが見合っていない。
乗り出し価格350万以上する車が出していいエンジン音では無い。
幾らハイブリッドやターボで補強しているとは言え、所詮は1500ccのエンジン。
大人の余裕が見えるエンジンでは無いのは確か。
踏めば確かに走る。唸りながら。
我々がこの車に求めているのは、安易安価な税金対策のエンジンでは無く、大人の余裕が垣間見える余裕のある排気量のエンジンなのではないかと思う。
いい事としては、「1500ccでこのサイズを普通に走らせる事が出来るのか」と納得出来てしまうパワー感がある事である。
唸る。確かに唸るが、しっかりとパワー感はある。
この重いボディーをしっかりと走らせるだけのパワーはしっかりとある。
流石に6人乗車だとしんどいが。
【走行性能】
先程はエンジンがダメだと書いたが、この車の特筆すべきはこのハンドリング性能を含めた走行性能だろう。
一言で言うなら「オン・ザ・レール」。
ハンドルを切った分曲がり、破綻を感じさせない。
シャープ過ぎるという事も無いが、ダルさは一切感じない。
だからこそ、山道が楽しくなる。
山道が楽しいから、もっとパワーがあればと思うのだ。
人によってはパワステが軽すぎると思うこともあるだろうが、個人的には疲れないので、これぐらいでいいと思う。
【乗り心地】
突き上げ感も少なく、非常にしっとりとした、安定感のある乗り心地。
不快感もなく、価格以上の満足感がある。
【燃費】
市街地で17km/Lくらい。
高速走行で20km/Lくらい。
まあハイブリッドなので、これぐらい走ってもらわないと困る。
【価格】
パッケージングを考えると新車価格は高すぎるのではないか。
オマケに使いにくい6人乗りなので、余計に売れなかったのでは。
中古価格でも年式が新しめな故、まだ少し高値キープといった所。
【総評】
本当にホンダの悪い癖には困る。
元々中国で販売していた車とは言え、日本で売る時にパッケージングの見直しを行わなかったのかと、小一時間問い詰めたい。
なぜ6人乗りで売れると思ったのか。
全ての元凶はそこからである。
どう考えてもこのサイズは5人乗りで出しておくべきだっただろう。
その結果が物の見事に珍車化だ。
アヴァンシアから何も学ばなかったのか。
定期的に同じ轍を辿り、同じ失敗を繰り返すホンダが本当に嫌いで、そんなお茶目なホンダが好きである。
そんなホンダに乗りたければ是非。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X Honda SENSING
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2023年5月19日 15:35 [1716179-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ゴールド(茶)という特殊なカラーでもキラキラと光り輝くボディに常に感動。横からの見た目はあまり好みではないけど、前後はカッコいいです。
【インテリア】
収納が少なすぎて困る。内装は木目調で高級感があります。デザインも飽きません。ナビは純正なんで反応良くない。
【エンジン性能】
EVモードへの移行はコツがいる。加速は思いっきり、速度が乗ったら維持するようにする。60kmくらいを維持出来れば燃費も伸びる。あまり気にし過ぎるとストレスになります。
【走行性能】
低速でのギクシャク感があり、身体が前後に揺れる感じはあるものの、暫く乗ってると慣れます。ちなみにホンダセンシングは、飾りのようなものです。とても運転を任せておけません。使うならガラガラの高速くらいかな。
【乗り心地】
高速でも大声で話さないと聞こえないって事はない。段差でも揺さぶられる感じは少ない。2列目は足元が超広々してキャプテンシートでリクライニングもそれなりに出来最高。運転手なのが悔しい。高級車には及ばないものの、同価格帯ではずば抜けていいと思います。
【燃費】
メーター19.2km、実燃費は17kmくらい。
ほぼ通勤で使い、平坦で片道30km、渋滞も多く、エアコンはケチらず使ってこの燃費。悪く無い。
【価格】
乗り出し200のフルオプションで中古2年落ち購入。コスパ最強過ぎる。
【総評】
低速でのギクシャク感は慣れが必要、そこそこの燃費、コスパ最強。いい車だと思います。家族4人で乗るには収納が無さすぎて困るかも。
参考になった8人
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2022年7月2日 13:27 [1596902-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
2015年に発売された車ですが、今見ても惚れ惚れするような造形だと思います。現に最近JADEを知りエクステリアに一目惚れして購入してしまいました。
【インテリア】
インテリアは2022年となった今では1世代前感は否めません。乗り込んでみると随所に高級感を持たせてるのは分かるのですが、もう少し全体のデザインがどうにかならなかったのかと思います。ただ、実際に乗ってみると古くはあっても、チープではないことが分かると思います。
【エンジン性能】
今は亡き、i-dcdエンジンですが、低速域で確かにギクシャク感はあります。ただそれは、CVTなどに乗り慣れてる人からするとといった感じです。こんなものかと思えばそこまで気になるものではありません。ただこのギアに関してはリコールが出ていますので、改善済みの車両での評価になります。加速に関しては、高速などの合流でもう少し力が欲しいなと感じます。
まぁ、Sモードがあるのでそれを使用すれば問題ないのですが。他の方も書いていましたが、踏み込んだ際の反応は2秒ほど無反応の領域があります。しかし、高速以外では全く問題ありません。
【走行性能】
直進安定性は抜群で、低重心、ダブルウィッシュボーンのから得られるロールの少なさも抜群。高速では120kmで走っていても、60〜70kmで走ってるかのようなフィーリングで運転できます。
【乗り心地】
問題ありません。とても良いです。
【燃費】
ハイブリッドと考えると物足りないかもしれませんが、トヨタのハイブリッドと比較するのは間違っていると思います。
【価格】
先日中古で購入しました。
ハイブリッドXのオプションてんこ盛りの車両が手出し130弱で購入できました。
当時はオプション含め380万ほどの車両だったと考えると、お買い得感が半端ないです。
少なくとも130万で買える車のクオリティではありません。
【総評】
廃車になるまで乗っていくつもりです。
そのぐらい魅力の高い、満足度の高い車です。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2020年4月15日 21:27 [1318932-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
精悍な顔つき、流線的なボディーライン、張り出したフェンダー部分、どれをとっても個人的にはとてもカッコいい。何で売れてないんだろ。
【インテリア】
インテリアデザインはエクステリア同様優秀だが、いかんせん収納が少なすぎる。
【エンジン性能】
ゼロからの加速だけはどうしても不満を感じざるを得ない。
重い車重に見合わないパワーユニット。
低速ギアでは変速時にモタつく。
【走行性能】
剛性も悪くないし、何より低床低重心が活きてる。
【乗り心地】
後輪ダブルウィッシュボーンの乗り心地は最高。
中高級車クラスの静粛性と乗り心地。
【燃費】
街乗りは良くても〜17km/ℓ。
車重のせいもあって、ちょっと物足りない。
【価格】
新車なら高過ぎ、でも不人気車なので中古車市場価格はかなり魅力的。
【総評】
このスタイリング、乗り心地で売れていないのは本当に不思議。
必ずしも良い物が売れるとは限らないんだと思い知らされる一台。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS
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2019年12月18日 22:13 [1284634-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
昔馴染みのホンダ中古車ディーラーで25,000km車を試乗したのでレビューします。
【エクステリア】
フロントは普通のホンダデザインですが、リアはホンダにしては良くデザインされていて、欧州車風で高級感あって良いと思います。
【インテリア】
木目のパネルが付いてる部分だけを見れば高級感ありますが、全体的に黒内装なので、ちょっと違和感があります。随所のメッキやシルバー塗装はアクセントあっていいです。リアシートには乗ってないので詳細がわかりませんが、変わったレイアウトで面白いです。
【エンジン性能】
ステップワゴンやシビックにも載せている1.5リットルターボは良くできていて、CVTとのマッチングがよく加速良いし静かです。
【走行性能】
車のイメージから固めにしてるようですが、ややドタバタする感じがあります。同じエンジンを載せたシビックに比べ重く感じますが、狙ったラインはトレースするし、高速安定性も良いので、スポーティーなRSのキャラクター通りです。
【乗り心地】
ややスポーティーなドライビングポジションですが、シートはそれほど大きくなくても腰は痛くならないです。スポーティーなタイヤのせいか、パターンノイズは大きめなので、もう少し静かな車であってほしいと思います。
【燃費】
試乗なので不明です。
【価格】
安くもなく高くもなく。
【総評】
最初、3列シートで出してRSで2列シートは後席広々して良いのでしょうけど、2列ならシビックハッチバック買ったほうが車の完成度は高くてお買い得だと思います。でも、ジェイドの持ち味、デザインはこの車でしか味わえないので、3列シートでスポーティーに走りたいなら買いですかね。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2019年7月31日 23:38 [1247371-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2018年5月に大型マイナーチェンジを行ったホンダ・ジェイド、その中でもキーモデル(鍵となるグレード)である「ハイブリッドRS・ホンダセンシング」に改めて試乗しました。
元々ジェイド自体は中国市場に投入されたモデルでしたが、日本市場におけるホンダの車種ラインナップ変更の影響を鑑みて国内販売に踏み切った経緯もあります。
ヒンジドアを持つ旧型オデッセイと5ナンバーで7人乗りモデルとして大ヒットしたストリーム、この2車種のマーケットを補完する意味もありましたが、特にストリームが受け持っていた領域も縮小傾向にあり、トヨタ・ウィッシュやスライドドアではありますが、マツダ・プレマシーも現在は生産終了している現実も記憶に新しい部分です。
とはいえ、2列目シートを大きく後方へスライドできる「Vスライドキャプテンシート」など「ホンダらしいな」と思わせる発想は確かに面白かったのですが、いかんせん3列目の居住性はストリームにも遠く及ばない。言い換えれば子供しか座れないエマージェンシーシートでしたので実質は4人乗車になってしまいます。
さらに言えばストリームが当時新車で200万円台から購入できたのに対し、発売当初のジェイドはハイブリッドのみ、2015年5月にはステップワゴンなどにも搭載され走りの良さが評価されている1.5Lターボエンジン搭載車「ジェイドRS」を追加しましたが、それでも253万円と車両価格の高さがネック。確かに立体駐車場に入庫できる多人数乗用車には一定のニーズがありますが、コンセプト自体は良くても日本市場にはミートしなかったのが現実。発売当初の月間の販売計画台数は3000台でしたが、正直厳しく、このマイナーチェンジでは500台/月と大きく数字を修正しました。
ではジェイド自体の実力はどうなのか?と言えば、実は接地性なども含め、ハンドリングは前述したシャトルなどに比べるとクセが少なく、コントロールしやすい特性も持っています。特にターボ車が投入された際にはS660などにも搭載されている「アジャイルハンドリングアシスト」なども手伝って車両の動きもスムーズでした。
これらの良い部分はさらに活かし、グレードの追加などニーズに応えるように変更したのが今回のジェイドというわけです。
一番のポイントは2列シート5人仕様の追加設定です。要はこれにより後席の居住性は大きく高まっています。3列シート仕様も2列目を一番後ろまで下げれば足元にはゆとりがあったわけですが、5名仕様はシートの作り自体、言い換えれば座面部分のしっかりとした厚みや格納式のセンターアームレスト&カップホルダーなども装備されています。
一方、荷室の広さは十分ではありますが、とにかく積載量では圧倒的と言われるシャトルに比べると約130Lも狭く、さらに後席を倒した状態もシャトルがほぼフラットになるのに対しジェイドはシートの背もたれにもコストをかけていることもあり段差があり、使い勝手ではシャトルには敵いません。
しかし静粛性や路面からのショックなどの少なさはジェイドが上位モデルあることの証明、4人で荷物を積んででかける際には後席乗員も快適な空間を提供してくれます。
また前述したように従来はターボ車のみであった“RS”グレードをハイブリッドに設定したことでファミリーカーとしても使えるけど、走りの部分も楽しみたい、という層にもアピールできるラインナップになっています。
実際、試乗車は足回りだけでなくハイブリッド制御にも専用セッティングを施すことで発進加速時の1テンポ遅れるようなフィーリングは改善されています。乗り心地としてはテスト車の走行距離も少なかったこともあり、路面からの突き上げはやや強め、微振動も少し感じましたが、そもそもマイナーチェンジ前にはハイブリッドのRSグレードは無かったのでこれが一番進化を感じ取れるグレードと言えるでしょう。
ただ先進安全装備である「ホンダセンシング」も改良されてはいますが、基本設計は少し古いこともあり、EPB(電動パーキングブレーキ)や昨今では軽自動車(最近では新型N-WGN)にも搭載される「全車速対応追従型」のACCまでは搭載されていません。
ミニバン的なマルチユースを狙ったモデルから軸足をワゴンに移した選択(3列6名乗りもラインナップには残っています)は正しかったと思いますし、同カテゴリーのライバル車として浮上した同じ先進安全装備を搭載したスポーツワゴンとしてはSUBARU・レヴォーグと比較するとやや価格は抑えられている点からも一定のニーズはあると考えます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
2019年6月26日 21:58 [1186281-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
エクステリアは、結構スポーティな印象です。
ネットの写真で見たときはあまり格好良いとは思いませんでしたが、生で見ると結構キリッとしています。
シビックと比較すると、おとなしめなデザインです。
サイズ的にはレヴォーグと類似していますが、ジェイドの方がホイールベースが10cmほど長いため、最小回転半径がレヴォーグより10〜30cm大きくなっています。
【インテリア】
車内はとても広いです。同じステーションワゴンタイプの他車と比較してもトップクラスです。
特に後部座席がとにかく広くて快適でした。ジェイドの最大の売りは後部座席の広さだと思います。
これはレヴォーグやシビックと比較してもかなり広く、ミニバンは嫌だけど広い室内が欲しいという人には最適だと思います。
3列シートモデルは、3列目がかなり狭くて不評であり、2列目も2人しか乗れなくなるので、5人以上の乗車を想定している方には、あまりおすすめできません。
また、後部座席用のエアコン吹出口があり、家族に評判が良かったです。
後部座席はクーラーが効くのに時間がかかるため、後部座席に良く人が乗車する場合は嬉しい装備です。
さらに、後部座席の座面中央部分を反転させるとテーブルとなり、ドリンクホルダーやポケットも内蔵されています。
ホンダらしい面白い機能だなぁと感じました。
【エンジン性能】
「1.5L VTECターボエンジン」は不満のない走りであると感じましたが、やはりシビックと比較すると明らかに加速性能や走りの楽しさは控えめです。最高出力も最大トルクもシビックより低い上に、車両重量も重くなっているため当たり前かもしれません。
レヴォーグと比較しても、走りでは勝てません。
エンジン性能とは関係ありませんが、ジェイドのパーキングブレーキは足踏み式の古いタイプでした。
レバータイプよりは邪魔にならず良いですが、この辺りは電動パーキングブレーキにしてほしかったと個人的には思いました。
合わせてオートブレーキホールド機能も装備して欲しかったところですね。
シビックやレヴォーグには装備されているものです。
【乗り心地】
静粛性は比較的良かったと感じましたが、あくまで試乗という短い時間での比較だと、乗り心地はシビックの方が良かったように感じました。
【燃費】
実燃費は、ガソリン車で13.0km/L前後、ハイブリッド車で18.0km/L前後です。
同じホンダの「1.5L VTECターボエンジン」のシビック セダンが15.0km/L前後なので、比較するとジェイドの燃費性能は少し残念ですね。車両重量が100kg以上重いので仕方ないかとは思います。
レヴォーグの1.6Lモデルが11.0km/L前後なので、レヴォーグよりは優秀です。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
価格は、値引き額も含めて「RS Honda SENSING」で全込み280万円程度、「HYBRID RS Honda SENSING」で全込み320万円程度でした。
レヴォーグと比較すると30万円程度安く、シビック セダンと同程度です。
【総評】
上でも書きましたが、ジェイドの売りは車内や後部座席の広さにあると思います。
走りや安全性能ではレヴォーグやシビックより劣るため、どれだけこの後部座席の広さに魅力を感じるかで、ジェイドが買いか決まってくると思います。
安全装備は、オートハイビームや全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールが装備されていません。
どちらの装備もレヴォーグとシビックには装備されています。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/jade-levorg-impreza-2019
https://bluesky-sheep.com/jade-civic-2018
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
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2019年2月18日 21:33 [1202114-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
マイチェンでLEDヘッドランプになって、今風になりましたが、それでもすっきり伸びやかなプロポーション。ギラギラメッキ、ど派手なマスクの車とは一線を画したデザイン。サイドウインドウのベルトラインが低く前席から肩越しに見る景色が他車とは全く違う。Aピラーが寝てる割には視界が良く圧迫感がありません。ハッチバックが上部まで大きく開くので、ゲートが後方に張り出す事なく後ずさりする必要なし。狭い駐車場でも楽々。かつて全く売れなかったアコードエアロデッキみたいです。
【インテリア】
こちらも驚くほどシンプル。スイッチ類も最低限のミニマムで余計なものはなし。水平基調のインパネと広いガラスでとても開放的で広々。マツダ車とは全く逆のコンセプト。試乗してみると良くわかりますがこれは好みでしょう。難点はホンダセンシングのカメラの頭上のでっぱり。対向ワイパーで中央上部が拭き取りできないが故の苦肉の策。気にしたら負けかも。一方で必要な機能がない事も。パワーシートの設定がなく欲しい人には致命的?ハイブリッドには設定があるのに残念。後期RSはシート生地がスウェード調になって、もっちりフカフカクッションに。フロントシートは小ぶりですが後席の作りは最高。ホンダ車で最も厚いクッションのようです。
そして肘掛収納部分。くるりんぱっと開いてドリンクフォルダーとトレイがこんにちは(^-^)しかし?どこかで見たことがあると思ったら、かつて全く売れなかったアバンシアだ!
これがジェイドに採用されたとは何の因果か。狙ってやってないコレ?
と勘ぐってしまった私、ここで重大な事に気が付いた!
ああそうか!わかったぞ!ジェイドはストリーム+オデッセイの後継ではなくて、アコードエアロデッキ→アバンシア→ジェイドなんだ。
どうりで売れないはずだ!と腑に落ちてすっきり!
【エンジン性能】
ホンダのターボ復活。しかもVTEC!とオッサンならときめく所ですが、ダウンサイジングなエコエンジンだからパワーなし。しかも直噴だからノイジーな音。おまけになんちゃってVTEC。実はリフトしていない普通のVTC。なんでこれをVTECと言うの?おかしいでしょ。普通の人はそんな細かい事気にしないのか?ネガティブな事を書きましたが、実用性という面では文句なし。レヴォーグ1.6と比較して低速からトルクがあって乗りやすいのは断然ジェイド。巡航速度での回転数も低く抑えられ、遮音もしっかりしているので快適。普通に走っている分には不足を感じることもありません。
【走行性能】
ジェイドの最大にして最もわかりにくいウリがこれ!(笑)
レヴォーグがAWDで絶対的な走行性能でアピールポイント明確なのに対して、ジェイドは所詮FFだし元々ミニバンでしょ?たいした事ないんじゃない?というイメージ。でも、とにかく試乗してください。乗ればわかります。
大柄なボディが破綻することなくビシッと腰が据わり、ひらりひらりとハンドルが切れます。驚くのは雨天での下りなどスリッピーな路面でも、スッとノーズが入る回頭性の良さ。ちょっとオーバースピードな場面でも何事もなくオンザレールで曲がるから怖いくらい。FFファミリーカーにありがちなフロント加重過多な鈍重さは全くなし。RS専用のボディ補強やサスペンションが効いてます。メーカー渾身の純正チューニング。
ちなみにガソリンRSはCVT。多段ATのようにカチッとした変速感は望めませんが、回転差はうまくコントロールされていてかなり秀逸。CVT嫌いな私でもコレならOK。
【乗り心地】
ホンダのRSは「ロードセーリング」というコンセプトそのまま。スポーティーな車は快適性が犠牲になりがちですが見事な両立ぶり。引き締まった脚なのにどういう訳か硬さを感じない。
後席は広く快適で極上のドライブを満喫できます。特に足元広さは異次元で、マジでLS500より広いです。あと誰も言ってないけど、後席ドアの形状についても褒めておきたい。リアエンド側のラインが垂直に近く、開口部がスクエアなんです。ドアを開けた時に大きく振り出さないから乗りやすい。これもLS500のドアと比べてみてください。(あれはドアを開けてもらえる人が乗る車なんでしょうが)頭を屈める事なく乗り込めるのでとてもスムース!これならスライドドアじゃなくてもいいよね。3列乗車を前提に設計したからこそでしょう。怪我の功名です。
静粛性についても遮音のためにガラスがめちゃくちゃ厚いです。普通の車はコストや重量を考えて1.2mmなのにジェイドは1.5mmあります。ボディもしっかりしているので、聴覚から来る疲労感が相当軽減されています。でも18インチのホイールは要らない。17インチがベスト。見た目でカッコ良くなんてのはオプションにしておくべきだ。
【燃費】
郊外の国道メインで平均14.7km/L。このクラスのガソリン車としては秀逸。
しかもお財布に嬉しいレギュラーガソリンなところが◎。
ハイブリッドとの価格差を考えると、ガソリンターボの方がお得感が高いです。
【価格】
スタンダードナビとマットの最低限のオプションで300万円を切ります。私の比較対象だった、レヴォーグ1.6と約40万円差です。他にまともなステーションワゴンがないので、この比較パターンが多いと思いますがAWDの走行性能と、完成度が一歩先を行ってるアイサイトの価値をどう考えるかです。
【総評】
真面目に設計したけどアピールポイントが良くわからない。
出来が良いのに万人受けしない車。
そもそもの成り立ちが特殊な車な上に、不振が理由のマイナーチェンジを受けて、よく見ると細かい随所に、残念な部分も含めて「異端」な作りが見えます。結果として、何だか良くわからない中途半端感につながり、そのせいで売れないという現状です。
ただ逆に、よく調べて理解すれば「ああナルホド」と思わせる工夫と創造に気が付きます。それが自分の理想とする車像や現状のニーズに合うかどうかです。どうやら次のモデルはなく廃版になるようです。少しでも気になる人はチェックしておくべきでしょう。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
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2018年9月11日 00:01 [1157526-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
発売当初から試乗して気に入ってた車でしたが、余りに無駄な3列シート仕様で諦めていました。この度の2列シート5人乗り仕様追加で、ついつい購入してしまいました。
【エクステリア】
売れないレア車でオレンジツートンを選んだので結構目立ちます。
【インテリア】
黒基調で落ち着きます。
安っぽいプリント木目じゃないのがgoodですが、カーボン調パネルに一部バリが有ります。この辺りはトヨタが上手い。
小物入れは有るけど使いにくい、サイズと場所が今一なのか、それでも埃が入りにくいカバーはありがたい。
只でさえAピラーが寝てるのにsensingのカメラ、ドラレコが運転主頭直上に設置され目障りです。運転していると不思議と気にならなくなりますが…
【エンジン性能】
最初糞詰まり感のあるターボエンジンに感じましたが、エコボタンを解除するととたんに元気になります。それでも乗ってるうちにエコボタンONが普通になります、慣れかなぁ?
【走行性能】
高速道路巡航安定しています。軽ワゴンとちがって風の影響をほとんど受けません。
ただ、今のところカーブでのアジャイルハンドリングシステムは、今一実感出来ません。
【乗り心地】
基本スムーズ。1.5Lクラスの車には思えない重厚感が有ります。実際重いけど。
大きな段差は拾いますが、すぐに収束するので気になりません。
【燃費】
通勤 片道30km 渋滞有りの一般道で14km /L
前車の軽N-BOX+ ターボが16〜17km /Lだったので、良いほうかも。
【価格】
不人気車のおかげか、値引きではなく下取り大幅アップしてもらったので、競合させてたvezel RS よりも安く購入できました。
【総評】
基本満足しています。
ただ、取り回しが気になります。前々に乗っていたアテンザとほぼ同サイズなのに、カタログスペック以上に小回りが効かない(18インチタイヤの影響?)。家周りで通れない道が出来た為、遠回りが当たり前になってしまいました。
また、困るのが不具合(今回初期不良として警告音鳴らない・ビビり音)があった時、ディーラー整備の方も余り触り慣れて無い車の様で、試行錯誤トライするので修理に時間かかります。
後、納期も比較的長い3カ月です(とは言うもののジムニー待ちの人には申し訳ない位ですが…)。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
2018年7月8日 22:43 [1130720-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
前から気になっていたガソリンRS(MC後は2列シートのみですが)に試乗してきましたので、個人的感想を二言三言?
【エクステリア】
ホンダここ最近の傾向に習って?フロントのみの控え目な外装変更とRSに225/45R18インチを採用したくらい。
フロントライトは個人的には前期のブルーアイズのライトが好みした。(Gグレードは変わらないようです。)
試乗車は黒白2トーンでした。真横からみるとピラー部は白なので白にしか見えない。車内が熱くなるだけメリットないような…
【インテリア】
内装も前期とデザイン変更はなし。
RSはパドルシフト付き本革ハンドルとシート等の赤でなくオレンジステッチとカーボン調パネル、またコンビシートもデザイン良し。座ったホールド感も良い感じ。
シートリフターとチルトandテレスコで体型に合わせて最適なドライビングポジションを調整できます。
適度な太さの握り心地の良い小口径の本革ハンドルもGOOD
スポーツ調の凝った内装とミニバンとは違ったポジションでテンション上がります。
またハイブリッドと違いシャッター付きドリンクホルダーに、アームレスト付きセンターコンソールもつき収納力アップ。
もちろん二例化の恩恵で荷室もサブトランク付きで容量アップ。
【エンジン性能】
ここはステップワゴンで体験済みの1.5ターボですが、200キロ車重軽いはずなのに、(18インチ化のせい?)軽快な加速感はなし。
(パワーアップして車重の軽いシビックセダンは気持ちよかった。)
RSで初装備の全開ステップアップシフト制御は空いてとバイパスの登り坂でチョット試しただけでは解りませんでした。
前期のハイブリッドと同様スピード感はないがメータ数字の上昇はフリードよりは全然速かったです。
【走行性能】
18インチ化によるワンダリング等の悪影響は
無かったですね。荒れた路面でもワゴンでも後ろのダブルウィッシュボーンが効いてるのか後席でも快適な乗り心地が確保されてます。
ただ加速がワンテンポ遅れるのは18インチの影響か、暑さでターボの効果が落ちてるのかも。
交差点を曲がって感じたのは、シビックより大きい車体にもかかわらず、アジャイルハンドリングアシストが効いていてるのか小さい車に乗ったような一体感があるのでハンドリングが気持ち良いです。
ただ車線変更はタイヤがドッシリしてるので半テンポ遅れ気持ち良さがシビックセダンと比較すると劣るかな。
懸念の18インチ化に伴う増えた回転半径ですが、軽めのパワステと小口径ハンドルのおかげか悲観するほど大きいなとは感じませんでした。逆に以外に切れるなと…ワンサイズ太いシビックHBより小さいような。
【乗り心地】
走りのキャラの割には、全然乗り心地良いです。RSは昔のSiグレードくらいかな。
静寂性はハイブリッドと比較すると、車内はフリードと変わらないくらい?
ダンロップのパターンノイズは45タイヤのせいか耳につくときありました。
【燃費】
試乗につき割愛
【価格】
RSは安く見えますが、なんだかんだ300以上になり、隣のシビックHBと同価格帯ですね。
自分なら…(苦笑)
【総評】
ミニバン卒業したら乗りたいなと営業に懇願?して試乗させてもらいましたが、RSへの期待値が高すぎ君だったせいか、以外にフツーだなと感じました。
走りは悪くはないんですが見た目と機能が…
シャトルの上級ワゴンとして渋滞対応ACC、オートブレーキホールドが付かないのは物足りませんね。
またRSは17インチより全高と最低地上高が
1cm上がってサイドから見た時の床下空間が気になりました。
自分ならガソリンなら昔のライト形状のGグレードにしてアルミだけ気に入ったデザインの17インチに変えちゃいますね。
以上、文書力ないので参考にならないと思うますが、短時間の試乗に集中して感じたファーストインプレッションでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2018年7月1日 07:58 [1138306-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
先日無事納車されました。
基本的に運転自体は前期と後期大差ありません。
内装も安っぽいプラからピアノブラック調の質感になり木目からカーボン調になりました。
シートも運転席は質感の変更ですが、リアは5人乗りになって足元も広くなってます。
荷物室は実際に測ってませんが、ほぼ同じサイズでした。
ホンダセンシングは素晴らしいです。
初めての体験だったので実際に体感してみると、前車には着いて行くし加減速も滑らかです。
車線はみ出しもいい感じです。
追突軽減ブレーキも安心できる機能でした。
体験してみただけですが
乗り心地は18インチになって硬くなったってよりはカチッとした足回りです。
乗り心地も良いです。
燃費はこれからですね。
エンジンもほぼ変更なしで、CVTのセッティング変更だけで出だしが良くなってます。
外見はフロント以外はそのままです。
ピアノブラック調になってるとこもあります。
フロントライトは最新のに変更されウインカーは結構明るいです。
LEDフォグはそんなに明るくはありません。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
2018年5月19日 18:03 [1128951-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
予め言っておきます。役立つレビューというよりは、言いたいことを言わせてもらったレビューです。
*******************************************************************
S660のことでホンダに行ってみたら、ひと際目立つオレンジの車。
フィットかと思ったが、よくよく見たらジェイドじゃないか。
ジェイドは過去にハイブリッドモデルに乗ったことがあり、好印象。
今回の試乗車はRSのよう。じーっと眺めてたら担当営業マンが近づいてきた。
「乗ってみますか?」
・・乗ったことはあるから別にいいんだけど、と思いながら、まぁ暇だし乗るか、ということで試乗。
1.5L VTECターボの吹きあがりは抜群。ハイブリッドの時とは違う力強さ。さながらスポーツカー。
うん、やっぱり悪くない。一見。
まぁ、前のレビューと言いたいことが違うのはエンジンのお話だけで、あとは過去のハイブリッドモデルのレビューを見ていただきたい。
走りの感じとかは特に変わった印象はなかったので。
・・・ニューCM、見ましたか?ジェイドの。
米津玄師さんの「LOSER」って曲が使われているんですが。
CM部分の歌詞。
「四半世紀の結果出来た 青い顔のスーパースターがお腹すかしては待ってる
アイムアルーザー どうせだったら遠吠えだっていいだろう
もう一回もう一回行こうぜ 僕らの声
アイムアルーザー ずっと前から聞こえてた
いつかポケットに隠した声が」
まずは「四半世紀の結果できた(中略)スーパースター」について。
それだけ頑張ったということを言いたいのでしょうか。ワゴン車のスーパースターだと・・?
「アイムアルーザー」
なんか皮肉ですね。
「もう一回もう一回行こうぜ」
というわけで、テコ入れして復活を目指すと。
・・・別にこの曲の歌詞が悪いといっているわけではないですよ。
ただ、2列仕様をメインに押し出して。「お前らジェイドとシャトル、どっちを生かしたいの?」と突っ込みたい。
確かに、5ナンバーと3ナンバーではキャラは違う。
とはいえ、あまりナンバーにこだわらなくなってきているというのも事実。
どちらも高級感&快適性を売りにしているからキャラ被り。
復活どころかメーカー内での殺し合いに発展し、またどちらもそんなに売れていないだけに、不安。
他のメーカーがやってないことをやるのはいいことですが、こればっかりは良いと言えない気がする。
また、価格は頑張って下げたし、3ナンバーガソリンワゴンの中では一番安く買えるかもしれないけど、
ハイブリッドは相変わらず強気の300万超え(3列モデル)。
プリウスαも高いけど、いやいや、ノア/ヴォクシーのHVは310万台から買えるので、普通のファミリーならそっちに流れます。
ライバルと同じくらいにして満足しているようでは危うい。
ハイブリッドは定年後の夫婦などに需要がありそうですが、2列RSと3列標準モデル。
「ゆっくり過ごしたいのにRSはなぁ〜。でも子供も巣立ったし、3列はなぁ〜。」
微妙なラインナップ整理なわけです。
元が悪かったんでしょうか?改良する必要はあったんでしょうか?
売れないからテコ入れするというのは当然なことかもしれません。でもこの車の場合は、時代が、ヒンジの低車高3列ワゴンを求めていなかっただけ。
この車が悪かったわけではない気がします。
このまま初志貫徹で、ダメでした、絶版!の方が、ジェイドという車は知る人ぞ知るミニバンで、最後まで、不人気でもその姿勢を貫いた!ということで、僕はすごくかっこいい車だったと思うんですが。
あの車、結局何を目指したかったのかな?で終わる車になるとは、何とも残念で仕方ないマイチェン。
ホンダに殺されて、四半世紀語り継がれる、「ブルー」な立ち位置のスーパースターとなるのでした。
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- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
2017年10月23日 17:02 [1072537-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
11年23万キロ乗ったプリウス20型からの乗り換えを考えて、1年くらいに渡って、いろいろな車に試乗したので半忘備録として残していきます。自分の忘備録なので、満足度=総合評価点は個別の項目に関係なく4点にしています。満足度の平均は4点が相場のようなので右に倣え、です。
なお、最終的には新車で満額出したい車が見つからなくてT_T、レビューしているorしようとしている、いずれかの中古車になりましたが、、、。現状それで満足はしております。
【試乗形態】
ディーラーにて1時間1回ほど。
【エクステリア】オードソックスで用途問わず使いやすいスタイルです。無難な印象ですが逆に存在感にかける気はします。
【インテリア】JADEは中国ホンダの企画ですが国産企画のものより意外と日本人的な高級感が感じられます。デザインも機能を損なうことなく洗練されている印象です。上級グレードのアコード(こちらUSホンダですが)のときより試乗の乗り降りで内装に傷付けたらいかんぞとより気を使いました(^^;
前方の見切り、死角もホンダの中でかなり良い感触をもちました。サイズもほどほどで国内で使うのに許容範囲です。
いろんな方が言われていますが3列シートはカタログ上付いています程度の物で実用性には乏しいです。これをエマージェンシーレベルでもついているほうが助かると考えるか、ほとんど実用性はないのなら無くしてリアがフラットになるほうがいいと考えるか。
本国(中国)には5人モデルもあるようですが、日本でも追加発売するのでしょうか?
【エンジン性能】
大なり小なりヴェゼルやシャトルと同じ印象なので略します。HVの中では運転してる感があり良いと思います。ただお値段は前述の車種より高いのにエンジンは若干はチューニングしているとはいえ基本は一緒というのは訴求力にかけます。
まぁ、JADEに限らず今から(今さら)i-DCDを新車で買うのはちと抵抗あります。今後、ホンダさんはi-DCDとi-MMDのどっちを優先して開発していくのでしょうか。というかi-DCDを次モデル以降も開発する気あんのかな、、、。
【走行性能】
【乗り心地】ほどよい硬さ(どちらかといえばホンダの中では柔らか目)、適度なコシやしなやかもあり、ボディの剛性もそれなりにあるとみえて、道路の大小の凸凹はうまくソフトに吸収して体には不快感は全然伝わってきません。かといってコーナー等でわざと乱暴に旋回しても安定そのものです。
今回試乗したホンダの車の中では日本の道路事情、速度域ではもっともバランスの取れた良いものだと思います。
足回りの出来がよいせいか路面からのロードノイズも抑えめで、その他の静粛性も高く、かなり静かな車に仕上がっています。最近の競合車が上半身は静粛度高いのですが路面からのロードノイズは多めなのとは一線を画しています。
またスバルさん等と同様にエンジン音だけは意図的に?けっこう車内に入ってきますがトヨタのHVと違ってエンジン音が気持ちのよい、ちょこっとだけ”そそる”音なので、それが心地よい印象です。
足回りは最高に近い良好だったのですが、すこし気になったのは中高速域でハンドリングが少々軽くふわふわ?してて頼りなく感じたところです。走行自体が怖くなるようなふわふわではないのですが、車格的にはもすこしドッシリしていてくれたほうが良かったように思います。
【燃費】短期試乗利用のため未回答。
【価格】一見高そうですがアコードほどではありませんがやはり逆輸入車という扱いのためなのかオプションはあまりなく、グレードに応じて必要なものは全て標準装備されており、そんなにオプションで追加がないので、結果的にはお値段比と性能比で妥当ないしはお買い得の部類です。
【総評】全般に現状のホンダの車の中では非常に完成度の高い車です。私自身は現行ホンダラインナップのなかで最もバリューフォーマネーな車であると思います。そして、これが中国ホンダの企画であることに、なにか一抹の寂しさを感じます、、、。
最終的に購入しなかった私が言うのもアレですが、これがあまり売れていないということが信じられないのですが、このジャンル自体に市場がなくなってきているのかもしれませんね。そして見た目とカタログスペックだけで判断して試乗や比較もせずに何百万もぽんと出しちゃうユーザーが多いってことなんでしょうね。実は後者のようなニュアンスの言葉をJADE試乗後の商談時に自嘲気味?にディーラーの人から言われました。。。
- レビュー対象車
- 試乗
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